2008年06月17日
<スイス>
デルディヨク ハカンヤキン
フォンランテン ベーラミ
インラー フェルナンデス
マニャン リヒトシュタイナー
センデロス ミュラー
ズベルビュラー
<ポルトガル>
ポスチガ
クアレスマ ナニ
ミゲルヴェローゾ ラウールメイレレス
フェルナンドメイラ
パウロフェレイラ ミゲウ
ブルーノアウベス ペペ
リカルド
ポルトガルは突破を決めており、スイスは敗退が決まっている、まー言わば消化試合。
ポルトガルはリカルド、ぺぺ、パウロフェレイラ以外のメンバーはスタメンを入れ替えてきた。それでも控えメンバーのモチベーションが高いため試合のペースを握っていく。ナニ、クアレスマが仕掛けていくが、どうも攻撃が単発で、個人技だよりである。ただ試合序盤からチャンスを多く作っていったのはポルトガルだった。前半にイエローカードをもらったパウロフェレイラはすぐに交代。この試合に対するポルトガルの姿勢が良くわかる。
スイスはポルトガルの守備をなかなか崩せない。特にフォンランテンは良くなかった。無理に突破しようとしたり、マニャンとの連携も悪い。
試合が動いたのは後半。右からのクロスを一度ポルトガルディフェンスに跳ね返されたが、そのボールをすぐにデルディヨクにパス。デルディヨクはダイレクトでハカンヤキンで、フリーで抜け出し、ゴール!!ぺぺとアウベスでラインコントロールの意思疎通がうまくいっていなかった。
さらに試合終盤、バルネッタがペナルティエリア内でフェルナンドメイラに倒され、PK獲得。よーく見たら足はほとんどかかってないが、ここはスイスホーム、仕方ないかもしれない。ポルトガルの選手たちもあんまり抗議してなかった。このPKをハカンヤキンが決め、ゴール!
そして試合終了。最後にスイスは良い形で大会を去りました。ゴールしたのはベテランのハカンヤキンの3点だけですか。FW不在のなか彼はよく頑張りました。
スコラーリ監督としては控えメンバーに得点をあげてほしかったところ。ナニは一対一のシーンもあったし、ポスチガにもチャンスがあった。まーこの敗戦で流れが悪くなることはないだろう。
posted by yochan |03:35 |
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2008年06月16日
<トルコ>
ニハト セミフ
アルダ トゥンジャイ
メフメトアウレリオ メフメトトパル
ハカンバルダ アルティントップ
セルベト エムレギュンゴル
ヴォルカン
<チェコ>
コレル
プラシル ポラク マテヨフスキ シオンコ
ガラセク
ヤンクロフスキ グリゲラ
ロゼフナル ウィファルシ
チェフ
勝った方が決勝トーナメントに進出できる大一番。
チェコは初戦同様、コレルをスタメン起用してきた。コレルのスタミナから考えても、早めに勝負を決めたいところだ。予想通り、試合開始からコレルにボールを当ててから展開するシーンが多い。シオンコはこぼれ球に良く反応していて、ポジショニングが良い。さらに守備に関してはほとんど穴がない。
トルコはショートパスで崩そうとするが、なかなかうまくいかずバックラインでボールを回す時間が長く続いた。前半はチャンスらしいチャンスはんほとんどなかった。
前半、ゴールしたのはチェコ。グリゲラのクロスからコレルのヘッド!コレル高い、てかちょっとずるい!
後半に入って、セミフに代えてサブリを投入。これが利いて、後半からはトルコの攻勢になる。右サイドではアルティトップとサブリ、左サイドではアルダがどんどん仕掛けていき、クロスも前半よりも多く上げていく。さらにメフメトトパルに代えてカジムを投入。カジムはあまり良いプレーができないものの、トルコがボールを支配し続ける。
調子の上がってきたトルコにアクシデント。CBのエムレギュンゴルが故障、ピッチを出る。得点が動いたのは、このアクシデントでトルコが10人のとき。またしても右サイドからのクロスに逆サイドから走り込んだプラシルがゴール!!トルコのディフェンスは手薄で、左サイドは数的有利をチェコに作られていた。その直前に交代を認めてもらえなかったトルコベンチは猛抗議。
そしてエムレアシュクを投入。交代枠をすべて使い切る。
後半30分、ついにトルコの攻撃が実を結ぶ。右サイドでカジム、サブリとつないで
スルーパスにアルティントップと展開する。そしてアルティントップから逆サイドのアルダにグランダーのクロス。アルダのシュートはニアサイドのポストを叩いてゴール!!
これでトルコの攻撃はさらに勢いを増す。チェコは防戦一方、カウンターすら仕掛けられない。
ただチェコもウィファルシ、ロゼフナル、チェフを中心に守りを固めていて、試合も終了が近づいてくる。もうすぐ試合が終わるという後半40分過ぎ、信じられないことが起こる。右サイドからのアルティントップのクロス。簡単にキャッチできると思われたクロスをチェフがボールをこぼしてしまう。そのボールに反応したニハトがゴール!!まさかのチェフのキャッチングミス。
チェコはここで一気に疲労感がでてしまう。
さらに同点ゴールから数分もたたないうちに試合は動く。トルコのゴールキックからトゥンジャイが競る。こぼれたボールをチェコがクリアしきれず、このボールを拾ったアルティントップがミドルシュートを打つと見せかけてニハトへスルーパス。ラインを上げようとしたチェコのラインの裏に完全に抜け出し、キーパーと一対一。ニハトはゴール右上隅に素晴らしいシュートでゴール!!トルコ逆転!チェコは呆然。
もう時間がほとんど残っていないロスタイム、まだドラマは続く。チェコのロングボールにキーパーのヴォルカンとコレルが競る。この競り合いのあと、ヴォルカンがコレルに対して押し倒して、報復の一発レッド!!交代枠を使い切っていたトルコはトゥンジャイがキーパーに。天に祈るトゥンジャイ。チェコはなんとかゴール前にボールを送ろうとするが、なかなか上手くいかない。結局、チェコはシュートすら打てないまま試合終了!!
えげつない展開の試合でした!!間違いなくこれまでのベストゲーム!!
残り15分での2-0からの逆転劇!トルコの精神的な強さが表れた試合でした!
チェフのありえないキャッチングミス。まさに勝利を取りこぼしてしまった。
ロスタイムに退場劇もあり、最後まで本当に目の離せない試合でした。
トルコは後半、怒涛の攻めでした。両サイドはテクニックがあってチェコのディフェンスを突破するシーンも多くみられた。それだけにクロスに対してもう少し人数かけたいとこです。トルコは決勝トーナメントに入っても面白い試合をしてくれそうです。ファウルが多くなりがちなので、その辺を抑えて戦ってもらいたい。
posted by yochan |06:02 |
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2008年06月15日
<ギリシャ>
リベロプーロス
アマナティディス カリステアス
カツラニス パツァツォグルー
バシナス
トロシディス セイタリディス
キルギアコス デラス
ニコポリディス
<ロシア>
パブリチェンコ
ビリャレトディノフ セムチョフ トルビンスキ ズイリヤノフ
セマク
ジルコフ アニュコフ
イグナシェビッチ コロジン
アキンフェエフ
両チームとも初戦を負けたことで、序盤から積極的に攻める両チーム。
とくにギリシャは積極的に攻めようとするが、なかなかチャンスを与えてもらえない。もっとシンプルにクロスを上げて高さ勝負に持っていけば良いのに。手数をかけ過ぎているのが今回のギリシャ。さらに前半にセイタリディスが故障するアクシデント。何度か良いオーバーラップを仕掛けていたし、クロッサーを一人失ったのは痛い。
逆にロシアは細かいパスワークでリズムを作る。パブリチェンコ、ビリャレトディノフ、セマク、ジルコフあたりは結構テクニックがある。
試合を動かしたのはロシア。左サイドからのクロスがゴール前を通過して逆サイドへ。ニコポリディスはそのボールについていってしまった。そのボールをセマクがオーバーヘッドで折り返し。ゴール前にいたズイリヤノフは無人のゴールに蹴り込むだけだった。
痛恨のミスをしたニコポリディス。彼は読みの良さ、シューターとの駆け引きが上手い選手だと思うが、このシーンでは裏目に出てしまった。
後半に入ってからもギリシャは積極的に攻めたが、決定的なシーンはほとんどなかった。ロシアはスペイン戦で見せたような守備の甘さは全く見せなかった。逆にボールを奪ってからのカウンターが冴えわたっており、サイドに流れて受けるパブリチェンコがキープして、その間に中盤の選手が上がってくるとう形を多く作っていて、むしろ後半のチャンスはロシアの方が多かった。
これで試合終了。
最後までうまくいかなかったギリシャ。開幕前から少し期待していたのだが、残念。やっぱり2連覇はできないもんだ。いまのとこ良いとこなし。スペイン戦は消化試合だし、一点くらい取ってほしい。
ロシアはもっと点が取れてもおかしくなかった。もう少し決定力がなければ、決勝トーナメントでは勝てないだろう。スウェーデン戦は面白くなりそう。
posted by yochan |03:43 |
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2008年06月15日
<スウェーデン>
イブラヒモビッチ ラーション
リュングベリ エルマンデル
スベンソン ダニエルアンディション
ニルソン ストール
ハンソン メルベリ
イサクソン
<スペイン>
トーレス ビジャ
シウバ イニエスタ
マルコスセナ シャビ
カプデビラ セルヒオラモス
マルチェナ プジョル
カシジャス
スペインの攻撃に対してスウェーデンが守るっていう展開か。
スウェーデンはエルマンデル、ストールを右サイドでスタメンで使ってきた。これがうまく機能していて、エルマンデルは攻撃になると中央に入ってきて、空いたスペースにストールが上がってくる。シウバがマークしないから、ストールがほとんどフリーでクロスを上げるシーンが多かった。
スペインは初戦と同じメンバー。前半の大きな痛手はプジョルの交代。おそらく怪我なんだろう。プジョルは闘争心のある選手だから、いなくなったのは精神的に大きなダメージだ。
先制したのはスペイン。シャビのショートコーナーからビジャがシウバにパス。シウバの低い弾道のクロスにトーレスが足を出してゴール!!シウバのクロスが面白かった。高さではスウェーデンの方に分があるからなー。
スウェーデンもすぐに追いつく。右サイドでフリーで受けたストールがファーサイドのズラタンにクロス。ズラタンは足元で受けて、トラップは少し失敗したがマークに来たセルヒオラモスを吹っ飛ばして右足をひと振り!!ゴール!!ズラタン恐るべし。
後半になってズラタンがひざの状態を考えてベンチに退く。これでスウェーデンは全く流れを作れず、スペインが一方的に攻め込む展開。ただ、最後のところはスウェーデンもしっかり守りを固めているため、なかなか点が入らない。
終盤、両チームとも疲れてきて、これで試合終了かと思った、ロスタイムにひとやまありました!カプデビラのロングパスからビジャが抜け出してゴール!!ビジャは今大会4点目!!やっぱ点を取るのはトーレスよりビジャか。
そして試合終了。なんか今大会は試合終了間際のゴールが多いなー。
スペインは予選から難しい戦いになると個人的には予想していたのだが、全く外れてました。
スウェーデンはほんとにズラタン頼みのチームだな。彼がいなくなると途端に形がつくれなくなる。ズラタンは好きな選手なんで、なんとかコンディション整えて、少しでも長くプレーしてほしい。
posted by yochan |00:56 |
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2008年06月14日
<オランダ>
ファンニステルローイ
スナイデル ファンデルファールト カイト
エンゲラール デヨング
ファンブロンクホルスト ブラルース
マタイセン オーイェル
ファンデルサール
<フランス>
アンリ
マルダ リベリー ゴブ
トゥララン マケレレ
エブラ サニョル
ギャラス テュラム
クペ
オランダは初戦と同じメンバー。フランスはアンリの1トップでその後ろにリベリーという布陣。フランスは初戦を引き分けてるのに、なんて守備的な布陣なんだ。
試合は意外にも早く動く。
前半、開始9分。コーナーキックからカイトがゴール!!最初のチャンスをしっかりとものにしたオランダ、やっぱり強い。
これで前に行かなくてはいけなくなったフランス。エブラ、サニョルがオーバーラップを仕掛けたり、マケレレ、トゥラランが前に飛び出してくるプレーが出てきた。逆にオランダはゆっくりとボールを回して時間をかけた。フランスもなかなか前から守備しないんで、かなりポゼッションされてましたね。それとファンデルサールもポゼッションに加わるのが大きいね。
オランダは後半からロッベン、そのあとファンペルシを投入。
後半からはフランスも前から守備。オランダもなかなかポゼッションできない。
しかし、今回のオランダはなんといってもカウンターが抜群!!
ファンニステルローイがハーフラインあたりのサイドでターンしながら、ロッベンへパス。そのままロッベンは持ち上がって、逆サイドから上がってきたファンペルシがゴール!!フランスは前がかりになって完全に守備が手薄になっていた。
ファンバステン監督の采配大当たり!!逆にゴメスを投入しようとしていたドメネク監督は動くのが一歩遅い。
フランスも盛り返す。右サイドのパス交換からサニョルがアーリークロス。ディフェンスの裏に走り込んだアンリがゴール!!スピード勝負ならアンリの方が上。
ここから反撃したかったフランス。ただ失点したのは1分もたたない後だった。右サイドから走り込んできたロッベンにスナイデルがスルーパス。ロッベンは角度のないとこから、クペの頭の上を抜いてゴール!!ロッベンのドリブルはなかなか止められないし、走るの速いし、ディフェンスは嫌だろなー。フランスは精神的につらい失点になってしまった。ドメネクはまたアネルカを投入しようとしていた矢先だった。また一歩遅い。
さらに終了間際、ペナルティエリア前でボールを受けたスナイデルが反転してシュート!ほとんどイメージだけで蹴ったボールは綺麗な軌道を描いてバーの下に当たってゴール!!オランダ強すぎる!
オランダは結局、フランス、イタリアに対して3点差で勝利。この2チームは今大会のなかでもディフェンス力で言えば一番なんじゃないだろうか。そんなチームに大差で勝ってるんだからこの攻撃力はほんものだろう。守備もほんとに集中して闘っていた。特にブラルースはよく押さえてたよ。
これで、フランス対イタリアは死闘になりそう。イタリアに勝ち進んでほしいと思ってますけど、今までの試合を見るとどーなるかわからん。
ルーマニアが勝ち進むってのでも良いです。フランスとイタリアが引き分けてルーマニアが引き分けるか3失点以上しなければ勝ち上がれます。このパターンけっこうありえそう。
posted by yochan |03:40 |
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2008年06月14日
<ルーマニア>
ダニエルニクラエ
ムトゥ ペトレ
キブ コドレア
ラドイ
ラツ コントラ
ゴイアン タマシュ
ロボント
<イタリア>
トニ
デルピエーロ ペロッタ カモラネージ
デロッシ ピルロ
グロッソ ザンブロッタ
キエッリーニ パヌッチ
ブッフォン
初戦を負けたイタリアはデロッシ、ペロッタ、デルピエーロ、グロッソをスタメンで使ってきた。序盤からイタリアは飛ばしまっくてましたねー。やっぱトニの高さは武器だね。ムトゥがあまり守備をしないため、その裏をついてザンブロッタがフリーになることが多かった。ただルーマニアも中はしっかり固めてるから精度の高いボールが何度も上がってたけど、なかなかつながらない。
ルーマニアはほんとに集中してた。特に中盤の守備意識が高い。CBが引き出されたときはしっかりディフェンスラインに入っているし、最終ラインとの挟み込みもしっかりやってた。ただ、この試合は初戦よりも攻撃的で、ボールを奪ったあとは両SBが積極的に上がって攻撃に参加していた。今日のルーマニアは強いという印象だ。
前半、決定的なシーンを何度も防いだのはロボント!!トニ、デロッシのヘディングシュートを防いだのは超ビッグセーブ!!
後半に入って、ネットを揺らしたのはなんとルーマニア!ザンブロッタのバックパスをムトゥに狙われ、ふかしたかと思うくらい思いっきり蹴り込んでゴール!!ムトゥは良いとこ狙ってるなー。ただ、ザンブロッタは不用意です。
こりゃ大変なことになるぞー、と思ってたら、ほんの数分でコーナーキックからキエッリーニの折り返しにパヌッチのゴール!!ザンブロッタはパヌッチに感謝しなきゃね。ルーマニアとしてはタマシュの空振りが痛かった。イタリアの攻めに対してルーマニアはカウンターで対抗。ルーマニアは初戦と違って、しっかり人数をかけてるんで、チャンスを作れてた。
後半30分すぎ、最大のヤマ場が訪れる。ムトゥのショートコーナーからムトゥがクロス。これに飛び込んだダニエルニクラエが倒されてPK!!よくみるとパヌッチの手がかかってる。パヌッチの手が前にきてるからなー。抱え込んでるようにも見える。
前半にもトニがショートコーナーからヘッディングでネットを揺らしたが、オフサイドの判定があった。リプレイを見る限りはオンサイド。この試合を通して、若干判定に嫌われたか。
ムトゥのPK。決めれば時間的にも勝利が近づく。。。このPKをブッフォンがセーブ!!
ムトゥは意気消沈。泣きそうにもなってた。その後にもプレーにはきれがなかった。
このまま試合終了。
ルーマニアとしては勝ちたかっただろう。ムトゥのモチベーションも気になる。
イタリアはまだ勝ち点1。フランス戦はもっと厳しいものになるだろう。
個人的にはルーマニアが突破しても面白いと思ってます。
posted by yochan |00:58 |
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2008年06月13日
<オーストリア>
リンツ ハルニク
イバンシュッツ
コルクマズ ライトゲーブ
アウフハイザー
ポガテツ ガリッチ
シュトランツル プレドル
マホ
<ポーランド>
スモラレク
クジュノベク ロジェール サガノフスキ
レバンドフスキ ドゥドゥカ
ジェフワコフ バシレフスキ
ボンク ヨップ
ボルツ
両チームとも負けると敗退が決定してしまう大事な試合。なのだが、クロアチア対ドイツを見てからこの試合を見るとレベルが明らかに違っていて見ていられない。攻撃では、ボールはつながらずに簡単に奪われてしまうし、守備ではラインコントロールは悪いし、マークも外しすぎ。
オーストリアは前半にチャンスがたくさんあった。バックパスをカットしたシーン、ポーランドの無謀にラインを上げた裏に走りこんだシーンともに、一対一でのシュートはボルツに阻まれてしまった。この試合、及第点をあげられるのはボルツくらいです。
いらいらした展開のなか、ポーランドが先制する。スモラレクから逆サイドのバシレフスキへ。切り返して打ったシュートがディフェンダーにあたりコースが変わったのをロジェールが押し込んだ。ロジェールはオフサイドっぽいけど、オトガメなし。オーストリアは逆サイドがいつもあいている。ボールサイドに寄りすぎなんです。得点される数分前にも同じように逆サイドに展開されるシーンがあったばかりなのに。
前半はポーランドの一点のみで終了。後半も同じような展開が続く。お互いミスが多いし、守備が強いわけでないから、チャンスはけっこうあるけど、なんか面白くない。
試合終了間際、ポーランドの勝ちが決まろうとしているとき、事件は起きた。オーストリアのフリーキック。ペナルティエリア内に高くボールを蹴りこんだ。ボールは流れていってしまったが、主審の笛!?レバンドフスキがプレドルを倒したことでPKをとったのだ。正直、これはどーなんでしょう??ファウルと言われてしまえばファウルだが、おそらくボールには届いてなかったよ。なーんか怪しいなー。
このPKを決めて、引き分けで試合終了。オーストリアはなんとか一命を取り留めました。
ポーランドとしてはショックだろう。勝てば、次は突破の決まっているクロアチアだけに勝機があった。
まーどうにせよ、この2チームは突破は無理だろう。大国に勝てる武器は持ってません。
posted by yochan |03:42 |
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2008年06月13日
<クロアチア>
オリッチ
ラキティッチ クラニツァール スルナ
モドリッチ ニココバチ
プラニッチ コルルカ
シムニッチ ロベルトコバチ
プレティコサ
<ドイツ>
クローゼ ゴメス
ポドルスキ バラック フリッツ
フリンクス
ヤンセン ラーム
メツェルダー メルテザッカー
レーマン
初戦を勝利した両チーム。初戦から想像すると、ドイツが攻めて、クロアチアが守るっていう展開か。
クロアチアは1トップにフォーメーションを代えてきた。これが見事にはまった。中盤を厚くしたことで、中盤でポゼッションができている。ロングボールでのサイドチェンジがすごく利いていた。プラニッチ、コルルカのオーバーラップのタイミングも良い。
ドイツはクロアチアのディフェンスに余裕をもってボールを持たせてもらえない。クロアチアはファウル気味で来るんで、なかなかゴール前まで持って行けない。勝機があるのは高さ勝負のとき。ゴメス、クローゼはヘッディングが強いし、セットプレーのときのCBの二人、バラックあたりも十分競り勝てる。
試合を動かしたのは、クロアチア。左サイドでドイツディフェンスを揺さぶって、クロス!逆サイドから飛び込んだスルナが飛び込んでゴール!!見事にドイツを崩した!!
前半はクラニツァールに決定的なチャンスが二度あった。トップ下から走りこんでくるクラニツァールに対してドイツはフリーにしすぎ。クラニツァールはこういうとこ決めるともっと良い選手になるのに。
後半、ドイツは攻撃に出るが、なかなかチャンスは作れない。逆にラキティッチのクロスがポドルスキにあたってコースが変わり、ポストにあたったボールをオリッチが押し込んでゴール!!ドイツとしてはアンラッキーではあったが、レーマンはクロスのキャッチを狙いすぎ。ちょっとポジションが前気味になっちゃってるんだなー。
ドイツは高さ勝負以外は上手くいかないな。ただその高さをいかして一点を返す。ラームのクロスにバラックが競ってこぼれたとこをポドルスキ!!ゴール!!今大会はなんか彼の前にボールがこぼれてくるね。良いポジションとってる証拠か。
ドイツの反撃もここまで。クロアチアのディフェンスはほんと一対一強いな~。高さ以外は負けてなかったよ。終盤のラキティッチ、モドリッチのキープが光った。プラニッチが最後までオーバーラップ仕掛けてたのも素晴らしい。
クロアチアの突破はほぼ確実。1トップの方が上手く機能してた。決勝トーナメントでもケッコー良いとこまで行くんじゃないか。
ドイツは守備にも不安をが残したし、攻撃もこれといったチャンスを作り出せなかった。これはクロアチアを褒めるべきか。たぶんこの感じだとオーストリアには勝てると思います。
posted by yochan |00:58 |
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2008年06月12日
<スイス>
デルディヨク
ハカンヤキン
バルネッタ ベーラミ
インラー フェルナンデス
マニャン リヒトシュタイナー
センデロス ミュラー
ベナーリオ
<トルコ>
ニハト
トゥンジャイ
アルダ トゥメル ギョクデニズ
メフメトアウレリオ
ハカンバルダ アルティントップ
セルベト エムレアシュク
ヴォルカン
初戦を落としている両チームこの試合で負けると敗退が決定するため、絶対に負けられない。その気持ちは開始直後から感じられた。ただこの試合で一番の敵になったのは開始して間もなくふり出した豪雨。選手が走るたびに水しぶきがあがり、ボールは全然転がらない。ドリブルをしても全くスピードに乗れないし、グランダーのパスは途中でボールが止まってカットされることも多々あった。
トルコは個人技主体のチームのため雨の影響を大きく受けた。こんなピッチ状態でも個人突破をしかけたり、ショートパスでつなごうとしていたため、全く上手くいかない。逆に、スイスはこの状況に適応し、相手の裏へのロングボール主体に切り替えた。この場合はこの戦いかたが適切だろう。
やはり先制したのはスイス。ロングボールから抜け出したデルディヨクがキーパーを交わして、ゴール前のハカンヤキンにパス。ボールはゴールの前の水たまりで急激にスピードが落ちたが、ハカンヤキンは落ち着いてゴールを決めた!
前半はまさに泥試合で、蹴って走る、蹴って走るみたいな感じ。
後半に入って得点したのはトルコ。スイスがオフサイドを仕掛けてラインを一度上げたが、トルコはタイミングがずらしてクロスをあげたので、ラインが崩れてフリーでセミフがヘッドし、ゴール!!ニハトのクロスも精度が高い!
後半は、雨も上がり、お互い攻めていたが、なかなか決めきれない。終了間際、トルコはニハト、スイスはハカンヤキンを交代してきた。こりゃ引き分けかなと思いきや!!ロスタイム、左サイドを駆け上がったアルダが中に切れ込んでシュート!!少しディフェンダーに当たり、キーパーはどうすることもできなかった。
逆転される前、トルコの選手が額を切って治療のため、トルコが10人でプレーする時間があって、なんかスイスに流れが来ているんじゃないかっていう心の隙がスイス選手達から感じられたのは僕だけでしょうか。
スイスはこれでグループリーグ敗退。スタジアムの大半を埋めたサポーターの期待にこたえられなかった。もうちょい、がんばってほしかったなー。オーストリアよりは可能性があったと思ったんだが。
トルコは初戦で調子の良かったエムレが怪我、カジムがスタメンを外れていたが、問題なかった。ここ一番の勝負強さをみせてくれました。次のチェコ戦はグループリーグの突破のかかった試合ですんで、面白くなりそうです。
得失点差も得点も失点もトルコとチェコは並んでるけど、引き分けだったらどうなるんでしょう?公式サイトではチェコが2位になっているけど。予選の成績とかかな?
posted by yochan |14:39 |
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2008年06月12日
<チェコ>
バロシュ
プラシル シオンコ
ポラク マテヨフスキ
ガラセク
ヤンクロフスキ グリゲラ
ロゼフナル ウィファルシ
チェフ
<ポルトガル>
ヌノゴメス
ロナウド シモン
デコ
ペティ モウチーニョ
パウロフェレイラ ボジングワ
カルバーリョ ペペ
リカルド
お互いに初戦を勝利しているので、リラックスして戦うのか。
ポルトガルは初戦と同じメンバー。開始早々にデコ→ロナウド→ヌノゴメス→ロナウドのシュート!チェフがはじいたところをデコ!チェコは完全に崩されてゴールを奪われてしまった。
チェフも食い止めようと努力したが、止められなかった。
ポルトガルは早い時間に点取って、試合を優位に進められるだろう。
と思っていたのだが、、、、
チェコもすぐに追いつく。コーナーキックからシオンコのヘッド!ゲームは振り出しに戻った。前半から目立っていたのはバロシュ。前線で体張ってたり、サイドに流れてボール受けたり、起点になっていた。カルバーリョとの一対一で振り切るシーンもあった(ファウルで止められたけど)。ただちょっと孤立している感じではあったけど。試合自体は一進一退。両者ともCBを中心に良いディフェンスをしてると感じた。
後半に入って試合を動かしたのはポルトガル。サイドでフリーになったデコが遅れて入ってきたロナウドにパス。ロナウドはグラウンダーの綺麗なシュートを決めました!!チェコディフェンスは人数が揃っていたのに、前に走りこんできたヌノゴメスに4人が引きつけられてしまった。
終盤のチェコのラーを入れてからのパワープレーは迫力があった。コラーの落としからシオンコやプラシルがシュートを打ったが、上手くいかなかった。チャンスはたくさんあったが、決めきれなかったのが悔やまれる。
ポルトガルの終盤の戦い方は上手いなー。トルコ戦同様、早いリスタートから前がかりになった相手ディフェンスラインの裏をついて、最後はカレスマがゴール!!ちょっとオフサイドくさいけど、したたかだなー。
ポルトガルはなんなくグループリーグ突破しました。試合の運び方が本当にうまい。セットプレーに弱いのが難点か。
チェコの攻撃は初戦よりも上手くいっていて面白かったし、終盤の怒涛の攻めも良かった。スタメンはコラーよりバロシュの方が良いかもね。勝った初戦を批判されて、負けたこの試合を評価されるのは不本意かもしれないが、そんなもんです。次が勝負どこですな。
posted by yochan |13:55 |
euro2008 |
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