2007年10月21日

がけっぷち入れ替え戦!

 関東大学女子バスケットボールリーグも終盤を迎え、入れ替え戦の時期が近づいている。すでに2部(以下)の順位は決定し、1部昇格入れ替え戦の切符をつかんだのは1位白鴎大学 2位東京学芸大学であった。
1部 玉川大VS専修大
   2007年10月20日(土)、1部のがけっぷち争い、玉川大学と専修大学の戦いが行われていた。結果は玉川が勝ち、両者3勝10敗となった。最終日、どちらが勝ってもおかしくない。だが対戦相手を考えると、どちらも絶対に負けられないはずだ。なぜなら8位(最下位)となった方が、2部の首位 白鴎大学と戦わなければならないからだ。


          玉川     専修     白鴎(2部1位)   学芸(2部2位)

●得点      66.8          73.0             94.5                85.0
●失点           71.4           75.0             72.8                76.5
●得失点差      -4.6          -2.0             21.7                8.5
●身長(スタメン) 169.4         169.4           173.4               167.8
●身長(全員)  169.6         171.9           171.0               166.4

(注釈)全てのデータは平均の値です。
(A)2部の得点は上位リーグの4試合のみを平均しています。
(B)スタメンは筆者が見た試合で最も多く使われていたメンバーにしていますので、
パンフレットとは若干異なります。ご了承ください。
(C)2007.10.20現在のデータを使用しています。
(D)<参考資料>
○関東大学女子バスケットボール連盟のHP→http://www.kanjyo.com/
○関東女子バスケットボールリーグの2007パンフレット
(E)若干、データが曲がっていることをお詫び申し上げます。申し訳ございません。なんとかそろえようとしましたが、うまくいきませんでした。


 実際、白鴎の試合を見たことは2試合しかないが、印象としては『スピードはないが、(身長が)でっかくて、3Pが良く入る!』。スタメンの平均身長も173.4cmと4チームの中で最も大きく、得失点差も21.7とずばぬけている。たしかに2部リーグということもあるが、それを差し引いてもこの数字は群を抜いている。

 PGは3年喜友名(161cm)。沖縄出身とあって、抜群のスピードでディフェンスを切り裂き、アシストを決める。そしてゴール下には長身のC2年王(188cm)が立ちはだかる。4年C鎌田(173cm)・F塚田(172cm)・PF金子(173cm)は得点力があり、外も中も破壊力抜群だ。それ以外のメンバーも実力を持ち合わせている。特に1年生PG前田(159cm)もバックアップながら、キレのある動きを披露していた。

 
 一方、学芸の方は・・・小粒ながらまとまりのある良いチームだ。エースは3年陸田(173cm)。C登録ながら動きはまるでSF・SGのように速く強く、底知れぬポテンシャルを秘めている。好不調の波はあるが、彼女がのってしまったら止められないだろう。また3Pが得意な3年F清水、ゴール下でがんばる1年生C鈴木(180cm)、そして気の強さでチームを牽引するキャプテンの4年PG二宮(161cm)も忘れてはならないだろう。白鴎の前田と同様に、1年生PG矢後(165cm)は良い素質を持っている。


 ただ、やはり白鴎大学はこの4チームの中で1歩抜け出している感は否めない。1部の7・8位はまだ決定していないが、玉川にとっても専修にとっても7位になることが大変重要になりそうだ。



posted by yanahi- |04:09 | 大学女子バスケ | コメント(0) | トラックバック(0)
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