2007年03月03日
松坂が『ESPN Magazine』のカバーに!
編集者にせよカメラマンにせよデザイナーにせよ、 雑誌のカバーを担当するというのは、すごく名誉なことです。 カバーは、文字通り、その本の「顔」。 だからこそ、単に写真一枚と見出しが並んでいるようにしか見えない カバーでも、実はかなりの時間と労力、そしてお金を費やしてるんです。 カメラマンだったら、カバーの写真を撮るとギャラもかなり良いですしね。 デザイナーも、またしかり。 ライターだったら……あんまり関係ないですね、残念ながら。 で、『ESPN The Magazine』というスポーツ総合誌のカバーに、 松坂が選ばれました。アメリカのスポーツ総合誌と言えば 『Sports Illustrated』と『The Sporting News』が有名で、 『ESPN The Magazine』は三番手。日本で言えば、『SPORTS Yeah!』的な ポジションでしょう(ワオ、廃刊してたんですね)。 この雑誌は名前が示すとおり、米国最大のスポーツネットワーク ESPN社から発行されているものですが、以前に同誌のライターさんから 聞いた話では、テレビとの連動や関連性はあまり強くないそうです。 で、気になるマツザカの記事の内容ですが、さほど差し障りのない 展望予想的なものでした。ただ面白いのが、その展望予想が最終的に、 『Fantasy sports』に帰趨する点。 『Fantasy sports』というのは、ご存知の人も多いでしょうが、 ESPNやYahooなどの大手サイトで運営されている、 実在の選手を使ったシミュレーションゲーム。 プレイヤー(ゲームの参加者)は、それぞれ架空チームのオーナーとなり、 リーグに登録されている選手たちをピックアップして 夢のチームを結成します。で、あとは規定のスケジュールに則って シーズンが勝手に進んでいくのですが、肝心の試合の勝敗は、 獲得した選手たちの実際の成績が繁栄され、それらをポイント換算することで 決まります。つまり、自分が獲得した選手が現実世界で怪我して シーズンを棒に振ったりすると、『Fantasy sports』からも、 その選手は消えてしまうのです。 このゲーム、アメリカのスポーツファンの間では大人気で、 『Fantasy sports』だけを取り扱った雑誌も複数出ているほど。 先述した大手スポーツ誌も、4大スポーツのシーズン開幕前になると、 大概『Fantasy sports』の特集を組んでいます。 え~っと、説明が長くなった。 そんな訳で、今回の『ESPN The Magazine』も、果たしてマツザカが 『Fantasy sports』的にアリかナシか……というような話をしていた訳です。 結論から言うと、 「取っても面白いだろうけれど、そんなに期待しない方がいいよ」 と言った感じ。 実はこのゲームでは、選手の年俸も大切なファクターで、 現実世界同様、高い選手はあまり数を獲得できないんです。 そういう文脈で言うと、未知数な点が多いマツザカは、 確かに扱いが難しい選手。 過去にメジャーでプレイした日本人選手の、日米での成績の 差を考慮すると、マツザカの今シーズンの成績は、防御率3を 越える程度になるのでは、というのが大方の予想。 ただ、 「状況次第では、4を越えても不思議じゃない」 と、ESPN The Magazine』は予想します。 他にも、マツザカの現状やら展望予想やらイロイロ書いて あったのですが、随分と長くなってしまったので、 この続きはまた次回に。
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posted by writing3 |16:15 |
野球 |
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アメリカのスポーツ総合誌と言えば
『Sports Illustrated』と『The Sporting News』が有名で、
『ESPN The Magazine』は三番手。日本で言えば、『SPORTS Yeah!』的な
ポジションでしょう(ワオ、廃刊してたんですね)。
この雑誌は名前が示すとおり、米国最大のスポーツネットワーク
ESPN社から発行されているものですが、以前に同誌のライターさんから
聞いた話では、テレビとの連動や関連性はあまり強くないそうです。
で、気になるマツザカの記事の内容ですが、さほど差し障りのない
展望予想的なものでした。ただ面白いのが、その展望予想が最終的に、
『Fantasy sports』に帰趨する点。
『Fantasy sports』というのは、ご存知の人も多いでしょうが、
ESPNやYahooなどの大手サイトで運営されている、
実在の選手を使ったシミュレーションゲーム。
プレイヤー(ゲームの参加者)は、それぞれ架空チームのオーナーとなり、
リーグに登録されている選手たちをピックアップして
夢のチームを結成します。で、あとは規定のスケジュールに則って
シーズンが勝手に進んでいくのですが、肝心の試合の勝敗は、
獲得した選手たちの実際の成績が繁栄され、それらをポイント換算することで
決まります。つまり、自分が獲得した選手が現実世界で怪我して
シーズンを棒に振ったりすると、『Fantasy sports』からも、
その選手は消えてしまうのです。
このゲーム、アメリカのスポーツファンの間では大人気で、
『Fantasy sports』だけを取り扱った雑誌も複数出ているほど。
先述した大手スポーツ誌も、4大スポーツのシーズン開幕前になると、
大概『Fantasy sports』の特集を組んでいます。
え~っと、説明が長くなった。
そんな訳で、今回の『ESPN The Magazine』も、果たしてマツザカが
『Fantasy sports』的にアリかナシか……というような話をしていた訳です。
結論から言うと、
「取っても面白いだろうけれど、そんなに期待しない方がいいよ」
と言った感じ。
実はこのゲームでは、選手の年俸も大切なファクターで、
現実世界同様、高い選手はあまり数を獲得できないんです。
そういう文脈で言うと、未知数な点が多いマツザカは、
確かに扱いが難しい選手。
過去にメジャーでプレイした日本人選手の、日米での成績の
差を考慮すると、マツザカの今シーズンの成績は、防御率3を
越える程度になるのでは、というのが大方の予想。
ただ、
「状況次第では、4を越えても不思議じゃない」
と、ESPN The Magazine』は予想します。
他にも、マツザカの現状やら展望予想やらイロイロ書いて
あったのですが、随分と長くなってしまったので、
この続きはまた次回に。

