2007年08月27日

中津江村のカメルーン応援団!

 先日、行われたキリンカップ 日本VSカメルーン戦。結果はさておき、大分・中津江村の500人もの応援団がこの試合を訪れた。青一色で染まるスタンドの片隅に、一際輝きを放つ黄色と緑と赤のサポーターたち。オリジナルのTシャツを着て、一生懸命応援する姿にすごく温かい印象を覚えた。中津江村といえば、2002年日韓W杯カメルーン代表のキャンプ地で、彼らと交流を深めた村として、一躍有名になったところである。

 中津江村の人々はこの日のために、「カメルーンを応援しよう!」というプロジェクトを発足した。旧村長を中心に、オリジナルTシャツを作ったり、小学生は踊りを練習したり。また応援団を集めるために、近隣の町に1枚1枚手渡しでビラを配った。500人も集まったのはこの努力のたまものだろう。
 再会の日、旧村長のたどたどしいカメルーン語(→フランス語)の挨拶に彼らは暖かく応えてくれた。作ったTシャツもその場で笑顔で着てくれた。子供が一生懸命練習した踊りにも自主的に参加してくれた。一緒に踊ってくれたのはカメルーン代表の選手3~4人だ。その中には現在、バルセロナで活躍するFWサムエル・エトゥーも姿もあった。こういった姿を見ると、サッカーとはなんてすばらしいものだと改めて実感する。

 サッカーの結果で残虐な事件が起きてしまったことも多々ある。しかしサッカーは人と人を笑顔にする、世界平和の希望である。紛争や内紛などの戦争が絶えない現在。サッカーによって、こういった争いが少しでもなくなることを願っている。

posted by yanahi- |01:50 | カメルーン代表 | コメント(3) | トラックバック(0)
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