2012年01月21日

錦織圭、絶好調ベネトーを撃破、ベスト16進出!【全豪オープンテニス】

一年の本格的な始まりを知らせる、全豪オープンテニスが開催されています。
日本からは錦織圭と伊藤竜馬が出場。
伊藤は一回戦で格上相手にアップセットを演じたものの、二回戦で流れを掴みきれずに惜しくも敗退。
日本人選手として現行制度では初のシード選手となった錦織(24シード!)は一回戦でフランスのロベールと対戦。
自らを「カジノ・テニス」と呼ぶ相手に第2セットで苦戦したものの、シード選手の貫禄か見事ストレート勝ち。
もう毎日寒くて寒くて仕方ない日本列島ですが、南半球のオーストラリアは連日30℃を越えるような夏真っ盛り。
ストレート勝ちをした後も、想像以上に疲れていた姿が印象的でした。


続く二回戦では地元オーストラリアのエブデン。
大観衆の大声援に後押しされ、テニスの神様が味方しているかのようなスーパーショット連発で、2セットダウンまで追い込まれてしまいました。
流れが明らかに相手に傾いていた第3セット、錦織は相手に付き合わず、じっくりとゲームを組み立てての6-4でゲット。
ここからは流石のシード選手、大逆転で四大大会初のシードを守り抜いて見せました。


そして本日行われた3回戦では絶好調のベネトーと対戦。
ベネトーは前哨戦のアピア国際でセッピ、Fロペス、ボゴモロフ、バグダディスといった骨っぽい相手に連戦連勝。
結果準優勝でしたが、今大会でも12シードで3回戦で錦織の対戦相手であろうと見られていたシモンを下し、今期絶好調の選手。
勝てばベスト16ではありましたが、相当に苦戦するであろうことは容易に予測のできたゲームだったと思います。(このクラスで楽な試合なんてないですが)


第1セット、早速ブレークに成功した錦織でしたが、リードを守りきれずに4ゲームを連取され4-6で落としてしまいます。
ベネトーのサーブで始まった第2セットは、錦織が第3ゲームでブレークに成功しますが、またもそのリードを守れずタイブレークに。
しかし最近の錦織はタイブレークでの集中力が目に見えて安定してるというか、プレー内容も非常に安定していて、安心して見ていられるようになった気がします。
このタイブレをものにして1セットオール。


第3セットはテニスの醍醐味というか、不思議な部分が大いに見られた内容になりました。
第3ゲームでベネトーがブレークに成功。
このセット序盤の錦織はミスも多く、表情も納得いかないような、正直あっさりこのセットは相手に譲ってフルセット勝負かと思いました。
5-2からベネトーのSFSを2度ブレークし、5-5となります。
しかし第11ゲームで今度は逆にブレークされてしまいます。
しかししかし、第12ゲームを錦織は起死回生のブレークで、実にSFSを3度阻止し、タイブレークに持ち込み、その勢いのままにゲット。
これでセットカウントは2-1となりました。
これには絶好調のベテランでも精神的にきつかったでしょう。
一気にたたみかけ、第4セットも連取した錦織が4年前の全米以来となるベスト16進出を決めました。


グランドスラムの5セットマッチでは、試合中に調子が良くなったり悪くなったり、試合の流れがまるで目に見えるように表れてきます。
自分に流れが来てないときにどうするか、悪いときに悪いなりにどう凌ぐか、そんな引き出しが錦織は増えてきたように感じます。
こうした引き出しを増やしていくことがシード選手として定着するため、またトップ選手になるためには必要なのでしょう。
本当にこれからが楽しみですね。


3時間半の激闘の末、自力で掴んだベスト16。
相手はあのツォンガ。
香港とつい最近のエキシビションで錦織は連勝していますが、なんといってもここはグランドスラム。
当然、今までと同じようには行かない可能性の方が高いでしょう。
ここまでの激闘、そして明日のミックスを経ての試合になるようですが、それがどう出るのでしょう。
ツォンガは今日完勝であまり疲労感がなさそうでしたが、しかし錦織も今日の試合後の表情は非常に頼もしいものがありました。
ここ数日以内に歴史を目撃することになる、そんな瞬間を期待してしまいますね。


こう考えると、当たり前のことなんですが、ウィンブルドンでベスト8まで到達した松岡修造はどれだけすごかったのかということが思い浮かびます。
そんな松岡がまだプロとして何の実績も残していない錦織圭に「彼は自分と比較するのが失礼なくらい才能にあふれている」と発言したことを思い出します。
普通じゃない才能を、本来の力通りに発揮することほど難しいことはないと思いますし、またそれを見抜く眼力を持つ松岡は返す返すも、日本人にとって尊敬すべきレジェンドなんだと思い知らされます。


ああ、明後日が楽しみですね。

posted by yassol |19:05 | テニス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月08日

夢の実現-。 錦織圭、堂々の準優勝

先日お伝えした、とんでもないほどの番狂わせ。
普段はあまりテニスの報道などしない日本のマスコミも多少は取り上げていましたね。
一夜の間に、テニスという競技、錦織圭という人物への興味がそこかしこで上がっていました。
それほどまでに大きかったジョコビッチからの勝利。
錦織自体、やってきたことは変わらないのでしょうが、世間での興味が上がることのうれしさと、このままほっとかれて競技に集中できた方がいいのではという気持ちと、どちらがいいのか…
なんて考えてしまうのも、彼の実力あってこそなんでしょう。



スイスインドア決勝、対フェデラー戦。
ロジャーフェデラーという伝説を相手に、しかも決勝で、しかも母国のスイスで対戦することになろうとは。
ジョコビッチを破った勢いがどこまで通用するのか見物でしたが、結果は1-6、3-6の完敗に終わりました。



現在ランキング4位に落ちたとはいえ、やはりフェデラーはフェデラーでした。
ツアー通算68勝。
GS優勝回数 16回(豪4・仏1・英6・米5) 。
世界ランク1位、連続237週。
他にも記録をあげればきりがない、押しも押されぬ史上最高のテニスプレーヤーであることに異論をもつ人は少ないでしょう。
錦織のプレー自体もそこまで悪かったわけではないと思いますが、とにかくこの日のフェデラーは最高の出来。
錦織にブレークも許さず優勝を決めました。



しかしそんなフェデラーも今年に入ってからは1月以来となる久々の優勝。
表彰式で見せた涙はこの地元大会にかける思いと、伝説的なプレーヤーでも楽に勝てる大会など存在しないということが伝わってきました。
「5年前に圭と練習で打ち合ったときに、必ず強い選手になると思っていたので、とても嬉しく思う」
フェデラーが、ナダルが言っていた台詞がお世辞でも何でもないことがまたひとつ証明された瞬間でした。



日本人男子プロテニスプレーヤーの先駆者松岡修造も、この大会での躍進には非常に感慨深いものがあったでしょう。
日本人男子として初のツアー優勝、ウィンブルドンベスト8、イワニセビッチやエドベリを撃破した経験を持つ彼が以前から
「錦織圭は自分なんかと比較するのが失礼なくらいの選手です」
と言っていました。
日本ではちょっと面白いタレントのような扱いですが、本当に素晴らしいプレーヤーだった彼のこの言葉もまた、心からの自身があっての発言だったのでしょう。
松岡のテニスに対する気持ち、そして人間味が伝わってくる言葉だと思います。



フェデラーと対戦した決勝戦は、松岡修造の誕生日でした。
10年前、錦織がはじめて松岡修造の合宿にきたとき、憧れのプレイヤーは?との質問に「ロジャー・フェデラー」と眼を輝かせて答えていたそうです。
対戦後、錦織は
「フェデラーとの対戦は夢の実現だった。憧れの選手だったし、ずっと対戦したいと願っていた。いい経験になったし、また対戦したい。」
と語っていました。
この大会がまた今後の成長に向けた大きなきっかけになることを期待しています。



戦いは終わりません。
今シーズン、よほどのことがない限り錦織にとっての最終戦となるマスターズ1000・パリインドア大会が昨日から開幕。
1回戦でチリッチを破ったベルダスコがいまベルディハと対戦したりと、やはり出てくるメンバーの格が高い、トップクラスの大会だと実感します。
錦織は数時間後に全仏2回戦で敗れたスタコブスキーと対戦。
気の早い話ですが、勝っても次はシード選手のトロイツキ、その次はジョコビッチ…
わずかな差の中でひしめき合っている男子シングルス、ましてマスターズ大会でそこまで勝ち進むことは容易ではありませんが、そうした期待をかける価値のある選手が自国から現れたことを幸せに思わねばなりませんね。



今シーズン最終戦、応援しているぞ!

posted by yassol |20:12 | テニス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月06日

歴史的覇業!錦織圭がジョコビッチを撃破、決勝進出!

現在開催中のATP500、スイスのバーゼルで行われているインドア選手権。
1回戦で世界ランク7位のベルディハを破った日本の錦織圭。
香港マスターズベスト4の勢いそのままに快進撃を続けた錦織は、先ほど行われた準決勝で世界ランク1位、今シーズンほぼ無敵の王者ノバク・ジョコビッチに挑戦。
今日は、歴史が変わった日になりました。



2-6
7-6(4)
6-0
セットカウント2-1、勝者、錦織圭-。



ノバク・ジョコビッチ。
今シーズンの全豪、全英、全米のチャンピオン。
67勝3敗。
勝ったのはフェデラー、マレー、デルポトロのみ。
うちマレーとデルポトロは、ジョコビッチの途中棄権によるもの。
そんな無敵のチャンピオンに…



日本人が勝った…
錦織が勝った…
ATP500の準決勝で勝った…
ファイナルセットはまさかのベーグル…



信じられない…



たしかにUS以来のジョコビッチは怪我を抱えていて、この試合でも盛んに肩の怪我を気にする様子を見せていました。
万全でなかったのは疑いようもない事実でしょう。
翌週のパリ、ツアーファイナルのロンドンのために無理はしなかったのかもしれません。



でも!




でも!!!




勝ったんですよ!!!!




錦織がジョコビッチに!!!!!!




世界ランク1位に!!!!!!




勝ったーーーーーー!!!!!!!!!!!!!




本当にすごい!感動した!!!!!




そして決勝の相手はおそらく、地元スイスの大英雄ロジャー・フェデラーでしょう。
この経験は日本の若武者にどんな影響を与えるのか。
もはや彼は常識といったものが通用しない世界に旅立ちました。



香港マスターズ1回戦、第1セット。
ロビン・ハース相手に0-6のベーグルを焼かれてからの、信じられないような破竹の快進撃。
期待しましょう。
そして、この希有な才能と同じ時代に生きれること、プレーを見れることに感謝。



おめでとう、錦織!
明日も楽しみにしているぞ!!!

posted by yassol |01:04 | テニス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年05月01日

安藤美姫、女王奪還。そして、浅田真央。

昨日のあり得ない採点から一夜明け、本日は女子のフリープログラムが行われました。
昨日も言ったとおり、私は現在のスケート連盟は腐敗しきっていて採点には特に期待も何もしていません。
ただ各選手が自分の満足のいく演技が出来ることを期待して見ていました。


ショートでは思いがけぬ低評価に笑顔が消えた村上佳菜子。
しかし今日は彼女本来のはつらつとした笑顔を見せるいい演技。
若干の回転不足、エラーはありましたが、よく巻き返したと言っていいでしょう。
PCSでの得点を伸ばせなかったものの、本人も納得の様子。
これからの飛躍に期待を抱かせる内容だったと思います。


昨年の世界女王・浅田真央は、今年の苦しかったシーズンを象徴するかのような締めくくりになってしまいました。
冒頭の3Aは着氷したものの、プロトコルによると
3A<<   3.30 -0.64 -2 -1 0 -2 -2 0 -1 -2 -1  2.66
とのこと。
見た感じ回転不足を取られそうだなと思ってみていましたが、やはり今回も厳しい採点になりました。
2A判定のGOE-0.64で、たったの2.66点。
本来3Aの基礎点が8.5点という得点源ですので、これを大きく失った形に。
今シーズンから回転不足の判定が緩和され、1/4~1/2回転足りないものは基礎点の70%を与え、1/2回転以上足りないものは、これまでと同様に1回転少ない基礎点になりました。
ですので3Aの場合、これまでは成功と紙一重でも2回転半の基礎点は3.5に激減しましたが、新規定では6.0になるわけです。
にもかかわらず、足りていなかった。
ほとんど成功のように見えていても、2.66点。
頭では分かっていても、正直よく分からない、ほんと難しいもんですね。


昨シーズン、極限まで追い込んだ結果が銀メダル。
4年後を見据えて新たによく取られるようになったエッジエラーの矯正に乗りだし、今年はまだその一年目。
シーズン開幕当初の状態を考えれば、よく戻してきたと言えると思いますし、決して言い訳をしない彼女が「今の自分のすべてを出せた」とコメントしていることからも、まだ新たな自分を模索しているところなのでしょう。
全日本選手権、四大陸フィギュアと調子を上げているように感じましたが、やはり調子をキープするということは本当に大変なことなのでしょう。
まして、母国のありえない惨状を目にして、非日常の中で自分自身を見失わないことは、彼女の性格から考えても難しかったのではないでしょうか。
どこかSPもFPも、元気がなかったような…
今はゆっくり休んで、また頑張ろうよ!と言いたいです。


最終グループの一番滑走、安藤美姫。
今期ここまでの試合のフリープログラムですべて1位。
それほどまでにモノにしていたプログラムは、今日も素晴らしいものとなりました。
中盤の2A-2Tが乱れたことを除けばほぼ完璧。
演技終了後はさばさばとした感じで、全日本や四大陸で見せたようなガッツポーズをするでもなく。
130点を超えるかなりの高得点が出ましたが、それにもあまりはしゃぐことはなく。


思えば、安藤美姫は自分を取り巻く色々なものに翻弄され続けてきたスケート人生だったと思います。
ジュニアからデビューした年は四回転ドリーマーともてはやされ、スケート連盟のごり押しとも思える選考によって出場したトリノ五輪では惨敗、後に強烈な掌返し。
翌年の東京ワールドでは劇的に復活し栄冠をつかみ取るものの、世間の話題は良くも悪くもすべて浅田真央、あとなぜかキムヨナ。
バンクーバー五輪でもクレオパトラをノーミスで演じ切るも、あまり評価されずにメダルには届かない。
そして昨日も、理解不能の採点と順位。
よく頑張った、本当に頑張ってきたんだなと思います。
今の彼女からはどこか人生を達観したような孤高の雰囲気さえ漂っています。
「この後のキムヨナによく分からない採点で負けようが、自分はやりきったから何も関係ない」
というくらいの表情に私は感じました。
再び頂点を極めた彼女の視線は、どこを向いているのでしょうか。
ひょっとしたら今期で…なんて可能性もあるかもしれないように感じます。


前日の超採点で見事1位を獲得したキムヨナ選手。
今日もジャンプで抜けが2度ありましたが、またもGOEのマイナス評価は9人のジャッジからひとりも出ませんでした。
それどころか抜けた1Fで加点しておられる、常人とは違った才能を持ったジャッジも居られたようです。
それでもまた超採点で優勝おめでとうかと思いましたが、1ミスの安藤に「惜しくも及ばず2位」に留まりました。
ただ、相変わらずスピードはあり、上半身の使い方は上手だなと思います。
綺麗なジャンプだった冒頭の3Lz-3Tは加点もあって11.70の評価がされています。
やはり過剰に評価されすぎな感は否めませんが、世界のトップスケーターであることに変わりはないのでしょう。
表彰式でなんか泣いてたり、
「バンクーバー五輪の後、なぜ復帰しなければならないのかとずっと悩んできた」
とコメントしていたり、彼女とは関係ないところで、五輪招致の目玉だったりと韓国という国の象徴のように祭り上げられて、大変だったのでしょう。
別に同情しませんが、しかし彼女もまた苦労を重ねてきている人間なのだなと感じました。


人生山有り谷有り。
安藤も不遇の時代を生き抜いて、今日の日の栄光が待っていました。
浅田真央も、村上佳菜子も、まだまだこれから。
そしてまた、今日、努力の成果が結実して形にしてみせた安藤美姫には心からおめでとうと言いたいです。
オフはしっかりと休んで、楽しんで、心も体もリフレッシュしてほしいと思います。
でも、まずは明日のエキシビション、楽しみにしてますよ!

posted by yassol |00:44 | フィギュアスケート | コメント(1) | トラックバック(1)
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2011年04月30日

フィギュアスケートは死んだ

小塚のドラマチックとも思える奮闘から一夜明け、本日は女子のショートプログラムが行われました。
結果を遮断して、いまフジテレビの中継録画を見ての率直な感想を書きたいと思います。
ですので、ちょっと表現が感情的になるような箇所もあるかと思いますがご容赦下さい。


こんなことを言うのは、こうした記事を書く上で書かないように書かないように意識していました。
でも、私には理解できません。
ショートプログラムの結果、トップに立ったのは韓国のキム・ヨナ選手でした。
これは絶対におかしいと私は思います。
この競技を見ていて、私は初めて
「こんな茶番劇があるか、明日は正直見たくもない」
とさえ思ってしまうほどの感情を抱きました。
ジャッジも人間です。
ですが、こんなジャッジではこの日のために身を削って魂を燃やす選手に本当に失礼だ。


この日のジャッジは全体的に辛めの評価でした。
村上はやや固かったものの、大きなミスは2Aがステップアウトしただけでしたが、まさかの54点台の低評価。
浅田真央も回転不足且つ両足着氷となったことが響いて58点台の低評価。
フラットやコルピ、ゲデバニシビリも小さなミスから得点を伸ばせず、日本選手の低評価は気になるものの、ある程度の地元加点とミスをしない演技を要求するSPなのだなという一貫性はまぁあったのではないかと思います。


それだけに、ノーミスで素晴らしい演技をした安藤(私は安藤の得点も低かったと思う)よりも、得点源の3Lz-3Tが最初のジャンプで抜けてしまったキム選手がトップに立つのはどうしても納得がいきません。
あの失敗ジャンプはプロトコルを見ると、なんと加点1をつけているジャッジさえいました。
スピンの評価はシズニーより上。
PCSは安藤よりも高い評価なんです。
私のような素人が言うのも何ですが、何なんですかねこれ。
浅田真央が3Aを決めようが、もう関係ない採点基準。


何を求められているのか?
どうしてこんな差が付いてしまうのか?
採点競技の永遠のテーマかもしれません。
だけど、選手たちはアスリートとして、演技者として、命をかけて競技に臨んでいると私は思います。
それを評価するジャッジも、本当に命を賭けて勤めているのか?
どうしてキム・ヨナ選手の出場する大会ではいつもこうした話題になってしまうのか?
私にはどうしても理解できないんです。


こんなことが続くなら、いや一回だって致命的だ。
絶対にファンは離れてしまうと私は思います。
場内で起きていたブーイングをカット。
徹頭徹尾キム・ヨナ選手を持ち上げ続けるフジテレビの姿勢にも、今度ばかりは呆れ果ててしまいました。
なんで「おかしい」って、誰もが思うことを、誰も言えないんでしょうか。


これは世界中で愛されるフィギュアスケートの未来を閉ざすほどの、大きな出来事だと、私は強く思います。
明日もジャッジには期待していません。
本当に嫌になりました。
それでも、明日はやってきます。
私も結局、大きな関心を持って中継を見るのでしょう。


どうか、彼女達が報われるような、満足いくような演技が出来ることを、心から願っています。

posted by yassol |00:05 | フィギュアスケート | コメント(3) | トラックバック(0)
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