2008年06月27日

ロシア 対 スペイン -euro 2008-

<ロシア>

     パブリチェンコ アルシャビン

ズイリヤノフ    セムショフ      サエンコ
            セマク

ジルコフ                  アニュコフ
  イグナシェビッチ ワーシリベレズスキ

          アキンフェエフ

<スペイン>

         ビジャ トーレス

シウバ                  イニエスタ
          シャビ  セナ

カプテビラ             セルヒオラモス
       マルチェナ プジョル

           カシジャス


両者は初戦で対戦し、そのときはスペインが大勝した。あのとき以上にロシアは調子が良くなっている。拮抗した試合になりそうだ。

序盤、ロシアはプレッシャーのせいか良い形が作れない。攻撃に関しては初戦の方がまだ良かったんじゃないかと思うくらいだ。選手同士の距離が遠く、スペインの選手に囲まれて孤立してしまうシーンが多い。期待されていたアルシャビンは全くボールに触れていない。

逆にスペインはFWがサイドに流れたり、ディフェンスラインの裏に抜け出したりして起点にはなっている。さらにセルヒオラモスの上がりが目立っており、右サイドでは相手に攻撃させなかった。ただ中央はがっちりと固められてなかなか侵入できない。


前半35分にアクシデント。ビジャがフリーキックを蹴った際に足を痛めてしまい、セスクに交代。

後半に入ってすぐスペインが得点を挙げる。後半5分、シャビが中央から左サイドのイニエスタに。イニエスタは、そのままペナルティエリアにフリーで走り込んだシャビにライナー性のパス。シャビがこのボールに合わせ、ゴール!!ディフェンスはそろっていたのに、イニエスタは針の穴を通すようなボールで、シャビに点で合わせるのは素晴らしい!

このあとはもうスペインペース。ゆっくりキープしながらボールを動かしていく。また前がかりになったロシアをカウンターで何度も崩す。

そしてシャビ、トーレスに代えてシャビアロンソ、グイサを投入。

すると後半28分。セスクの浮き玉スルーパスにグイサが右サイドから中央に走り込んでオフサイドラインを抜け出し、最後はループシュートで、ゴール!!

最後は後半37分。セスクが左サイドでボールを受け、中央のシウバにパスし、シウバは落ち着いてゴール!!

このままスペインは危なげなく試合終了。

もう途中からロシアの選手のほとんどがモチベーションを保てなくなっていた。ロシアは全く攻撃ができなかった。

試合が始まる前はもっと接戦になると思ってたが、これほど差がつくとは。スペインの個人のテクニックの高さに、今大会は堅い守備の組織力が備わって、これまで以上に良いチームになっている。セナ、マルチェナ、プジョル、カシジャスの守備は完ぺきだ。


決勝はドイツ対スペイン。おそらくスペインがボールを支配する展開になるだろう。これまでの試合からだとスペインが有利なような気もするが、内容が悪くても勝つのがドイツだからあなどれない。

先制点をスペインが取れば、かなり高い確率で優勝できるだろう。

posted by yochan |03:42 | euro2008 | コメント(0) | トラックバック(0)
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