2008年11月26日
燃える闘魂・アントニオ猪木が、石井慧に厳しく当たったらしい。
猪木らしい闘魂注入、エールのつもりなのかもしれないが、メンタルの弱い石井は堪えているかもしれない。
どうだろうか。
デイリースポーツによると、猪木は…。
「ズバリ言って(石井の体は)小さい。外国人と当たったら吹っ飛ぶ。そういう意味で格闘技向きじゃあない」。
「ジョシュ・バーネットと戦ったら1分、5分ももたないね。1発でいかれる」。
「人気は一瞬。日本人の心は熱しやすく冷めやすい。マスコミが騒ぐのは、(石井の)人気があるうちは視聴率が取れる材料だから。現実は甘くない」。
「いい素材ではある。うまく磨いてほしい。いろいろな人と出会うことが大事」。
「頭をぶつけて(負けて)苦労する。そこから突き破れば成長する」。
「諸葛孔明の兵法にあった。『この戦略しかない』と思ったら終わり。いくつかの戦略を持ったら人生面白い」。
今まで、他のジャンルから鳴り物入りで、MMAマットにやってきた選手は数えきれない。
果たして、石井よ、やれんのか!?
個人的には、戦闘竜、太刀光、玉海力、大山峻護などのようにはなってほしくないものです。
今年の大晦日は、高校サッカーの取材でたまアリにはいけないので、DVDで格闘技を見よう。
そうしよう。
posted by yanmar |21:59 |
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2008年11月18日
陽が落ちるのが、グググっと早くなった今日この頃。
肌寒くもなり、マフラーの季節到来。
同時に、高校ラグビー&高校サッカーの季節が到来した。
先日16日、ニュースで大々的に報じていた「高知中央高校が花園初出場!!」という記事。
聞いたこともない高校だった。
しかし、ここのゼネラルマネジャーを数年前から務めているのが、元ラグビー日本代表の大八木淳史さん(47)だという。
ラグビー不毛の地と言われてきた高知県。
そこに赴任してきた大八木監督。
これから高知県のラグビーは進化し、強くなるかもしれない。
30数年前に部員8人しかいなかった、神奈川県の山奥・関東学院大学に春口廣監督が赴任してきたように。
志が大きい、一人の監督の力で、何かが変わるかもしれない。
そんな気がした。
高知中央高は創部2年目にして、全国高校ラグビー高知県予選決勝で土佐塾高を10-3で破り、花園出場を決めた。
大八木さんは、約20人の部員に胴上げされ感涙を流したという。
県のレベルが低い高知県とは言え、ラグビー部すらなかった高校を2年目には優勝に導けたことが嬉しかったのだろう。
大八木さんといえば、名作ドラマ・スクールウォーズのモデルとなった京都・伏見工で山口良治監督に師事。
その後、同志社大に進み、ミスターラグビー・平尾誠二と共に史上唯一の同大3連覇の基礎を作り、その後、神戸製鋼の7連覇に貢献した日本屈指の名ロック。
大八木さんは、僕が中学からラグビーを始めた時はすでに憧れを超えた選手だった。
実は僕も知らなかったのだが、大八木さんは現役引退後の05年、母校・同志社大学大学院総合政策科学研究科へ進学し「地域スポーツクラブによる青少年の育成システム構築」についての研究を行っていたという。
そして、同研究科後期博士課程在籍中の07年4月から、高知中央高等学校ラグビー部ゼネラルマネージャーに就任。
08年4月に香川大学客員教授に人気1年の期限付きで就任していた。
「ラグビーというスポーツを通して、地域を元気に」にしたかったのだろう。
高知中央高に就任当時、部員はほとんどが未経験者。
「ラグビーを好きになろう」を合言葉に、一からルールを教えたという。
優勝後のインタビューでは、加藤弘幸主将が
「『全国大会に出れば人生が変わる』、という監督の言葉に支えられここまでこれた。花園ではまず1勝」。とコメント。
僕の大好きな春口監督率いる関東学院大が、34年前に動き出したのと似ているな…なんて感じて、思わず高知中央を応援したくなった。
春口監督は、僅か8年足らずでリーグ戦3部の弱小チームを1部に上げ、その後10年でリーグ戦の常勝軍団にした。
その後90年代後半からは、ご存知の通り、古豪・早稲田大と凌ぎを削ってきた。
97年に選手権で初優勝すると、それ以降は98年、00年、01年、03年、06年と6回の大学王者になった。
その間に抜けている99年、02年、04年、05年は、早稲田なり慶応なりに王座を取られ、全て準優勝。
それでも97年から06年まで、毎年決勝の国立競技場まで駒を進めている。
ここ10年で、ここまで実績を残したチームは、ない。
誰にも知られず、どこの強豪にも相手にされなかった、弱小にして新興のチームが、ここまで来ることができたのだ。
「毎年ステージを上がっていくことで見える風景が変わっていった。それが何よりも楽しみだった」。
春口監督は、以前そう話していた。
もしかしたら、大八木さんも同じような事を感じているのかもしれない。
大学、高校とステージは違うが、見ているものを熱くするパッションは同じ。
パッショネイトなラグビーで、この冬をまた、熱くしてほしい。
そんな風に思う今日この頃だ。
おしまい。
posted by yanmar |20:27 |
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2007年03月15日
日本ではカズさんが40歳で元気に“現役”を張っておられる。
何とも素晴らしいことだ。
地球の裏側でも、41歳のオッサンプレイヤーが大活躍したらしい。
何とも素晴らしいことだ。
元ブラジル代表のロマーリオ選手(バスコ・ダ・ガマ)がリオデジャネイロ州選手権マドゥレイラ戦で後半から出場し、わずか13分間という時間内にハットトリックを決めたという、見事。
●後半19分:クロスを豪快にゴール
●後半23分:ヘディングでゴール
●後半32分:PK
…とのこと。
しかも今回で、今季2度目のハットトリック達成、とのこと。
ところで、ハットトリックを達成するというのは、どんなキモチなんだろうか??
“神が降りて来た” …みたいなキモチになるのか。
“俺こそが神” …くらいまでイってしまうのかな。
僕はラグビー部時代にトライをしただけで天にも昇るほど爽快だったので、ハットトリックはそりゃもう凄い気持ちエエのだろう。
ちなみに、ロマーリオ選手は今回で通算995ゴール、通算1000ゴールでの引退を公言している…みたいだ。
おっと、もう間もなくじゃないか!?
それが本当かどうかはわからないが、地球の裏側においても、働くオッサンの活躍には勇気付けられる…今日この頃である。
posted by ヤンマー@ |01:21 |
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2007年03月13日
昨日、'HERO'S'を見ていて、色々と思う所が多かった。
桜庭選手の入場の際の盛り上がりが、イマイチ感じられない。
テレビで見ていてそう感じるのだから、会場にいたらもっと“熱”は感じられないだろう。
桜庭選手はもはやHERO'Sの選手なので、PRIDEの会場熱と比べるのは相応しくないだろうけど、それにしてもHERO'Sでの桜庭選手の入場は何だか寂しい。。。
PRIDEの場合、桜庭選手の入場時がイベント中で一番盛り上る…と言っても言い過ぎではない。
演出や音響面の違いもあるだろうけど、ファン層の違いが大きいのかもしれない。
きっとHERO'Sのファン層はライト層が多いのだろうか。。。
PRIDEに桜庭選手を見に来る人は、桜庭選手に対しての味わい方・楽しみ方を知っている人が多い、気がする。
また、テレビで実況を聞けば聞くほど、フジテレビの三宅・森・長坂・竹下アナウンサーの巧さがよく身に染みてきた。
巧さというよりも、彼らの実況からは“魂”・“PRIDE愛”がビンビン伝わってきていた。
入場時の実況は、アナウンサーにとって“見せ所”であり、彼らはそこで勝負していた。
桜庭選手の入場時に、“会場熱”・“実況熱”が感じられないので、ゴングがなっても何だか試合に対する感情移入が薄くなってしまっている…、と僕は昨日ふと思った。
この実況が三宅さんだったら…等とくだらないことまで考えてしまったが、昨日は桜庭選手が勝って良かった。
試合後のマイクパフォーマンスでは桜庭選手らしいコメントが聞けてホッとしたが、桜庭選手のロレツがおぼつかず何だか妙に心配になった。
ゲーリー・グッドリッジvsヤン・ノルキヤ戦は、もはやK-1WGPなのかHERO'Sなのか、僕はよくわからなくなってしまった。
それにしてもゲーリーは日本の格闘技界に本当に貢献している、と思うのは僕だけだろうか。。。
言い方は悪いが、駒が足りなくなった時、困った時のゲーリー様だ。
本当に、いつでも、どこでも、誰とでも、どのようにでも闘う素晴らしいファイターだ。
PRIDE黎明期から活躍し、2003年の総合引退後はK-1WGP戦線、そしてHERO'Sと日本格闘技界を渡り歩いている、今年で41歳のナイスミドル。
PRIDE引退試合となった2003年男祭りでは、ドン・フライに綺麗なハイキックで勝利、あの時点で37歳というから驚きだ。
ミスター・アンチエイジング。
しかも、あの歳で、勝っても負けても全て出し切るのがモットー、勝つときは壮絶なKO劇、負けるときも壮絶なKO劇。
勝敗に関わらずファンをエキサイティングにさせる職人肌のチョイ不良オヤジ。
妹のスージーさんも毎回、原色系のコスチュームにキンキラキンのアクセサリーを身につけ、兄ゲーリーを盛り上げるナイス・ブラザーだ。
兄弟揃って、北米の日系自動車企業に勤務していたこともあるようで、相当な親日ブラザー。
僕は大好きである。
最近僕は、桜庭選手にもゲーリーにも、アーツやジェロムやセフォーにも、オヤジならではの“色気”や“哀愁”を感じるようになった。
若さみなぎる強さやスピードも見ていて楽しい要素だが、日本の格闘技界を約10年に渡って牽引し、盛り上げ、闘い抜いてきたオヤジたちの背中には、ひたむきさ、老獪さ、切なさ等の色気が溢れている。
先日のK-1WGPでも、昨日のHERO'Sでも、見ていてそう感じた。
まだまだまだまだ、ナイスミドル達の活躍からは目が離せない、などと思う今日この頃である。
posted by ヤンマー@ |23:56 |
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2007年03月12日
今日お昼間に、NHKのBS-hiで、「世界最強の男はこうして生まれる~バーリトゥードの世界~」という番組の再放送をしていたので、録画してみた。
ブラジルのMMA事情は大体把握していたのでさほどの驚きもなかったが、
番組は2時間という長尺で、ブラジリアントップチームとシュートボクセの若手有望選手の成長過程を密着して追っていたので、大変興味深かった。
何故、世界のMMAにおいて、W・シウバやM・ショーグン、A・R・ノゲイラらブラジル勢が強いのか…をテーマにしていた番組だったが、残念だったのは最後の方でその結論やテーマが曖昧になり、何だか尻切れトンボに終わってしまった感じがした点。
ブラジルは貧困層の差が世界一激しい…と言われる国。
スラム街から成り上がるには、プロサッカー選手になり欧州でプレイし稼ぐのが最も近道であると言われている。
サッカーの次に、日本や米国で活躍し一攫千金を狙える人気競技がMMA。
シウバやノゲイラ、それにミルコ等は、母国に凄まじいほどの広大な豪邸を持っている。
死や怪我と隣り合わせの競技で、あれだけのパフォーマンスを見せ熱狂させてくれるファイターなので、僕はもっと貰ってもいいと思ってはいる。
ブラジルのファイターは全員、日本のPRIDE・HERO'SかアメリカUFCを目指して日々の過酷な練習、不十分な食生活に耐えている。
ブラジルは日本・アメリカと並ぶ格闘技普及国ではないだろうか。
2002年度以降のPRIDEの選手供給国の約3分の1がブラジルだ。
これは日本人選手と同程度、ついでアメリカとなる。
ブラジリアンファイターのファイトスタイルは非常にアグレッシブで面白い、僕は大好きだ。
格闘技マスコミに勤めていた前職、仕事中一度だけ感動しすぎて、リングサイドで涙が止まらなかった試合があった。
2003年の、A・R・ノゲイラvsミルコ・クロコップ。
スタンド勝負に終始するミルコにボコボコにされていたノゲイラが、一瞬ミルコが腕を床に着いたワンチャンスを逃さず極めた試合。
ノゲイラも喜びをどう表現してよいのか解らないくらいに感情が爆発していた。
勝ってもさほど感情を露にしないノゲイラのあんな姿は初めて見たし、小池栄子の絶叫も、スタジアムの熱狂的な空気も凄まじかったのを覚えている。
他の数あるスポーツを見ても泣いたことはなかったが、僕はあの時ばかりは涙が止まらなかった。
あれは本当に感動した。
BTTやシュートボクセを創設し牽引してきた、マリオ・スペーヒー、フジマール会長は本当に偉大だとも思う。
そういえば、今日のHERO’Sに、僕がずっと注目してきたアンドレイ・ジダが出場した。
桜庭選手の試合時にも、ジダ兄弟が桜庭選手のセコンドについていたのが何だかとても嬉しく感じた。
何が言いたい日記かわからなくなってしまったが、僕は是非一度ブラジルを旅するべきだ。
ブラジルのサッカーやMMA・バレーの文化を肌で触れてみたいものだ。
posted by ヤンマー@ |23:44 |
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