2006年07月27日

日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

 2007年FIFA女子ワールドカップ(W杯)・アジア予選を兼ねて行われるAFC女子アジアカップは27日、準決勝の2試合が行われ、日本はオーストラリアに0-2で敗れました。この結果、オーストラリアのW杯出場が決定。また、ホスト国としてW杯出場権を得ている中国の3位以内も決定しました。
 日本は、30日に行われる北朝鮮との3位決定戦に勝てばW杯出場が決まります。敗れた場合は、CONCACAF(北中米カリブ海地域)とのプレーオフに進出することになります。

■なでしこ、北朝鮮との3位決定戦へ W杯出場決定は持ち越し=AFC女子アジアカップ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060727-00000040-spnavi-spo.html

 ワールドカップ(W杯)・ドイツ大会で敗退した男子に続き、オーストラリアに煮え湯を飲まされました。本当に悔しい敗戦でした。確かに相手の高さ、強さはあったのですが、それでも日本はスピードある攻撃から幾つかチャンスを作っていました。特に、前半15分に右CKからDF下小鶴綾選手がつないだボールを、MF大野忍選手が相手GKの至近距離から放ったヘディングシュートが決まっていれば、勝負は分からなかったと思います。

 ただ、前半10分の失点はクリアが小さかったところを拾われたもの、前半ロスタイムに決められた失点は、やはりミスが発端となっています。W杯ドイツ大会の男子と同様、ちょっとしたミスが失点につながったともいえます。紙一重のチャンスを決められるか、ちょっとしたミスも許さない集中力を保てるかどうか。世界との差は、そういうところにありそうです。

 ともあれ、日本は30日に行われる3位決定戦に勝てば、W杯出場が決定します。3位決定戦に向け、皆さんの「日本はこうしたほうがいい」「こうするべきだ」という考えをお聞かせください。

posted by wmasia_2006 |22:28 | 女子ワールドカップ | コメント(17) | トラックバック(7)
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この記事に対するコメント一覧
Re:日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

北朝鮮は、少なくとも正GKが出場出来ません。日本と一緒に崖っぷちなのですが、
北朝鮮がプレーオフに回らされるのと日本が回らされるのとを比較すると、北朝鮮の
方がプレッシャーは大きいと思われます。

対日本戦だと、国家の状況を意識したプレッシャーも半端ではないと思います。
(日本はいつもと同じにやればいい)

処分を受けて不安定な心理状況の時に、クレバーなボール回しをされ、オーストラリア
戦のような巧みなボール奪取を繰り返し、ペナルティーエリアでのファウルを誘うような
攻撃をするとひっかかる可能性は高い。終盤、退場者を出さずに、退場者を出させること。
後半をこういう状況にもってゆく。

こういうイライラ状況に、北朝鮮を追い込むためにも、相手に走力の余裕がある前半は
絶対点を与えず、ハーフ前後に1点目を必ず先に決めること。北朝鮮の走力は驚異的な
ようですから走力が新鮮なうちは点をやらない。
やってしまうと嵩にかかってくるのでまずい。

だれが1点目か?

大野の動きがいいので、彼女をメインとして切り込みに使いつつ、彼女を囮にして相手を
ひきつけた陰で絶好の位置をとっただれかが決めましょう。
(大野、それより先に決めてくれ!)

あれだけクレバーに位置をとれるんだから、位置取った人がブラジル相手の玉ちゃんの
ようにすかさず打てっ!!!

posted by G MOUSE | 2006-07-28 00:13

Re:日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

06年4月8日にマレーシアで行われたU19東アジア選手権の緒戦で日本は北朝鮮に3-0で勝っています。チャンスをモノにした日本があれよあれよというまに3点奪取してしまってのですが、その後の北朝鮮は徐々に調子を上げ、持ち前の運動量と得意のパスワークで韓国を圧倒していました。4位で本選を逃した日本と2位で本選出場権を手に入れた北朝鮮。直接対決では勝利を収めましたが、大会全体を俯瞰してみれば順当な結果でした。この大会で最も印象に残ったのは北朝鮮でした。それだけ良いサッカーをしていました。

小柄ながらフィールドを自由自在に北朝鮮のスタイルは体格的に劣る日本にとっても見るべきものがあります。サッカーの進歩という観点からは北朝鮮にも是非W杯本選に出場しサッカーの可能性を示して欲しいところではあります。

サッカーの魅力はフィールドという真っ白なキャンバスの上で想像力(Imagination)と創造力(Creativity)を無限に追究できる点にあります。なでしこジャパンのひたむきな姿勢がそのFrontierを広げてくれるものと期待しています。

がんばれニッポン!!!

posted by 班長 | 2006-07-28 05:15

W杯どころではなくなるから

>皆さんの「日本はこうしたほうがいい」「こうするべきだ」という考えを
  お聞かせください。


ブラジルのやり方を持ち込んだジーコ・ジャパンを計画し、言うことは華々しいが、
世界レベルでは実体が全く伴わない幻想を振りまいたマスコミと産業の都合を、
現場ではそっと外すこと。

実体に合わない賑やかし文句を振りまかないといけないメディアを、そっと外すこと。
どういったらそういう言葉が出てくるのか解らないほど、言葉では何とも言える。
構造的な差は明確にあるのに、ちょっと転べば勝っていたかもなんて、それじゃ全てが
運まかせなのだということじゃないか…

自分の現実にあわせて確実に勝つ道を選ばないと、最終的にW杯どころではなく、
もう一度女子サッカーそのものの存亡が問われる苦境に入ってしまいますから。

posted by G MOUSE | 2006-07-28 13:06

今こそ団結する時

今回の試合を観て思ったのが、沢選手の試合後の「できるのに、何でやらないのか悔しい」というコメントが全てではなかったかと思います。欠けていたのは「技術」ではなく「心」。確かにオーストラリアは強いと思います。とにかく体がデカい。南海キャンディーズのしずちゃんがピッチにごろごろいるんですから。男子のW杯もそうだったけど、最後のほうなんかほとんどラグビー…。沢選手はそんな相手に物怖じもせず、果敢に攻め立てていました。「気迫」が違ったと思います。他のメンバーは明らかにどこか「乙女」ではなかったかと。怖いけど、「怖い」と思ったら負け。世界クラスの試合になるともう男とか女とか関係ないレベルでの戦いになるんだと素人目にも感じました。11人での試合では沢選手だけでは勝てない。全員が「勇気」を出す時だと思います。北朝鮮が士気を下げていることは絶好のチャンス。相手チームの空隙をとことん攻め抜いて、力を合わせて勝利して欲しいです。

posted by hiroshi | 2006-07-28 20:53

Re:日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

楽観主義を捨てる。現実をみる。「たられば」ではなく、「やれることを確実にやる」それでじゅうぶんだと思う。

posted by 桜陽 | 2006-07-28 23:08

Re:日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

オーストラリア戦をまだ見ていないのでコメントするのはどうかと思ったのですが、澤選手が「勝つには、相手以上に走らないと。できるのに、何でやらないのか悔しい」と言っていたそうです。中田英寿選手が言っていたコメントがここでも。。。これまで女子サッカーは、必死さがいいなぁと思って見ていたのに。まだ可能性があるのだから、戦って欲しいです。

posted by ヨッシー | 2006-07-29 00:00

放送局もシュートしろーー!

これだけ話題になっているのだから、急遽テレビ放送が組み入れ
られるかと期待したんですが出てきませんね…

、ニュースにも出ているなでしこの北朝鮮戦の方が、今のJリーグより
多分、注目率は高いのに、放送局もおバカですね。
放送局もシュートしろーーー!

野球W杯などの記録的タナボタ視聴率の時まではいかなくても、かなり
視聴率をとれるだろうに。午後の時間帯だよ。
高校野球よりも見る人が出てくるはず。

posted by G MOUSE  | 2006-07-29 07:50

女子W杯アジア最終予選「日本×北朝鮮」

ありました!サッカー・女子W杯アジア最終予選「日本×北朝鮮」

7月30日(日) 14:00~15:55  テレビ朝日

posted by G MOUSE  | 2006-07-29 08:04

連携ミスにつけこみたい

 相手は主力が3人抜けるとは言え、高いモチベーションを持って試合に臨むことでしょう。日本としては、冷静に試合を運びつつも、相手が新布陣に慣れる前に先制点を挙げておきたいところ。逆に、前半のうちに失点するのは避けたい。
 個人的には、前線の人数を増やして相手DFにプレッシャーをかけ続けるのがいいと思います(素人の考えですが)
 先制点が挙げられれば、北朝鮮は焦りからイライラしはじめ、審判のジャッジにも過剰反応をみせることが予想されます。そうなれば、心理的に日本が有利に立つことができる。
 W杯出場が近づくでしょう。
 選手たちには、ミスを恐れず、怪我を怖がらないで(難しいことですが)立ち向かっていってほしいと思います。

posted by でんねん@C大阪 | 2006-07-29 08:53

ミスを誘うか 誘われるか

体格差でプレッシャーを受けた時のミスを狙われていて、その狙いのとおりに
うまく点をとられたという認識の人が、どうも解説に少ないようです。 本当?
男子W杯アジア予選でのオマーン戦では、そういうことを意識してやって、
日本はオウンゴールを呼び出したはずだし、W杯オーストラリア戦もそれを
きっちり狙われていた。あらゆる形でミスを誘える構造を利用された。
アンラッキーなんて嘘でしょう。


北朝鮮に走り勝たねばならないとでもいうような、「走れ!走れ!」の論調が
多いような気がするんですが、「ここぞという時に死にもの狂いで走れ!」と
いうことであり、北朝鮮相手にべたに走り続けるのは自滅でしょう。

走り勝つんじゃなくて、相手より多くゴールすることに執念を持って、その中で
ここぞというときの死にもの狂いの走りを実行するから勝てるんでしょうに。

相手を自滅させるように守り、崩しながら攻めるというパターンを北朝鮮に対して
出来れば今後のアジアの中の日本代表は見てゆけるということではないかな。

とにかく、明日は北朝鮮が凄まじい勝ち気で来るでしょうが、それが頭に血の
上っただけの状況になったら、誰か隙から切り込んでください。


このやり方をそっくり逆にやられたら負けますね。
走り回らされて、疲れさせられ、慌てさせられ、切り込まれ、失点→ 意気消沈

ではいけない。
ここぞの時や、失点の時に、自分に勝てない恐さをまだ知らないのなら、
次も負けてしまう。

それを理解し自分自身に奮起しない限り、壁は越えられない。

勝ってくれ!!!

posted by G MOUSE | 2006-07-29 18:43

「aグループ首位」から一挙にプレーオフ

やはり北朝鮮はアジアの中ではトップクラスですね。
公平に見ていると、現在の日本が現在の北朝鮮に負けても順当であるかに見えます。
負けた割には頑張ったのは確かですけれど、まだ半歩は次元が違う。

べたに走りつくし、奪う日本の「献身サッカー」と、ここぞと走り抜ける隙を作って走り、
シュートへの形を創る「創造サッカー」では巧さの次元がちがう。

クリアからのパスがパスになっているのが北朝鮮。
クリアが時々行ったとこ勝負なクリアになるのが日本。パスは肝心の時にパスにならない。

唯一荒川が球を持ったとき、点を取りそうな期待が持てた。事実荒川がゴールした。
しかし、後は行ったとこ勝負なことばかり。

正確さと、全体連携を向上させるための強化合宿費用などを出さないと、北朝鮮に勝つ
総合力築くのは大変だ。
あの荒川がレジで頑張って生活費を稼ぎ、練習している間、北朝鮮は国家のアスリート
として毎日が合宿状態でしょうから…
女子代表を離陸させるための呼び水を、日本サッカー協会などから出してあげないと…
そういう応援もしてあげないと…

posted by G MOUSE | 2006-07-30 16:22

Re:日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

今日の先発布陣のままだとプレーオフも厳しいと思います。
格上相手に永里選手にポストプレーを担わせるのはまだ厳しいものがあることを実感しました。
でも荒川選手なら十分通用することがわかったので,荒川選手を活かす布陣に見直すべきではないでしょうか?
大橋体制発足時に採用していた4-2-3-1に戻して1トップは荒川、トップ下には安藤、そしてダブルボランチのうち一人は屈強な選手が必要なので、そこにあえて澤選手を。「永里のFW、澤のトップ下」にこだわっていると格下にしか通用しないチームになるようで心配です。

posted by TAMA | 2006-07-30 17:03

若手の焦りが目立ったかも

国際経験が浅く、緊張し過ぎてボールのコントロールがうまくできない。失点して焦りが濃くなり、パスミスばかりが目立つ・・・・・・
北朝鮮戦を見て、若手の選手たちのそんな姿が目立ち、アテネ世代の選手たちのフォローが届いていなかったように感じました。

ロングパスの上手な山岸靖代選手がいたら・・・・・・右サイドで相手選手3人を抜く力を持つ川上直子選手がいたら・・・・・・精神的支柱の前主将・大部由美選手がいれば・・・・・・なんてことは、言いません。

これは選手たち自身の問題です。特に若手の皆さん。
あなた方は、監督に才能を見出されて代表に選ばれている。
そのことに胸を張ってないわけじゃないと思いますけど、もっと自信を持って試合に臨まないと。
オーストラリアの選手たちは背も高く、パワーもある。
北朝鮮はアジアの中のトップクラス。だから何??
例え大きくても、パワーがあっても、「弱点」は必ずあるはず。
北朝鮮だって、永遠にアジアのトップであるとは限らない。打破できる力は十分あるのに、それができない。
見ていて本当にイライラします。もっと自分の才能に自信を持ってください!堂々として下さい!

posted by テラス | 2006-07-30 17:16

確かに…

アテネ、見ていましたが確かにあの時の女子代表は、トップまで行けずに負けても、
行けるだけの力を持った強いチームである印象がありました。もっと強いか、運の
あったチームに、惜しくも負けたんだという強い印象がありました。

そこから、現況の日本代表はいったい弱くなったのか、アジアが底上げになったのか
どちらなのか解りませんでした。

荒川はともかく、澤、大谷といったあのときのキープレーヤーに、今回目立った活躍が
できていなかったのは何故なんだろう。
当時はペナルティーエリア近くで澤や大谷、荒川にパスが行ったら「決まるぞ」と感じて
いましたけれど、今はそれを感じない。

posted by G MOUSE | 2006-07-30 18:13

何度も言うようですけど・・・

もう少し大橋監督を信じて、そりゃ国際試合で不安を感じるでしょうし、緊張もするかもしれませんけど、自分たちの才能を信じて自信を持ちましょうよ。
それと、焦れば焦るほどミスを多くして、相手の思うつぼですよ。

プロで生活ができる男子と違って女子はプロ選手はわずかで、後はOLや学生が多く、練習環境も恵まれていない。

「W杯出場を決めなきゃ、またシドニーのときの暗黒時代が来てしまう!!」

・・・その意気込みが、焦りとなって、苛立ちとなって3失点と裏目に出てしまったのでは??

アテネのときは一致団結してましたよね。冷静に北朝鮮のゲーム運びを分析して、判断して試合してましたよね。

どうも今回の女子W杯アジア予選は、若手が慌ててしまって、アテネ世代が落ち着かせることができなかったような気がしますね。

唯一の救いは柳田美幸選手。
彼女は素晴らしいチャンスメーカーですね。
中国戦といい、北朝鮮戦の後半といい、ゴールをアシストしましたから。

でも、まだW杯への道は閉ざされていません。絶対焦ったらだめです!
焦ったらすべて積み重ねてきた計画が台無しですよ。相手を冷静に観察、分析を忘れないで。



posted by テラス | 2006-07-30 21:20

Re:日本、W杯出場は3位決定戦に持ち越し

今回残念な結果になってしまいました。

まだ、もう一回チャンスがあるので、是非勝ち取ってほしいです。

メディアは有名な選手しか、見てないな~と思います。
柳田選手の攻守にわたりミスの少ないパスなどが、本当にチームに貢献していると感じました。

ゆっくり休んで立て直して下さい。
頑張れなでしこジャパン!!!応援しています。


posted by なで応援団 | 2006-07-30 22:46

異種競技交流(真面目に…)

「ケンカ場慣れ」していない、「肝」が据わっていない、と言うことかもしてませんが、
女子格闘技日本代表の道場に参加してみたらどうでしょう。あっちのオリンピック
選手の練習に参加すると、格闘技の気合が入って少しは変わるか…

W杯メキシコのFWブラヴォだったか、プロボクサーだったそうです。気迫あった。

桜花レスリング道場
http://www.niigata-nippo.co.jp/rensai/n22/n22_h10_k10.html

posted by G MOUSE | 2006-07-31 01:08

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