2007年09月23日

[写真]大誤審! FILA審判委員長「浜口戦は100%、ミステーク」と断言=レスリング

浜口の右手はあきらかにズラテバの足をとらえている

世界選手権の女子72kg級2回戦、浜口京子(ジャパンビバレッジ)-スタンカ・ズラテバ(ブルガリア)で、明らかな審判のミスジャッジがあった。【日本レスリング協会】

浜口の誤審試合のコラム&詳細写真は日本レスリング協会公式サイトで

[コラム]大誤審! FILA審判委員長は「100パーセント、ミステーク」と断言…浜口-ズラテバ戦


posted by 広報スタッフ |22:44 | 観戦コラム | コメント(6) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年09月22日

[写真]伊調千春、北京五輪代表に内定!=レスリング

伊調千春、北京五輪代表に内定
世界選手権で優勝し、見事北京五輪代表権を獲得した伊調千春(左)。となりは妹で63キロ級代表の伊調馨 レスリング世界選手権大会5日目の観戦コラムは日本レスリング協会公式サイトで 観戦コラム・女子48キロ級 伊調千春編 観戦コラム・F120キロ級 田中章仁編 観戦コラム・F96キロ級 小平清貴編


posted by 広報スタッフ |14:38 | 観戦コラム | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年09月20日

[写真]ガッツレンチの防御が甘く白星を逃す…F60kg級・湯元=レスリング

2度目のレスリング世界選手権でも初戦敗退に終わったF60キロ級の湯元健一
2度目のレスリング世界選手権でも初戦敗退に終わったF60キロ級の湯元健一【日本レスリング協会】 レスリング世界選手権大会3日目の観戦コラムは日本レスリング協会公式サイトで 観戦コラム・F60キロ級 湯元健一編 観戦コラム・F55キロ級 松永共広編 観戦コラム・G120キロ級 新庄寛和編


posted by 広報スタッフ |13:44 | 観戦コラム | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年09月19日

[観戦コラム]重量級の復権を成し遂げ、五輪出場権獲得…男子グレコローマン96kg級・加藤賢三

「国内で勝っても、世界へ連れていってもらえない。この野郎、という気持ちでした」。昨年の“ドーハ・アジア大会派遣なし”の悔しさを問われた時、おとなしい加藤が声を荒らげた。男子グレコローマン96kg級。はっきり書くなら「期待度の薄かった階級」だ。

【写真はこちら】

 失礼な表現だが、そう言われても仕方のない成績だった。昨年の世界選手権では1勝をマークしたものの、今年5月のアジア選手権(キルギスタン)では初戦敗退。8月の「ニコラ・ペトロフ国際大会」(ブルガリア)では2試合連続でのフォール負け。そんな成績を続けた加藤が、男子グレコローマン2つ目の五輪出場権を加藤が手にするとは、だれが思っただろうか。

■徹底したウエートトレーニングでパワーアップ

 だが加藤は5位に入賞して五輪出場資格を獲得。北京のマットに大きく前進した。組み合わせがよかったのは確かだ。だが、組み合わせのよさで勝てるのは1回、せいぜい2回だろう。3連勝する原動力には、本人の努力、そしてチャンスすらもらえなかったことに対する煮えたぎるような悔しさがあった。

 派遣させてもらえなかったのは、ドーハ・アジア大会だけではない。05年と06年の冬の遠征メンバーにも入れてもらえなかった。やっと欧州遠征のメンバーに加わった今夏は、前述の通り2試合連続のフォール負け。この成績では何も言えない。

 世界選手権へ向けての抱負を問われても、「がんばります」くらいしか答えなかった。だが、本人は勝つために工夫して練習し、あきらめることなく実力養成に励んできた。そのひとつが徹底したウエートトレーニングだ。その成果は「スタンドで押し負けることが少なくなった」ことで感じた。

 押し負けないということは、押す力も強くなったこと。それによって相手の反作用が強くなり、必殺の首投げがかかるようになる。初戦(2回戦)の中国戦で見事な首投げによるフォール勝ちで気分をよくし、4回戦のキューバ戦でも2度さく裂。2度目はしっかりとフォールにつなげ、この段階で五輪出場資格を手にすることができた。

■この出場権は絶対に他人に渡さない!

 準決勝の (リトアニア)戦は、あと11秒のグラウンドの防御が守れず、惜しくも黒星。あとわずかの差で決勝進出、すなわち五輪代表決定を逃し、3位決定戦も敗れてしまったが、5位という成績は「今の自分の実力。これからもっと練習して、もっと上へ行きたい」と、有頂天になることなく前進するには、ちょうどいい成績だったかもしれない。また「勝つためには気持ちが大事だということが分かった」と収穫の多い大会となった。

 重量級の復権を実現させたという気持ちもある。「重量級が軽く見られ、この階級の選手にも申し訳ないことをしていた。やればできることを、形で示すことができた」と話し、悔しかったここ数年間の気持ちをぶちまけた。

 まだ五輪代表に決まったわけではなく、12月の天皇杯全日本選手権で優勝できなければ、国内で他の選手に横取りされることもある。「他人には渡しません。全日本で勝って、代表権をこの手で取ります。自衛隊は最高の練習環境。ここで必死に練習します」。

 北京五輪に出場できてもできなくても、今回が最後の挑戦と決めている。「次はないので、今回、100%の力を出しました」という加藤。今回得た自信を武器に、五輪の日本代表を目指した新たな挑戦に全力で挑む。

試合詳細、試合写真は日本レスリング協会公式サイトでチェック

posted by 広報スタッフ |10:47 | 観戦コラム | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年09月18日

[観戦コラム]1年間の努力が結実! 銀メダルを獲得した笹本睦=レスリング世界選手権

世界一の悲願を胸に、最後の30秒のグラウンド防御に臨んだ笹本の体とマットとが遠ざかっていった。次の瞬間、ベディナーゼ(グルジア)の体が見事なブリッジ。笹本の体が完全に宙を舞い、世界一の悲願、そして日本の男子レスリング界が23年間待ち望んでいる金メダルの夢が消えてしまった。

【写真はこちら】

 世界選手権の銀メダル-。立派な成績だ。世界選手権に限れば1995年以来の獲得。来年の北京オリンピックの出場資格獲得のみならず、日本代表を内定させた価値ある銀メダルだ。胸を張って日本に帰国してほしい。

 だが、ここまできてみると、何とも言えない悔しさが、誰の胸中にも去来してしまう。笹本自身も言う。「あそこで上げられなかったら金メダルだった。(実力に)大差があったわけではない。本当に悔しい。銀メダルやオリンピックの出場資格獲得の喜びが沸くのは1時間くらいたってからでしょう」-。

■価値あるアテネ五輪金メダリストへの勝利

 絶好調というわけではなかった。夏の欧州遠征であばら骨を痛め、大会直前に左足首を痛めるなどして、練習量は少なかった。「オリンピック出場権獲得がかかっているので、内容より勝つことです」。どんな勝ち方でもよかった。とにかく勝つこと。

 この気持ちがよかったのか、初戦から3連勝。3試合目のクリメント(ハンガリー)戦では第1ピリオドを取られる不覚を喫したが、ワンチャンスを逃さずにフォールで斬って落とし、この段階で五輪出場資格を獲得と最低のハードルはクリアした。

 しかしコーチの目には、今ひとつ消極的で受けに回ってしまう笹本がいた。「押しが足りない。もっと圧力をかけろ」というゲキ。これにこたえた笹本。アテネ五輪金メダリストの鄭智鉉(チョン・ジヒョン=韓国)との準決勝は、開始早々にバッティングで右目を切るアクシデントがあったりもしたが、これも前へ出ていればこそ。

 これにこりずに、さらに前へ出るファイト。第2ピリオドはスタンドの攻防で相手が体勢を崩した時を見逃さずにバックへ回り、逆転勝ちへの伏線をつくった。嘉戸洋コーチ(日本協会専任コーチ)は「踏み込む中で、ああいう1ポイントにつながる」と評価した価値ある1ポイント。「左足が踏ん張れなかったんですよ」と試合後に明かしたほど体は動かなかったが、闘争心は真っ赤に燃えていた。

 そんな体調の中でも勝ち上がり、アテネ五輪王者を破ったことは「自信になる」と言う。やはり価値ある銀メダルだ。昨年の1回戦敗退の屈辱から、ドーハ・アジア大会優勝、世界王者のいる米国遠征、世界2位のいるグルジア遠征、そしてブルガリア遠征と修行を重ねた努力が結実した成績だったのである。

■北京オリンピック金メダル獲得のエネルギー!

 もちろん銀メダルで満足してはならず、満足してはいない。「スタンドでは、ポイントを取るどころかバテさせることもできなかった。グラウンドのデフェンスがよかったと(コーチから)言われたけど、練習では学生にもかかってしまうんですから…」と本人の口からは次々と反省の言葉が出てくる。

 また、組み合わせの運に恵まれたことは笹本自身が認めている。過去3連敗のエウセビウ・ディアコヌ(ルーマニア)は反対側のブロックだったし、鄭智鉉のブロックはアジア大会2位、パンアメリカン王者、05年世界2位、05年欧州王者が固まっており、強豪相手に3連勝してきた影響が、笹本戦には少なからずあったことだろう。

 「まだ自信がついた、とまでは言えない」という言葉は、偽らざる気持ちのはずだ。だからこそ、北京五輪へ向けて努力が続けられる。そんな笹本に対し、伊藤広道監督(自衛隊)は「99年の世界選手権に勝って(翌年の)シドニー五輪で優勝した選手は1人もいない。03年の世界選手権に勝って(翌年の)アテネ五輪で優勝した選手は1人しかいない(120kg級のハサン・バロエフ=ロシア)」との言葉を贈った。

 優勝を逃した悔しさがあるから、努力が続けられる。昨年2位のベディナーゼが1年後の今年にその悔しさを晴らしたように、今回の悔しさを笹本が晴らすのは、来年の北京のマット。アジア大会王者は、一段上がるためのエネルギーをしっかりと貯えた。


笹本の試合詳細、試合写真は日本レスリング協会公式サイトでチェック

posted by 広報スタッフ |11:20 | 観戦コラム | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加