2008年03月26日
ジョン・ストックトンとジェフ・ホーナセック。当時、ユタ・ジャズに所属していたこの2人がNBAを引退して以来、なかなか「この選手はおもしろい!」と思う選手が現れることはなかった。それ以来、NBAを見る機会も減っていた。
だが最近、おもしろいチームを発見した。トロント・ラプターズである。このラプターズは個人的に注目していた選手がかなり在籍している。
例えば、3Pコンテストに2年連続優勝したJ・カポノ。そして先日、あのレイカーズのコービ・ブライアントとマッチアップし、対等に戦ったA・パーカー。彼の1ON1は破壊力抜群だ。また06年ドラフト1位の3Pまで打てる・動ける7フッター、A・バルニャーニ。オールスターに選出されているC・ボッシュ。
また強豪ピストンズで良い働きをしていたアルゼンチン代表、C・デルフィーノ。さらにガードとしては、速さでアップテンポなゲームメイクを展開するT・J・フォード。そして、今回注目したのが、
スペイン代表 PGホセ・カルデロン (191cm 95kg)である。
カルデロンのプレイを見てみると、あまり派手さはない。トリッキーなプレイで会場を沸かせる、そういったスター性はないかもしれない。だが、ボールを堅実に運び、得点力のある仲間にパスを供給する姿には、(個人的に)魅力を感じてしまう。ストックトンのように、基本に忠実で、わかっているのに止められない。そんなプレイヤーになってほしい。そんな期待が込み上げてくる。
彼の今シーズンの活躍を見てみよう。
得点12.1 アシスト8.5(5位) FG%53.1(16位) 3P%45.2(8位) (2008年3月20日現在)
PGとしては、FG%が高く、監督が信頼できるプレイヤーだ。フォードの速さとカルデロンの安定。この2人の活躍が、ラプターズをプレーオフのダークホースに変身させるかもしれない。
<参考資料>
●http://www.tsp21.com/sports/nba/team/rap.html
posted by yanahi- |01:36 |
NBA |
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2008年03月21日
少し前ですが、長野へスノボに行ってきました。専門学校の友達5人と1泊4日の強行スケジュール。しかもみんなほぼスノボ経験はなく、一番経験があるのが私でした。あると言っても、2回(計2日間、どちらも日帰り)だけ。それももう2年ぐらい前です。果たしてみんなにうまく教えられるのか。みんながうまく滑れるようになると良いな。それが出発前の思いでした。
場所ですが、長野の北志賀高井富士というスキー場でした。他の有名な所に比べると、コースは多少少ないですが、人は少なく、初級も上級もあり。さらにハーフパイプもジャンプ台など、スノボが楽しめる要素は充実していました。スノーボーダーが多いというのもここの特徴ではないでしょうか。
さて、初心者5人がいざ、コースへ挑戦です。旅行のパックにスノボ教室無料という特典がついていたのですが、「眠い・・・」ということで、そのスクールを受けず、ぶっつけでチャレンジしました。初めて身に着けるボードにみんなかなりびびっていました。
最初はコースの下でひたすら止まる練習です。私も初めての時かなり苦戦したので、みんなの気持ちはわかりました。でも練習しなきゃうまくならない。「がんばれ~!」と応援しました。
そろそろリフトに登ろうということになり、まだ誰もうまく止まれない中、初心者コースに挑戦です。「身体を起こして、(自分の)行きたい方向を見よう」と素人ながら、必死でアドバイスを送りました。
その甲斐あってかはわかりませんが、2日目、みんな『木の葉』ができるようになりました。さらに夕方には何度かターンできるぐらいになっていました。その上達振りは過去の私を遥かに凌駕していました。ちょっとくやしかったですが、みんながある程度滑れるようになって、うれしい気持ちの方が多かったように思います。初スノボでここまでできれば、上出来だと思います。
ちなみに私は合間をぬって、上級者コースにチャレンジしました。今回は初の泊まりで、2日間滑ることができたので、かなり上達しました。板を滑らせる感覚を身につけたという感じです。ただ、まだ上級者コースを軽やかに滑走するところまではいきませんでした。ボードを縦にして、スピードが出ると、どうしてもびびってしまって。その動揺は転倒につながりました。「スポーツの世界は気持ちがでやすいな~」と改めて実感させられました。
今回、お世話になったスキーロッジ・ベアーズはオーナーのおじさんをはじめ、みんな心温かい方々で、おいしい料理と人柄にもう大満足でした。ベアーズのみなさん、何度もおかわりしてごめんなさい(苦笑)また遊びに行きますね。
<参考資料>
●ロッジ・ベアーズのHP⇒http://www.nichireku.com/winternavi/c-class/shigakougen-rojjibea-zu/
●北志賀高井富士のHP⇒http://www.avis.ne.jp/~takaifuj/
posted by yanahi- |13:49 |
やなひ~つれづれ日記 |
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2008年03月15日
07-08シーズン、富士通の得点源として大活躍を見せたのが、
#12 矢野良子(F:178cm)だった。
レギュラーシーズンの成績を見てみると、
得点17.6(52.2%⇒183/350本) リバウンド5.4(203本)
フリースロー94.6%(70/74本)
(2P53.4%⇒125/234本 3P50.0%⇒58/116本)
素晴らしい成績を収めている。以前は『ムラの多い選手』と認識されていたようだが、このシーズンの彼女の動きを見れば、弱点などもはや見当たらない。
「やっぱり矢野は凄い選手だと思います」。富士通の中川監督も、彼女の実力に太鼓判を押した。得点だけで見れば、06-07シーズンより下がっている。だが、3Pやフリースローの確率はどちらも上がり、今年は3P王にもフリースロー王にも輝いている。
富士通のエースとして、チームを引っ張る矢野。彼女のシュート試投数が14本を越えたとき、それは矢野の大爆発を意味する(35分以上出場した場合)。この時の勝率は10勝2敗(07-08シーズンのオールジャパンまで。ファイナルは除く)。8割以上の確率で富士通に勝利が約束されるのだ。
つまり他チームが富士通に勝つためには……矢野にボールを持たせないこと。これがとても重要になってくる。
さて、08年ファイナルの矢野の成績を見てみよう。
●第1戦 21点( 7/16本) 富士通 ○
●第2戦 26点(10/21本) JOMO ○
●第3戦 28点(10/22本) 富士通 ○
●第4戦 6点( 2/ 8本) JOMO ○
●第5戦 16点( 6/10本) 富士通 ○
第3戦まで矢野にコテンパンにやられてしまったJOMO。第4戦はエースの矢野に対し、林(C/F:181cm)が意地を見せた。まさにすっぽんというぐらい、絶対にボールを持たさないフェイスガード。2戦から林は矢野をマークしていたが、怪我明けということもあり、矢野を止めるまではいかなかった。
前の試合で怪我していた矢野。昨年のファイナルの悪夢(富士通は2連勝してから、同じJOMO相手に3連敗を許し、優勝を逃した)も頭をよぎっただろう。「ここで(4戦目で)決めたい」。そういった思いが矢野を焦らせたにちがいない。
ボールを持てない矢野はフラストレーションがたまっていて、ひさびさにボールを持ってもJOMOの、特に林の執拗なディフェンスに冷静さを保てなかった。外のシュートが打てないので、強引にドライブを試みる。だが、それはJOMOの思うつぼだった。チャージングを連発し、シュート数はわずか8本。得点もわずか6点と、ベンチで苦渋をなめさせられることとなった。
だが、続く第5戦。矢野は変身した姿を見せた。自分にボールが回ってきても、決して無理をしない。常にノーマークの味方を探し、パスに徹していた。アシストという数字には残らなかったが、矢野がJOMOのディフェンスを引き付けたことが、富士通のオフェンスをスムーズにさせた大きな要因である。以前なら自らのシュートで勝負を決めようとしていたが、この試合は違った。
JOMOは矢野を徹底マークする作戦だったので、肩透かしを喰らったように、リズムを崩していった。成績を見てみても、彼女の試投数は14本に満たない10本。だが、その確率は60%という驚異的な数値だった。得点も16点と、大きく勝利に貢献し、第4戦のリベンジを果たす形となった。
漫画『スラムダンク』の山王工業戦で、湘北の大黒柱・赤木の姿と矢野良子の姿が重なった。「自分が得点できなくても、うちには主役になれる選手がたくさんいる」。それに気づいた赤木は味方を信頼し、仲間をノーマークにするため、身体を張るという話だ。
試合後のインタビューで、「第3戦で怪我をして、第4戦は自分が動けませんでした。チームに迷惑をかけてしまったので、今日(第5戦)は足が動かなくなってもがんばろうと思っていました」と語った。エースがまた1つ大きく成長したのを感じた。
<参考資料>
●08オールジャパンのHP⇒http://alljapan.jabba-net.com/2008/
●WJBLのHP⇒http://www.wjbl.org/topics/
posted by yanahi- |01:56 |
WJBL |
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