2007年06月28日
チャンピオンズリーグではリバプールに敗れ、リーガでも宿敵のレアル・マドリーにリーガ三連覇を阻止され、まさかの無冠に終わってしまったバルセロナ。この夏は積極的に動いています。すでに決定したものから、移籍する可能性のある選手まで挙げてみます。間違いがあるかもしれませんが、そのときは指摘してくださればありがたいです。
~来シーズンの補強を考える~バルセロナ編 はこちら
・移籍が決定した選手
→IN
ティエリ・アンリ(←アーセナル)
ヤヤ・トゥーレ(←モナコ)
←OUT
ハビエル・サビオラ
ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト(→フェイエノールト)
・移籍する可能性が高い選手
→IN
エリック・アビダル (リヨン)
←OUT
ルドヴィク・ジュリー
サンティアゴ・エスケーロ
ティアゴ・モッタ
・まだわからない選手
→IN
クリスティアン・キブ (ローマ)
←OUT
サミュエル・エトー
エイトゥル・グジョンセン
課題のピボーテにはヤヤ・トゥーレを獲得。どのような選手かわからないのでなんともいえませんが、評判はそんなに悪くないようなので期待してます。
もうひとつの課題であるCBには、キブの加入が濃厚といわれていたものの、インテル移籍の可能性も残っておりまだ予断を許しません。キブを獲得できれば補強すべきポイントはカバーできるので、ここはがんばってとってもらいたいですね。
バルセロニスタが一番喜んだのはアンリの獲得です。昨年逃しただけに、喜びもひとしおといったところでしょうか。しかし、アンリをどう使うかは案外難しいです。エトーを放出するのかどうか、ということによっても変わってきます。
エトーを放出する場合、そこにアンリを入れたらいいですが、ロナウジーニョの後ろのスペースをどう埋めるか、ということが問題です。アンリはエトーみたいにプレスには行かないと思うので、中盤をいじるしかなさそうです。ほかの問題は、アンリとロナウジーニョのプレーゾーンがかぶることですかね。
エトーを残す場合、前線の選手が余ってしまうのでかなり微妙です。ロナウジーニョを中盤に下げて、ロナウジーニョの守備をカバーするためにピボーテを二枚にするんでしょうか。そうなるとデコ、シャビ、イニエスタを使えなくなります。デコ、シャビ、イニエスタをスタメンで使えないというのは贅沢な悩みです。ツートップにする手もありますが、チェルシーみたいになるのも嫌ですね。頭が痛い問題です。ライカールトはどうするんでしょうか。ライカールトはあまり期待できないので…
もしかしたらテン・カテみたいな指導者をライカールトの下に置くのが一番の補強かもしれませんね。
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07年夏の移籍マーケット |
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2007年06月24日
今シーズンのローマの基本フォーメーションは
トッティ
(ヴチニッチ、オカカ・チュカ)
ペッロッタ
マンシーニ タッディ
(ダバーノ) (ヴィルヘルムション)
(ロージ) (ヴィルガ)
ピサーロ デ・ロッシ
(アクイラーニ) (R・ファティ)
トネット パヌッチ
(マルティネス) (カッセッティ)
ギブ メクセス
(フェラーリ) (デフェンディ)
ドニ
(クルチ)
です。来シーズンに向けた補強を考えてみます。ただ、ローマはかなり経済的に厳しい状況なので、安く獲得できる選手に絞ります。
・CF
ヴチニッチのレンタルバックが濃厚のため、バックアッパーの補強が必要です。サビオラは安くていいですね。
・トップ下
バックアッパーとして、レコバ、ドーニを獲得したいですね。
・サイドアタッカー
マンシーニを引き止めることが重要です。タバーノはレンタルバックが濃厚のようなので、セミオーリ、ロジーナ、ディナターレのうちの誰かを獲得したいです。セミオーリはフィオレンティーナ行きが濃厚のようですが。
・センターハーフ
ピサーロの買い取りに成功したようなので、バックアッパーの充実を図りたいところです。マレスカがいいですね。
・SB
現状維持で問題ないと思います。
・CB
ギブの移籍が濃厚のため、その穴を埋められるような選手を獲得したいです。ファン、フェリペ、サパタあたりでしょうか。ファンは獲得が近いようです。
・GK
ドニで十分です。
今シーズン、ローマはもっともスペクタクルなチームだったと思います。流動的な中盤から繰り出される攻撃はかなり面白かったですね。来シーズンはさらなる飛躍に期待です。ぼこぼこにされたマンチェスター・ユナイテッドへのリベンジもしてほしいですね。
posted by worldwidefootball |23:50 |
07年夏の移籍マーケット |
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2007年06月24日
今年はリーガで3位になり、一気に躍進したセビージャと、国王杯準決勝のセカンドレグで、バルセロナを4-0という歴史的なスコアで下したヘタフェとの試合。国王杯決勝である。実はセビージャの試合を見るのは初めてなので、どんなチームか楽しみである。サイド攻撃主体のチームということは知っている。ヘタフェに関しては、監督のシュスターがレアルの次期監督候補らしいということしか知らない。スポナビの記事によると、今シーズンは素晴らしい内容と結果を披露したらしい。シュスターはこの試合で退団が濃厚だとか。あまり試合には関係ないが。
試合のポイントは、セビージャのサイド攻撃をどう封じるか。ヘタフェの前線の選手が守備をするかどうか、そこが勝負の分かれ目になりそう。
セビージャのスタメンは(おそらく)
GK:パロップ
DF:ダニエウ・アウベス、ハビ・ナバーロ、エスクデ、ドラグティノビッチ
MF:ヘスス・ナバス、ポウルセン、レナト、プエルタ
FW:ルイス・ファビアーノ、カヌーテ
である。ほぼベストメンバー。アウベスが坊主になっていて一瞬だれかわからなかった。ヘタフェのキックオフで試合開始。
・前半
やはりセビージャの攻撃はサイド中心。左サイドから崩しにかかる。ヘタフェは一回完璧に裏を取ってエリアの前でキーパーと一対一になるが、シュートを打てず。考えられない。キーパーを交わそうとしたのはわかるが、とりあえず打つべきだった。あくまで結果論だが。そのビッグチャンスの後、気合を入れ直したセビージャの激しいプレスの前にヘタフェはなすすべなし。しかも今日のヘタフェは凡ミスが多い。そのミスから得点が生まれる。前半10分、中盤での致命的なクリアミスをカヌーテが奪い、一気に持ち込み決める。イメージ的にはセルティック戦でカカが決めたゴールだ。セビージャが先制する。先制されたヘタフェは、右サイドから崩しにかかるが、チャンスらしいチャンスは作れず。セビージャのプレスがかなり強い。セビージャはヘタフェの凡ミスやアウベスのオーバーラップから何回かチャンスを迎えるが、決定機には至らない。セビージャ優勢で試合は進むが、はじめのころと比べるとプレスがやや弱くなってきたか、ヘタフェに右サイドから崩されるシーンが多くなる。しかしクロスの質が非常に悪く、ピンチにはならず。その後お互いに何回かチャンスを迎えるが点は入らず前半終了。
・後半
前半の終わりごろと同じような一進一退の攻防が続くが、前半に比べるとヘタフェの右サイドからの崩しが効果的になっていく。逆にセビージャは、ヘタフェDFのエリア内での明らかなハンドをとってもらえなかったり、アウベスが鼻にひじうちを受け激しく流血するなど流れが悪くなるが、DFラインが踏ん張り得点を与えない。
ヘタフェは完全にペースを握り、押し込む時間が続く。セビージャは4-5-1にして守りきろうとする。攻めるヘタフェ、守るセビージャと構図がはっきりする。こうなると、ヘタフェの決定力の弱さが響いてしまう。どうしてもフィニッシュまでもっていけない。何回かいいシーンは見られるが得点にはいたらず。セビージャもカウンターから何回かチャンスを迎えるが決められず。結局スコアは動かずそのまま試合終了。
セビージャが1-0で勝利し、国王杯のタイトルを獲得。
・感想
セビージャは本当にサイド攻撃主体のチームだった。前半はじめで少し飛ばしすぎて後半はかなり押し込まれてしまったが、強さの片鱗は見ることができた。チームの組織がしっかりしているという印象を受けた。あと、ダニエウ・アウベスは噂どおりいい選手だった。
ヘタフェが右サイドにこだわったのはダニエウ・アウベスを避けるためだったのだろう。後半はかなり押し込んだが、攻め手に欠けた。試合が終わってみると、前半最初のチャンスをはずしたのが痛かった。あれ以外は決められるところはなかった。あと守備に関しては、前線の選手はそこそこ守備をがんばっていたが、中盤以降の選手の凡ミスが多い。失点のシーンもありえない場所でのミスだった。凡ミスがなければ結構強いチームなのだろうと思った。
・ひとりごと
アンリ移籍はびっくりしました。こんなに早く決まるとは思っていなかった。チーム編成についてのライカールトの手腕が問われることになりそうです。
posted by worldwidefootball |07:30 |
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2007年06月23日
今シーズンのインテルの基本フォーメーションは
イブラヒモビッチ クレスポ
(レコバ) (アドリアーノ)
(M・ゴンザレス) (クルス)
スタンコビッチ
(フィーゴ)
(ソラーリ)
サネッティ ヴィエラ
カンビアッソ
(ダクール)
マクスウェル マイコン
(グロッソ) (アンドレオッリ)
マテラッツィ ゴルドバ
(サムエル) (ブルディッソ)
J・セザール
(トルド)
です。現状でも十分ですが、補強ポイントをかなり絞って考えてみます。
・スピードのあるFW
今のFW陣にいないのは、スピーディーに動き回れるタイプの選手です。このタイプを一人は獲得したいですね。理想はエトーですが、無理でしょう。スアゾは逃したようなので、テベス、ビジャ、サビオラあたりですね。
・インサイドハーフ
ここだけは選手層が薄いです。サネッティも本来SBの選手です。そう考えるとやはり補強が必要です。デ・ロッシは不可能なので、デコ、カモラネージ、マレスカあたりですね。
今回はあまり書くことがありませんでした。やっぱりインテルはすごいですね。
posted by worldwidefootball |20:00 |
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2007年06月22日
今シーズンからチェルシーは、システムを4-3-3から4-4-2に変更したが、結果的には失敗に終わってしまったように思う。4-4-2の問題点を考えてみたい。独断と偏見あり。
*サイドからの攻撃、ビルドアップ
チェルシーのSBは、基本的に上がってこない。あがりすぎてロベカルみたいに裏を取られるのもどうかとは思うが、このことにより自然と攻撃は中央よりになる。今シーズンはランパードへのマークがかなりきつく、攻撃の起点を作れるのはエッシェン、またはバラックが下がってきたときだった。そうすると、相手チームは中盤をコンパクトにできれば中盤から前線へ入るボールを封じることができる。サイド攻撃はないからだ。ビルドアップができないチェルシーは、結局DFラインからドログバへのロングボールでの放り込みが増えた。
今年のドログバはかなり出来が良かったため、ビルドアップができなくても点を取ってしまったが、強いチームと戦うときはこれではかなり苦しい。強豪クラブでなくても中盤をコンパクトにされるとたちまち苦戦するという状態だった。
*サイドの守備
4-3-3の場合、相手のSBにウイングがマークにいけば、基本的にサイドから崩されることはない。中央にもスペースができにくい。4-4-2の場合、サイドの守備はボールを持った選手に中盤全体が寄せていくという形になる。つまり時間がかかる。相手チームがバルセロナのようにゆっくりボールを回す場合、ランパード、エッシェンがしっかり寄せればそんなに問題はない。しかしボール回しが早いチームの場合、サイドへの寄せは甘くなる。そしてサイドから崩される。テリーのがんばりによってそれほど失点には結びつかなかったが、これは改善すべき点である。
モウリーニョはもちろんこのことをよくわかっていて、うまくいかないときは後半から4-3-3に代えることが多々あった。右SBに代えてロッベン、J・コール、SWPの誰かを投入し、エッシェンを右SBにして前線の枚数を増やす。すると、サイドの問題は解決する。サイド攻撃が復活すると、中央にスペースができやすく、ランパードが攻撃に絡めるようになり、分厚い攻撃ができる。バラックも動きがよくなる。この変更で勝ち点を拾った試合はかなりあった。
それでは、はじめから4-3-3にしたらどうか、ということになる。うまくいかないのがわかっているのだから。なぜしないのか。シェフチェンコだ。はっきりいって、シェフチェンコはチェルシーにはあっていない。ドログバが絶対的なCFである以上、4-3-3の場合、シェフチェンコはウイングに入ることになる。シェフチェンコもジェラード同様、中に入ってくる。このことにより相手のマークが混乱して点が入ったことも確かにあったが、一旦ボールを奪われてしまうと、相手のSBはフリーでボールを持てる。結局サイドから崩される。シェフチェンコをウイングで使うことのメリットは今のところあまりない。
もちろん、4-3-3にも問題点はある。ドログバへのマークがかなりきつくなる。そもそもドログバはツートップ向きの選手のような気がする。あと、使えるウイングがJ・コール、ロッベンぐらいなこと。カルー、SWPはいまいち信用できない。ダフを出したのもある。確かにこれではシーズン通して4-3-3を使うのは厳しい。今の選手層では4-4-2をメインで使うしかないかもしれない。
そこで夏の補強だが、個人的には4-3-3に戻すべきだと思うのでウイングの選手を獲得してほしい。来シーズン、ドログバはかなりきついマークにあい、不調に陥る時期が必ず来ると思うので、60億円もはたいて獲得したアブラモビッチは怒るかもしれないが、シェフチェンコはドログバの控えぐらいの感覚で使ったらどうだろうか。シェフチェンコがウイングの動きを覚えてくれたらよりいい。とにかく、シェフチェンコのためにチームがそれまで築き上げてきたものを変える必要はないと思う。
あと、アブラモビッチは補強に口を出すべきではない。素人がプロのモウリーニョと張り合っても意味がない。
posted by worldwidefootball |19:50 |
コラムみたいなもの |
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2007年06月21日
リバプールの今シーズンの基本的なフォーメーションは
カイト クラウチ
(ファウラー) (べラミー)
リーセ ジェラード
(L・ガルシア) (ペナント)
(M・ゴンザレス)
マスチェラーノ シッソコ
(シャビ・アロンソ) (ゼンデン)
アルベロア フィナン
(F・アウレリオ)
アッゲル キャラガー
(ヒービア)
(パレッタ)
レイナ
(デュデク)
です。補強を考える前に、一つ戦略的なことを。チームとして統一すべきことは、
ジェラードをサイドで使わない
これが大前提。ジェラードは本来センターハーフの選手。右サイドハーフで試合に出ていると、攻撃の際どうしても中に進入してくる。守備では中へのコースを切る。すると相手としては左サイドからの組み立てが容易になる。これはジェラードをサイドで使うことの最大の問題点。リバプールはジェラード中心のチーム。それはチャンピオンズリーグ決勝の後半、内容の悪かったジェラードを代えずにマスチェラーノを下げたことからもわかる。そうであれば、サイドで使わないこと。これはかなり重要。
では、補強を考えてみます。
・FW
ヴォロニンを獲得しましたがファウラーは退団するようです。リバプールのFWは悪い選手ではないものの、決定的な仕事をできるようなワールドクラスのCFがほしいですね。ビジャ、エトー、トレゼゲ、オーウェンのうちの一人でも獲得したいです。センターハーフは選手が余っているのでシャビ・アロンソあたりを絡めたトレードでもいいですね。
・サイドハーフ
ジェラードをセンターハーフで固定して、サイドアタッカーを獲得すべきです。マルダ、マンシーニ、J・ナバスあたりですね。
・センターハーフ
ルーカスを獲得し、選手層がかなり厚くなったので十分です。補強の必要はありません。
・サイドバック
リバプールへの移籍を希望しているというD・アウベスはぜひとも獲得したい選手です。サイドハーフもこなせる点で重宝します。
・センターバック
キャラガー、アッゲルのバックアッパーを獲得すべきです。ギブは厳しい(インテルと合意したという話も)ので、ガブリエル・ミリート、カラーゼあたりを狙うといいかもしれません。
・GK
レイナで十分です。
リバプールもアーセナル同様、補強すべきポイントは多いです。各ポジションに選手はそろっているものの、さらにもうワンランク上の選手がほしいという状態です。4月に成立したクラブの買収で資金力は大幅にアップしたため、今夏の補強に注目です。
今年はチャンピオンズリーグでは準優勝したものの、リーグ戦ではターンオーバーをリーグ序盤から使って早々と優勝争いから脱落してしまいました。来シーズンはこの反省を生かし、ユナイテッドとチェルシーの二強になりつつあるプレミアを盛り上げてほしいですね。
posted by worldwidefootball |15:15 |
07年夏の移籍マーケット |
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2007年06月18日
今シーズンのアーセナルの基本フォーメーションは
アンリ アデバヨール
(バプティスタ) (ファン・ペルシー)
(アリアディエール)
ロシツキー フレブ
(リュンベリ) (ウォルコット)
(デニウソン)
G・シルバ セスク
(ディアビ) (フラミニ)
ギャラス エブエ
(クリシ) (ホイト)
(トラオーレ)
センデロス トゥーレ
(ジュルー)
レーマン
(アルムニア)
です。補強ポイントを考えてみます。放出候補としては、レジェス、リュングベリ、フラミニの名前が挙がっています。
今年の夏に向けて、ヴェンゲルは4000万ポンド(約92億円)の補強費を確約されたそうで、金銭的な足かせはそれほどありません。
一応書いておくと、この記事はダイジェストやインターネットサイトで得た情報をまとめて書いています。間違いなどがあったら指摘してくださればうれしいです。
・CF
エトーとアンリのトレードが頻繁に取り沙汰されています。アンリの年齢を考えると、確かに今が売り時という感じはします。ユベントスからの退団が濃厚なトレゼゲをアンリ慰留のため獲得する(トレゼゲはアンリの親友)という話もありますが、やはり移籍金ゼロのサビオラをファーストターゲットにすべきです。アヤックスから第二のアンリとしてライアン・バベルを獲得する公算は大きいようです。オーウェン、ブリアンにも噂があります。アンリを売る売らないにかかわらず、今年の夏でアンリに取って代われるようなタレントがほしいところです。
・センターハーフ
セスク、G・シルバがいるため、バックアッパーの獲得を目指したいところです。マブバ、マクン、レオ=コーカーあたりですね。デニウソン、ディアビの成長にも期待です。
・サイドハーフ
一時は相思相愛といわれたリベリーは取り逃してしまいました。ヴェンゲルはサイドハーフのうちのどちらかにはパサーではなくドリブラーをおきたいと考えているそうです。マルダ、モウチーニョ、J・ナバスあたりですね。
・DFライン
センデロスに放出の噂はありますが、今シーズンはそこそこ成長が見られたのでチームに残しておくほうがいいです。ポカをやる癖は相変わらず抜けませんが。今シーズンはG・シルバをCBとして起用したことまであるそうで、かなり駒不足は深刻です。トゥーレを軸にして誰を獲得するかという話ですが、ギブはメガクラブとの争いになるので苦しいでしょう。いまのところ、獲得できそうな選手は僕には思いつきません。しかし補強は絶対に必要です。ヴェンゲルはどうするんでしょうか。このポジションだけは、若手選手を青田買いして育てるというアーセナルの方針を曲げてもいいと思います。とくにCBは経験がモノをいうポジションですしね。
・GK
レーマンは衰えが見え始めています。レーマンに取って代われるようなキーパーとして、ロシア代表のアキンフェエフや、セルティックのボルツあたりを獲得したいです。
アーセナルは好きなチームなので、そろそろあの無敗時代のころの強さを取り戻してほしいです。アンリの処遇、DFラインの強化など、問題は山積みですが、ヴェンゲルの手腕に期待したいですね。
posted by worldwidefootball |21:30 |
07年夏の移籍マーケット |
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2007年06月18日
レアル・マドリーvsマジョルカの試合を観戦。
バルセロナはアウェーでヒムナスティック、セビージャはホームでビジャレアルと対戦。バルセロナはロナウジーニョが復帰。ベストメンバーで最終戦を戦う。
レアルのスタメンは
GK:カシジャス
DF:ミチェル・サルガド、セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、ロベルト・カルロス
MF:ベッカム、エメルソン、ディアラ、ロビーニョ
FW:ファン・ニステルローイ、ラウル
ベッカム、ロベルト・カルロスはレアルで最後の試合。有終の美を飾れるか。ちなみにベッカムの奥さんも、スタンドでハリウッドスターと観戦していた。
・前半
マジョルカは引き気味。カウンター狙いか。レアルはボールポゼッションは高いが、うまく前線に運べない、という展開が続く。すると前半17分、中盤でパスミスを奪われ、右サイドに展開→スルーパスで失点。いつものように先取点を奪われてしまう。その後も攻めるレアルだが得点は決められない。そしてなんと、激しいマークを受けていたニステルがケガをしたか、イグアインと交代という非常事態に陥る。レアル絶体絶命。やばすぎる。バルサは前半だけで3点取った模様。レアルは勝つしかない。その後も攻めるが結局得点できず前半終了。
・後半
後半頭からエメルソンに代えてグティを投入。レアルはビルドアップがうまくできない。マジョルカは完全に引いて、カウンターに託す。お互いに何度かチャンスはあるが決められない、そんな展開が続く。しかしレアルは、ロビーニョが左サイドをドリブル突破→イグアイン→ベッカムに代わって途中出場のレジェスが決めて同点に。これでレアルは息を吹き返す。一気に攻めるレアルの前に、マジョルカはサンドバッグ状態に。押せ押せムードの中、待望の勝ち越し点はコーナーキックから。ディアラがヘッドであわせ、相手GKのオウンゴールを誘った。さらに、前がかりになったマジョルカに、カウンターからレジェスがミドルを決めて決定的な3点目。もうバルサの結果は関係ない。あとは優勝へのカウントダウンで、そのまま試合終了。レアル、3-1で勝ち。
バルセロナは5-1で圧勝、セビージャは0-1で負け。
結局優勝はレアル・マドリー。内容はともかく、優勝したのはすばらしいことだ。バルセロニスタとしては複雑だが、ここは素直におめでとうといいたい。特にリーガ後半からの追い上げは見事だった。
posted by worldwidefootball |06:20 |
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2007年06月15日
今シーズンのチェルシーの基本フォーメーションは
1 ダイヤモンドの4-4-2
ドログバ シェフチェンコ
(ロッベン) (カルー)
バラック
ランパード エッシェン
(J・コール) (ライト・フィリップス)
ミケル
(マケレレ)
A・コール フェレイラ
(ブリッジ) (ジェレミ、ディアッラ)
テリー カルバーリョ
(ボラルーズ)
チェフ
(クディッチーニ)
または
2 昨シーズンまで使っていた4-3-3
ドログバ
J・コール シェフチェンコ
(ロッベン) (カルー、ライト・フィリップス)
ランパード バラック
ミケル
A・コール エッシェン
テリー カルバーリョ
チェフ
です。4-3-3と4-4-2のどちらを主に使うかによって補強ポイントは変わってきますが、どちらのシステムでもある程度対応できるように、補強を考えてみます。
・CF
カルロス・テベス、ビジャ、フェルナンド・トーレスあたりに噂がありますが、万能型のピサロを獲得したため特に必要ないです。シェフチェンコを放出した際は補強が必要になりますが、おそらく出さないので大丈夫でしょう。モウリ─ニョも言っていましたが、来シーズンは今シーズン得点王のドログバへのマークがかなりきつくなることが予想されます。シェフチェンコの復活が最大の補強です。
・ウイング
今シーズン、4-4-2を使ったことでチームとしてのオプションが増え、試合展開によって4-4-2から4-3-3に変更するすることができるようになりました。そのとき使えるウイングは現在ではロッベン、J・コールぐらいです。ロッベンには放出の噂もあるので、カレスマ、ファルファンのどちらかを獲得しておきたいです。
・ゲームメーカー
バラックのようなゲームメーカータイプの選手がもう一人ほしいです。デコ、シモン、スナイデルあたりですね。
・CB
今シーズン中盤にテリーが離脱した際、守備は崩壊状態になりました。エッシェンをCBで使わなくてもすむように、信用できるバックアッパーを獲得する必要があります。ボラルーズには放出の噂があるため、保有権のあるアレックスを呼び戻すのが一番です。労働ビザの関係で無理なら、モウリーニョ一押しのぺぺをとりたいですね。ベン・ハイムの獲得が近いという話もあります。
・SB
A・コール、ブリッジのいる左サイドは十分ですが、右サイドの補強は必要です。フェレイラは放出の可能性があるので、ミゲル、シムボンダのうちどちらかを獲得したいですね。
・GK
チェフで何も問題ないです。
今のところチェルシーは、不気味なほどお金を使わずに着実に補強を進めています。シェフチェンコ獲得で失敗したので学習したのでしょうか。しかし、今のチェルシーの補強は素人のアブラモビッチが最終決定権をもっているため、すべてはアブラモビッチ次第です。また昨年までのように札束攻勢に転換する可能性もあります。この夏はチェルシーがどのように補強をすすめるのかにも注目したいですね。
posted by worldwidefootball |17:15 |
07年夏の移籍マーケット |
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2007年06月13日
5季ぶりにプレミア王者に返り咲いたマンチェスター・ユナイテッドですが、前評判はそんなに高くありませんでした。エースのファン・ニステルローイをレアルに放出し、W杯ではルーニーとC・ロナウドの遺恨が残りそうな事件もありました。しかし、監督のアレックス・ファーガソンにより和解した両者は、大活躍しました。とくにC・ロナウドは今シーズン大爆発しました。ビディッチも移籍金にみあう活躍をして、エブラも良くなりましたね。そんなユナイテッドの来シーズンに向けた課題は選手層の薄さです。今シーズンはけが人があまり出なかったため助かりましたが、たとえばルーニーがけがをしていたら前線は大変なことになっていたでしょう。その意味でもラーションのレンタルは非常に大きかったですね。
チャンピオンズリーグではミランに完敗してしまいましたが、来シーズンはプレミア連覇、チャンピオンズリーグ優勝を目指してがんばってほしいですね。
今シーズンのユナイテッドの基本的なフォーメーションは
サア
(スミス)
ルーニー
(スールシャール)
ギグス C・ロナウド
(リチャードソン) (パク・チソン)
スコールズ キャリック
(フレッチャー) (オシェイ)
エブラ ネビル
(エインセ)
ビディッチ ファーディナンド
(シルベストル) (ブラウン)
ファンデルサール
(クシュチャク)
です。来シーズンもこのフォーメーションで戦うものとして補強ポイントを考えてみます。なおすでに中盤の選手のナニ、アンデルソン(二人で推定移籍金約77億円)、ハーグリーブズ(同39億円)を獲得しており、すでに100億円以上の出費をしているため、それほど獲得資金が残っているわけではありません。よって、コストがそれほどかからない選手をピックアップしてみます。
・FW
今シーズンはルーニーの控えがいなかったため、ルーニーが試合にでずっぱりになりました。よってバックアッパー、もしくはそれ以上の選手がほしいところです。サビオラはいいですね。獲得資金もかかりませんし。うわさのあるフェルナンド・トーレスは現実的ではありません。
・MF
十分補強したのでいいでしょう。パク・チソンが戻ってくれば万全です。
・DF
CBのビディッチ、ファーディナンドのバックアッパーがほしいですね。サラゴサにレンタル中のピケを呼び戻すのが効率的でいいです。
・GK
ファンデルサールで問題ないです。ただし年齢のことを考えると有望な若手を獲得したいところではあります。
ファーガソンはインタビューで、ファン・ニステルローイは優れたストライカーであると同時にチームの輪を乱す厄介者でもあり、トレーニング中にトラブルを起こしていたため放出したと答えています。C・ロナウドとは特に仲が悪かったそうで、C・ロナウドの今シーズンの大活躍と何か関係があるのかもしれませんね。
posted by worldwidefootball |18:10 |
07年夏の移籍マーケット |
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