2009年10月02日

2016年の可能性

2016年の五輪開催地が明日決まります。 

東京は盛り上がっていますか?? 
早く五輪グッズ買わないと、プレミアもんかも?? 

さてさて、東京にはどれくらいの可能性があるのでしょうか。 
これは、コンクラーベ方式と言われる決定方法と、 
まさにオリンピックならではの、大逆転勝利というのがあるのでわかりません。 

僕はあるのではないか?と思っています。


                              10月1日 篠 雄也

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posted by yamagiwaboy1012 |07:31 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月06日

岡田監督の正当なる諦め方とチャレンジ

	親善試合の真剣勝負は前半まで。というのが、欧州の暗黙のルールと何かで読んだことがある。では、後半は何なのか?きっと新しい選手を試す時間なのだろう。だから、オランダはロッベンを下げ、エリアは初キャップを刻んだ。GKを代えたのもその一つだろう。一方の日本も同様に本田の可能性を探ったのではないか。そう、親善試合はテストマッチなのだ。勝つことが目的ではない。それは世界との差を推し量り、新たな選手を試すことが狙いなのである。ここでは、岡田監督の狙いである、ガチンコ勝負の前半で推し量りたかった日本の守備力と、後半における本田というチャレンジという2つにフォーカスして、そこからガーナ戦への提言を考えてみたいと思う。

    岡田監督の前半の狙いは、現戦力の力をはかることだ。これにはとてもいい成果が出た。岡田監督の前半の狙いは、具体的には、日本の守備がオランダという世界レベルの攻撃に通用するのかを試すことだ。何故なら、岡田監督は、日本人のメンタリティーから先制されないことが負けないことにつながると考えているからだ。だからこそ、岡田監督は守備を重視している。したがって、世界レベルの守備こそが『トーナメント』で『上へ』行く方法だと岡田監督はそこに可能性を考えている。そこで前半は、決して調子がいいとは言えないトゥーリオと長谷部をスタメンに入れ、最終予選のチームでどこまで守れるのかを前半は試みた。そして前半の主眼は守備ということで、コーナーキックではトゥーリオと中澤の二枚看板ではなく、長友とともに中澤が自陣に引くという作戦だった。
    その結果、多少過剰で後半に影響を与えたかもしれないが、積極的なプレッシングは見事にオランダ相手にも機能することがわかった。特に、遠藤と長谷部の囲いは、相手の基点を効果的に潰し、消した。それは副次的に、相手のリズムを着実に崩して致し、ストレスが溜まるそのプレスは相手をファールに掻き立てた。また、高い位置でのボール奪取は、素早い攻撃への転換にもなった。何より、高い位置でプレーすることで相手の脅威は消え、日本のDFはプレスに奔走し体力は消耗するが、その分精神的には多分に楽であっただろう。これは日本代表の強力な、そして他にない武器だ。
     もっとも、前半浮かび上がった問題点は切り替えの遅いパターンがあったこと。それは2つあり、1つは中盤で囲えなかった場合、もう1つは相手陣内プレスキック後における守備への切り替えの遅さが目立ったことだ。このハイプレスは、相手に広大なスペースを与えているので、ウラに走りこまれると非常に危ない。それを誰が、どう対応するのか。中澤ではいささか足元での1対1、走りっこにも不安が残る。では、次に後半のチャレンジ、つまり本田のテストに関して、フォーカスしてみたい。

    岡田監督の後半の狙いは、新しい選手、つまりオランダリーグで絶好調の、本田圭佑を試すことにある。それは、本田がチームに入ることの確認であり、その先には守備で点が取れない場合、またどうしても点が欲しい場合のオプションとしての戦術を考えているのではないか。何故なら、本田にしても怪我で辞退した森本にしてもクラブで攻撃・得点だけを求められる選手を代表に呼んだからだ。そして、岡田監督はそのチャレンジに対して贅沢な時間の使い方をした。この試みは、テストシステムの問題を浮き彫りにして大成功に終わった。結論的には、本田はまだ連携が足らず、まだチームにフィットしていなかった。何故なら理由は3つある。
    1つは、本田が日本の守備をまだうまく理解できていないこと。これは岡田監督も言うように、数年かけてやってきたハイプレスであるから、本田はまだ完璧にはその駒として機能していたとはいえないかもしれない。もっとも、だからといってまったく守備をしていないわけでもない。むしろ献身的に守備の調和を考えていた。だが、それが組織的というにはまだ連携が取れていなかった。
    2つ目は、日本のチームが本田の活かし方をうまく理解できていないこと。これもまだ未成熟の段階であろう。例えば、中村俊輔は自分でゲームを作るのが好きだし、玉田はウラよりも足元でボールを貰うのが好きなFWだ。一方岡崎は、裏を取るのが好きだ。では、本田はどういうボールを好むのだろうか。例えば、本田は前にスペースがあって落としのボールが繰れば間違いなくシュートを打つであろう。そしてこれこそがYou Tubeで見て、今日観たかった本田である。しかし、サイドでは守備に忙殺された。途中からFWの後ろに入っても、俊輔にスペースを消されていた。本田の力を引き出す連携には、もう少し時間がかかるかもしれないし、それには特定のパートナーが必要かもしれない。
    3つ目は、本田と日本の意思の疎通がうまく言っていないことである。本田はほとんど左サイドに張り付いていた。何故か、連携が取れないからだ。というのも、誰も本田のカバーに入れなかった。何故なら、GKと2CBを除いた残りの7人は中村俊輔のカバーをしていたからだ。俊輔には、チームで自由が与えられている。彼が動けば、2つの動きが出てくる。1つはパスを貰う動き、もう1つは彼のいなくなったスペースを補う動きだ。今回、内田が消耗したのはこの2つを献身的にこなしていたからに他にない。一方、本田には、俊輔に、そしてクラブで与えられるような、自由は与えられなかった。結果、連携が巧くいかず、本田が持ち場を離れると、それがDFのズレ、プレスのズレになっていた。

    この結果、『前半はよかったが、後半に入って人が変わると(本田が入ると)、プレスのバランスが崩れたという』コメントを量産させた。でも、それは本田のせいにするのは酷である。そうやって簡単に、すぐに、物事を否定してしまっては、チャレンジはできない。では、次のガーナ戦はどうなるのだろうか。
    おそらく、同じことを繰り返すのだろう。世界屈指の攻撃力を誇るオランダに対しての日本の守備という構図を、身体能力の高いアフリカ選手に対してどうやって日本の守備は通用するのかである。また、同様に本田を試すだろう。おそらく、本来ならガーナ戦は森本の試合だったのかもしれないが、前田は計算ができるので、興梠のような使い方をするだろう。本田の再チャレンジに関して、もう少し言及すれば、俊輔のいないフォーメーションに本田を組み込み、彼に自由を与えてみると面白いのではなだろうか。もちろん、中村俊輔はそれを嫌がるだろうが、日本は彼らの後継者を育てなければいけないのだ。岡田監督は、日本人であり、日本で生きていく監督なので、W杯での結果と次世代育成の二兎を追わなければならない。例えば、それはシドニー五輪代表が未だに残る現在の日本代表で、アテネ五輪と北京五輪の有望な、しかし機会を与えられていない選手に機会を与えることなのである。では、岡田監督はどうやってW杯で結果を出すのか。それを最後に述べて、本稿を閉めたい。

    岡田監督は負けないサッカーを志向している。だから、おそらく多くの日本人同様に、岡田監督個人は、日本がオランダに勝って欲しいとは思っていたが、勝つ可能性は低いと考えていた。でも、岡田監督は、どの試合でも日本が勝たなければいけないとも思ってはいないだろう。何より、日本がオランダのようなスーパーゴールで勝つような夢をみてはいない。それは現実的に難しいからだ。彼はそれを知っている。だからこその逆算が必要であり、それはトーナメント方式ならば、相手のミスや、プレスキック、引き分けの末のPKではないかと考えている。その戦いは、まさに世界陸上でのメダルの取り方と一緒だ。まずしっかりとファイナルに進んで、ファイナルでは世界記録にはならないが自分の記録をミスなく出しつつ、相手のミスを待つ。そうやって、自分の強みが最大限効果的になるよう機会を伺う、それこそが弱者の勝ち方なのだろう。そんな戦略を考え、そこから生み出された戦術が、高い位置でのプレスであり、先制点を奪われないことであり、岡田監督の考える負けないサッカーがあるのだ。岡田監督はそんな正当な諦め方をすることで、正しい勝ち方を探そうとする。そこに、FW待望論や、精神論よりもとても具体的で、リアリストの岡田監督に可能性を感じる。

posted by yamagiwaboy1012 |11:52 | 雑感 | コメント(25) | トラックバック(0)
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2009年08月02日

スポーツにおける暴力~熱中症

7月14日、JリーグとJFAは、共同して「Respect」projectを推進すると発表した。
こういった文言が出されるということは、
「Respect」できていない現状があるのではないかと考えてしまうのは、
僕が捻くれているから、というわけではない。

8月1日のJリーグにおいて、川崎Fの森選手による危険行為がweb上で物議を醸し出している。
6月13日のJリーグでは、暴力事件で浦和サポーターの中から逮捕者が出た。
また、Jリーグの中で人種差別疑惑もあった。
しかしながら、これらの事件は個々人の責任による部分が少なくなく、
絶対にあってはならないことではあるが、それを防止するのは困難を極める。

もっとも、より深刻な問題がスポーツにはあると思うのだ。
それが、熱中症の問題である。何故なら、より構造的・組織的な問題だからだ。

もっといえば、夏に激しい運動を行ってはいけない。
いますぐ、子どもにスポーツをやらせているご父兄方々はそれを中止すべきだ。

編集 8月2日 篠 雄也

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posted by yamagiwaboy1012 |12:52 | 雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年12月17日

さよならカットマン

オールスター入場

ピンポン球に光を当ててみる。

すると半球を二つ合わせていることがぼんやりと表面に映る影からわかる。
ピンポン玉はオスとメスと呼ばれる少しだけ大きさの違う半球を重ねることで球体をなし、
その接合部は内側に少し盛り上っているのだ。
球の内側は、外側よりもツルツルとよく滑る。僕はそこではじめて、
回転がかかりやすいようにボールが研磨されていることに気が付いた。
直径40ミリ重さ2.7グラムのピンポン玉はセルロイドという合成樹脂でできているという。
セルロイドは、もっとも古い熱可塑性樹脂であり、
発明当初から今までピンポン球の材質として使われ続けているのは、
その反発係数が競技に適しているからだといわれる。
そしてそういった細部にまでこだわる為、ピンポン玉を作る過程には、
いくどとなく検査を重ねることから大変な労力と時間がかかるのだ。

でも、そんなものはよほどの物好き以外は知らなくてよいことであるし、
気がつかないことでもある。ただ、それほど、このボールは精巧に作られていて、
それこそが卓球という競技をこれほどまでに白熱させているのは
間違いのない事実であろうと僕は思う。

だから、ほんのちょっとの手元の狂いや、集中力の乱れが勝敗を分ける。
しかし、そういったことを考えると、
今の卓球の運営の仕方は好ましいものとは言えないのかもしれない。

多くの室内競技同様に、卓球の試合というのは、いくつもの試合が同時進行で行われる。
一つの台で卓球の醍醐味とも言えるラリーの応酬が生まれるものならば、
最初の小さな歓声が呼び水となって、
会場の視線が一瞬にしてその一台に集中することがある。
会場全体のため息も、歓声も、すべてはその一つの台の上で起きることに向けられるのだ。
劇空間の中にいる選手にとってはこれほど誇らしげな瞬間はないだろう。
ただ、それ以外の選手にとっては少々やりにくいというのが、正直なところかもしれない。

卓球の会場ではしばしばそんな場面に出くわす。

そんな小さな歓声に目を奪われたのは松下浩二も同じであった。


取材・編集 篠雄也


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posted by yamagiwaboy1012 |00:10 | ノンフィクション | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年12月04日

芝生化運動 グリーンスポーツ鳥取 ニール・スミスさんインタビュー

NPOグリーンスポーツ鳥取 
ニール・スミスさん インタビュー

スポーツは何の為にあるのだろうか? 

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『例えば、芝生と言う言葉を誰かに説明するとして、あなたは何と説明しますか。』 あれはまだ暑い、夏のことだ。泥にまみれることが美徳とされる日本において、その象徴とも言える夏の甲子園決勝、その前日、砂丘で有名な鳥取の町に僕はいた。 この質問の答えを見るためにいた。 そこには例え、どんな風にスポーツがなろうとも、絶対に忘れてはならないものがあった。 *報道ステーションで放送されて以来、興味を持っている方がいらっしゃるようので、 取材したものの、公開していなかったこの文章を掲載します。 blogとしては長いと思いますが、芝生化・鳥取方式に興味のある方はご覧になってください。 キーワード:ニール・スミス ニュージーランド人 鳥取方式 校庭 芝生化運動 報道ステーション neil smith


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posted by yamagiwaboy1012 |17:43 | インタビュー | コメント(1) | トラックバック(3)
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