2010年09月22日

ハーダウェイ・ロール

 ハーダウェイ・ロール

 かつてNBAのオーランド・マジックで大活躍したペニー・ハーダウェイが使っていたローポストの技。それを自分勝手に名付けたのがこの『ハーダウェイ・ロール』です。

 1対1の技。例えば、左ローポストでボールを持っている状態だとします。右手でドリブルをつきながら、ディフェンスを押し込みます。ディフェンスが押し込まれないように押し返してきたら、右手でついたボールが地面についた瞬間、ウィークサイド側にロールしながら左手でボールをかっさらうようにドライブします。こうすると、ディフェンスは肩透かしにあったように抜かれてしまうのです。

 言葉ではうまく説明できませんが、リズムよくやると、見事に成功します。ウィークサイドを抜いてからはレイアップ、(逆サイドのヘルプディフェンスをもかわす)ダブルクラッチレイアップ、そこからアウトサイドへアシスト。ペニーがよくやっていましたね。

 他にも、当時、マイアミ・ヒートのティム・ハーダウェイもよくやっていましたね。このプレイを見てから、ガードのローポストアタックが好きになりました。

 思い出に残るのは、インディアナ・ペイサーズのマーク・ジャクソン。彼のローポストの強さ、ひきつけからのジェイレン・ローズ、レジー・ミラー、クリス・マリンのダウンタウン(3P)は強烈でした。

 また、ヒューストン・ロケッツのサム・キャセールのローポストもいやらしかった。まだNBA2年目だったにもかかわらず、あの強心臓と強気は相手のガードを苦しめましたよね。

 

 ガードはコート全体を見ることができるプレイヤーが多いので、ローポストで自分がダブルチームされれば、空いている場所がわかる。ゲームが大きく動く可能性大。だからこそガードのローポストアタックはわくわくするんですよね。

posted by yanahi- |09:56 | やなひ~思い出日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年01月11日

初ミックスゾーン!

 みなさん、おひさしぶりです。かなり更新遅くなってしまいましたが、また少しづつ書いていこうと思いますので、今年もよろしくお願い致します。

 さて、『スポーツのひろば』という雑誌で記事を書かせていただけるようになった私ですが、そのおかげで取材申請が通るようになりました。昨年のウィンターカップ、そして今年のオールジャパンと、初めて大きな大会でコートサイドに下りることができました。胸を張って、選手や監督にお話を聞ける幸せ、また写真を撮れる喜びは言葉にできません。

 そして、ミックスゾーン初体験です。よく、日本代表(サッカー)の試合などで、選手が歩いてくるのを捕まえて記者が話を聞く場所。そこがミックスゾーンです。今回はオールジャパン、女子決勝でトヨタ自動車アンテロープスの田代選手、池田選手、鈴木選手にお話をうかがうことができました。残念ながら準優勝に終わったくやしい気持ちの中、丁寧に話していただいたこと、とても感謝しています。
 もし自分が選手の立場だったら、くやしくてしっかり言葉にできないかもしれない。そういう中で、まだ駆け出しライターの私に親切かつ丁寧に話をしてくれたこと、疲れとくやしさで話す余裕があまりない中で質問に返答してくださったこと。本当にありがたいことです。

 取材にご協力していただいた選手の皆様、監督の皆様、本当にありがとうございました。私にできることは選手や監督の一生懸命な姿をできるだけ多くの人に伝え、共感してもらえるような記事を書いていくことだと思います。バスケットボールという魅力的なスポーツをもっともっと盛り上げていきますので、2010年もよろしくお願い致します。

posted by yanahi- |12:17 | やなひ~思い出日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年07月14日

伝わるか!バスケットボールの魅力!?

 最近始まったフジテレビの月9ドラマ、『ブザー・ビート』 の初回放送を見ました。プロバスケットボールチーム『JCアークス』に所属する山下智久さん(上矢直輝役)が主演で、彼を中心にバスケットボール選手の日常や恋愛がせきららに描かれている作品のようですね。


 バスケットボールをずっと見てきた私からの個人的な意見としては……良いことと悪いことが2つある気がしました。

 良い点は、現在のバスケットボール選手が等身大に描かれていることです。野球やサッカー選手のように何千万、何億も稼げる世界ではない。年収500万以下の選手がほとんどで、母体である企業の経営が悪化してしまえば、それがそのまま影響してしまう。他チームと契約しようと思っても、断りの電話ばかり。プロの厳しい世界がしっかりと表現されていました。東京アパッチや栃木BREXなど、実際のプロチームを使ったこともリアリティーの追求としてはGOODです。
 そんな中にも、今時の恋愛の要素が入っていることは大きいと思います。スポーツをやらないような一般の方にも興味を持ってもらえそうですし、山下さんを中心とする恋愛模様はドキドキものでした。

 悪い点はやはり、プレーの質でしょうか。バスケットボールの試合を多く見てきている人なら、そう感じると思うのですが。やはりプロでない人を使うと、スピード感だったり、シュートフォームだったり……違和感を感じてしまいました。
 撮影を選手の近くからにし、臨場感と迫力を出したことは理解できます。4Qのシーソーゲームを、時間と得点、選手の顔、ベンチの表情、チアリーダーの想いなど、断片的にうまく組み合わせたことで、バスケットボールを知らない方にもわかりやすかったように思いました。
 以前、Jリーグのサテライトリーグを題材にしたドラマがありました。しかし放送回数12回の全てを放送する前に、打ち切りとなってしまいました。やはりプロスポーツをドラマで表現するのは難しいようです。そのスポーツに親しんだ人を対象にするか、それとも素人の方を対象にするか。視点は大きく変わってしまいます。


 ただ、バスケットボールの魅力を伝えるという観点から考えれば、この『ブザービート』は素晴らしい作品と判断していいのではないでしょうか。日本のバスケットボールはやる人口が多くても、見る人口が明らかに少ないスポーツです。バレーボールではないですが、芸能人の方の力を借りることも1つの方法でしょう。それに、インターネットでこのドラマのことを書いているブログ記事を拝見しても、「かなりおもしろい」という意見が多かったように感じました。

 漫画・スラムダンクでバスケットボールの魅力に気づいた方も多いのではないでしょうか。バスケットボールのゲームからそのおもしろさに知った方もいるでしょう。入り方はどんな方法でもいい。とにかくバスケットボールという素晴らしいスポーツを広げていきたい、いってほしいと思いました。
 
●『ブザービート』の番組HP⇒http://www.fujitv.co.jp/buzzerbeat/trailer/

posted by yanahi- |04:34 | やなひ~思い出日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年05月27日

マーク・ジャクソンみたいになりたかった

 マーク・ジャクソンという選手をみなさんご存知でしょうか。以前、インディアナ・ペイサーズで大活躍したPGです。191cm/84kgと、NBAのPGとしてはふつうの体格でした。スピードも速くないですし、シュートもそんなに上手くありません。
 ただ彼のすごかったところはPGなのに、ローポストアタックができました。しかもそれが非常に上手い。肩幅の広さを生かしながら、ローポストからドリブルでディフェンスを押し込む。そこからターンアラウンドショットやパワープレイが得意でした。PGは大抵小柄な選手が多いですから、彼のローポストにボールが入ると、もうお手上げ状態。しかも彼はパス能力が非常に優れていて(※)、ディフェンスがダブルチームにくると、味方へ「どうぞ、打ってください」というようなパスを送るのです。当時、インディアナには攻撃的な選手が揃っていて、レジー・ミラーやクリス・マリン、ジャレン・ローズは3Pを決め、センターのリック・スミッツはハイポストからのミドルシュートを沈めました。カバーしなければ、そのまま決められてしまう。このころのペイサーズは本当に強くて、見ていて飽きないバスケットボールをしていました。
 この、わかっていても止められない嫌らしさが大好きでした。現在でいうと、フォワード級の身体の強さを持つチャウシー・ビラップス(現デンバー・ナゲッツ)もタイプこそ違えど、止められない選手です。また以前、ミネソタ・ティンバーウルブズを03-04カンファレンスファイナルに導いたサム・キャセール。彼のローポストの勝負強さもM・ジャクソンと似ていました。あと、もう引退してしまったペニー・ハーダウェイ(元オーランド・マジックで大活躍)も憧れました。
※NBAアシスト歴代記録、1位はジョン・ストックトンの15.806本、マーク・ジャクソンはNBA歴代2位の10.334本、3位は現役のジェイソン・キッド(現ダラス・マーベリクス)が続く。 2009年4月19日現在

 自分の理想像としては、ローポストで攻められる司令塔になりたかった。そしてサッカーの名波さんのような、味方に温かいパスを送る選手を目指していました。敵に嫌らしく、味方にやさしい。そしてわかっていても止められない。そんな選手になりたかった……。
 身長173cmしかないので、インサイドは無理だと言われます。でも、肩幅の広さとパワー、ジャンプ力にはそれなりに自信があったので、そこを生かしてバスケットボールをしています。今の自分がどんな選手か、冷静に分析してみると、センタープレイの得意な選手にはなれたと思います。あとはそれなりにPGができ、それなりにSFができ、味方を生かすパワーフォワードにはなれたかなと思っています(笑)

 みなさんはどんな選手になりたいですか?

<参考資料>
●NBA情報局のHP→『http://nba.shiyo.info/?eid=704701

posted by yanahi- |16:02 | やなひ~思い出日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年12月03日

bjリーグお手伝い!

 少し前、代々木第二体育館で行われたbjリーグ:東京アパッチ×大阪エヴェッサ。この試合をスタッフとして手伝うチャンスに巡り合いました。

 仕事としては……

 ●取材されるプレスの方にプレスカードを渡す
 ●クォーターごとのスタッツ(成績)をコピーして、プレスの方に配る
 ●コートの片付け・販促品の回収

これだけ見ると楽に感じるかもしれませんが、これが思った以上に大変でした。プレスカードを渡すのは申請されている方をチェックして渡せばOKなので問題なかったのですが、スタッツのコピーはかなり大変でした。何が大変かというと、オフィシャル(得点や販促やらつける場所)から印刷される各クォーターのスタッツを、そのクォーターの2分前ぐらいにその場所へ行き、スタンバイ。そして印刷を手渡されるとすぐダッシュでコピーのある事務室に向かいます。そこで何枚コピーするなど記入をして、コピー。そこからまたダッシュで会場に戻り、カメラマン、ライターなど取材プレスの方々へ手裏剣を投げる如く、渡し回ります。しかも今回、プレス席がコートの横と観客席の最上段にあったものですから、これまた大変。隅から隅まで走りまくり、冬なのにズボンはびしょ濡れになりました。自分がライターとして取材したことがあるので、どうしても早く届けてあげたい。そういう気持ちがありました。ですが、コピーがでてくるのがとても遅い。遅く感じました。急がなきゃいけないという気持ちが先に立って、ずっとそわそわしていました。
 また代々木でやるのに、bjリーグは体育館の上にbjリーグのロゴが入ったコートを張り合わせるのです。それを片付ける際に、初めてそのコートのパネルに触りました。とても硬い。まるでコンクリートの上を歩いているような。言い過ぎかもしれませんが、そんな印象でした。体育館でやるよりも足腰に負担がかかりそうで、改めてbjの選手の大変さを実感しました。(でも代々木でやるならパネル張らなくても良かったんじゃないでしょうか……???きっと決まりなんでしょうけど)
 手伝い始めたのは17時。パネルを片付け、床のシートを倉庫へしまい、販促物などを撤去。最終的に終わったのは23時過ぎでした。私のようなボランティアさんが20~30人いたと思います。表向き成功したと思われているbjリーグですが、まだまだ状況は厳しそうです。でもこういった取り組みが日本にバスケットボールを根づかせる第一歩なのだと思います。


 ちなみに11月20日の試合は別のサイトに私が記事を書きました。私の仲間も書いておりますので、ご拝読いただければ幸いです。

 ★ジャナスポhttp://www.janasen.net/~janaspo/
(東京アパッチの記事 11月20日―yanahi-の記事)

posted by yanahi- |03:07 | やなひ~思い出日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年02月20日

ホーナセックのおかげ

 ジェフ・ホーナセック。193cm、86kg。SG。彼のプレイを見始めたのは、1995年ぐらいからだと思います。

 「ユタ・ジャズには素晴らしいPG、ジョン・ストックトンがいる」「一度、ジャズのバスケットボールは見た方が良い」。そう知人に言われ、BS1をつけました。解説者がしきりに「ストックトンに似ていますね~」と連呼していました。それがホーナセックでした。

 外見はどうみても……バスケをやりそうな感じはしませんでした。真面目な営業マンか、銀行員にしか見えない。七三というか八二ぐらいに分かれた髪型。きゃしゃに見える身体つき。その時の印象ははっきりいって、かっこよくはありませんでした。ですが、そこからずっとジャズのバスケを見ているうちに、彼に対する印象は徐々に変わっていきました。
 当時のジャズのオフェンスの形に、UCLAカットというのがあります。1-4といって、PG1人だけトップに置き、あとはハイポスト上に4人が並ぶフォーメーション。PGが左右どちらのハイポストも使えるので、守りにくい攻撃です。
 このとき、ストックトンと2人で、PFカール・マローン(当時、オールスタープレイヤー)をフリーにするため、身体を張ったスクリーンを何度も何度もかけるのです。そして隙を見て、自分がフリーになると、高確率のシュートを決める。さらにしっかりとマローンに絶妙なパスを送ります。バウンドパスあり、タップパスあり、ループパスあり。
 ホーナセックは決してオフェンスの核とはなりません。まず、周りを使い、そして自分が生きるのです。この3人のトライアングルは無敵だと思いました。同じプレイなのに、守れない凄さ。


 さて、オールスターで3P王にもなったことがあるホーナセック。シュートが上手い。でも、最も彼が輝くのが、ファウルゲームです。フリースローは平均90%近い確率を持っています。当時のジャズはフリースローが上手い選手が多く、ホーナセック、ストックトンにはまずファウルできませんでした。2人にファウルすれば、間違いなく2点入れられるからです。その他にも、ブライアン・ラッセル、グレッグ・フォスターなどみんなそれなりにフリースローがうまかったと記憶しています。狙われたのがマローンでした。70%そこそこだったと思います。

 
 ホーナセックで思い出に残っているのは……

 フリースローのときです。必ず、自分の左頬を何度か触ります。NBAプレイヤーは移動が多く、なかなか家に帰れません。そんなとき、自分の子供に手を振ってほしいと頼まれたそうです。さすがに試合中にそれは無理なので、左頬を触るという行為が生まれたといいます。家族想いですね。ホーナセックといえば、このしぐさが今でも語られています。


 スタープレイヤーにみんな、なりたがります。ですが、そのスターの活躍は周りの協力があって、初めて成り立ちます。マイケル・ジョーダンもしかりです。
 私は彼に、人を生かすことを学びました。アシストやリバウンドなど直接数字が残らなくても、できることはある。そういう数字に残らないプレイもバスケットボールには必要だと。それがとても大事だということを。ホーナセックは私の大好きなバスケットボールプレイヤーの1人です。
 私はシュートが下手なので、そういうシュートの上手い人を生かすことは今でも常に心がけています。こんなことをいっては彼に怒られるかもしれませんが、ホーナセックは私の師匠です。

posted by yanahi- |16:14 | やなひ~思い出日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年02月12日

観客数はどのぐらい?(07愛知女子インカレ)

 かなり前の話になるのですが、昨年の11月20日~25日まで行われていた愛知女子インカレの話をしたいと思います。

 私は実際、会場に足を運びました。場所は愛知県千種区にある千種スポーツセンター。初日はあまりお客さんが入っていませんでしたが、準決勝・決勝はかなり多かったように感じました。実際、どのぐらいの観客数があったのか。それはインカレのHPにもどこにも公表されていませんでした。
 そこで、女子インカレを運営していた某バスケットボール連盟の方にメールで伺いました。

 20(火)→514名  21(水)→503名  22(木)→505名   ☆青⇒平日
23(金・祝)→789名  24(土)→680名  25(日)→892名   ☆赤⇒土日祝

これは実際にチケットを購入していただいたお客さんだけの数字です。これに関係者の数を加えてみましょう。
ただ関係者に関しては正確なデータがありませんので、おおまかな数字をプラスしてみます。インカレ出場チームが32チーム。トーナメントということを考慮すると、最初の2日間の場合、16チームが試合を行います。初日は開会式ということもあり、多少多いかもしれませんが。1チーム30人と考えてみます。
●20・21日→〔16チーム×30人〕+〔その他関係者は仮に120人としました〕=600人
●22日   →500人(平日なので、多少減ると推定)
●23~25日→700人(土日祝なので、多少増えると推定)

20(火)→1114名  21(水)→1103名  22(木)→1005名   ☆青⇒平日
23(金・祝)→1489名  24(土)→1380名  25(日)→1592名   ☆赤⇒土日祝

 千種スポーツセンターの収容人数は1136席(2階席。関係者の一部とマスコミ等は1階席(フロア)を使用)です。しかし、自由席なので、1つの席に必ず1人が座るとは限りません。荷物が置かれていたり、列の真ん中などはどうしても1~3席ぐらい空いてしまうという状況は致し方ないところ。そう考えると、実際、有効な席は1000席ぐらいでしょう。すると、全ての日が100%以上となります。

 実際、24日準決勝。2階席が飽和状態となり、急遽、1階席(フロア)にパイプ椅子で席を増設。「関係者はフロアで観戦してください」と連盟からアナウンスが流れました。ただ、対応は後手後手でした。そんなにたくさんのお客さんが入ると思わなかったのでしょうか。バスケットボールはそんなに魅力がないのでしょうか。ちょっと悲しくなりました。
 この増設により、フロアに400席ができました。つまり24日準決勝・25日決勝は1536席のキャパシティーとなるので、有効席数はおよそ1400席となります。それを考慮しても、決勝はキャパシティーオーバーです。




 会場周辺と愛知県今池駅の周辺で、あるアンケートを行いました。「今、千種区で、バスケットボールの大学NO.1を決める 女子のインカレが行われているのですが、知っていますか?」と。30人に聞いた結果、誰一人首を縦に振ってくれる方はいませんでした。名古屋シティーマラソンは知っていても、バスケットボールのインカレは全く愛知に浸透していませんでした。本当に残念です。(アンケートのサンプル抽出方法に関しては、ランダムです。多少問題あるかもしれません)
 地域開催をするのであれば、もっとその地域の方に情報を提供し、協力を呼びかけるべきだと思います。そしてこの大会を盛り上げることで、開催地の方々に、よりバスケットボールの魅力を伝えていく。そういったことが日本のバスケットボールをメジャーにするきっかけになるのだと思います。



 
 しかしながら、ほとんど宣伝がなくとも、これだけの人数を集めることができる。すなわち、バスケットボール=魅力があるスポーツになるのではないでしょうか。
 『学生スポーツは商売ではない!』。そんなご意見もあるかと思います。たしかに、多くの宣伝をして、観客数を増やし、入場料収入やグッズ売り上げを目的とする。それは学生スポーツとしてNGでしょう。
 ですが、盛り上げなければ、そのスポーツも発展しない。これは……大学NO.1を決める大会なのです。実際、生で試合を見た筆者の感想を言わせていただければ、優勝した大阪体育大学をはじめ、たくさんの素晴らしい試合がありました。感動は世の中の人々に伝えていくべきです。

 そう考えると、千種スポーツセンターという会場ではキャパシティー的に無理があったのではないでしょうか。「準決勝・決勝は入場制限をするかもしれませんので、お早めにお越しください」。そう、連盟の方には言われました。ですが、バスケを見たい方に、どうして見せてあげないのでしょうか。それはバスケットボールの発展を妨げている気がしました。

 ただ連盟の方を批判しているのではありません。今後の日本バスケットボールのために、連盟の方にはよりがんばっていただきたい。だから敢えて言わせていただきました。そして、バスケットボールの選手・関係者がみんなで力を合わせて盛り上げていく。みんなの気持ちが1つになれば、野球やサッカーと並ぶぐらいの人気あるスポーツになる。そう信じています。

 日本バスケットボールの素晴らしさを伝えていく。それが私の夢であり、使命だと思っています。


 

 
 


<取材協力>
●千種スポーツセンターの職員の方
●某バスケットボール連盟の方
<参考資料>
●千種スポーツセンターのHP⇒http://www.nespa.or.jp/shisetsu/chikusa_sc/index.html
●07インカレのパンフレット

posted by yanahi- |01:07 | やなひ~思い出日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年01月23日

『ユキ』との出会い

スクリーンをうまく使ったユキ。
PHOTO BY YANAHI-  2008年1月19日(土)。今日は初めてbjリーグを観に行ってきました。埼玉ブロンコス×大分ヒートデビルズのこの1戦。お目当ては大分の『ユキ』こと『鈴木裕紀』選手を見るためです。  彼は現在、大分ヒートデビルズのPG、181cm/70kg。横浜市立名瀬中学校~湘南工科大学附属高校~日本体育大学~新潟アルビレックス。高校時代は超攻撃的だったんですが、当時、湘工大の浮田監督は今後のことを考えて、「もっとさばけ!」と人を使うようアドバイスをしたそうです。それが今に生きているんだと思います。 ◆出会い  ユキとの出会いは私がちょうど高2の頃。神奈川の高校に通っていた私はバスケ部に入っていました。もちろん下手下手ですが(苦笑)この頃の自分はまだ本当にバスケが好きか、わかっていなかったと思います。  ある時、県大会の決勝:市立横須賀工業高校×湘南工科大附属高校戦が神奈川テレビでやっていました。高2のユキが見せてくれたのです。シュートタッチこそあまり良くなかったものの、首振りからのドライブ、そこからのダブルクラッチやアシストなど。鳥肌がたつほど、衝撃を受けたのをよく覚えています。もう高3の県大会決勝はもう誰も彼を止められませんでしたね。  それからその試合を録画したビデオテープを何度見たか。50回は超えたと思います。スローにして何度も何度も。「ユキのようなプレイヤーになりたい!」。そう思って必死に練習しました。ユキとの出会いを機に、私は「バスケットボールが大好きだ!」と心から感じられるようになったのです。 ◆初…対面  大学2年の頃、日体大の友人がユキを地元の体育館に連れて来てくれました。私の中ではスター。NBAの選手と変わらないぐらいの存在でした。そんな人と一緒に練習できるなんて。今で考えると、『長澤まさみさんとデートできる』ぐらいかもしれません(笑)  実際のユキは別物、いや本物でした。格が違うというか。必死にユキにマンマークでつきましたが、軽くかわされてしまいました。首振りからのドライブも実践しましたが、そう簡単には抜けませんでした。さすが師匠。 ◆再会  今日、大分でスタメンPGとしてユキがプレイしているのを見て、感無量でした。高校時代のような積極的な1ON1は陰を潜めていましたが、随所に彼らしいカクカクッとした動きがでていました。不器用そうで、器用なんですよね。
ジャンプシュートをするユキ
PHOTO BY YANAHI-  懐かしさと同時に嬉しさが込み上げてきました。「がんばってるんだな~」と。同い年のユキのがんばりに、自分も負けていられないと気を引き締めたbjデビューでした。 <お願い> ここに掲載している写真・その他の無断、転用・複写は堅くお断りさせていただきます。 <関連資料> ●大分ヒートデビルズHP⇒http://www.heatdevils.com/index_main.html


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