2007年10月23日
復活の兆し!日体大 堀川夏海!!
(2007年関東女子学生バスケットボール1部リーグも終焉をむかえた。今回はその中で筆者が感じた話題を取り上げてみた。) 序盤戦、活躍を見せていた日本体育大学の1年生PG堀川夏海(159cm)は苦しんでいた。1部リーグという高い壁に。それは常にトップレベルでプレイしてきた彼女にとっても、そう簡単に超えられないものだった。 スタメンを外され、ベンチスタートの日々。ほとんど出場できない試合もあった。名門桜花学園高校では2年からスタメンの座を勝ち取っていた堀川にとって、ひさびさの難関ではないだろうか。 だがその堀川に復活の兆しが見え始めた。それは10月20日(土)横浜文化体育館で行われた VS筑波大学戦でのことだった。(ユニフォーム→日体大:白/筑波:緑) 筑波には4年生PG児玉(159cm)という選手がいる。児玉も桜花出身で、2年の時からスタメンの座をつかんでいる。同じような経歴を持つ2人。堀川にとって、彼女は大先輩であった。 1Q途中からほぼフル出場の堀川に対し、筑波は児玉と3年PG有明(165cm)の2人を代わる代わるマッチアップさせてきた。有明も突破力があり、ハイレベルな選手だ。だが堀川は臆しなかった。 必死にボールを運び、次々とゴール下の仲間にアシストパスを決めてみせた。そして得点は3P2本の6点だけだったが、この3Pを決めた場面がとても重要の時間帯だった。 1本は2Qの日体大が流れに乗っていた時。2本目は4Q、残5:27で59-66の場面。まさに3Pがほしいときに決めてくれたのだ。あの時の堀川のガッツポーズはとても気持ちがこもっていて、「やっと(壁を)乗り越えたぞ!」と言っているかのようだった。 筆者の集計では((注)正確ではないかもしれません) ●堀川→6得点、5アシスト ○児玉→10得点、3アシスト○有明→6得点 出場時間などその他の条件を考慮すれば、ほぼ互角の戦いをしたと考えていいだろう。この試合は負けてしまい、翌日の同カードの試合も児玉に軍配があがった。 しかし今後、11月に行われるインカレや来年1月のオールジャパンに向けて、日体大には大きな収穫だったのではないだろうか。間違いなく今後の日体大を背負っていく選手だからだ。最後に足をひねっていたのが少し気がかりだが、今後の成長が楽しみな選手の1人である。 <お願い>無断で写真の複写・転用はご遠慮ください。 <参考資料> バスケットボールジーンのHP→http://www.basketball-zine.com/ ウィンターカップのHP→http://wintercup.jabba-net.com/2007/
posted by yanahi- |01:44 |
大学女子バスケ |
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