2007年03月15日

ビッグマッチ決定!その影で残念なニュースも……

ビッグマッチ決定!
5月3日有明コロシアムにて「ワールド・プレミアム・ボクシング4~3大世界戦~」の開催が決定した。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者長谷川穂積(千里馬神戸) 対 同級5位シンピウェ・ベチュカ(南アフリカ)

WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者エドウィン・バレロ(帝拳) 対 同級2位本望信人(角海老宝石)

WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者名城信男(六島) 対 同級1位アレクサンドル・ムニョス(ベネズエラ)

の3大世界戦。一般販売のチケットの最高額もリングサイド・アリーナ席およびスタンド席の3万円。各々個別の興行を開催してもこれくらいの価格が妥当と思われ、ノンタイトルでも5万円の興行が行われていることを考えてもお得感の強い価格設定だ。

中でも個人的に一番の注目カードはWBAスーパーフェザー級タイトルマッチ、バレロ対本望。1ラウンドでのKO記録で有名なバレロであるが技巧派でもあり、いわゆる一発屋ではない。本望のガードも目線まで上げる基本に忠実なスタイルであり、簡単には有効打は貰わないだろう。期待と願望も込めて手数の多いスピーディーかつハイレベルな技術戦になると予想する。
唯一心配な点を挙げるとすれば、本望の古傷である瞼をカットすることによるレフェリー・ストップだ。早いラウンドでのバッティングだけは是非とも避けて欲しい。

非常に楽しみなビッグマッチの陰で残念なニュースも伝えられている。王座を返上していた元WBCスーパーフライ級王者徳山昌守(金沢)の引退が正式に発表された。熱望していた長谷川との対戦が実現しなかったため引退を決意したようだが、この興行の長谷川の挑戦者が徳山であればこれ以上ないドリーム・マッチだったのだが……
そして何より徳山のボクシングがもう見られない。この事実だけでも純粋に残念である。

posted by yanoshi |12:17 | ボクシング | コメント(4) | トラックバック(1)
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