2008年05月10日
リーグの松竹梅
Jは11節を終了。浦和の連勝が継続して、首位をキープ。徐々に収まるところに収まってきた感がありますな。今年のJは全部で18クラブ。ということはホーム&アウェーで17×2の34試合が全試合ですんで、ちょうど1/3が終わろうとしています。どこかのクラブの首脳も1/3を一つの節目と考えていると言われましたし。 さて、その1/3を終わって首位の勝ち点が23。最下位が2(5月6日終了時点)。でもよくよく見ると16位の勝ち点が12もあって、首位とは11の差。この差ってどうなんでしょ?ちょっと連勝すればそれこそトップ5に入るのはすぐだろうし、ちょっと連敗すればすぐに降格圏内まで落ちてしまう。 世界的な標準型として、「優勝を狙うクラブ」と「中位を維持するクラブ」と「降格を免れたい」と思っているクラブのいわゆる「上・中・下」、「松・竹・梅」ってのがあるでしょ? 今のJがそうじゃないとは言いません。確かにBIGクラブとなりつつクラブはあります。どう考えても優勝は狙ってないようなクラブも確かに存在しています。でも、1/3が終わって、その距離がたったの勝ち点11ですよ? どうなんでしょ?こういう世界って。やってる方も見てる方も、また同体となってサポートする方も、一喜一憂度が全然違うわけやから、ある意味首位から最下位までの差が小さければ小さいほど充実・興奮するんやろうけど、どうも慣れないせいか、落ち着かんのです。 弱小は勝ち点1をガチガチにゴール前を固めて獲りに行く。 強豪はそういう弱小相手に怒涛の攻めで襲い掛かる。 中位は中位で若手を登用し、独特の存在感は見せつけながらも、その若手を売って次のシーズンに備える。 そういう循環というか、相互役割というか、そういうもんがリーグの伝統や深みを醸しだしてくれるという錯覚がまだ私にはあるんです。 「実力伯仲⇔どんぐりの背比べ」は紙一重・・・ということも言えなくはないのでは? みなさんは、こういうリーグの構図「松竹梅型」と「実力伯仲型」と、どっちがお好きですか?
posted by 読裏クラブ |20:36 |
コメント(4) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/yomiuraclub/tb_ping/102
この記事に対するコメント一覧
リーグの松竹梅
確かにJリーグのクラブには『個性』がなくてちょっとつまんないですよね・・・(^^;)
posted by じゅん・カビラ | 2008-05-10 21:14
リーグの松竹梅
私は絶対「実力伯仲型」が好きです。「どんぐりの背比べ」のまま世界標準までレベルが上がったら、世界一にだってなれますよ。
弱小クラブは将来強くなることを願って応援するのです。
例えば、浦和レッズだって最初はお荷物とまで言われましたが、毎年残留だけ目標にするチームだとしたら現在のような状態にはなっていないと思います。また、やむをえないからといって、ゴール前を固めるだけのチームを応援したいと思いますか?サポーターに偏りができ、サッカー全体として盛り上がらないのではないでしょうか?
プロリーグの先輩である野球だってその方向ではないのです。毎年他球団の4番とエースを取ってくる巨人はすきですか?パリーグの地域密着方針による盛り上がりと少し前の巨人低迷による野球人気の低下をどうとらえますか?プロスポーツの先輩があるのですから、検証してみるのも良いと思います。
posted by 通りすがり | 2008-05-10 22:08
リーグの松竹梅
ゴール前を固めるのも、イケイケサッカーで脇が甘いのも、全く同価値な単なる個性だと思いますけどね。
エセ評論家に影響されすぎる人々が多くて、本来「好み」の問題のものが、一般的にどちらが良いとか悪いとか語られるのはちょっと違和感があります。「俺はイケイケが大好きだ」なら結構なんですけど。
そのあたりが、まあサッカー途上国としては仕方ない現状とはいえ、個人の好みとして語れるほどサッカー文化が成熟して頃には、クラブの個性もできてきているかもしれませんね。
また、親会社の揺りかごが朽ち果てて、チームの経営キャパその他がそのまま実力(というか地力)に反映されてくるのも、それくらい先の話に思えます。
もちろん、全体が成熟してからも某Cのように親会社のすねかじりで一時的に強くなるチームもあるでしょうけど、そういうのが本来、金満チームとか呼ばれるものでしょうね。オーナーや親会社からの援助金こそが揶揄されるべき金かと。
そう考えると、Jリーグにはまだまだ、しょっぱいプチ金満チームばかりだという事になるかもしれません。だからこそ、それは「健全な実力伯仲」からはほど遠いのであって、「個性がない」と感じる人が多いのでしょう。
プレミアの中・下位に全て金満オーナーがくっついて某Cみたいのが量産された場合…それで、全体の予算合計を今のプレミアと同じ段階まで下げて考えれば、これは確実に今のプレミアよりつまらない。
Jリーグは、それよりもっと安いですから。
もちろんJを愛していますが、「松竹梅」型の進化は直接望むわけではないにせよ、「プチ金満」が減っていく事を強く望む事の結果として、受け入れるべき未来だと思っています。
(例外として、ほんの少しくらいあってもいいですけどね…)
posted by ちばぽ~ | 2008-05-11 11:21
リーグの松竹梅
私は、実力伯仲の方が好きですね。
ただ、発展と言う面で言えば金満チームが現れないと
難しいのかなと思います。
今、プレミアリーグが隆盛を極めているのはやはり、お金を掛けているからだと思います。
上の方も書いていらっしゃいますが、、「松竹梅」型に
なるのは避けられない運命だと思うので、
少しでも長い期間、実力伯仲型であってほしいなと思います。
posted by 通りすがり2 | 2008-05-12 15:50


