2007年01月22日

G74キロの優勝の行方は=レスリング天皇杯

うわー、もうこんな時間。
でもこりずにネットサーフィン。
明日は早く起きれるかなー。

さて、今日はリクエストがあったグレコローマンスタイル74キロ級のお話です。

2006年の世界代表は、菅太一(警視庁)なんですけど、

鶴巻宰(国士舘・2004年の全日本選手権で、グレコローマンでは24年ぶりに20歳の全日本王者に。翌年のアジア選手権(中国・武漢)に出場して銅メダルを獲得)
岩崎裕樹(銀水荘・2005年の世界選手権代表)とほかにこういう選手がおりまして、実質、菅、鶴巻、岩崎の3強状態なんですよねー。

「それなら、おもしろい階級ってことで」
とめでたしめでたしで締めたいのですが、
そう簡単に語れない階級なのです。

ほんとに個人的な見方ですが、G74キロ級(というよりグレコ全般)は
選手同士で決着がつくというより、
相手選手と審判に勝った選手が優勝という印象があるんですよね…。

スポーツって、自分の力を出し切れば、敗北しても意外にさっぱりしている選手って多いです。レスリングも然りで「弱いから負けただけ。また次、がんばります」いう姿勢の敗者は多いです。
悔しくて涙を流す選手もいますが、
それは自分自身のミスを悔いる場合です。

ところが、グレコの選手は
「くっそーー、相手足使った。絶対足だった」とぶつぶついいながら引き上げていく選手がいたり、
「足ーーーっ!」
と試合中、選手が審判に「反則」をアピールすることが多すぎなのです。
(グレコローマンは下半身への攻撃は禁止なのです)
で、クリンチを組むときは
選手と審判が必ずモメる!
それが勝負としての駆け引きではあるんだけどさ。。。

試合の幕切れもあっけない場合があって、
2006年の世界選手権代表を決める6月の明治乳業杯の決勝では
鶴巻がクリンチ時に3回の警告を受けて失格。
なんだかわかんないうちに「ピー」と試合終了の笛が鳴っていました。

ずいぶんと審判のさじ加減、、、いや
審判との相性で勝敗が変わるのですよ。
(ルールもちょこちょこ変わるしね)
いつの間にか、グレコ74キロじゃなくてグレコを語ってしまった。

まぁ、審判は絶対なので、
その審判にあわせてクリンチを組めなかったりする選手が一番悪いんだけど、
ちょっと気の毒に思えるときもあります。

今回は、ぜひ選手が納得した試合展開をしてもらいたいです。
G74キロ級で敗北した選手たちから「これだけやって勝てないなら仕方がない」と恩田美栄(フィギュアスケート選手)ばりのコメントが聞けたらいいなぁと思います。

反則勝ちとか反則負けとかで五輪代表選考会が進んでいくのはちょっとスッキリしないじゃないですか!!

やっぱり、
グレコローマンスタイルなんだから
豪快な俵返しで勝敗を決めてほしいよねっ!

たのむよ! 菅さん、鶴巻君、岩崎さんっ。

posted by 管理人@ふぬけ |03:15 | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:G74キロは審判で決まる!?=レスリング天皇杯

ルールがころころ変わって、選手も審判も大変ですが、審判のせいにしてしまっては、その選手の成長はないと思います。前回のオリンピックで何度も放送されましたが、笹本選手の準々決勝での疑惑の判定があったときの、同選手の態度は素晴らしかったと思うし、その時があったから今回のアジア大会につながったのではないでしょうか。(願わくば北京五輪にもつながってくれるといいですね)
グレコ74kg級も注目される階級だからこそ、誰もが認めるような正々堂々とした試合を展開して欲しいですね。

posted by おおつか | 2007-01-22 08:41

Re:G74キロは審判で決まる!?=レスリング天皇杯

とりあえず、
俵返しが見たいですよね♪

笹本さんの試合後の態度は
たしかにすばらしいですね!
でも、感情をあらわにする選手もそれはそれでいいとおもいます~。

posted by 管理人@日本 | 2007-01-23 01:26

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