【中小企業診断士】「読裏クラブ」のワンツー通し

あの大逆転試合の主演男優賞はこの人だ!

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それにしても「壮絶」でした。
あるんやねぇ~。こんなことが・・・。
その昔、CLの決勝で、前半終了時点でミランが3-0でリードしていたのを、リバプールがひっくり返した時以来の「大逆転」の試合に思います。あれは2004-5のCLだったかな。
今でこそミランはヘロヘロミランだけれど、当時のミランはそらもう「守ってるだけなら(=つまり点を入れなくてもいい・・・という状況なら)120分でも150分でも180分でも240分でも、なんぼでも守ってられる・・・っちゅうぐらいの鉄壁さを誇っていたからね。
そのミランが3点もリードして、残りは「点を入れなくても45分守ったらお終い」という状況でなんと3点も放り込まれた、あの試合のショックと今回は「よう似たぽんた」(注)
注)説明しよう!「よう似たぽんた」というのは、我々関西の一部で使う「五十歩百歩」の言い換え語である。「よくにたもんだ」の語呂から来ているという諸説もあるが、真相は定かではない。いずれにせよ、読裏さんはこの「よう似たぽんた」をよく使うのである。
さすがにカバーニがボレーを決めたときは、そらもう「終わった」と、バルサの誰もが思ったやろうね。
あの時のエメリの表情(表情というよりも感情の爆発が)忘れられんっす。
今回のMOMは、終盤の奇跡を呼び込んだ「ネイマール」なのか、それとも最後の決定弾を放りこんだ「S・ロベルト」なのか、それともカバーニや、ディ・マリアの追加点の決定的場面をとにかく必死こいて防いだキーパーなのか、それはいろいろ論議の対象となるだろう。
でもね、MOMじゃなくて、この試合の「主演男優賞」ということになると・・・
そら僕はもう絶対に「エメリ」を推すね。
あの前半3分に点を入れられてからの、メチャメチャ不安そうな顔。
それが後半のカバーニの点が入った瞬間のあのはしゃぎよう。
そして、そして、後半ロスタイム(今でも僕はアディッショナルではなくてロスタイム)のあの奈落の底へ突き落されるまでのあのチリチリとした悲壮な表情。


そしてそして、絶対に信じたくない、絶対に起きてはいけない事が自分の目の前で自分に降りかかって、全てを失くしてしまった時の彼の表情。
そら、どんなハリウッド映画のどんな名優でも、あんな表情は絶対に出せないぜ?
エメリよ。安心したまえ。君はいくつかの栄光となる勝利の替わりに、絶対的な史上最高の悲劇の主演男優の地位を確固たるものにしたんだ。君の名前が永遠に残るんだよ。監督冥利に尽きるだろう?
いや~~、それにしても・・・。しかし・・・。エゲツナイ試合でした。

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この記事へのコメントコメント一覧

あの大逆転試合の主演男優賞はこの人だ!

お邪魔します。

カバーニがアウェイゴールを決めたところで、この波乱に満ちた物語も終わったなと誰もが思いますよね。

カンプノウの地鳴りのような興奮が、TVでも伝わってきました。「興奮のるつぼ」
とはまさにこれなんでしょうね。

ところで読裏さま、助演男優賞は「審判」というのは、斜めに見すぎでしょうか?(笑)

▪️遅めのリターンパス

>moneru01 さんへ

おお!毎度です!メチャメチャ久しぶりですねぇ~!お元気でしたか?「最初が肝心」という諺と、「終わり良ければ」という諺と、どっちが本当なんだろう?というと、こういう現実を突きつけられると、完全に「終わり~~」に軍配が上がりますわね。仰る通り、エメリは1stで4-0と、バルサをホームで粉砕した指揮官でした。そこで時が止まれば、彼は一定のブランドをしっかりと獲得できたはずでした。よね?それにしても・・・。なんか最近のサッカーって・・・何が起こるか解らんというか、何でもありというか、皆が臨む結果に強引に持っていくというか・・・。どこか絶妙であり、どこか恣意的であり・・・。そもそもそう思うこと自体が毒されているのでしょうか?今後ともよろしくお願いします。

>cenya さんへ

返信が遅くなってすみません(汗)コメント有難うございました。まさに、ジェットコースターの疾走にも似た・・・。いや、ジェットコースターのスリルなんか比べ物にならない恐ろしい体験を彼はしてしまいました。エメリさんが早くこのトラウマから脱されんことを遠くアジアの地で、お祈り申し上げます。今後ともよろしくお願いします。

あの大逆転試合の主演男優賞はこの人だ!

バルセロニスタ的にはエメリさん相性最高なんでありがたい存在なんですけど、それはさておき

確かに第二戦は大惨事ですし、ある程度批判を受けるのはやむを得ないのですけど
アウェーゴール入った時点でエメリさんの監督としてのお仕事は本来十分な状況ですし、
普通に終わってれば守備的な采配も当然だ、と評価されてたでしょう。
何よりこの状況を作り出した第一戦の4-0勝利はもうなかったかのような扱いです。
いつもながらサッカーはファンもマスコミも怖いわー、ってエメリさんには同情しきりです。

と言いながら、あのエメリさんの映像はなんかプロ野球の珍プレー好プレーで
グラブにボール当てて外野フライをホームランにしちゃった外野手のような
突っ込んであげた方がやさしさ、みたいな衝動には駆られますねw

あの大逆転試合の主演男優賞はこの人だ!

後半のあの短い時間の中で天国と地獄、両方味わうなんて恐ろしい体験ですね…
奈落の底に突き落とされるとかいうレベルじゃない。

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