2008年05月26日

【卓球】ジャパンオープン 国家チームの竜虎対決は、4−1で馬琳が勝利!

男子シングルス準決勝
馬琳(中国) 4、−5、9、7、8 王励勤(中国)

 男子シングルス準決勝第2試合、世界ランク2位の馬琳と3位の王励勤、宿命のライバル対決が実現。

 お互いの手の内を知り尽くしているふたりだけに、試合は華々しい打ち合いというよりも、むしろ台上の虚々実々の駆け引きという印象。安易に強打に行けば、カウンターの餌食になることを良く知っている。馬琳が第1ゲームを先取するが、第2ゲームは王励勤が小さく低いバックフリックを馬琳のバックに集め、中盤でリードを奪ってゲームカウント1−1とする。ここまでの準決勝3試合はすべて片方の選手がゲームカウント3−0としていただけに、初めて接戦の予感。

 しかし、第3ゲームからは王励勤に台上処理とバックハンドでらしからぬミスが出て、競り合いながらも馬琳が3−1とリード。第5ゲームになって、ようやく大きなラリーが続くようになり、馬琳7−6のリードで王励勤がネットインをかろうじて拾い、馬琳のパワードライブをバックブロック、ここからスーパーラリーが展開されて7−7のタイとなる。観客も興奮、みんなもっともっとこの試合を見たいはずだ。
 8−9から王励勤のレシーブがネットにかかって馬琳のマッチポイント。馬琳が後ろに下げられ、バックのロビングでしのぐ。4球、6球と続いて固唾(かたず)を飲む観客。王励勤のドライブがついにオーバー!
 竜虎対決を制した馬琳、これでここ4年間の国際大会16試合での対戦成績は、馬琳の8勝、王励勤の8勝とまったくのタイとなった。

photo:ライバル対決を制した馬琳(写真上)と、今回は黒星を喫した王励勤(写真下)
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posted by worldtt |10:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
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