YOSHITATSU公式ブログ~SANCTUARY~

RAWTV結果

このエントリーをはてなブックマークに追加

今日のRAWのTVでは何と!ECWの同期のタイラー・レックスと
ダークでシングルマッチが組まれました。

本来ないはずのベビーフェイス対決。一瞬あれっと思いましたが、
ベビー同士、気持ちのいい試合をして会場を温めようと試合が始まるまでは思っていました。

僕が先に入場してリング上で待っていて、彼が入場してきたと思ったら、
マイクを手に取りお客さんに向かって、

「こいつが俺のチャンスをことごとく奪っていったたんだ。
 俺はデビュー以来この6ヶ月間、こいつの陰で辛酸を舐めてきた。
 何がヨシ!ヨシ!だ!今日は本当はどっちが上かお前らにおしえてやる!」

まあ日本語で言うとこんな感じのことを叫びました。
彼が話している途中から大ブーイングと大ヨシコールで
リング上にいる僕でさえ後半マイクが聞き取れないぐらいでした。

彼のことは今でも仲間だと思っているので敢えて厳しいことを言わせてもらうなら、
チャンスをものにできなかったのは彼自身のせいで、
たとえ、仮に僕が彼の足を引っ張って何か陥れたのだとしても、
この業界の人間なら誰でもわかっていることですが、足を引っ張られる方が悪いのです。

彼はFCWでフロリダヘビーウェイトチャンピオンと
フロリダタッグチャンピオンの両方のベルトを巻いたことがあります。

シングルもタッグも巻いたのは、僕がFCWに初めて来た2007年10月以降は
SMACKDOWNで現インターコンチネンタルチャンピオンのドゥルー・マッキンタイアと
同じくSMACKDOWNのエレク・エスコバーと彼の3人しかいません。
それほど彼はすごい男なのです。

ちなみに僕のFCWのTVデビューの相手は彼で、
そのとき彼はまだベルトを巻いていませんでしたが、FCWのトップベビーフェイスでした。

僕はそのとき、5分足らずで彼に負けています。
当時の僕にとって、彼はどうがんばっても手が届かない雲の上の存在だったのです。

しかし、今となっては立場も逆転し、それだけでなく差も大きく開いてしまいました。
今ではECWのトップベビーフェイス(僕は今こういう位置付けだと周りから言われています)対
デビュー後わずか2ヶ月でECWのTVから完全に姿を消した男でしかないのです。

今日は5分足らずで逆に僕が勝ちました。
勝ったというより片付けたという感じです。

時は流れているのです。

しかし、これだけ会場をブーイングの渦に巻き込んだのです。
彼はきっとベビーフェイスよりもヒールの方が向いています。
そして、現実的なことを言うと
ECWのベビーフェイスに彼のポジションはもうすでにありません。



1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
Yoshi Tatsu
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

RAWTV結果

ブックでしょ?本当に不仲なのですか?

RAWTV結果

気がついたら何回も読み返していました(笑
プロレスのエンターテインメントとしての側面を
きっちり綴っていながら、
なおかつリアルな熱い魂まで伝わってくる、
本当にシビれる文章です。
最高です。

RAWTV結果

同時期にデビューしたと思ったら、ヨシさんの方が大分上にいってしまいましたね。
しかし、ヨシさんの人気はスゴいですね!
アメリカのサイトをいくつか見ると、ECWでもぶっちぎりの人気だという事が分かります。
これも実力が伴っているからだと思います!

RAWTV結果

あ、ダークだったのですね。じゃぁこちらでは放送ないのかな。

こんな記事も読みたい

これまでのパワプロ仮面【WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~】

井上亘【WEB 武藤塾 ~驚異の肉体はこうしてつくられた~】

魔裟斗引退の影に~中村高明、僕がゴングと同時に走っていた理由~【西浅草の整体師が思ったこと】

ブロガープロフィール

profile-iconwwe_yoshitatsu

'''YOSHITATSU (ヨシ・タツ)'''

2007年よりアメリカ修行に出発、WWEの下部組織であるFCW (Florida Championship Wrestling)でトレーニングを重ねる。2008年にWWEのトライアウトを受け、ディベロップメント契約を勝ち取る。その後渡米しメジャーデビューを目指してFCWで研鑽を積み重ねる。

2009年6月、ECWの新たなスーパースターとしてWWEデビュー。
ディベロップメントからWWEへ昇格した初の日本人スーパースターとして歴史に名を残すことになる。

デビュー戦では〝ゴールドスタンダード〝ことシェルトン・ベンジャミンと対戦し、挑発するベンジャミンをハイキック一発で仕留め、衝撃のデビューを飾った。以来、WWEファンの心をつかみ、人気選手の仲間入りを果たす。

2009年10月にはデビューからわずか4カ月でECWタイトルに挑戦するなど、破壊力抜群のキックとエキサイティングなファイトスタイルでWWEファンを常に魅了している。
 
本名 山本尚史(やまもと なおふみ) 1977年8月1日生まれ。
岐阜県出身。身長186cm / 体重100kg。
  • 昨日のページビュー:14
  • 累計のページビュー:13011686

(06月27日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 近況
  2. 卒業
  3. FCWアリーナ大会
  4. SANCTUARY
  5. お久しぶりです 2
  6. いざ両国
  7. マンチェスター大会 & ボルチモア大会
  8. The LayField Report 4
  9. ジェリー・ローラー
  10. Father's Day

月別アーカイブ

2014
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年06月27日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss