2007年10月31日

リケルメよ、どこへ行く…。『11月15日号、発売!』

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 去る10月13日、2010年の南アフリカ大会出場権をかけて、ワールドカップ南米予選がスタートした。ブラジルは敵地でコロンビアに引き分けたあと、ホームでエクアドルに快勝。1勝1分けでまずまずのスタートを切った。

 一方で、南米の2強の一角、アルゼンチンはチリ、ベネズエラを下し、連勝スタート。内容も申し分なく、アルフィオ・バシーレ新体制が正しい方向に進んでいることを示した。

 とりわけチリ戦の内容は素晴らしく、代表チームに対して厳しいことで知られる現地メディアも新しいアルゼンチン代表に期待を寄せ始めている。そんなチームにあって、直接フリーキックから2ゴールを決め、勝利の立役者になったのが、フアン・ロマン・リケルメである。

 戦前、リケルメに対しては懐疑的な意見が多かった。今シーズン、所属するビジャレアルでは指揮官と折り合いが悪く、一試合も出場していないからだ。

「実践から遠ざかっている選手を起用するのはいかがなものか」

 ファンのみならず、多くの識者がバシーレの選択を批判した。

 本日発売の本誌には、当事者リケルメのインタビューが掲載されている。彼は言う。

「バシーレ監督は首をかけてオレを起用したんだ」

 その思いに、アルゼンチンの10番を背負った男は応えたわけだ。 実践から離れていても、その技術やセンスはさび付いていなかった。
 
 当然、そのプレーは世界に発信されている。まもなく開く冬の移籍マーケットで、“あぶれている”リケルメは注目の的だ。

 現段階でもすでに、ミランやユベントス、マンチェスター・シティなど、多くのクラブが獲得に動くと噂されている。当の本人も出場機会を得るために冬の移籍に前向きの様子。

 今号では、このリケルメのほかにも、アドリアーノやジョゼ・モウリーニョの退団で移籍を志願したと言われるディディエ・ドログバの動向など、冬のマーケットにおける注目選手の身辺を徹底調査した。

 各クラブの現状を鑑みて、ターゲットを洗い出し、現地裏事情から『冬の移籍』を探っている。これが現時点における、全情報。

 ぜひ、ご覧ください。(編集部・佐藤)


posted by world-s |20:27 | トラックバック(0)
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