2007年04月23日
先日JFAより、下記試合における招集選手の発表がありました。
以下 JFA HPより抜粋(一部省略及び変更)
5月3日、5日に行われるAFCフットサル選手権大会日本2007 壮行試合のフットサル日本代表チームメンバーが決定しましたので、お知らせします。
◆スケジュール
5月3日(木)13:00 対 アルゼンチン代表(神戸ワールド記念ホール)
5月5日(土)14:00 対 アルゼンチン代表(大阪市中央体育館)
◆ゴレイロ
石渡 良太 ISHIWATA Ryota ペスカドーラ町田(東京)
定永 久男 SADANAGA Hisao 名古屋オーシャンズ(愛知)
川原 永光 KAWAHARA Hisamitsu バルドラール浦安(千葉)
◆FP
比嘉 リカルド HIGA Rikarudo 名古屋オーシャンズ(愛知)
藤井 健太 FUJII Kenta バルドラール浦安(千葉)
金山 友紀 KANAYAMA Yuki ペスカドーラ町田(東京)
岸本 武志 KISHIMOTO Takeshi シュライカー大阪(大阪)
鈴村 拓也 SUZUMURA Takuya Bargas Sigulo XXI(スペイン)
木暮 賢一郎 KOGURE Kenichiro Clipeus Nazareno(スペイン)
小宮山 友祐 KOMIYAMA Yusuke バルドラール浦安(千葉)
小野 大輔 ONO Daisuke Ramos Talavera FS(スペイン)
小山 剛史 KOYAMA Goshi 名古屋オーシャンズ(愛知)
高橋 健介 TAKAHASHI Kensuke バルドラール浦安(千葉)
山蔦 一弘 YAMATSUTA Kazuhiro 名古屋オーシャンズ(愛知)
北原 亘 KITAHARA Wataru 名古屋オーシャンズ(愛知)
ついに海外組がそろいましたね。
そして、海外組以外の全選手がFリーガーからの選出となりました。
勿論、これは9月の開幕に話題性を持たせる狙いがあるともおもうんですが、
様々な雑誌にも書かれている通り、事実として関東→Fリーグの流れで、選手の大移動が行われていますね。
一方で、チームがFリーグに昇格するということで、
別のチームに移籍する人もいるみたいです。
勿論、元々フットサル界は、全体的な仲間意識・友達感覚があるので、
誰がどこへ移籍しようと、気兼ねなくやれるんでしょうけど、
フットサルナビ5月号にも書いてありますが、
現行の制度では当然のように移籍金(日本では正確には違約金)が
発生せしない為、選手が抜けることは、基本的にはマイナス面しかありません。
だから、関東の多くのチームがセレクションを開催していますね。
一方で、先日のインターコンチネンタルカップにおける、
日本唯一のプロクラブ オーシャンズの大敗は記憶に新しいですね、
そのオーシャンズを中心に、
1強7弱とか言われてますけど、一体どうなるのでしょうか。
ま、見守りましょう。
Fリーグ開幕まで後5ヶ月!
posted by yamagiwaboy1012 |16:12 |
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2007年04月18日
4月14日Jリーグ第6節横浜FC-鹿島アントラーズ戦で横浜FCが行った
「7万人プロジェクト」に触れ、
私の中に浮かんだのはまさに表題の言葉である。
この日横浜FCはJリーグ昇格後発の日産スタジアムでの開催ということで、
7万人プロジェクトと銘打って動員をかけていた。
その活動は、大きく分けて3つある。
東戸塚駅前での呼びかけのチラシ配り
TV・雑誌などのメディアプロモーション
スポンサー企業へのチケットの団体割引提供だ。
では、これらの目的は何なのであろうか。
もちろんその一つは、平均観客数が1万2千人ほどの横浜FCが
収容人数7万人のスタジアムを少しでも埋める為であろう。
しかし、それにしてもこの日は偶然が重なりすぎていて、何か匂うのである。
その偶然とは、初の日産スタジアム開催、三浦和良選手のJリーグ通産300試合達成、
今季初の地上波民放初中継の三つである。
まずそもそも何故日産スタジアムを選んだのか。
横浜FCがホームスタジアムにあげるのは、三ツ沢競技場(収容人数1万5千人)、
日産スタジアム(収容人数7万人)、霞ヶ丘競技場(収容人数5万人)の三つである。
翌日に、霞ヶ丘で柏戦が行われていたことを考えると、芝の関係で2択となる。
クラブによると相手チームが関東圏であった場合、
三ツ沢競技場(収容人数1万5千人)では収容しきらないことや、
少しでも多くのチケットを売ろうとしてとのことである。
しかし、今後も清水や千葉など関東圏のチームの際には、日産スタジアムを利用する為に、
Jリーグ昇格後初の開催日とは言え、それだけがプロジェクトの決定要因にはならないだろう。
集客と言う面においてもおかしな点がある。
ニッカンスポーツによると12日の時点で、前売り券の売れ行きは1万枚ほどである。
クラブによると計1万8千枚ほどはチケットを売り上げたとのことだが、
当日の来場者数は、1万9367人である。当日も、先着1000名限定で、
スタジアム付近で「番組を見た。」というだけで、
横浜FC宣伝部長みのもんた 招待席としてチケットが配られていることや、
スポンサー企業の某旅行会社でもチケットが余って困っているということから、
実際にはかなりの枚数のダンピングが行われている模様でもある。
つまり、集客以上の目的があったということだ。もっと、言えば話題づくりでないか。
また、3月17日の第3節待望の三浦和良選手Jリーグ通算300試合出場記録が達成され、
セレモニーやグッズ販売が4月14日に合わせるかのように行われた。
その間に、Jリーグ第4・5節(4月1、4月8)、ナビスコ杯では3月21,25日こそ不出場であるが、
4月4,11日の両日には試合に出ていることを考えても、
いつ300試合が達成されても可笑しくなかったはずである。
しかしながら、この日メモリあるTシャツや、ポストカード、
招待券のイメージが三浦選手であったことは話題づくりと無関係ではない。
そして、そのように考えさせるのは、
何よりこの日地上波民放による今季初のサッカー中継が行われていた事実である。
番組編成が放送日の何ヶ月前から行われるのかという問いに関して、
TBSは無回答であったが、それが数日間ではないことは容易に想像がつくであろう。
その上、5日の「朝ズバ」、前日の「News23」と横浜FCの選手を呼んだが、
どちらも不自然な形の出演であった。
(前者はプロモーションの一環として三浦選手が出演し、
司会のみのもんたを横浜FC宣伝部長に任命する、
後者はTBSスポーツキャスターの小倉氏と久保選手の対談、
そのゲームにより久保選手が負けた為、番組の終わりにプレゼントのお知らせが入る)
みの自身が横浜FC宣伝部長となったのですら一つのプロモーションと考えておかしくない。
加えて、スポーツ紙によると、1日の試合明朝に置いておこなわれたチラシ配りや番組出演は、
現場(選手など)の理解が得られずものの数分で撤退してしまったとのことであるが、
クラブの広報によるとTV局側からの要請で話題づくりとして行われたと述べてもいる。
つまり、これはプロモーションなのである。
それは集客という意味を含んでいるが、その体裁をしたメディアバリューの獲得方法なのだ。
1万9367人という集客は、平均集客1万2千人の横浜FCにとって史上最多記録となったが、
七万人収容する日産スタジアムでは空席が目立つというのが
当日会場に足を運んだ誰もが持った感想であろう。
それでも、このプロモーションは、昨季横浜FCに移籍した一昔前のスター選手たち同様に、
メディアバリューがあるという点において大成功なのである。
スポーツビジネスは広告を売ることで成り立っている。
その中で、広告の呼び水となる話題性、つまりメディアバリューは必要不可欠だ。
現に、HP上の今年度事業書によると、
今年度の横浜FCの収益の4割は7億円ものスポンサー料を見込み、
すでにその6億5千万円を回収している。
これは昨季優勝という躍進に加えて、
三浦選手を筆頭とする往年のスター選手が集まったことで、
異色のチームとしてメディアバリューが高まったからであろう。
その収入と比べれば、入場料はチームの調子に依る部分が高い不確かな収益である。
実際には、6億円の見込みもまだ9千万円しか回収できていない。
しかし、それは地域密着を掲げ、一つの太客ではなく、
小さくても多くの固定客の確保を目指すJリーグのとは逆のベクトルを指すのではないか。
横浜FCは今そのような方向性に進んでいる気がする。
試合の日、日産スタジアムを支配していたのは鹿島である。
それは、ゲームの内容だけでなく、会場の空気でもある。
空席の目立つスタジアムの中で、
少数人数ながらも寄り添うように応援していた鹿島の一団のような熱量は
横浜FCには感じられなかった。
聖地と崇める三ツ沢で横浜FCが見せる姿はそこにはなかったように感じる。
ただ、それはその日中継を担当したTBSの番組を視聴したと伝えるだけで、
招待券が貰えたことと無関係ではないはずだ。
一部では、プロジェクトに関してサポーターに呼び掛けがなかったことが
クラブに対する不信にもつながっている。
そもそも、横浜FCは出資企業の撤退に伴い消滅した横浜フリューゲルスに端をなし、
出資企業の経営に左右されない市民クラブとして設立された経緯があるはずではなかったか。
横浜FCは今、再び迷走している。
「日本のスポーツ文化を変革する」Sports of Japan
posted by yamagiwaboy1012 |01:49 |
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2007年04月09日
2007年統一地方選の前半戦は8日夜即日開票され、
注目を集めた東京都都知事選において、現職の石原慎太郎氏の続投が決まった。
都知事選において一つの争点となった五輪立候補の是非の中に、
日本人にとってのスポーツへ対する考え方の乏しさを感じざるをえない。
昨年夏にJOCは2020年五輪国内立候補都市として東京を選定したわけであるが、
その決定を覆してまでも選挙で五輪反対を掲げる候補者は少なくはなかった。
その多くは五輪において多額の経費が発生することから、税金の無駄使いだという主張である。
日本人において、スポーツの理解とはそういったところにあるのであろう。
確かに、スポーツ施設や体育館はハコモノ行政の最たるものかもしれない。
2002年日韓W杯の開催によって空前の盛り上がりを見せた日本列島各地においても、
その巨大サッカースタジアムがその後活かされているかと言えば、疑問符が付く。
サッカーの中継などをみると、それこそしっかりとした経営が出来ているのは、
レッズの本拠地として知られるさいたまスタジアム2002や、
アルビレックスがある新潟のビックスワンぐらいかもしれない。
しかし、そういった一連のハコモノ行政への解決策こそが2005年の地方自治法改正により、
公共施設において市場化テストの必要を説き、施行された指定管理者制度なのではないか。
つまり、国としての理解は施設も民間が経営を行えば収益を上げられる。
…のではなかったのだろうか。
仮に五輪招致に成功すればするれば、
現在北京で起きているような大規模な建設ラッシュが起こることが容易に想像できる。
果たして、それはお金の無駄使いなのであろうか。
経済効果とは捉えてみることはできないのだろうか。
古くドイツのビスマルクは、交通の利を良くすることを考え、
アウトバーンと呼ばれる高速道路を作った。
それは同時に雇用の拡大をも促し、
失業者対策という側面からビスマルク政治への支持へと繋がったという。
今日小さな政府という言葉が度々叫ばれるが、
本来政治とは、人・もの・金の流れを滞らなくすることもその一つの役割である。
無論、IOCとしてもビジネスとして成立しないような都市を選定しないであろうから、
恐らくそんなものは取り越し苦労に終わるだろう。
加えて、反石原色を示す為か、元来スポーツは無駄と考えているのかはわからないが、
国内候補地が決まっている中で、それに関して反旗を掲げるよりも、
それを前提としてどう活かし、採算を取るかと主張する方が建設的であり、
政治家としてのインテリジェンスを見せ所だったのではないかとも思っている。
もっとも、先日の東京マラソンを始めとして、
スポーツイベントを開催するということはスポーツ愛好家を見方に付けることでもあるので、
今日のスポーツの現状を考えると、政治的にも頂けない。
ただ、スポーツが選挙の争点の一つとして挙げられてしまうこと、
スポーツと政治の関係性に関して誰も口を開かないことに関しては、
悲しき事実ではないか。
日本のスポーツへの理解はまだまだそんなところにある。
「日本のスポーツ文化を変革する」Sports of Japan
posted by yamagiwaboy1012 |19:39 |
雑感 |
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