2008年05月08日
レアル・マドリーvsバルセロナ~完膚なきまで~
レアル・マドリーのスタメンはカシージャス、ラモス、ペペ、ハインツェ、マルセロ、ガゴ、ディアラ、スナイデル、グティ、ラウール、ロッベン。サブはデュデク、ミゲルトーレス、ドレンテ、ロビーニョ、バチスタ、イグアイン、ファンニステルローイ。カンナバーロは出場停止だが、前節のイエローカードが取り消されたハインツェは出場可能になった。 バルセロナのスタメンはバルデス、ザンブロッタ、マルケス、プジョル、アビダル、ヤヤ、シャビ、グジョンセン、メッシ、ボージャン、アンリ。サブはピント、テュラム、シウビーニョ、オレゲル、エジミウソン、エスケーロ、ドスサントス。ミリートは右ひざの前十字靱帯を痛め、6ヶ月の離脱。イニエスタは怪我、エトー、デコは出場停止(わざと?)。ビジャレアルが勝っているため、バルサが敗れれば2位の可能性は消滅する。 恒例のパシージョが行われる。バルサの選手にとっては屈辱だと思うが、そんなことを言っても仕方がない。 前半 1分、スナイデル→ロッベンのシュートはバルデスの正面。5分にバルデスの判断ミスからヒヤッとさせられるも、バルサがボールを持つ時間がやや長い。しかし、いつものようにいい形でボールを前に運ぶことができない。 試合が動いたのは13分。レアルが中盤で細かくパスをつなぐと、グティに足を蹴られたマルケスが倒れる→ラウールの左足のシュートが決まり、レアルが先制。ワンチャンスをものにするラウールはさすが。 17分、レアルのコーナーからガゴの変な回転のかかったミドルをバルデスがはじいてしまい、またもヒヤッとさせられる。序盤のバルデスはミスが非常に多かった。雰囲気に飲み込まれているのだろうか。 レアルのシステムはグティをトップ下に置く、中盤が菱形の4-4-2というのが一番近いと思う。バルサは中盤の底に入るガゴを空けてしまっていたので、レアルは容易にボールを回せていた。そしてグティが比較的高い位置でボールに触ることで、レアルの攻撃にリズムがうまれていた。 22分、ラモスがヤヤに倒されてレアルがFKを得る。ヤヤにイエロー。リスタートを焦ったロッベンが何故か滑り、苦笑いを浮かべる。そしてグティ→ロッベンのヘッドで2-0に。ロッベンに誰もマークがついていなかったのはひどい。ベルナベウは異様な盛り上がりを見せる。 24分、グジョンセン→ドスサントスとライカールトがいきなり動く。グジョンセンは怪我をしていたわけではなさそうで、完全に割を食った形。ドスサントスが右ウイングに入り、メッシが中盤に下がる。メッシにガゴのケアをさせるためだろうか。 25分、メッシが倒され、絶好の位置でFKを獲得するもアンリのシュートはゴール右に外れる。32分、ボージャンのドスサントスへのスルーパスはオフサイド。33分、スナイデル→グティのシュートはバルデスがはじく。徐々にレアルも押し返し始める。 バルサの各選手は相当いきり立っているようで、荒いタックルがやや目立つ。39分にはスナイデルへのタックルで、マルケスにイエロー。そしてロッベンのシュートはバルデスがファインセーブし、直後にまたロッベンがシュートを撃つもバーの上。40分、スナイデルがマルケスにやり返してイエロー。 42分、ディアラ→ラモスのシュートはゴール左に外れる。45分、ボージャンが地面を蹴って倒れるも、なぜかバルサのFKに。絶好の位置でのFKだったが、シャビがゴール上に外してしまう。 前半は2-0で終了する。 続きを読む前に1クリックお願いします!→→→→人気ブログランキングへ 後半 後半からマルケス→シウビーニョ。捨て身の3-4-3かと思いきやアビダルがCBに入っただけで、特にシステム変更はなし。 1分、シウビーニョのクロス→ボージャンのヘッドはハインツェの胸に当たりラインを割るも、なぜかゴールキックに。2分、シウビーニョがなぜかラモスの股間を蹴ってしまう。4分、ペペに体を入れられそうになったアンリがペペの足を蹴ってイエロー。 7分、メッシがハインツェを倒すも謝りもせず。ドスサントスはマルセロを抜いてクロスをあげるも誰も触れず。8分、ディアラのミドルはバルデスの正面。そしてラウールがアビダルに倒されるも、ボールにいっていたという事でPKはなし。 10分、バルサのラインコントロールミス(シウビーニョ)からマルセロ→グティが抜け出して中央に折り返す→マルセロはシウビーニョに寄せられてシュートは撃てず→ラウールがつめるもプジョルがなんとかクリア。しかし、バルデスがマルセロの頭に蹴りを入れていて、その上自ら倒れてイエロー。意味不明。 シウビーニョはこのプレーで足を痛めたようで、15分にエジミウソンと交代。自業自得か。直後のコーナーキックからディアラのシュートはシャビがラインの前でクリア。16分ロッベン→イグアイン。そして18分、ディアラ→イグアインがトラップでDFを置き去りにすると、落ち着いて決めて3-0に。バルデスの表情が印象的だった。メッシは苦虫を噛み潰したような表情を見せる。 余裕のレアルは、バルサをおちょくるようなボール回しを見せる。意地を見せたいバルサだが成す術なしで、20分にはマルセロのシュートをバルデスがファインセーブ。これが本当の生き地獄か。レアルには歓喜の、バルサには屈辱的な時間が流れていく。 27分グティ→ロビーニョ、31分ラウール→ニステル。この直後、ロビーニョのシュートをプジョルが両手ではじいて、レアルはPKを獲得。これをニステルが決めて4-0に。PKとはいえ、ニステルにまで決められるのか。悔しがるバルデスに対して、プジョルは悲しそうな表情。中略。 42分にアンリがsuperbなゴールを決めるも、焼け石に水。ロスタイムにはシャビが2枚目のイエローで退場。 試合は4-1で終了。バルサは2位確保の可能性も消滅し、まさに屈辱にまみれたクラシコとなった。 感想 特に悔しいという感情が起こらないほど、完膚なきまでに叩きのめされた。もう悔しいを通り越して悲しくなった。これ以上はやめておきます。 レアルにとってはまさに理想的なクラシコになったと思う。この様な試合を見せられると、もう素直におめでとうと言うしかありません。おめでとうございます。 最後まで読んでくださってありがとうございました。 人気ブログランキングに参加しています。ブログ更新の励みになるので、もしよろしければ1クリックお願いします。→→→→人気ブログランキングへ
posted by worldwidefootball |20:30 |
リーガエスパニョーラ(07-08) |
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