2007年10月14日
新関東フットボールリーグ開幕!!
2007年度新関東フットサルボールリーグが14日、 埼玉県の日本大学経済学部グラウンドで開幕した。 試合結果は以下の通り
第一試合 明治大学体同連サッカー部 1(1-0)0明治大学Grooby kids 得点経過:25分18中川 メンバー 明治大学体同連サッカー部 GK1、DF(左サイドバックから)22、83、3、4、MF9、11、94、19、FW18、10(太字は主将) 交代: 明治大学Grooby kids GK1、DF2、40、27、56、MF36、21、35、69、FW34、3 交代:36→66、34→9 警告:11番、27 退場: イングランドスタイルの4-4-2を引くグルービー(昨季3位)に対して、 9番をワンボランチにおいた4-1-3-2の体同連(昇格組み)の試合で始まった 2007年度新関東フットボールリーグ1部。 最初にペースを握ったのはグルービー、ボールを“蹴り”ながら フィジカルの強いトップの3番へと当て、落とし、散らす。 3番の剛直なプレーはどこかゴールを引き寄せる匂いがした。昨年のリコサ梅木に似ている。 しかし、先制したのは流れにのれていない体同連、 左サイドからの折り返しを18がヘッドでふんわりと相手GKのギリギリのところへ決めた。 開幕弾である。そして一変流れを得た体同連はシンプルに“蹴る”ことができた。 しかし、後半10分混戦から21のボレーはGKがファインセーブ、天を仰いだ。 その後お互いにシュートを打つも決めきれず、前半のリードを守った体同連が早くも勝ち点3を得た。
第二試合 立教大学サッカー愛好会 0(0-0)0 中央大学サッカー同好会 得点経過: メンバー 立教大学サッカー愛好会 GK1 DF44、13、18、5 MF74、17、78、24 FW10、00 交代:74→8、17→28、24→88 中央大学サッカー同好会 GK99 DF11、45、35、29、MF44、7、25、8、FW14、10 交代:14→13、11→22、8→9 警告: 退場: 共に4-4-2のイングランドスタイルで戦う両チーム、似ているのは陣形だけではない。 中大はキャプテン7番、立教は長身の00番が自分の持ち場を離れて様々な場所に顔を出す。 どちらも“蹴り”と“つなぎ”をうまく使い分け、面白いサッカーをする。 もっとも、それは両者のプレースタイルが似ているからこそ成り立った試合である。 相手の戦い方を考慮し、合わせざるを得なくなった現代サッカーにおいて、 “蹴る”相手に“つなぐ”のは中々難しい。 何故なら少なくとも、“蹴る”ことで負けは避けられる。みんな勝ちたいのだ。何度か惜しいチャンスがあったが最後の最後でいいディフェンスをし、スコアレスドローの第二試合となった。
第三試合 早稲田大学理工サッカー部 2(0-0)0 早稲田大学HUMAN.FC 得点経過:後半14分10助川、後半35分11高野 メンバー 早稲田大学理工サッカー部 GK26畠山 DF6小川、64平岡、34中山、4西崎 MF9末益、8荒船、14森田、18吉村 FW11高野、10助川 交代:9→19川崎、18→66織原 早稲田大学HUMAN.FC GK1貝田 DF42工藤、99小中、3酒井、25高橋 MF46柏木、17大蔵、1丸山、7古城 FW23米谷、13星野 交代:40→90伊藤、42→50島原、7→0原口 警告:17大蔵 退場: 4-4-2のフラット(イングランド式)の通称リコサに、ダブルボランチのボックスの前にシャドーを置くこった陣形のヒューマンの早稲田ダービーの第三試合。前評判は、タイカ杯決勝進出&マガ杯ベスト8のヒューマンが優勢か。しかし、流れにのったのはリコサ、相手のコーナーフラッグ目掛けて“蹴る”、陣地を「ゲイン」したらそこから攻めた立てた。一方のヒューマンは、パスを細かく“つなぐ”のはいいが、23米谷までもがやや前目でサイドへ散らすことが多く、13星野が全体から断裂されたカタチになる。時折、13星野が裏へと飛びぬけるが、そのスピードはめっぽう速い。マガ杯得点王は伊達じゃない。お互いに再三惜しいカタチを作った前半が終わり、後半に入るとリコサペースだ。後半14分ゴール前の混戦から10助川がヘッドで先制する。その後、残り時間が少なくなり、パワープレーに入ったヒューマンをあざ笑うかのように、最後は19川崎の素晴らしいロングパスが抜け出していた11高野に渡り2点目。ノータイム。
第四試合 早稲田大学稲穂キッカーズ 1(0-1)1 明治大学生田サッカー部 得点経過:前半30分11番、後半35分25 メンバー 早稲田大学稲穂キッカーズ GK100本町 DF26福島、22武田、50小林、97前田 MF7竹本、25亀田、99長、8蜷川 FW9内藤、0小寺 交代:99→27三浦、0→81伊藤、8→16渡辺(洋) 明治大学生田サッカー部 GK1 DF17、3、5、19 MF7、6、21、4 FW12、11 交代:11→31 警告: 退場: ディフェンディングチャンピオン王者稲穂に挑むのは、昇格組の生田。3年前に降格した古豪である。フォーメーションは両者4-4-2のフラット。試合はすぐに動いた。前半5分、生田がペナルティエリア内で相手を倒してしまう。PKだ。キッカーは0小寺、それを思い切りよく左サイドへ蹴ったがGKはファインセーブ。そこから生田はディフェンスへの集中力が増した。“蹴る”だけではなく、中々いいサッカーをする。なによりも、闘志むき出しで“戦っている”。一方、稲穂は26福島と7竹本による素晴らしいタテの関係から相手を崩す、そこからさらに逆サイドの8蜷川へとサイドを変えるプレーで攻める。特に左利きの利点を活かした26福島のパフォーマンスは素晴らしく、フェイントで相手をズラし、抜けきらなくとも極上のクロスを何本もあげた。しかし、前半30分、生田はFKからの跳ね返りを11が持つと切り替えして交わした後に、左足を振りぬくと、100本町の手をするりと抜けた。昨季に続き開幕に先制された稲穂。後半へ進んでも、中々得点できないでいる。でも焦ることはない。「稲穂なら」誰もがそう思った。劣勢でも、ベンチの応援団は審判の判定に野次を言わない。信じているのだ。見ている他のチームもその力を知っているというよりは嫌というほど思い知らされているという方が語弊がない。すると、後半10分頃だろうか、続けざまに選手を入れ、7番をややウイング気味に置き、4-3-3のような形になる。中盤の底に入った27は跳ね返るボールを拾っては散らした。すると、ラスト1分、右サイドペナルティの角から少し離れたところに来たこぼれ球を25亀田がダイレクトで打つと、ゴール左隅に突き刺さった。亀田祭りか。やはり、稲穂はやるなと誰もが思った瞬間だった。
1位 早大理工サッカー部 3 +2 2 2位 明大体同連サッカー部 3 +1 1 3位 早大稲穂キッカーズ 1 ±0 1 3位 明大生田サッカー部 1 ±0 1 5位 立教サッカー愛好会 1 ±0 0 5位 中大サッカー同好会 1 ±0 0 7位 明大グルービー 0 -1 0 8位 早大ヒューマンFC 0 -2 0 *数字は、勝ち点、得失点、総得点の順
《総評》負けない強さか、勝てない弱さか by 稲穂前幹事長 浅野翔太より 圧倒的な勝ち試合のない開幕戦。 それは多くのチームがセーフティーなリーグ戦への入り方を 選んだからではないかと個人的には思っている。 それは例えば“蹴る”ことである。 多くのチームにおいて“つなぐ”というよりも“蹴る”プレーが占める割合の方が多かった。 もちろん“蹴る”と“つなぐ”は相反するものでもなければ、二者択一でもない。 ただ、どちらがいいというものではないが、 “蹴る”ことは「負けないこと」へ近づく確かな一歩ではある。 その中で日法の凸凹としたグラウンドでも頑なに“つなぐ”ことに拘った 早大ヒューマンはこじんまりとしたサッカーをした印象がある。 ただ、これは開幕戦の結果論でしかない。それは失敗ではない。 もしかしたら、それがこのリーグを勝ち切る鍵になるのかもしれないのだから。 リーグが終わったとき、その答えは出ているのだろうか。 もっとも、それも結果論でしかない。 次節は、10月21日(日)に埼玉県の日本大学経済学部グラウンドで行われます。 9:30 明治大学 Groovy kids vs 立教大学 サッカー愛好会 10:45 早稲田大学 理工サッカー部 vs 明治大学 生田サッカー部 12:00 早稲田大学 HUMAN F.C vs 早稲田大学 稲穂キッカーズ 13:15 明治大学 体同連サッカー部 vs 中央大学 サッカー同好会 【ミドコロ】 開幕戦で予想以上のパフォーマンスを見せたリコサと生田が戦う第2節。 一方で開幕戦で辛酸を舐めさせられた2チームがぶつかる。 もっとも、まだ始まったばかり。ミドコロは全てである!! 参照:新関東フットボールリーグ公式HP *各チームのHPも合わせて参照させて頂きました。 これは「新関東を盛り上げる」ということをコンセプトに取材活動しています。 今回の稲穂の浅野君のように、もしよろしければ取材に助力頂けると大変嬉しく思います。 よろしくお願いいたします。 尚、記事に関してミスなどもあるかと思います、 また実名や写真は避けてくれというチームもあるかと思いますので、そういった場合はお申し付け下さい。 取材・編集 篠雄也 *写真などは順次更新していきます。 その他写真は続きをクリック 尚、ご要望があれば試合会場で撮らせて頂いた写真は後日無料でお渡しさせて頂きます。 会場でもこのブログでもよいので一声かけて下さい。
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posted by yamagiwaboy1012 |20:41 |
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