”帝国軍”Yankees〜28度目のWS制覇へ

このままで日本球界はいいのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜNPB球団はトレードを上手く使わないのか?MLBが好きな私にとってNPBのチームの動きには疑問があります。 日ハムがもし7月の下旬までに5位ならば チームは中田翔の放出に踏み切るのがいいと思います。 中田翔はFAとなり憧れの阪神に流出する可能性が高い。 昨季の日本一に貢献した大谷翔平はMLB挑戦が濃厚。大谷は今季未だ一軍での出場は0で中田は開幕して早々とDL入りした。大谷、中田を失った時のチームへの影響を知ることができた。 中田翔がFA流出するならばトレードして有望株を獲るのはどうだろうか?それこそ阪神へトレードならどうだ? 阪神は今季ここまで好調で広島との首位争いをしている。ただ広島は昨季活躍した沢村賞投手のジョンソンが復帰することもあり首位争いは阪神にとって厳しい方向に向かう確率は高い。中田を獲得すれば打線の強化はもちろん中田がFAになった時の争奪戦で敗れる不安もなくなる。また育成がうまい日ハムにとって有望株を獲得できるのはいいことだと思います。

西武も同様で7月の下旬で5位以下ならば牧田のトレードをするべきです。 牧田はMLB挑戦またはFAで流出の可能性が高いです。また32歳と全般期で今季はキャリアハイの成績、もし放出となれば良い有望株が獲れます。広島は昨季の日本シリーズでリリーフ陣が崩れ日本一を逃しました。牧田がブルペンに加われば広島のリリーフ陣は鉄壁となり悲願の日本一に近づけます。 西武は岸の楽天への移籍が今季まさに響いています。菊池が球界を代表する左腕に成長しただけに岸がいればもっと勝てているでしょう。岸としっかり残留交渉し本人の意思が他球団にあったならばトレードに出して有望株を獲得するべきだったかもしれない。昨季なら巨人が獲得したかったはずだ。岸が楽天へFA移籍した見返りは金銭のみを選択したが巨人へのトレードなら巨人は有望株+金銭を出していたに違いない。また巨人に岸がいたらクライマックスシリーズでDeNAに敗退することはなかったかもしれない。

このようにFAになる選手をトレードに出さないで損するのがNPBでは多いように思える。 昨季なら糸井だ。チームは最下位。糸井は34歳とベテランで高額の複数年で契約延長をするのには疑問があった。結果的に阪神に移籍したのだ。仮にソフトバンクか巨人にトレードしていたら有望株を獲れた。昨季のソフトバンクは夏に息切れし日ハムに大逆転劇をされた。好調だった糸井を獲得していれば防げたかもしれない。巨人もセンターが不在だっただけに糸井を獲得してればオフに陽岱鋼を獲得する必要はなくなっていたし日本シリーズに出れていたかもしれない。

NPBの球団はトレードを上手く使えていない。確実に売り手も買い手もチャンスを逃している。昨季セ・リーグで独走で優勝した広島は日本一になるチャンスをあと一歩で逃した。それは現状の戦力で満足してしまったのだ。ソフトバンクも昨季パ・リーグ首位を独走していたがまさかの失速で日ハムに抜かされその悪い流れがクライマックスにも出た。もし夏に補強していれば失速をとめられたかもしれない。 昨季の西武、オリックスは完全に他球団の有望株を獲得できるチャンスを逃した。チームがクライマックスシリーズ進出が厳しかったのに動かなかった。 日本のドラフト制度は一巡目は順位関係ない。Aクラスだったチームも目玉級の逸材を指名でき競合となればクジを引ける。MLBのようにウェーバー制なら昨季の場合は西武(6番目)、オリックス(1番目)はいい選手をドラフトで獲れる保証があるのでFAになる選手をシーズン中にトレードに出さなくていい理由ができる。しかし日本球界はチームの成績が悪くても今季のドラフトで必ずしも目玉級の逸材が獲れる保証はない。ならFAになる選手を放出して有望株を獲れば来季により繋がる。

2ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
タグ:
NPB
プロ野球

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

「このままで日本球界はいいのか?」へのコメント

コメントありがとうございます。
MLBのドラフト下位指名は日本でいう育成枠と変わりません。ルーキーリーグから這い上がっていくのです。球団のトッププロスペクトになるまでは日本で支配下登録されていないのも当然でトレード要員にもなりません。
日本の球団はシーズン中のトレードをしなかったから日本一を逃しているチームもあると思うんです。球団が将来の有望株にこだわり何回しかこない日本一になるチャンスを潰していいのかって事です。
ソフトバンク、巨人みたいに資金力があれば別ですが若手が主力のチームは年々年俸総額の膨れ上がりも大きいです。勝負時を無駄にしますと資金的に主力選手を抱えきれなくなった時には暗黒時代に入りますよ。

このままで日本球界はいいのか?

訂正
× ルール5トレード → ルール5ドラフト

このままで日本球界はいいのか?

そもそも日本のプロ野球の球団システムとメジャーのそれでは全然違うのですから、それを全く同じものとして考えてトレードを積極的にすべきと言うのは流石に無理があるのでは。

日本はメジャーと異なり一軍と二軍、そして一部のチームのみが三軍を抱えるという形式です。そして支配下枠は70人、育成枠は支配下枠を65以上使用しているチームのみ使用可能。
元の選手数がさほど多くない事もあり、セプテンバーコールアップのようなシステムもありません。
また、ドラフトにおいても、指名可能な選手数が12球団の合計指名者数で制限されています。

メジャーはその点、3A(+MEX)、2A、1A+、1A-、Rk+、Rk-など、何階層にも及ぶマイナーリーグ制度があり、その部分の補強も兼ねた極めて大規模なドラフトが行われます。日本と異なり、ドラフト外での選手獲得も比較的自由に行えている印象があります。

以上のような事を踏まえても、上下合わせて多くても1球団あたり70人程度しかいない日本と、上から下まで全部引っくるめれば200人近くにも及ぶMLBでは、根本的にトレードの形式や規模が違ってくるのは仕方ない事だと思われます。

また、シーズン途中のマイナー契約への変更や戦力外(FA)なども、日本では後者は外国人選手にこそ日本人選手よりは比較的容易な形で可能ではありますが、日本人選手には両方ともがルール等様々な柵により困難です。
支配下枠は上限ギリギリまで増やすのは簡単でも減らす事が難しく、その為、1対1など頭数が同じトレード以外が難しくなるのです。
そして、もう一つ違うのは、日本にはルール5トレードやドラフト指名権をトレードの弾に使うシステムもありません。

そういった部分を無視して「日本はトレードが少ない、トレードが上手く使えていない」というのはおかしくないですか?

「このままで日本球界はいいのか?」へのコメント

追記
ちなみにメジャーリーグでは一つのポジションを10人なんかで争いませんよ。ポジション争いは40manロースターに入っいる選手とトッププロスペクトだけであって多くて4人くらいだと思います。

こんな記事も読みたい

負けなかったことが大きい!(2017 GAME-53)【ツバメと共に上昇気流に乗って】

タラレバで申し訳ありませんが・・・【アバウトG、アバウト・・・】

17.6.4 石川慎吾を応援します【巨人を見る】

ブロガープロフィール

profile-iconyankees_judge99

ヤンキースファンです!
  • 昨日のページビュー:166
  • 累計のページビュー:186294

(11月26日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. ヤンキースの有望株 part.1
  2. 巨人軍にトレード案
  3. 巨人の首脳陣への疑問
  4. ヤンキースのトレード補強候補
  5. 帝国軍の復活が見えてきた
  6. このままで日本球界はいいのか?
  7. ヤンキース 先発補強にどう動くのか考えてみる
  8. 新・帝国軍(ファースト・オーダー?)に向けて
  9. 12球団にオススメする外国人選手〜外野手編
  10. 低迷する巨人はヤンキースに近づけるか?

月別アーカイブ

2017
10
06
05
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年11月26日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss