thinking about football

現時点でのアジア・オセアニア選抜チームを考える

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、アジア(AFC)、オセアニア(OFC)に属する国の選手たちで構成される選抜チーム23人を考えてみたい。所属するクラブチーム、リーグのレベル、代表での実績、ここ2,3シーズンのクラブでの成績等を考慮してW杯の登録メンバーと同数の23人を選出する。

GK マシュー・ライアン(オーストラリア代表:バレンシア)

  アダム・フェデリチ(オーストラリア代表:ボーンマス)

  アル・ハブシ(オマーン代表:レディング)

DF 吉田 麻也(日本代表:サウサンプトン)

  ホン・ジョンホ(韓国代表:江蘇蘇寧)

  ウィンストン・リード(ニュージーランド代表:ウエストハム)

  チャン・リンペン(中国代表:広州恒大)

  長友 佑都(日本代表:インテル)

  酒井 高徳(日本代表:ハンブルガーSV)

  酒井 宏樹(日本代表:マルセイユ)

  アリ・アドナン(イラク代表:ウディネーゼ)

MF ミル・ジェディナク(オーストラリア代表:アストン・ビラ)

  キ・ソンヨン(韓国代表:スウォンジー)

  長谷部 誠(日本代表:フランクフルト)

  オディル・アフメドフ(ウズベキスタン代表:FCクラスノダール)

  香川 真司(日本代表:ドルトムント)

  清武 弘嗣(日本代表:セビージャ)

FW サルダル・アズムン(イラン代表:ロストフ)      ソン・フンミン(韓国代表:トッテナム)

  岡崎 慎司(日本代表:レスタ―)

  原口 元気(日本代表:ヘルタ・ベルリン)

  本田 圭佑(日本代表:ACミラン)

  ク・ジャチョル(韓国代表:アウクスブルク)

<選考理由>

 まずGKでは、強豪バレンシアに所属し、豪州の正守護神であるライアンの名前が真っ先に浮かんでくる。フェデリチはプレミアリーグ・ボーンマスの第2GKとして今季はリーグ戦2試合に出場している。そしてアル・ハブシは長年アジアを代表するキーパーとしてプレミアでしのぎを削り、今季もレディングの正守護神として奮闘を続けている。惜しくも選外となったのは、ミッチェル・ランゲラク(オーストラリア代表:シュツットガルト)、アリレザ・ハギギ(イラン代表:マリティモ)。両者とも今季、クラブでの出場機会に恵まれていないことが響いた。

 

 DFでは、CBとしてウエストハム、サウサンプトンというプレミアリーグの中堅クラブで安定的に出場機会を得ているW・リード、吉田麻也の2人がまず選出。ホン・ジョンホも昨季まではアウクスブルクでレギュラーとしてプレーしており、韓国でもNo.1のセンターバックの評価を受ける。チャン・リンペンはスピード、高さ、攻撃力を備えた、チェルシー、レアル・マドリ―といったメガクラブも注目するDFで、「中国のセルヒオ・ラモス」とも称される。一方、SBではまず、インテルの長友、マルセイユの酒井宏と名門クラブで高い評価を受ける二人が選出。酒井高も両サイドでプレーでき、ハンブルガーSVでキャプテンを務めるなどアジアでも有数のSBの一人だ。最後の一人は、抜群のスピードと破壊力のあるキックを持つ「イラクのベイル」アドナンと、ロシアの名門ロコモティフ・モスクワでレギュラーのヴィタリー・デニソフ(ウズベキスタン代表)で迷ったが、SBながら強烈なFKと得点力を有する前者を選出。

     MFではボランチとしてオーストラリアの精神的支柱ジェディナク、スウォンジーでチーム年間MVPも獲得したことのあるキ・ソンヨン、そして長年ブンデスリーガで活躍を続ける長谷部を選出。そして、アフメドフはロシアの名門クラスノダールで10番を背負い、ELにも出場している司令塔だ。香川、清武はアジアでもトップクラスのチャンスメーカーとして欧州の高いレベルでも活躍している点から選出。オマル・アブドゥルラフマン(UAE代表:アル・アイン)は攻撃面だけ見ればずば抜けているが、何と言っても守備面での「献身性」が足りないところがマイナスとなり落選。トム・ロジッチ(オーストラリア代表:セルティック)は豪州では貴重な、創造性を持つレフティだが、セルティックからさらなるビッグクラブに飛躍できるか、期待したい。

2ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

2016年サッカー日本代表初選出の選手を振り返る【thinking about football】

カシマと 代表と パス速度【くうねるサッカー アラウンド】

ジーコJAPANの評価が低く、ザックJAPANの評価が高いのはおかしい【毎日フットボール】

ブロガープロフィール

profile-iconydaifootball

  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:7692

(12月30日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 2016年サッカー日本代表初選出の選手を振り返る
  2. 現時点でのアジア・オセアニア選抜チームを考える

月別アーカイブ

2016
12
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2016年12月30日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss