2006年08月21日
いよいよ世界バスケが開幕。
不覚にも、初戦の20日ドイツ戦は弘前大学で行われていた体育学会に参加しており、時間が見事にバッティングしてしまい(ビデオ録画も出来ず…)見逃してしまう失態を犯してしまった。
その悔しさを生かして、実家に電話をしてビデオ録画を予約し、今日帰宅後速攻で観戦した。
この試合のキーになったのは、
2ピリオドアンゴラに勢いづかせてしまったこと。
これに尽きると感じた。
まず、1ピリオドの立ち上がりが悪かったアンゴラは、当然第2ピリオドに巻き返し目論んだことだろう。
対して日本は、立ち上がりを制し「今日はいける!」と感じたことだろう。
これが気の緩みにつながってしまったのかどうかは分からないが、第2ピリオドの日本のディフェンスはルーズだった。
何よりもまずかったのは、フリーで3Pを打たせてしまったこと。
詰め寄ることも、ブロックにいくこともせずでは、練習でリラックスしてシューティング感覚で打てるようなもの。
それがしっかりと決まれば相手は「今日は入るぞ!」と思うだろう。
ハーフタイムでジェリコ監督は「集中を切らすとこうなるんだ」と言ったそうだ。
まさに、油断を突かれたピリオドだったのではないか?
こうなれば、アンゴラは意気揚々と前半を折り返し後半をいい気分でスタートできる。
しかし、第3ピリオドの立ち上がりアンゴラは決して良くは無かった。
恐らく、アンゴラにも若干の油断があったのではないか?
そこを突き返せなかったのは、日本がチャンスを逃したと言える。
アンゴラは苦しい時間帯を乗り切ったものだから、ますます勢いづく。
多少苦しい体勢でもシュートを打つが、これが決まる。
アンゴラには、前半自分達がやりたいプレーが出来たのだろう、同じようなパターンで得点を重ねていく。
恐らく、そのプレーはアンゴラがこれまで練習してきたなのだろう。
練習どおりのプレーが出来たから、ますますやる気が湧き自信がつく。
そうなればプレーも強気になる。
その勢いは3Pの数字に出ている。
12/24
50%の確率で3Pを決めている。
アンゴラにしてみれば、打てば入るといった感覚だっただろう。
はたして、このアンゴラの勢いは偶然の産物だったのだろうか?
いや、そうではない。
日本が勢いづかせてしまったのだと私は思う。
先にも述べたとおり、アンゴラにはチームとして力を出しやすい状況にあった。
現にアンゴラの選手達は、のびのびとプレーをしているような印象を受けた。
逆に、日本はチーム全体としての勢いに欠けるような印象があった。
それはタイムアウトでベンチに引き上げる時に顕著に出ていたように感じた。
多くの選手が、下を向きながらベンチに戻っていた。
この場面に限らず、日本の選手はミスしたら顔から強気な表情が消え、少し下を向き気味になる。
下を向くのは、気落ちしている証拠である。
顔つきもどこか自信がない。
そんな姿を相手の選手が見たらどう感じるだろうか?
当然、強気で食ってかかる。
そんな彼らには、「勝利への気負い」も「失敗の恐れ」もない。
いいリラックス感と積極性を持ってプレーする。
ここで勝敗はついたようなものだ。
ボクシングの選手達が皆大げさなぐらい強気でいるのは、弱気を見せたら相手にやられる、ということを知っているからに他ならない。
最後に、この先の試合で勝ち上がるために日本に求めたいことは、
・心身共に充実した状態で試合に挑むこと。
・試合中にいい心理状態を長く続けること。
当たり前のことなのだが、今やれることはこれだと思う。
技術、体力は1日2日で強化できるものではない。
だとするなら、少しでもコンディションを良くして力を発揮できるようにすることではないだろうか?
大事なのは、その持てる力を持て余すことなく発揮することだ。
以前放送された、W杯後の中田英寿のインタビューで
「日本の選手達は力を発揮する方法を知らなかったし、教え切れなかった」
と言っている。
力を出し切れずに負けることほど悔しいことはないだろう。
ジェリコジャパンには、ジーコジャパンと同じ後悔をして欲しくない。
次の試合でジェリコジャパンの選手達が躍進することを祈りつつ、今回はこの辺で。
from Yashi
posted by yashi |12:47 |
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2006年08月15日
順番が前後してしまったが、今回はバスケ普及について「プロ」というキーワードで書いてみたい。
サッカーが日本に根強く普及したのは、Jリーグ抜きでは説明できないだろう。
1993年にJリーグが開幕してからサッカーの試合がテレビで放送され、それにより多くの人がサッカーに対する認知度が高まったことだろう。
しかし、ただ放送したから観るというほど簡単なことではないだろう。
そこに魅力がなければ観たいとは思わないだろう。
当時は「カズ」、「ラモス」といったスターがいた。
サッカー少年達は彼らの虜になり、彼らに憧れてサッカーをはじめた少年も少なくないだろう。
事実、僕のその一人だった。
僕は「カズ」も好きだったが、当時「アジアの大砲」と言われたサンフレッチェの高木の方がが好きだった。
少し話が横道にそれたが、若い世代がサッカーに興味を持ってサッカーを始めれば、長い目で見たときに先につながる。
今の20代選手達は、ちょうど「ドーハ組み」に憧れてサッカーを始めた世代だ。
「カズさんに憧れてサッカーを始めた。一緒に出来て嬉しい。」
という選手もいるくらいだ。
今の世代なら「中村俊輔」や「中田英寿」らに憧れてサッカーを始めた世代だろうか。
その選手達が、今度はまた次の世代のスターとなる。
サッカーに限らず、どんなスポーツも「興味」があって始める。
「楽しい」から続けるしのめり込む。
つまらないならやらないし、辞めればいい。
「興味がある」、「好き」、「楽しい」といった気持ちがスポーツをする根本の理由ではないだろうか?
そのキッカケ作りに「プロ選手」達が一役買っているからこそ、サッカー人気が根強い要因の一つになっていると感じる。
バスケ界では、昨年からプロリーグの「bjリーグ」が発足し、来年度からは「スーパーリーグ」がプロリーグとして発足することも決まっている。
バスケもようやく「プロ」の時代に突入しようとしている。
ここからメディアを通じてバスケを知ってもらい、バスケファンに支持してもらうことが普及の第一歩であると感じている。
育成・強化システムや全体の構図など、Jリーグから学べる点は大いにあると感じる。
これらの点を参考にして積極的に新しい風を吹き込み、日本のバスケが発展する方向へ向かうことを願う。
From Yashi
posted by yashi |21:12 |
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2006年08月13日
今、私はベンゲル監督の著書である「勝者のエスプリ」を読んでいる最中なのだが、今日読んだ部分は非常に印象に残っている。
主な内容は、ベンゲル監督が考える監督像と日本の改善点についてなのだが、今回は前者について書いていきたいと思う。
その中で印象に残っている文が2つある。
「つまり私が行うのは、選手が正しい答えを見つけられるように手助けすることであり、たとえ選手が正しい答えを発見できなくとも、正しい答えが見つけられえるような省察力を刺激することなのである。」
「監督の仕事は、監督自信が見つけた解答を選手に押しつけることではない。」
これを読んだときに、はたして日本のバスケットボール界のコーチでこれを実践している監督はどれほどのものだろうか?と思ってしまった。
いろんなバスケットボールのゲームを見てきたが、答えを与えすぎているように感じる。
選手が考える間もなく、「今のはああしろ」、「こうした方がいい」とコーチが「解答」を与えてしまう。
ちょっと考えてみて欲しい。
今、あなたは何も無い無人島で一人っきりでいる状況である。救助はいつくるか分からない。
そんな状況で、1ヶ月分の魚か釣竿をもらえるとしたら、あなたはどっちを選ぶだろうか?
魚をもらえば、1ヶ月はしのげるがその先はまったく補償がない。
釣竿の場合、はじめのうちはなかなか釣れずに苦労するだろうが、釣るコツさえ掴めば、1ヶ月以上先でも魚を自分で釣ってしのいでいける。
監督は選手に「解決策」という名の「魚」を与えるのではなく、「考え方、考える力」という名の「釣竿」の使い方を教えるのいいのではないだろうか?
もちろん、時には「魚」を与えなければならない時もあるかもしれない。
でも、与えすぎてはいずれ選手は与えられるのを待つようになってしまう。
選手はコートやピッチという名の「無人島」でいつまでも監督から与えられる「魚」を待っているわけにはいかない。
自分で「釣竿」を使って「魚」を釣上げてこそ「無人島」で生き延びれるのだから。
私は「勝者のエスプリ」からこのような事を感じ、学んだ。
それと同時に、日本のバスケットボール界のコーチも大いに参考にすべき点ではないかとも感じた。
物事の受け止め方や考え方は人それぞれ十人十色なので、この考え方が全てだとは思っていない。
あくまで、一個人の一意見として捉えてもらいたい。
どうあれ、この本は非常に面白い。
みなさんも是非読んでみてはどうだろうか?
参考文献:勝者のエスプリ(アーセン・ベンゲル) NHK出版
from Yashi
posted by yashi |22:45 |
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2006年07月21日
ここのところ、ずっと更新できずにいました。
大学生この時期テストにレポートに忙しいもので…
今日は一息つけるので、久しぶりにバスケについて書きたいと思います。
日本においてメジャーなスポーツは今ではサッカーと野球であることは誰もが思うところではないでしょうか?
15年くらい前まではダントツで野球の方が人気だったのが、今ではサッカーの方が人気があるように思います。
では、何がそこまでサッカーを日本に根付かせたのか?
いくつかキーワードはあると思いますが、今日は「メディア」を取り上げて生きたいと思います。
Jリーグが発足して、一番大きな影響を与えたのは「テレビ」でしょう。
三浦知良、中田英寿といったスター選手のプレーを見てサッカーを始めたのは僕だけではないと思います。
僕もバスケを始める前はサッカー少年で、サッカーを始めたきっかけはテレビで見たカズやラモスなどの、いわゆる「ドーハの悲劇」を経験した選手達のプレーを見たことが大きかったです。
かつて野球の人気がダントツだった頃も同じだったと思います。
テレビを見て「ON」に憧れて野球を始めた、という人がそうであるように、テレビでスター選手のプレーを見てそのスポーツを始めるということが、競技人口が増える一つの要因だと思います。
では、バスケに置き換えて考えてみると…
日本中を虜にするようなスター的な存在としては「田臥勇太」が挙がると思いますが、彼はNBA挑戦していて日本ではプレーをしていません。
彼の存在は、どちらかと言えば「今プレーしている選手にとってのスター」といったところでしょうか?
そう考えると、バスケットボールに興味がない人でも「バスケは良く分からないけど、この選手のプレーは見たい!」と思えるような選手が少ないように感じます。
しかし、バスケ人口が著しく増えた時期はありました。
バスケブームの火付け役となった「SLAM DUNK」です。
世間的に「SLAM DUNK」が知られるようになって、多くの人がバスケを始めたように感じます。
きっかけはどうあれ、そのスポーツに人気をもたらす「何か」はとても大事な存在でしょう。
ですが、「きっかけ」だけでは長続きしません。
バスケがまさにその例として挙がってしまうのは淋しいとこですが…
では、どうすれば長続きするのか?
その次のキーワードとして僕は「プロ」を考えています。
次回は「プロ」をキーワードに書きたいと思います。
posted by yashi |21:23 |
実業団、プロ、NBA |
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2006年06月25日
今日は神奈川県の高校バスケのインハイ県予選最終日でした。
僕は今日一日フリーで会場も行きやすいところだったので足を運んで観戦していました。
インハイが決まるとあって、会場にも多くの人が集まり高校生達の直向なプレーに目を向けていました。
この会場に辿り着くまでに負けてしまった神奈川の高校生達は、来年こそはという気持ちを持って見に来ていたことでしょう。
戦評とはいいませんが、特に印象に残った2つの試合を見ての感想を書きたいと思います。
第一試合
茅ヶ崎北稜(以下北稜)VS荏田
序盤から大きくリードが開くことなく終始接戦でした。
ボールの試合率はどちらかと言えば北稜の方がやや多かった感じでしたが、荏田は決して慌てることなく丁寧に一つ一つプレーしていたのが印象的でした。
ベンチワークも対称的でした。
積極的に選手交代をし、監督が選手に声かけをしていた北稜ベンチ
要所要所で選手交代をし、監督はどっしりと構えていた荏田ベンチ
試合開始から終了まで、
取っては取り返し、守っては守り返しのくり返し。
そして第4ピリオド残り10秒
北稜ディフェンス、荏田オフェンスの北稜1点リード
この時、北稜のチーム全体の集中力がほんの数秒切れた瞬間がありました。
それまで、リバウンドにチーム全体で激しくからんでいた北稜でした。
この一瞬を除いては。
そのリバウンドを荏田がモノにし、0度の角度からのシュートを沈めた。
残り5秒
北稜はすかさずタイムアウトを取り、最後の逆転の策を選手に授けた。
北稜の選手全員最後まで諦めずリングを目指したが、最後は荏田の守備に阻まれて試合終了を告げるブザーが鳴る。
最後は耐え抜いた荏田の我慢勝ちといった感じでした。
それでも、北稜の選手達も頑張っていました。
両チームの健闘に思わず拍手のゲームでした。
第4試合
法政二高VS湘南工科
春の関東県予選でチームプレーの完成度の高さを見せた法政二高(以下法政)と、Junior All Starで神奈川県選抜チームに選ばれた選手を多く擁する湘南工科(以下テック)。
チーム対個人能力のぶつかり合いでした。
序盤からシュートが思うように入らず苦戦するテックに対して、法政はチームでチャンスメイクをして着実に点を重ねていく立ち上がり。
テックのシュートはディフェンスが振り切れていない状況でのシュートが多かったように思えました。
また、ディフェンスしている時も、相手が嫌がるような厳しいチェックや抜かれた時にヘルプのディフェンスが不足していた事もあり、法政の選手がシュートを落ち着いて決めていたのように感じました。
それに対して法政は、一人抜かれても二人目でカバーしたり、二人で一人を守ったりとチームで助け合いながら守っていました。
こうなると個人で打開するのは厳しくなります。
上手く見方同士の動きをあわせて決めたシュートもありましたが、単発で続きませんでした。
クリエイティブなプレーはテックの方が多かったのですが、それが点に結びついてプレーは少なかったのに対して、派手なプレーは少なかったけど確実に守って点を決めていた法政。
バスケットは個人の集まりだが、チームとしてかみ合わなければ機能しないという事を改めて感じました。
もし、テックが終始ハードにプレーしてチームとしてチームとしてかみ合ったとしたら…
恐らく法政を倒していたでしょう。
また、チーム全体でいい時と悪い時の差が激しかったので、メンタルの部分でのムラがありそうです。
この試合も、いい時間帯と悪い時間帯が目に見えてはっきりしていました。
恐らく彼らは実力を発揮し切ってないでしょう。
この悔しさを次の新人戦、春の関東大会へとつなげてもらいたいです。
逆に法政は、この勢いをインターハイでいい成績につなげてもらいたいです。
From Yashi
posted by yashi |20:04 |
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2006年06月13日
6月12日。
日本中の注目が集まるオーストラリア戦。
僕は、ファミレスの大型テレビで観戦。
前評判では、実力はほぼ互角、体格ではオーストラリア有利、FIFAランキングでは日本の方が上ということに加えて、オーストラリアはW杯初出場ということもあり、トータルで見たら若干だが日本が有利と言われたこの試合。
だが、フタをあけてみれば勝ったのはオーストラリアだった。
先制したものの逆転負けしてしまった日本。
その差はどこにあったのだろうか?
客観的に見て感じたことをいくつか挙げてみると
1.ドイツ入りしてからのモチベーション。
日本はドイツでの試合で、ドイツ戦はいい試合をしたものの、マルタ戦では中田英寿が「収穫は何もない」というくらいの内容。
対するオーストラリアは、どの試合も内容のいい試合ができていた。
日本は最後の試合をいい形で終われなかったということもあり、モチベーションが高まりきらないのが予想される一方、ドイツはいい形で終われてモチベーションが高いことが予想される。
本番直前でこの差は大きかったのでは?
自分たちの準備が充実していたなら、1点先制されてもオーストラリアが慌てずに試合を運べたのもうなずける。
オーストラリアは、1点取られても「俺たちなら逆転出来る」と思っていたのではないだろうか?
2.集中力の差
今朝の新聞にも集中力についての見出しが見られた。
1点目を取られるまでは、日本の集中力は途切れずにいたように感じた。
特に、川口はアジアカップのPK戦のスーパーセーブを連発した時のように集中力が研ぎ澄まされていたように見えた。
現に、1点目を取られるまでは、スーパーセーブを連発してチームを救っていた。
しかし、同点にされた時に日本の雰囲気が悪くなり、逆転されると集中がプツっと途切れたのが見えた。気持ちが切り替わらないまま試合をして、3点目を取られてしまった。
技術、体力が拮抗した中では最後に差が出るのはメンタル面だろう。
この試合では、それが露骨に出ていた気がする。
プレー中の表情を見ても、オーストラリアの選手は終始どこかいい意味で余裕がある表情だったのに対して、多くの日本の選手は終盤になるにつれて表情が険しくなり、自分たちの置かれている状況を物語っていた。
3点目を取られた時はそれが特に露骨に見えていたように感じた。
ヒディンクにしてみたら、してやったり、いや、もしかしたら予定通りだったのかもしれない。
知将、策士といった呼び声の高い彼のことだから、技術、体力に加えて、心理面の準備も怠らなかったに違いない。
それも、日本の「根性論」的な非科学的な方法ではなく、根拠のある科学的背景のある方法を用いていた事が考えられる。
この後の日本戦も気になるところだが、こうなるとオーストラリアがクロアチア、ブラジルにどんな戦いをするのかもまた見どころのひとつになりそうだ。
えらそうに書いてしまったが、スポーツ心理学の視点で試合を見たらこういったことが見えたので書かせてもらった。
もちろん、これが全てではない。
あくまである視点から見た一つの考え方として捉えていただければと思う。
From Yashi
posted by yashi |10:57 |
サッカー |
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2006年06月11日
今日は、大学主催の公開講座でメンタルトレーニングの講習会がありました。
僕はそのお手伝いをして講習会を聞いていました。
この講座は主な対象として、大学内の学生でストレングス&コンディショニングコーチ、アスレチックトレーナー、メンタルトレーニングコーチの専門家として、これから活動していきたいと考えている学生向けに開かれているもので、先週からスタートして毎週日曜日に行われています。
メンタルトレーニングの講習会は、定員を多くしてより多くの一般の人が参加できるようにしています。
今日も大勢の方に参加してもらえました。
しかし、現実に現場のコーチや監督の方には、自分達みたいなスタッフやその道の専門家の必要性、認知度はまだまだ低いのが現状です。
実際に、多くの現場では監督やコーチの方が一人でトレーニングのプログラムを考えて、テーピングを巻いたり、選手の心理面をケアしたりと一人二役・三役は当たり前に行われています。
しかし、それには限界があります。
あらゆる分野の事を、一人でどれもしっかりやるのは相当厳しいです。
そこで、僕らみたいなスタッフと協力してチームを作ることで、より質の高いサポートが出来ます。
心理面の専門家、技術面の専門家、体力面の専門家がチームを組んで選手やチームを組んでサポートすることで、より深く質の高いトレーニングやサポートが可能になってきます。
このことは、アメリカではもはや当たり前の事です。
30年前はコーチ一人で何でもやったそうですけど…
最近は、コンディショニングコーチとアスレチックトレーナーはいろんなチームでサポートするようになってはきましたが、メンタルトレーニングの専門家は認知度そのものが低いと感じています。
いつも思うのは、メンタル面が弱くて実力を発揮できない選手を多く見てきて「この選手にメンタルトレーニングを教えてくれる人がいたら…」と思います。
今では、科学的にかつ合理的に心理面を鍛えれるプログラムもあります。
しかし、多くのコーチや監督の方がその事を知らない方が多いのも事実。
また、今の日本には科学的根拠が無い物を無資格で教えている「自称専門家」が多いのも事実。
この点に関してはアメリカと30年遅れているそうです。
海外ではトップチームの多くが、こういったスタッフを上手く活用しているそうです。
日本にもそんな日が来ることを祈りつつ、またそうなれるように貢献していきたいと思います。
それでは
From Yashi
posted by yashi |22:56 |
指導者 |
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2006年06月08日
アメリカの大学スポーツは学生スポーツの中では一番盛り上がるカテゴリーみたいです
実際に、僕も2回ハワイの大学の試合を見に行きました
その時は、バレーとバスケを観に行きました
まず、一番に驚いたのは大学の体育館の大きさです!
とにかくデカい
サイズも設備もケタ違いです
日本の市や県の大きなアリーナよりも大きいんじゃないか?
と思うくらいです
それを多くの大学が持っているというのだから、カレッジスポーツの規模に脱帽です
次に、ギャラリーの多さ
アメリカのカレッジスポーツは基本的に地域密着で、地元の人や大学の生徒がこぞって応援に駆けつけます
僕が行った2回のゲームもほぼ満席でした
特にバスケはトーナメントということもあって超満員でした
応援も白熱してて一緒にその空間にいて盛り上がれた興奮は4年経った今でもよく覚えています
また、試合形式はHome and Awayなので、Home gameは応援に行きやすいというのもいいですよね
あと面白いのが、アメリカの大学ではたくさんのチームのグッズが販売されています
自分のお気に入りのチームのTシャツやジャージーを着て応援に行くとなると、ただ試合を観に行くのと気分も違いますよね?
文化の違いもあるでしょうが、日本のスポーツを今より活性化させるには、やはり「地域密着」がキーワードではないでしょうか?
残念ながら、日本ではこうした地域密着型のチームがまだまだ少ない気がします
日本でなら、新潟アルビレックスのようなチームがいい例だと思います
サッカーもバスケも地域密着を目指して活動してきた結果、試合の結果に影響を受けずに観客動員数を高い数字で保っているそうです
また、積極的にクリニックを開いたりファンサービスも行っているそうです
こうした形で地元と一体になって盛り上がることで、スポーツに関わる機会も増えてスポーツをやる子どもも増えてくるのではと思います
これからの日本のスポーツ界、バスケットボール界がいい方向に向かい発展していくことを願いつつ、今日はこの辺で
From Yashi
posted by yashi |15:13 |
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2006年06月07日
こんにちは!
初書き込みです
記念すべき第一回目は好きなバスケについて書きたいと思います
6月4日、5日と男子は関東大会がありました
実際には見にいけなかったのですが、後輩が撮ってきてくれた法政VS京北の試合をビデオで見ることは出来ました!
法政は久しぶりの関東大会出場
対して京北は関東No1の呼び声の高いガードを擁する強豪チーム
試合は、お互い大きく点差が離れることなく一進一退の好ゲーム
両チームの印象は、他のチームと比べてチームで戦っているという印象があったこと
早いパッシングから崩して、最後はインサイドという形が両チームともよくみられました
試合の流れも流動的で、どちらかに納まるという事がほとんどなく、最後まで競に競ってました!
最後は4点差近くで法政が負けてしまいました…
今年も神奈川勢は初日で全チームが姿を消すことになってしまいました
地元民としては、2日目まで残って試合してもらいたかっただけに残念ですね
そこで、京北と法政の違いを見てみたときに、京北の選手の方がどこかゆとりがあったように感じます
対して法政は、少しぎこちなさが感じました
場慣れしてないってのもあったのかもしれません
見ていて決め手になったのは、京北の方がゴール近辺のシュートをきっちりきめていること
京北のセンターが法政のセンターを抑えてた
京北のガード
特に、ここ一番で欲しい時に点数を取ってくる京北のガードはすごかった
クイックネスがよく、あっという間にディフェンスを置き去りにしてしまう
そんなドライブで点数を取っていました
パスもなかなかのもの
関東No1もうなずけます
対して法政は
チームとして戦えるが、個人対個人だと京北に分があったように感じます
特に、インサイドのシュートを決め切れなかったのが最後の点差になったような気はします
神奈川では、ここ最近にないようないいディフェンスをするチームです
それだけに、後一歩だったのが惜しまれます
この借りはインターハイで返すことでしょう
来週は女子の関東大会があります
こちらも注目カードが多いので、何らかの形で見てみたいと思います
それでは、第一回目はこの辺で
From Yashi
posted by yashi |23:58 |
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