2008年07月26日
ポルト(ポルトガル)は、東京Vに所属するブラジル人FWフッキと正式契約を締結した。契約期間は4年間。
シンプルな記事でした。東京V側のプレスではなしに、ポルト側から発したプレスだからでしょうか。ガセ?とも一瞬思ったのですが、信頼できる「スポナビ」さん(ほんと、スポナビさんって誤報ってないし、不必要なトバシもないし、何と言ってもどこよりも発信が早い!・・・。いや、ゴマではなしに、ホンネです)発信なので本当なんでしょう。
しかし・・・ホンマかいな?
先日のバレーとはまた違った意味でショックでした。ポルトが「J」に目をつけてたなんて!これで「J」の選手達は外国、日本を問わず、「俺達は見られてるんや!」という自覚というか、自意識というものが強まるでしょうな。なんせポルトよ?ポルト。中東の成金クラブとはわけが違うもん!
でもベルディもよくぞ「大黒」を獲っておいたもんです。もしかしてこれを予測してたわけ?
柱谷さんのコメント・・・早く聞いてみたいです。
それより興味があるのは、この一報を聞いたときの川崎(フロンターレ)の幹部さんのコメントですが、それは世の中には出ないでしょうねぇ~(笑)。どなたか関係者の方がいらっしゃいましたら、是非ともここで教えてくださいな(苦笑)。
posted by 読裏クラブ |21:46 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年07月25日
ロナウジーニョの来年のミランのユニフォーム姿が先日プレスに載りました。「案外似合うなぁ~」というのが第一印象でした。発表当時は背番号がまだ決まってなかったので、背中はそのままでした。で、先日その背番号が決まったそうな。注目の番号は、なんと・・・「80」!
おいおい!またかよ(苦笑)。
ロナウドの「99」は別格ですが、カカの「22」もでかいよなぁ~って思ってたところに、「80」が加わるわけで。
どうもこの「でかい背番号」というのが私には性に合いません。
旧い世代の人間だからか、「99」なんて見ると「お前はバッティングピッチャーか?」とつぶやき、「80」なんて見ると「おいおい、ピッチングコーチの番号やん?」って突っ込んでしまうわけです。
やっぱりサッカーっていうのは、ピッチで踊る選手の番号は、「7」とか「8」とか「5」とか。
百歩譲って「14」とか「17」とか。五百歩譲って「21」とか「23」とか。これとて「21」を認めるのはピルロのお陰であり、「23」もベッカムがいたからかな。
え?「最終的に何を言いたいんや?」ですか?
「背番号の番号論でも披露するつもりか?」ですか?
う~ん、それでも好いんですが、それほど、堅苦しいつもりではなく、ただ、「違和感」を表明したかったわけです。
いや、それよりも、僕としては
ロナウドを見るたびに【お前はナカムラノリか?】と突っ込み、そして今度はロナウジーニョを見るたびに【お前はヒロサワか?】って突っ込むんやろうなぁ~って・・・。
実は、それだけが言いたかったんです。はい。
posted by 読裏クラブ |21:00 |
コメント(8) |
トラックバック(0)
2008年07月24日
バレーの退団が決まったようです。クラブへは「すごく良い条件なので許してほしい」と言ったそうな。「気持ちよく送り出してあげたい」というコメントを出しましたが、それでも正直「痛い」やろうね、クラブとしては。
アラウージョは違うかもしれんが、マグノ・アウベスといい、バレーといい、最近のG大阪は何かに魅入られたようにガイジンFWが出て行きますな。そう思うと「ルーカス」を獲っておいて良かったとなるんでしょうが、ちとタイプが違うからね。
バレーが出るのが解ってたんやったら、「大黒」にだって戻ってくるときにゃ、もっと真剣にオファーを考えてたかも知れんねぇ。まぁ、西野さんにすれば「こんなのもう、今に始まったことじゃないから。やりくりを考えるのが監督だから」となるのかもしれませんが、でもねぇ~・・・。何か納得いかんです。戦力がシーズン途中で大幅に変更になるという可能性を常に秘めているというのは、いかがなもんでしょうか?
序盤で調子よく突っ走るクラブが出ても「大丈夫やて・・・。どうせ、○○○辺りが6~7月にどっかのオファーに買われて、あのチームはガタガタに崩れるから」なんていう批評が出回っても、それを全面否定できないでしょ?
「どっちにしろ、リーグの優勝の行方は、夏のシーズンオフでどんだけ選手が入れ替わるかやなぁ~」ってなことがまかり通ったら、これじゃシーズン当初に立てるベタな企画の「今年の優勝を占う」みたいなもんも、どこか空しさが漂いますよ。
こじつけるわけじゃないですが、こういう「シーズンど真ん中」で、平気に他国のリーグへ移籍される状況を見ちゃうと、それをクラブが「気持ちよく送り出したい」なんていうコメントを出さざるを得ない状況を見ちゃうと、やっぱり何とかならんもんやろうか?って思うわけです。その延長線上として「秋-春制」への移行をまた考えてしまうわけですよ。
北の皆さん、ごめんね。
posted by 読裏クラブ |21:06 |
コメント(8) |
トラックバック(0)
2008年07月23日
日本サッカー協会は23日、日本代表候補のトレーニングキャンプ(7月28~30日)メンバー24名を発表した。
で、その中に、あの名前が・・・・!!
「柏木陽介」
やったぜ!
やったな!
やったぞ!
入ったか。「A」に!!
もちろんキャンプなわけで、合宿なわけで、あくまで「候補」であり「招集」レベルなのは承知してます。
それでも、嬉しいじゃないですか。柏木がもう一度あのブルーのユニフォームを着るんですからね。
それなら、無理に「五輪」に行かんでもええなぁ~。
それなら、香川を「五輪」に行かしてもええなぁ~。
そうか、そういう含みがあったんやね。いやぁ~、それはそれは失礼しました。
岡田さん、反町さん、早く言ってくれなきゃぁ~!そういうつもりなんやったら。
と、言うわけで、
柏木!!
ガンガンに行ったれ!!
バシバシに飛ばして、「A」のレギュラー、掴み獲ったれ!!
僕(達)がついてるから、な!!
posted by 読裏クラブ |20:28 |
コメント(9) |
トラックバック(0)
2008年07月22日
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は22日、Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。
この記事を目にしたとき、僕は思わず「やった!」とつぶやきました。
と、言うのも、この「秋-春・制」については、以前からその支持を表明しておりましたもんで。
そのときにも「雪害に苦しむ日本海側の事情をまったく考慮していないのではないか?」という非常に適切なご意見をいただきました。「そういう風に考えているのは太平洋側の人達だからだよ」とも。また、「夏の夕方(あるいはナイター)にブラリとスタジアムに赴く、そのなんとも言えん雰囲気がいいのだ!」というご意見も。
でも、やはり、いろんなことを考えても「秋-春・制」については是非実現していただきたい!
日本のサッカー発展のためにも、是非。ここは多くの課題を克服してでも是非。
想像してみてください。移行したリーグを。
5月(後半?)に長いシーズンが終了し、各クラブ及び選手はシーズンオフに入る。各クラブは1年を通じた戦力を分析し、再整備し、次年度への戦略を検討する。その時、各国のビッグネームの移籍話がそれに色を添える。夏のシーズンオフの間に各クラブは合宿を張り、戦術を整備し、各国でシーズンオフに入っているクラブとプレシーズンの練習マッチ(親善マッチ)などで調整を本格化させる。やがて9月に始まるシーズンに向けて、我々外野雀はそのシーズンを占う作業をじっくりと楽しむのだ。
9月にシーズンが始まって3ヶ月たった12月頃には、ウィンターブレーク(或いはクリスマスブレーク)を差し込み、間に天皇杯という日本最古で日本最大のカップ戦がクライマックスを迎える。クリスマスには是非「クリスマスチャリティオールスターマッチ」を毎年恒例行事として行い、恵まれない子ども達に1年で最も夢を与える日をJリーグは提供する。
新年が明け、徐々に春に向かって行くに従い、Jはその佳境を迎える。プロ野球がキャンプに入り、オープン戦を通過してシーズン開幕を迎える頃には、Jは長いシーズンを終えようとする。ちょうど太陽と月の関係のように、日本の主要プロスポーツの一つが始まろうとし、一つが終わろうとするのだ。これもいい循環ではないかな?そしてこの時期にそろそろ「降格争い」のクラブがあぶりだされ、最後はGWぐらいにすべてのJリーグシーズンのクライマックスを迎え、その年の優勝のクラブが決まる。。
だから別に「ヨーロッパに歩調を合わすべきだ」という視点でそう主張しているのではありません。
だから別に「選手の移籍に都合がいいから」というもので支持しているものでもありません。
最後に僕が一番強調したいのは、次の一点です。今この時期にエントリーするからこそ実感していただけると思うのですが、「クソ」がつくほど蒸し暑くて、「クソ」がつくほどバテバテになる、この時期に、何もサッカーの試合を組まんでもええのではないか?ただ単純に「選手のことを本当に思う」のなら、こんなにも選手を消耗するリーグの在り方はどっかで再考する必要があると思うわけです。
ワールドカップが行われる10年の3月から秋まで、が、「J」の移行空白期間になりますが、だからこそ、その4・5月はW杯に出場する日本代表のネタでJの不在を忘れる必要があります。10年の秋-春制移行の裏には代表の2010W杯出場も微妙にからんできますね。
posted by 読裏クラブ |20:13 |
コメント(44) |
トラックバック(1)
2008年07月21日
先日の18日。日本サッカー協会は、北京五輪男子代表の予備登録選手にGK林彰洋(流通経大)、DF青山直晃(清水)、MF上田康太(磐田)、MF梅崎司(浦和)を選んだと発表した。
これを皆さんはどう思うのでしょう?
「さすがに梅崎もサブ(予備登録)には入ったか」と、思われたのでしょうか?
僕の感想はちと違います。
実際選手の立場(目線)から見た場合、この登録ってすっごい複雑というかショックだと思うんですよ。
正直、選から漏れた選手というのは、自分なりにその理由を無意識のうちに、或いは意識をして、探すわけです。
曰く
「コンディションの調整に失敗していたから、そこがマイナスだったんだろう」とか
「●●●と俺は今一コンビ(息)が合ってなかったから、●●●を選んだ時点で俺は消えるんだろう」とか
「あの人(監督)と俺の(志向する)サッカーとがやはり違ったんだろう」とか
「戦術的に考えて、あの人(監督)が考えるサッカーでは俺の出番はないんだろう」とか
その他いろいろ。考えるわけです。
選手だって(当たり前ですが)ある意味、一番サッカーに精通していると、自分では思っているわけですから、自分のチームの中で自分のプレー(スタイルを含めて)がどの位置に存在していて、どれぐらい重要視されているか?というのも計算できるわけです。
だから、本選で漏れた時点で一番納得できる理由は・・・
「目指すサッカーと監督のそれとに相違点があった」イコール「自分のサッカーそのものが否定(マイナス評価)されて選に漏れたわけではない」
もっと言うと「あいつより劣っているから落ちたのではない」イコール「あいつの方が戦術的に今回は合ったサッカーをたまたまできるから、あいつが入った」
という考え方ですな。
正直言って、僕はレギュラーから外れたときや、ここ一番という試合にスタートで入らなかった時もも、そういう考えで自己管理(自己欺瞞?)してたわけです。
「ふん。今日はガチガチのカウンターサッカーやるんやろ?ほんなら俺は要らんわな・・・」って。
で、今回の梅崎君。
「予備登録に入った」ということは、「戦術的やサッカー的にはそこそこ合致している」という評価をくだされたとも言えるわけで、「それでも予備までにしか入られない(=本選には入れない)」という順番(順序)を自他共に知らしめられたわけで。僕が梅崎ならちょっとショックかなぁ~。
そういう意味では平山の方が自分なりに「俺のサッカーが今回は採用されなかっただけで、俺自身のサッカーが否定されたわけではない」と納得できるかもしれんね。あ・・・言っておくけどそれは自分自身でそう思えるというだけで、それが事実であるということでは全然ないからね。
梅崎よ。複雑やね。今の気持ち。そうじゃない?
posted by 読裏クラブ |21:34 |
コメント(6) |
トラックバック(0)
2008年07月19日
先の水・木の2日間でJリーグは第17節を終了し、ちょうど各クラブは前半戦を終了しました。今年はまれにみる混戦で、前半を終了して、首位と13位の大宮までの勝ち点差がたったの「10」。こうなったら、最後の最後までどこがどうなるか?は、解らんでしょうね。「そりゃぁ、最後は実力の差がでるやろ?」という至極ごもっともな意見もあるでしょうが、それなら、その実力差が17試合も経過して何故出ないのか?という見方もあるわけで。私は勘も含めて今年は最終節まで優勝の行方は決まらんように思いますね。しかも、もしかしたら、最終節で優勝の可能性が残されたクラブが3つかそれ以上出てくるような気が。
で、も、
前半を終えてどうも先が見えてきたというか、結果が見えてきだした分野もあるようで、
それが得点王争い。
個人の誰が?ということになれば、まだまだ先の先のそのまた先の話にはなるんでしょうが、ことこれが「今年こそ日本人得点王は出現するか?」という命題については答えが出てきたように思うわけです。
さて、ここで問題。
どの情報ソースにもアクセスせずに、今頭の中のデータ(記憶でもイメージでもいいですが)だけで、J1の現在の日本人得点王を上から3人言い当てられる方。何人いるでしょうか?
ちなみにその答えにもなる現時点でのゴールランキングは↓です。
11点 マルキーニョス(鹿島)
10点 バレー(G大阪)
9点 闘莉王(浦和)
8点 ヨンセン(名古屋)
7点 ジュニーニョ(川崎)
7点 エジミウソン(浦和)
7点 フッキ(東京V)
7点 ジウシーニョ(磐田)
7点 ダヴィ(札幌)
6点 谷口(川崎)
6点 ディエゴ(東京V)
6点 ルーカス(G大阪)
6点 太田(柏)
6点 デニス マルケス(大宮)
と、いうわけで、正解は
「闘莉王」⇒「谷口」⇒「太田」
になります。
ね?すごいでしょ?これ。当てた人いる!?この組み合わせどう思う?3連単でなら、間違いなく超万馬券でしょ?
しかしねぇ~。
これを見て思ったことは2つです。
「ゲェ~ジン ばっかしやん!!」と
「谷口と太田が!!!」です。
闘莉王については洒落で過日「得点王」なんてことを書いちゃいましたが、それが現実化している、この現実も恐い。
○やっぱり外人に得点王をかっさらわれた
○久々に日本人得点王(闘莉王の場合ね)が現れた!
どっちの結果になっても、「自嘲の笑い」と「皮肉な笑い」になってしまうやろうなぁ。僕は。
なぁなぁ、日本人でFWをご職業にしている方々!
暑いやろうけど、
疲れもあるやろうけど、
不運なこともあるんやろうけど、
もうちょっと「点」・・・
取ろうぜ!!な?(除 佐藤くん)
posted by 読裏クラブ |19:39 |
コメント(7) |
トラックバック(0)
2008年07月18日
J1のG大阪が進めている新スタジアム建設候補地として、ホームタウンの大阪府吹田市内にある「エキスポランド」が浮上していることが、18日に分かった らしい。
これは我々サッカー人にとっては非常に良い知らせだ。
実は、関西には、全国的な(国際試合に見合う)意味で通用するスタジアムが少ない。「ホームズスタジアム神戸(ウィングスタジアム・神戸)」は立派な国際的なスタジアムではある。ピッチの側がすぐスタンドで、いわゆる選手としてはすごく「やる気の出る」スタジアムでもあるだろう。雰囲気は埼玉に近いか?が、いかんせん、土地の利がない。また、神戸である以上、G大阪がホームとして使用することは基本的には不可(だろう?)。
「京都西京極球技場」は独特の味がある球技場ではあるが、それは一種「知りえた人間」の懐古趣味的なところもあり、ヨーロッパのクラブがもしここで試合をしようとしたら「なんじゃ?これ?だからアジアくんだりまで来て試合するんは嫌やねん!」ってな感想を持たれても、全面的に反論するにはちとし難い。それにもしシーズンオフ(夏)に彼等がここで試合をするなら、彼等は「ムヒ」が必需品であることを知っておかねばならない。
大阪は「北」と「南」に2つのJリーグのクラブが存在しており、「南」がセレッソ、「北」がガンバとなる。
セレッソの本拠地は「長居スタジアム」。収容規模5万人。関西の中では一番でかい器であり、足の便も良い。ピッチの周りには陸上トラックがあるが、実際現場ではそれほど気にはならん(もちろんスタジアムのすぐ下にピッチがあるにこしたことはないが)。日韓W杯の対チュニジア戦がここでありました。だが、ここは「C」のホームタウンであり、「G」は基本的にはこれまた使用不可(のはず)。
今、関西から世界を狙っているクラブがあるとしたら、それは「G大阪」しかない。「G大阪」のユースも非常に充実しており、はっきり言って、G大阪のユース連中、相当巧い。というか、えぐいほど巧い。この連中がそのまま上がっていくんやったら、ここ当分のG大阪は安泰やなぁ~・・・と思えるぐらい。
浦和の次を狙うG大阪。ビッグクラブの地位を安定的に築こうとするG大阪。そのG大阪のホームグラウンドが「万博記念球技場(通称バンパク)」です。ここが、ちょっと・・・ね。いや、関係者各位の方々には申し訳ないです。皆さんが日々努力されていることや、グラウンドに注ぐ情熱などは、現場に行けば肌では感じます。ですが・・・・ね。構造がきつい。
例えば陸上トラックを持っているスタジアムは横浜にせよどこにせよそれほど珍しいわけではないです。が、この「万博」はその陸上トラックがなんか非常にでっかく広く感じるんですよね。というか、ピッチまでが遠く感じる。なぜこうなるのか?といいますと、他のスタジアムはトラックがあったとしてもスタンドがすり鉢状になっているので、ピッチをまだ見下ろせるわけですよ。ところが「万博」は(バック)スタンドが低くて、ピッチと平行(大袈裟に言えば)な構造なんですよね。よく言えば、「選手の視線で試合を経験する」ということになるんでしょうが、それはちと苦しい。
何と言っても、ここは僕が現役の時からあったスタジアム(というより、公園の中の球技場)なんで、いわゆるメジャースポーツたるサッカーのために配慮するという概念がないぐらい旧い器なわけですよ。
G大阪の選手も「俺達のホーム・・・ちょっと、な・・・」なんてことを心の何処かでは(口にはできんやろうけど)思ってるんじゃないかなぁ~?ACLのホームとして戦うときも、どこかで「・・・・」という気持ちがないとはいえないんじゃないかなぁ~。
すごくその辺が僕の心の中でもすっきりしない部分でした。G大阪のサッカーは大好き。G大阪のポリシーも素晴らしい。G大阪の遠藤には恋している。でも、あの「万博」だけはなぁ~、っていうのがその「最後のすっきり」への障害になってたんだろうと、改めて気付きました。
だから、上記のニュースに心が動いたわけです。反応してしまったわけです。
候補地として上がっているエキスポランドは、私の少年時代に夢と憧憬を発信した「大阪万国博覧会」の跡地。世界の連中がアウェーで乗り込んだときにも「ホウ・・・ココガ・・・オオサカ・ハクランカイ・・・シテタトコデスカ!ナ~ルホド!ガンバオオサカハ、ヤッパリ、ビッグナクラブナンダネ・・・ワタシタチ、チョット、コンプレックスデ~ス!」てな風に思わすのには相応しい土地だと思います。
その地へ、是非、世界を目指すG大阪に相応しい、世界に自慢できるような、世界的なスタジアムの建設が実現したら、本当にまたサッカー文化が成熟する一里塚となると確信しております。
また建設に当っては費用(約150億だそうな)を自治体に頼らず、スポンサーと市民の支援で賄う予定らしい。そら今の大阪財政で「スタジアム造りたいから150億出して!」なんて言えるわけもないからね。
それでも橋下さん、ほんの一部だけでもいいから補助金、このスタジアムに廻してくれへん?絶対意義があるから。
posted by 読裏クラブ |21:03 |
コメント(11) |
トラックバック(0)
2008年07月17日
20年前は想像できなかった=川淵名誉会長、担当記者と懇談
万感の想い・・・だろう。「20年前には想像できなかった」というのは。本当にそう思う。
僕が一番現役として走り回っていた30年前になるともっともっと考えられなかった。だいたい「自分の目の黒いうちには絶対に日本はW杯には出ることができない!」と、この僕自身も当時は言い切っていたもんで。
例えば30年前、「ジャパンカップ」という大会がありました。当時は日本でも滅多にない代表の国際試合です。相手はシーズンオフの物見遊山に近いヨーロッパのクラブなどに、日本代表(当時は全日本という表現もありました。日本選抜というチームもありました)は事前合宿を1ヶ月も行って、この親善試合に臨んでました。
にもかかわらず、試合結果は0-1(試合内容は0-3)。翌日の新聞での見出しは「日本サッカー、プロ相手に善戦!」「日本サッカー、惜敗!」「日本サッカー、互角の内容」てなもんで、ほとんど「大本営発表」に近い。その試合の写真に写っている国立のスタンドはガラガラ・・・でした。くどいようですが、プロと言っても相手は代表でもなんでもなく、ブンデスやプレミア(当時はイングランドリーグ)の中位クラブなんです。それもシーズンオフでの若手中心。自分達の立ち位置と彼等(世界)の立ち位置との膨大な「距離」に考えただけでも気が遠くなりました。
20年前、Jリーグが出来る前です。「日本にプロサッカーができるらしい」という噂が流れたときにも、「そんなんが出来るわけないやろ?今の日本リーグの観客人数が何人か知ってるか?」と同僚に諭されたときに、根拠のある反論はできんかったです。「いや、サッカーはワールドワイドなスポーツなんや」とか「知ってるか?ワールドカップがあるときには国民はみんな仕事を休んで街はガラガラになるんやで!」とか「野球っていうスポーツは、世界ではどマイナーなんや」って言っても、それが「日本サッカーのプロ化」を正当化する理由にんは何にもなってないわけです。
確かに、「ヤンマーVS三菱」を見ていた私が、当時の「古河VS日立」なんてカードを見て「昔に比べてサッカー自体が面白くない」なんて批評してたぐらいやから。2,000人も入れば「大入り感」があった当時の「日本リーグ」から誰が20年後の今を想像しただろう?「ダイヤモンド・サッカー」の画面に映る緑の芝の鮮やかさと、腹に響くスタンドの歌声。日本のスタンドでチアホーンの音が「プープー」鳴っているのとの対比が印象的でほんと死ぬほど羨ましかったもん。ヨーロッパ人が。
メディアの扱いという意味でもまったく同じ。スペインW杯のアジア予選は代表の試合は放送もありませんでした。今でもはっきり覚えています。「日本サッカー」のW杯予選の結果を知りたくて、NHKのスポーツニュースをずっと見てました。最初はもちろんプロ野球。巨人VS○○の結果を見、「さぁ、次はサッカーの結果かな?」と期待してたら、次はゴルフ。「次か?」と思えば次はバレー。その次・・・その次・・・「え?もうあと3分でニュースの時間が終わるやないか?」と思ったときに、「フリップ」で結果が(確か記憶では2-4で日本の負け)。それも10~15秒ぐらい映っただけ。誰が点を入れたのか、その10秒で確認しないとあとは明日の新聞を見るまでは知ることもできん・・・。当時インターネットがあったら。なんてことを想像する概念自体がありませんでした。
その時代から四半世紀もたたない今、「日本代表のW杯予選の試合が今日TVで放送があるかないか?」なんて心配する人間はもう一人もいないでしょう?でも当時W杯予選でさえ放送がなかったわけで「今日はサッカーが見られる!」と絶対的に保証されてたのは「日韓戦」と「天皇杯決勝」ぐらいかな。その時「さすが天下のNHKやなぁ~損得抜きでマイナースポーツを放送してくれるんは、やっぱりここだけや!」と、変に感心してました。ですんで「日本でW杯をやっても、その時に甲子園で「阪神VS巨人」があったら、みんな(特に民放なんか)そっちに行っちゃうんじゃないのか?」「ブラジルvsイタリアやってても阪神vs巨人を放送するんじゃないのか?」と、本気で心配していたのがウソのようですな。
日韓W杯のロシア戦やチュニジア戦やトルコ戦。の当日、実際サラリーマンは仕事をサボったし、臨時休業をする店は続出したし、午前中で就業終了を堂々と宣言した会社の社長もいたし、それが「ほほえましいニュース」として全国に流れたし、「今日はサッカーを応援する日」というムードが一気に日本に拡がったし。それに、あれほど心配していた「プロ野球」自体が日本戦の日は試合自体を取り止めたし・・・。
そういう時代から・・・何もなかった時代から・・・枯れた茶色い芝しかなかった時代から・・・あるのはサッカーへの熱い思いだけの時代から・・・ワールドカップがただひたすら憧憬であった時代から・・・・・・ガラガラのスタンドで木枯らしに吹かれて選手を見守っていた時代から・・・クロスとセンタリングの区別もつかなかった時代から・・・システム論も戦術論も一部の人間のものでしかなかった時代から・・・
代表のシステムを語る時代へ。代表選手を語る時代へ。世界のサッカーを語る時代へ。世界へ追いつこうとする自分達を知る時代へ。自分達のサッカーを考える時代へ。そしてサッカーが生活の一部になり、サッカーで人生を語り、サッカーで自分の生き方を語り、サッカーで自分を表現する時代へ。
僕達はここまで来たんやねぇ~。そう思うと、万感がさらに胸に迫ってきます。
川淵さん、お疲れ様でした。
在任中は何かとありましたが、我々がこのような至福の時代を生きることができるようになった、その何分の一かは間違いなく貴方の功績によるものです。これからは我々のために、我々の子ども達のために、その子ども達の子ども達のために、日本中を緑の芝生でいっぱいにしてください!
posted by 読裏クラブ |20:40 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年07月16日
今日、ロナウジーニョがバルセロナからミランへの移籍が正式に合意に達した。のを、受けて、現在バカンスのまっさい中にもかかわらず、「フィリッポ・インザーギ」は我々の緊急インタビューに快く応えてくれた。以下はその主な内容である。
― とうとうロナウジーニョが来期どこでプレーするかが決まったようだね。
フィリッポ・インザーギ(以下ピッポ)「ああ。まったくスゴイことになったもんだ。我々のクラブにはブラジル代表がこれで何人いることになるんだい?とにかくドリームなチームの一人でいることに誇りを感じるよ」(クソ!なんでやねん!?今のミランにアイツがいるんか?あいつのプレースタイルがミランでフィットするころには、俺はヨボヨボの老人になってるぜ!獲ればええっちゅうもんやないんや!いつからミランはレアルになったんや?)
― 彼が入った来年のミランは、どうなると思うんだい?
ピッポ 「もちろんよりエキサイティングになることは間違いないよ。早く彼からのラストパスで僕も一点を決めたいと思ってるんだ。彼と同じピッチで同じゴールを狙うことを考えるだけでも今からワクワクするよね。」(どうなるって!?知るかよ!そんなこと!それより、来年のミランはミランでいられるんだよな?名前は同じか?ブラミランなんて言われるんじゃないだろうな?)
― 彼のプレースタイルをどう思ってる?
ピッポ 「どう思ってるって?それにどう答えたらいいんだい?2年連続でFIFA最優秀(とバロン・ドールも)を獲った選手だよ?僕がコメントすることではないと思うな。ロナウジーニョは君達が思っている通りの素晴らしい選手さ」(どう思ってるって?アホか?あんなユルユルのバルサで干されてるんやで?俺らのシステムについてこられるわけがないやろ?もし勝手なプレーを一度でもしたら、それこそ、ベンチがあいつのポジションになることは俺が保証するぜ)
― 彼はヨーロッパでは三つ目の国、そしてイタリアでは初めてということになるけど?
ピッポ 「それは全然問題ないんじゃないかな?彼ほどのレベルになるとね。ただ、慣れることは大事だと思う。国がどうこうというよりも、クラブ一つ一つが、それぞれのやり方とリズムを持っているからね、それは重要なことだと思うよ。」(よう聞いてくれたやないか!そうよ!アイツがカルチョの国のスピードとテンポについてこられるはずがないやろ?ロナウドなんか最初は面食らってたんやからな。イタリアであんな遊びまくったプレーをしたら、セリエAを舐めたら、を舐めたらそらエライ目にあうで!俺らはミランやで?一番キツイしのぎでやってるんや!それをまず身体に覚えこまさんとな!郷に入れば郷に従えってヤツよ!)
― もうマルディーニとかとはこのことについて何か話した?
ピッポ(笑) 「ああ。まさしくこのインタビューを受ける前に電話でね。彼も興奮してたよ。『すごいことになったよな』って(笑)。『このチームがブラジルに乗っ取られないように俺達も頑張らなきゃ』って笑ってたよ。それは冗談だけど、本当に彼も僕も興奮していることだけは間違いないかな。あ・・・明日ピルロと会う約束があるんだ。彼も今頃興奮しているだろうね」(さっき電話で話したことはそら、言えんわな。パオロも嘆いてたで。『俺達は黄色いユニフォームでも着て出たほうがええんちゃうか?』だってよ。まぁ、気持ちは解るわな。『しかしホンマやる気失せるよなぁ~』って。。あの真面目なパオロが言うかぁ~?よっぽどやで。明日会うピルロなんか若いから多分もっと無茶苦茶言うやろうな)
― ロナウジーニョに最初に会ったらまず何て言う?
ピッポ 「彼とはもう何回も会ってるけどね。もちろん敵として(苦笑)。そうだな。「ようこそミランへ。そして共に戦おう」かな?(ふん!どうやろな・・・。『よう来たな!まぁ、頑張れや!』ぐらいは言っても損はせぇへんか・・・)
― 今日はいろいろ有難う。ロナウジーニョからカカ、そして、君が最後にネットを揺らす・・・。そんなシーンを今から楽しみにしているよ。
ピッポ 「うん。本当にそうなるといいよね。とにかく早くシーズンが始まって欲しいよ。今はそのために充分エネルギーを溜めておくね(笑) 」(おう!俺も楽しみやで!まぁ、アンタが楽しみにしているシーンはまずないやろうな。ピルロのスルーで俺が抜け出してキーパーの脇をニアでドスン!よ!まぁ、見てろって。アイツよりもミランのサッカーには俺が一番必要だってことを証明してやるから)
さて。。。本当のピッポは今頃どう思ってるんでしょうねぇ~。「 」ではないでしょ?僕は( )に近いと思うんやけどなぁ~。
posted by 読裏クラブ |18:58 |
コメント(22) |
トラックバック(0)