「読裏クラブ」のワンツー通し

ロシアW杯出場権獲得寸前!歴代監督緊急座談会

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いよいよ18ロシアW杯アジア最終予選も大詰めを迎えることとなった。あと勝ち点3を、オーストラリアとサウジアラビアの2試合のどこかで獲得すれば、我々日本代表は、6大会連続でのW杯出場が確定する。ただ、この「W杯」予選というものに、平坦な道がないのは周知のとおりだ。また長いW杯予選同様に、一つの試合の中でも決して楽な場面や、時間帯などはどこにもないことは、「(教頭先生は・・・)よ~く知っています(BY まるむし商店)」
そこで今回、我々は過去へ向かうサムライたちをどのように感じているのか?彼らに期待するものはなにか?当時の代表と今とでは何がどう違うのか?どこがどう進歩しているのか?そしてこの最終の大詰めに対して必要なものは何か?そしてもちろん我々日本代表の方向性は正しいところへ向かっているのか?などなど。。。この座談会を通じて我々はもう一度我々のサッカーを見つめなおし、そして望む勝利を得ることが出来るのだろうか?まったくもって興味は尽きない。
また大変恐縮ではあるが、過去のこの緊急座談会の翌日の試合はすべて勝利で終わっている。「読裏さんの座談会の翌日は勝つ」というジンクスも一部の業界では非常に有名になっているという噂も、聞こえてこないわけではないという噂を聞いたという噂が、流れているというもっぱらの噂も、なきにしもあらずである。


そんなジンクスを続けていくためにも、今回ご出席いただく各々には忌憚のないコメントを述べてもらった。これもこの座談会の重要な部分であろう。
いつものように、ここではすべての出席者は、A氏、B氏、C氏、D氏、E氏、F氏等と、匿名表記させていただいた。前回は代表を率いたF氏は今回はこの座談会に初参加である。なお、前回に引き続き、C氏については今回も体調や高齢を鑑み、ご自宅から衛星回線によるTV通信にてご参加いただいた。司会はいつものように「デスク読裏」氏。それでは早速覆面座談会の模様を紙面にて再現しよう。
読) 本日はお忙しいところ、また急きょお呼びたてしまして申し訳ありません。いよいよ我々はロシアへあと一歩というところまでやってきました。だが、あと一歩は、あくまでまだあと一歩であり、ゴールのテープを切ったわけではありません。勝負の世界ではあと一歩で涙を飲んだ「戦士」はそれこそゴマンといます。ゴールへたどり着くあと一歩、勝ち点を得るためのあと3分・・・。それこそがサッカーで最も難しいことを我々はよく知っています(BY まるむし商店)。そこで、また今回も、皆さんの歴代監督から、その貴重な経験と、叡智をご教示いただき、我々の糧にしていきたいと思っています。我々はロシアへ行けるのか?我々は勝利を掴みとることができるのか?あらゆる角度から検証していき、有意義な論議になればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
A)まず私から最初に申し上げてもよいだろうか?
読)もちろんです。どうぞ(出た~~!いっつもやん!いっつもAやん!この自己顕示の塊が!)
A)私は今、歴史と悠久の時の流れを感じざるをえないね。何故なら今の日本が最初にW杯の出場権を得たのは、私が指揮を執っていたときだったからね。私は何と栄誉ある勲章を持ち合わせているのだろう・・・そう思うと言葉が出ないほどの感慨深さだよ。そんな日本代表の成長した姿を観ることが出来るのは、何より私が当時築いた礎が、その方向性が、間違いではなかったということだからね。
B)今や、日本はアジアのセレソンのポジションだ。日本に向かうときはどの国もその技術の前に、そのポテンシャルの前に、リスペクトを抱きながらも、そのチャレンジの精神で王者を倒そうと立ち向かってくる。だが、日本はまだセレソンにはなっていないのではないか?何故なら、セレソンのフッチボルにあるその「美しさ」や「自由さ」がまだまだ必要だからだ。
A)「美しさ」は何も選手だけのものではないはずだ。私は最も美しいフットボールは「ディシプリン(規律)」が保持されたフットボールだと思う。真の自由は、真の規律の中で生まれるものだろう。自由と放任はまったく違うし、システムと規律も違うだろう。規律とはすなわち中心であり、中心とはすなわち、そのチームの監督の哲学だろう。つまり監督が持っている哲学が規律として表現されたとき、そのチームは最も強力な力を発揮することになる。それは私が監督をしていたときに充分に証明されたと思うね。

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■ちょっと遅くなったリターンパス

>nosoccornolifeさんへ
毎度です。コメント有難うございました。「ゲロ吐く」という表現、ええ表現やねぇ~。すごくリアリティがあります。ワタシらアルゼンチン人なんか、かなり前から「ゲロ吐きっぱなし」っすわ。でもこういう「喉も通らん」緊張感、「飯を見ると吐きそう」な緊張感を、やっぱり経験することが真のサッカー文化には必要なんじゃないか?と思いますね。どこか「感動をありがとう!」的な、あの穏やかな埼玉の雰囲気(実際行ってないからTVの映像から想像するだけやけど)が物足りんのですよね。それにしても「ゲロを吐く」ってスポナビ規定、通るんや(苦笑)。これが一番の収穫です。これからどんどん使おうっと!

ロシアW杯出場権獲得寸前!歴代監督緊急座談会

おじゃまします。

サウジがUAEにまさかの敗戦で、W杯にぐっと近づいた感がありますが、サッカーを愛しているものならば、そんなあまーい考えはあまーーいということを十分知っていますよね。

サウジが不覚を取ったのも、相当な重圧がかかっていたことの証だと思います。

ハリルホジッチ監督の、なんとしてもここで決めて楽になりたい!!という弱気が見て取れる招集ですものね。

中東の地でしびれてゲロ吐きそうな思いでゲームをするのだけは勘弁してほしい!
そんな気持ちが伝わってきます。

あのアルゼンチンや、あのオランダは、ロッカールームでゲロ吐いてるんでしょうねえ
そういうのをくぐりぬけてのW杯なんでしょうね。

ゴルフの世界で「スコアを数えてはいけない」という言葉がありますが、
日本代表も、結果を考えず集中してほしいと切に願います。

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