2008年08月15日
連日盛り上がっている北京オリンピックですが、男子サッカー日本代表は3戦全敗、グループリーグ敗退という結果になりました。試合はまったく見ていないのでなんとも言えませんが、結局悪い意味での日本らしさは顕在だったようです。谷間世代とか何とかという話もあるようですし、これからの日本が心配ですね。
ここで偉そうに日本代表の問題点をあげつらうとかはしませんが、一番気になったのは本田圭佑です。プレーではなくコメントというか、その一連の行動がどうも受け入れられません。
北京でもチームメートとして戦った、ガンバ大阪の安田がブログで暴露したように、もともと変わり者というか、お調子者という一面はあるようです。まあそんな奴は世の中にごまんといるし、性格的なものもあるのでしょう。それは大して問題ではありません。
ただ、最近はビッグマウスというか、何か癪に障るコメントが増えていると思います。オランダでプレーしてから、何か彼の中で変化があったのだと思いますが、日本はダメだ的な発言が増えました。こういった発言は結果を出している人がするもの(例えば中田英)ですが、彼はどうも言わずにはいられない性格のようです。海外でプレーした経験のある高原、小野、梅崎あたりはこういう発言をしませんよね。
別に何を言っても勝手ですが、これまではきっちりと結果を求められなかったし、何をもって結果とするかという定義があいまいだったためそれほど批判されてきませんでした。逆に本田圭佑の意識の高さを賞賛する論評もあったようです。本田圭佑の所属していたチームは、結局降格の憂き目に会ったわけですが。
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人間はうまく行かないときほどその真価が問われます。ナイジェリア戦後 、オランダ戦後の本田圭佑のコメントは醜かった。試合直後で熱くなっていてのコメントかもしれませんが、こういった発言は日本人が好むものではありません。卑近な例を挙げると、高校などで少し成績のいい奴が、テストで点が取れなかった言い訳を延々とするのをみるとイラッとしますよね。自分の中では、今回の本田圭佑の発言はそれと同類の認識です。少しいきすぎかもしれませんが、亀田一家があれだけバッシングされた理由の一部もここにあると感じます。逆に、多くの人がラウールを好きな理由もここにあるのではないでしょうか。
北京オリンピックが終わると、必ず大会を振り返るという企画のもと本田圭佑のインタビューがあると思います。個人的にはそこでの発言に注目したいですね。まだグダグダ言ってるのならただの口だけの野郎ですからね。
この記事は本当は書くつもりではなかったのですが、昨日の柔道の鈴木桂治のインタビューに心を打たれて書くことにしました。ヤワラちゃんもそうでしたが、たとえ負けても一切言い訳をしない潔い態度は非常に印象的でした。プロのあるサッカーとアマしかない柔道という違いはあれど、こういった姿勢を日本人は求めているのだと思います。いちいち言い訳なんて聞きたくない。
自らハードルをあげまくったにもかかわらず、まったく結果を出せなかったことでしばらくは本田圭佑バッシングは続くと思いますが、これをいい経験にして成長してもらいたいと思います。ある意味大物感がありますしね。ちなみに、浦和入りが濃厚のようです。
まとまりのない、何が言いたいのか分からない文章ですが皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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posted by worldwidefootball |18:00 |
日本代表 |
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2007年10月17日
日本代表のスタメンは
GK:川口
DF:加地、中沢、阿部、駒野
MF:遠藤、鈴木、憲剛、山岸
FW:大久保、前田
メンバー表から考えると妥当なスタメン。ただ個人的には、親善試合というのもあるし、川口以外のGKを見てみたいと思った。
アフリカ王者のエジプトは主力がほとんどいないようだ。ジダンが見れないのが少し残念だった。
日本はこの試合にすっきり勝って、2007年を締めくくりたい。
毎度のことだがテレ朝はうるさい。絶対に負けられない戦いといっておきながら、今まで何回負けているのか分かっているのだろうか。ただ煽るだけではなく、もう少しサッカーの話をしてほしい。海外のテレビ局は、試合前はどんな感じなのか見てみたいと思った。(グチッてすいません)
エジプトのキックオフで試合開始。
前半
しばらくエジプトがボールを回す時間が続く。日本は最初のコーナーチャンスで、こぼれだまを憲剛がダイレクトで打つがキーパーがはじく。エジプトも左サイドを突破し、クロスをハッサンがヘディングシュートもボールは枠の外。両チームとも積極的に攻め、互角で試合は進む。
試合が動いたのは前半21分。駒野クロス→DFにあたり遠藤が競り合うがクリアされる→クリアボールを拾った大久保が反転し→左足でミドルを決め日本が先制。キーパーが触れないコースへの、すばらしいシュートだった。
この先制点後、少しずつ日本がペースをつかみ始める。ロングボールに山岸が抜け出し、頭で落としたボールを前田がシュートもゴール右にそれる。その後も日本が押し気味に進める。そして前田が抜け出し、完全にGKと一対一になるもシュートをキーパーに当ててしまう。もったいない。
決定的なチャンスを逃してしまった日本だが前半42分、遠藤のクロスを大久保がヘディングシュート。これがゴール右に決まり2-0になる。「大久保キャンペーン」か。
前半は2-0で折り返す。
後半
後半も日本が優勢で試合を進める。日本が中盤で人数をかけてプレスにくるため、エジプトはうまくビルドアップができない。そして後半8分、山岸がワンタッチでパス→前田が右足で叩き込み3-0。日本はまさかの(?)ゴールラッシュを見せる。
しかしこのゴール後、日本は集中力が切れたようなプレーが多くなり、エジプトに押し込まれ始める。そして後半13分、エジプトのエリア手前でのFKから、アブドラボが直接狙ったボールがファドルに当たって軌道が変わり、ボールがゴール中央に吸い込まれ3-1に。たぶんオシムは激怒しているはず。
しばらく押されていた日本だがそこから徐々に盛り返す。そして後半23分、駒野のクロス→加地がトラップでDF一人を交わし左足でシュート。これがゴール左に決まりまた3点差に。加地は久しぶりのゴール。
後半28分山岸→橋本、鈴木→今野、遠藤→藤本。
ここからは省略します。
感想
日本は前線でタメがつくれるようになっているのが大きいと思う。前線でキープしている間に後ろから選手が飛び出してくる。サッカーの基本といえば基本だが、これをやるのはそれほど簡単ではない。特にサイドバックの駒野は積極的に飛び出してきて、何回もチャンスを演出していた。すばらしい運動量だと思う。
エジプトがメンバー的に本気ではなかったということも踏まえるべきかもしれないが、これをきっかけにして決定力不足を解消してほしいと思う。大久保は絶好調だし、前田は何回か決定機を外してしまったがそれ以外の動きはよかった。試合に出られなかった播戸、巻、矢野の巻き返しも期待したい。
いい形で2007年を締めくくることができました。
余談
そういえばだいぶ前のことになるが、松木安太郎氏はあるテレビ番組で、自らのサッカー解説のスタイルについて、
自分はもちろんサッカーの解説をやろうと思えばできる。だが、サッカーにそれほど関心がない人にそういう話をしても伝わりにくいし、面白くない。だから、分かりやすい解説を心がけるようにしている。それで、シュートなどの決定的な場面ではまず感情を出す。その後リプレーが出た時にそのプレーを解説するようにしている。
みたいな話をしていたと思う(うろ覚えですが)。これってどうなのだろうか。もし計算の上で今のスタイルになったのだとしたら、松木さんに対するを見方を変えないといけないかもしれない。ただ、個人的にはあの解説はどうかと思いますが。
どうでもいい話でした。
posted by worldwidefootball |21:30 |
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2007年07月21日
ここから決勝トーナメントに入る。日本にとって、オーストラリア戦は、ワールドカップのリベンジの舞台であるとともに、事実上の決勝戦ともいえる。アジアカップでかなり苦戦していたオーストラリアだが、グループリーグ最終戦は4-0で圧勝して、チーム状態も上向いている。
オーストラリアは、今年のチェルシーに似ている気がする。ビドゥカに当てて、そこから展開。日本はパワープレーに弱い部分があるので、かなり苦戦しそう。
日本代表のスタメンは
GK:川口
DF:加地、中沢、阿部、駒野
MF:中村俊輔、中村憲剛、鈴木、遠藤
FW:高原、巻
オーストラリアはワールドカップでやられたアロイージがスタメン。日本は、オーストラリアのパワープレーで体力を消耗しすぎないようにしたい。セットプレーが鍵を握りそうな予感。
オシムがジーコとの違いを見せてくれることに期待。
・前半
オーストラリアがいきなり攻める。日本はロングボールを落とした後のセカンドボールをほとんど奪われていたため、押し込まれる。日本は、巻、高原が左サイドの裏を狙って飛び出して、何回か惜しいシーンを作る。その後も、オーストラリアは前線の選手に徹底的に放り込んでくるが、日本がセカンドボールをしっかりケアするようになり、うまく攻撃できなくなる。徐々に日本は中盤でボールが回るようになる。しかしなかなかフィニッシュまで持っていけない。それを打開するため、途中から遠藤、俊輔がポジションチェンジ。サイドから崩しにかかる。日本が押し込み、何回かチャンスを迎える。中村憲剛の右サイドへの飛び出しからのクロスを遠藤がフリーでボレー。しかしうまくヒットせず。オーストラリアはセカンドボールを奪えず、まともに攻撃できない。日本優勢のまま、結局スコアレスで前半が終了。
・後半
日本がボールをまわす。かなり押し込むが、やはりフィニッシュまで持っていけない。流れを変えたいオーストラリアは、中沢に消されていたビドゥカに代えてキューウェルを投入する。日本が押し気味に進めるが後半24分、コーナーキックから、流れたボールをファーにいたアロイージが左足であわせオーストラリアが先制する。しかし直後の後半26分、左サイドからの俊輔のクロスを巻がヘッドで落とし、相手DFのクリアミスを拾った高原がキックフェイントでDFを交わしシュート!ポストにあたって入り、日本が同点に追いつく。その後も日本が一方的に攻める。オーストラリアは高原にひじ打ちをした選手が一発退場。日本はさらに有利になるが点は入らず、延長戦に。
・延長前半
日本は圧倒的にボールを持つ。オーストラリアは前にキューウェルを残して全員で守る。日本はサイドから崩し、何回もチャンスを迎えるが決められない。日本は巻に変えて佐藤寿人を投入。その後も同じような展開が続き、延長前半が終了する。
・延長後半
延長前半と同じような展開。俊輔のフリーでのシュートを始め、何回か決定機があったが決められず、勝負はPK戦に。
オシムはPKを見ない哲学らしく、ロッカールームへと下がった。
・PK
川口が二本連続で止める。四人目の高原がはずすが最後は中沢が決めて日本が勝利。
・感想
勝ったのはよかった。川口はよくとめた。日本に運があった。
しかし、押し込みながら決めきれないという日本らしさは相変わらずだった。オシムももう少し早めに前線の枚数を増やしてもよかったかもしれない。オーストラリア相手では簡単ではないが、とにかく決めてほしかったように思う。
オーストラリアは気候の問題もあってバテバテだった。後半で交代枠を使い切ってしまった監督は、退場者が出たのは計算外だったのだろうが、あの流れでは耐えるしかないということをもう少し考えたほうがよかったと思う。ヒディンクだったらどうしていただろうか。
とにかく勝って良かった。
松木さんがえらく興奮して川口の名前を連呼していたのと、実況の合間に聞こえてくる日本の観客の声が面白かった。
posted by worldwidefootball |22:30 |
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2007年07月09日
アジアカップのシステムはこちら(スポナビ)
日本代表のスタメンは
GK:川口
DF:加地、中沢、阿部、今野
MF:中村俊輔、中村憲剛、鈴木、遠藤、山岸
FW:高原
初戦ということもあって、4-5-1にしてきた。慎重に試合に入りたいということだろう。カタールは、セバスチャン、ヤセルに注意すべきらしい。ハノイは高温多湿ということで、後半でめちゃくちゃにやられた、W杯のオーストラリア戦みたいにならないようにしたい。
・前半
日本のキックオフで試合開始。日本はしっかりとボールを回す。SBの裏を狙って飛び出していくが、つぶされる。カタールはかなり引いている。日本はボールを持つが、シュートまで持っていけない。横パスが多い。オシムが嫌いそうな展開だ。カタールは日本にボールをもたれるが、ボールを奪うとセバスチャンに当てて、そこから展開しようとする。10分過ぎ、ドリブル突破を鈴木がファウルで止め、カタールはいい位置でFKを獲得するが、直接FKは川口がはじく。徐々に日本はボールを持たされて、いやな展開になる。これなら大丈夫だと思ったか、カタールが少しだけ前に出るようになり、試合が動き始める。日本はサイドから崩すが、カタールは守備の際、前線に2人残して8人で守るため、スペースがない。日本はなかなかシュートを打てない。俊輔がエリア内、ほぼフリーでシュートを打つが、DFの足に当たる。その後も同じような展開が続き、前半が終了する。
・後半
カタールは後半頭から選手交代。一気に攻めてきたカタールは、セバスチャンのポストプレーから、右サイドに展開してクロスを入れてくるが、中沢を中心にしてしのぐ。カタールの右サイドの選手が高い位置を保つようになったため、日本は、左サイドから崩せるようになる。後半10分過ぎ、今野のクロスを高原がヘッドで落とし、山岸がフリーでシュートを打つが、枠に行かず。決定機を逃す。しかし日本は、中村憲剛が左サイドに展開→今野の右足アウトサイドでのクロス→高原がボレーで決めてついに先制!さすが高原。山岸の中での動きもよかった。先制されたカタールは攻めるしかなくなる。高原のパスミスをヤセルがカットしそのまま持ち込み、2対2にされてしまうが、鈴木がしっかり戻って事なきを得る。日本は山岸に代わって羽生を投入。羽生が動き回ることによってスペースができ、日本はチャンスが多くなるが、決定機にはいたらない。一方のカタールは、セバスチャンのすごい直接FKがわずかに外れる。オシムは中村憲剛にかえて橋本を投入。逃げ切り体制に入る。カタールは前線にかなり人数をかけてきた。日本は徐々に押され始める。すると後半43分、カタールはセバスチャンが阿部に倒されてFKを得る。これをセバスチャンが直接決めて同点!日本追いつかれる。その後、日本は俊輔のスルーパスから、羽生がフリーでシュートを打つが右にはずれる。オシムが天を仰ぐ。ヤセルが一発退場で一人多くなるが、結局そのまま試合終了。日本、まさかのドロー。
もったいないとしかいいようがない。後半終了間際で、少し集中力が切れてしまった。攻めるなら攻める、守るなら守るというように、チームとして統一しなければならない。オシムは、橋本の投入でそれを示したつもりなのだろうが、すこし中途半端になってしまった。あと、川口も言っていたが、ゴールに近いところでのファールには気をつけたい。
インタビューで、オシムがキレ気味だったのが印象的でした。
昨日の深夜にやっていたU-20代表の試合も見ました。内容はあんまり良くなかった。特に、ハーフナーの決定力。柳沢を思い出しました。梅崎がイラついていたのが画面を通してもよくわかった。
あと、右SBの内田の裏というのがこのチームの最大の弱点だと思いました。そんなに攻撃に絡めていないのに裏を取られる。今シーズンのザンブロッタ(もちろんレベルはまったく違う)みたいでした。
posted by worldwidefootball |21:30 |
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