2008年05月30日
神戸vs浦和 カミさまカミさまポンテ様
明日の神戸vs浦和戦の予想スタメンです。まずは神戸。ななななんと、エースストライカーのレアンドロが累積警告で出場停止! しかも大久保・金南一は代表招集、ボッティはケガと、ナビスコ初勝利の大チャンスでございますよジュルジュル(垂涎の音)。ただし、CBには5月3日のリーグでの対戦では欠場していた北本が復活しており、先週の京都戦は1点差を守り切ったように守備は堅い模様です。 スタメンはGKエノタツで、DFはICB2/小林久/北本/神戸のウッチーの4バック。DMFは田中英雄と、ボッティの代役の松岡。左はセイジに右がノリヲ。CFは馬場と須藤の2トップと予想しました。京都戦ゴールの吉田は途中交代の切り札として使うのではないかと思いますが、どうでしょうか。 レッズはこちら。
RMFは岡野が濃厚という報道がありましたが、前節名古屋戦では前半岡野の攻め上がりを簡単に使われるシーンがあったため、少々守備が不安。ぜひとも4バックでいってほしいと思います。CBは坪井/堀之内、LSBは堤で、RSBには西澤選手と予想。RMF岡野、LMF相馬で、DMFは山田・内舘のベテランコンビ。CFは田中達也とエジミウソンの2トップと予想しました。高原はベンチスタートで穏便にいくのではないでしょうか。 明日の注目はポンテのベンチ入り。試合出場となれば、去年のリーグ最終戦・横浜FC戦以来の半年ぶりの復帰となります。このところ、レッズがふがいない試合をしてしまった後は、お題目のように「ポンテがいないから……」と言ってきた私も、これでもう言い訳ができませんw 長期休養明けなので調子はまだまだでしょうし、できれば出場しないで済む展開の方が望ましいのですが、その卓越した技術とパスセンスは、並みの選手とは格が違います。出場したならば、ディープインパクトがまったく休み明けを気にしなかったように、溌剌としたプレーを見せてくれるでしょう。 レッズはナビスコの決勝進出が厳しくなりましたが、あまりそれにはこだわらず、見ている人が応援したくなるようなひたむきなプレーを見せて欲しいです。 ディープインパクトで思い出しましたが、日曜日はダービーですね。このスポーツナビは競馬の話題もOKのようなのでちょっとだけ。8アドマイヤコマンドを軸に4、9、10、11、16、18へ。アウェイ遠征の資金作りといきたいところです。それではまた。
- 共通ジャンル:
posted by うぃれっず |22:54 |
20080531 神戸vs浦和 |
コメント(2) |
トラックバック(0)

ななななんと、エースストライカーのレアンドロが累積警告で出場停止! しかも大久保・金南一は代表招集、ボッティはケガと、ナビスコ初勝利の大チャンスでございますよジュルジュル(垂涎の音)。ただし、CBには5月3日のリーグでの対戦では欠場していた北本が復活しており、先週の京都戦は1点差を守り切ったように守備は堅い模様です。
スタメンはGKエノタツで、DFはICB2/小林久/北本/神戸のウッチーの4バック。DMFは田中英雄と、ボッティの代役の松岡。左はセイジに右がノリヲ。CFは馬場と須藤の2トップと予想しました。京都戦ゴールの吉田は途中交代の切り札として使うのではないかと思いますが、どうでしょうか。
レッズはこちら。
RMFは
GKに16歳(ホント?)のオクワ。DFは4バックで、CBはディアラッス バとディオマンド、RSBにメテ、LSBに
チリ戦でまったく通用しなかった4-4-2を敢えて採用してきました。FWの李・エスクデロ、MFの水野・上田・細貝、DFの水本・田中の7人ははチリ戦と同じ。そこにMF梅崎、DF吉田、伊野波、GK林が入ったフォーメーションとなります。
ここで日本ベンチは選手交代。動きがそれほど良くなかった水野に代えて本田、上田に代えて森重を投入します。ここまで途中交替選手があまり機能しなかった日本ですが、今日は見事に結びつきます。
71分、左サイドの田中が前戦にボールを出し、相手DFが弾いたボールが梅崎の下へ。梅崎が中央出したボールが森重に渡り、ここで森重はドリブル突破で前線へドリブル突破。これを相手DFがマークをしてきましたが、開いた左サイドの李へパス。李はラインギリギリのエリアで利き足の左足で中央へクロス。中央で森重が待ち構えますが、クロスボールはその先のエスクデロへ。これをエスクデロがワンタッチで押し込んでゴール。1-1となります。
81分には、梅崎のコーナーキックから森重がヘディングでゴール。2-1とリードします。当たりに強い森重はこの2得点にからむ大活躍。反町監督の起用がものの見事に当たったことになります。
しかしここからコートジボワールの逆襲。85分にはアーリークロスからシセのヘディング。ロスタイム91分にはコーナーキックからディオマンドのヘディング。そして92分は、ペナルティエリア内で森重を背負いながらボールをキープするコネが、オーバーヘッドキックで中央にセンタリング。フォファナがヘッドでそらしたところを、シセが足から強引に合わせようとします。一度水本がクリアするものの、ボールはシセの体に当たり、跳ね返りのボールがゴールへ入り、2-2。コートジボワールが土壇場で同点に追いつき、日本はあと少しまで手中に収めていた勝利を手放してしまいます。
試合はこのまま延長なしのPK戦へ。もちろんここで勝つことだってできた日本ですが、4人目、5人目の李と水本が連続の失敗。1人だけ失敗したコートジボワールが3位の座に輝きました。
続いてイタリア。3センターとFWの間を、ユベントスからエンポリへ出向中のジョヴィンコが自由自在に動き回るというフォーメーションです。
試合序盤10分間はいきなりのイタリアペース。日本は一切ボールを持てません。3分にはフリーキックから、その後にもジョヴィンコにGKと1vs1のシーンを作られるなど、日本はこの先どうなってしまうのか、と先行きが不安になるスタートとなりました。
しかし次第に日本は中盤の守備からリズムを掴みます。13分、イタリアのディフェンスラインのボール回しにプレッシャーを掛けて、苦し紛れのロングボールを北斗がカット→青山ワンタッチ戻し→梶山→森本→オーバーラップでフリーの北斗がクロス(中央では誰も合わず)。14分は谷口が相手二人に囲まれながらもボールをカットするというシーンも見られました。
19分には決定的なシーン。森重のロングボールカットから森本のポスト→右の梶山→中央のホンタク→左の青山→青山のパスはカットされるが森重へ→本田圭が谷口とワンツー→梶山がツータッチ目で森本へパス。森本はGKとの1vs1のシーンを得ます(あと一歩のところでDFに防がれる)。
さらに24分、相手のスローインを日本DFが跳ね返し、本田圭の浮き球→森本の落とし→谷口→梶山の浮き球と、4連続のワンタッチパス。抜け出した谷口が、左足でこれまたダイレクトシュート(惜しくもボール1個分枠を外れる)。32分には、右サイドのパス交換から中央へ切り込んだ森重のミドルシュート。このあたりのイタリアはゴール前での決定的チャンスはあまり作れず、日本の時間帯と言っても良いのではないかと思います。
このあとイタリアが掴んだチャンスは、34分にオズバルドのクロスにランツァファーロのヘッド(スカす)、38分ジョヴィンコのキックフェイントからのシュートと、2度のチャンスのみ。0-0で前半終了となります。
後半は序盤からイタリアが攻める展開。51分、日本の攻めを防いだイタリアは、左サイドでマルキシオ→ジョヴィンコと繋ぎカウンター。クロスを後半から出場のペッレが受け、ここからパスを受けたオスバルドがDFを背負いながら反転して鋭いシュートを放ちます(西川の正面)。
しかし、その後は日本の攻め。以下にシーンを列挙します
GK西村、竹内/バヤリースオレンジ/増川/ショーヘイヘイの4バックは予想通り。DMFは中村ナオシ(以降、ナオシ)と米山ですが、ここから前の構成がやや流動的。上の画像ではRMF杉本、LMFマギヌン、OMF小川としましたが、マギヌンは中央/右にいたり、小川は左/右サイドに顔を出すなど、なかなかに掴みづらい布陣です。CFは憧れの選手が「アリ・ダエイ」という巻祐樹選手の1トップとなります。
レッズはこちら。
ここからレッズの時間が続きます。9~10分には、ナオシのボールを奪った相馬がエジミウソンとワンツーで繋ぎ、フリーで飛び出した田中達也へスルーパス。しかし、増川と競り合いながら打った田中のシュートはポストを叩きます。
後半12分には、永井の右サイドのコーナーキックからニアに飛び込んだ内舘がヘディングシュート。これが入って3-2。しかしこの後、ここまで攻撃を牽引していた田中達也が負傷。ユースの原口元気との交代を余儀なくされます。これでゴール前の迫力が減った浦和。何度か良い形を作りますが、ゴール前でのスピードがなく、ことごとく名古屋DF陣に跳ね返されます。
後半15分ほどは押し込まれっぱなしだった名古屋ですが、深井(マギヌンout)、山口(米山out)とどんどんフレッシュな選手を投入し、徐々にリズムを掴みます。逃げ切り濃厚な後半37分には、杉本を守備固めのDFではなく、FWの津田と交代。4-3-3の布陣で攻め切る姿勢を見せます。これが実ったのが後半43分。浦和RSB高橋のパスミスをカットしたナオシが前線の巻へグラウンダーのパス。巻はワンタッチで左の深井へ通し、深井は高橋・堀之内・途中出場の西澤を引き付けて、中央の巻へパス。巻は山口へパスを出しますが、それとともに浦和DF陣は山口を囲みにいきます。しかし山口は、これらDF陣をかわすように右サイドの津田へダイレクトパス。後はフリーの津田がシュートを決めるだけでした。4-2。名古屋の圧勝で試合終了となりました。
名古屋の4点目。ボールを持つ山口に浦和DFは集中するが、津田がフリーに
山口はワンタッチでフリーの津田にパス。浦和DF陣はなす術もなく4失点目を喫する
名前だけを見ると「森重、青山直、水本……こりゃ3バックだな」と思いましたが、試合を見ると、CB青山直に水本、RSB森重、LSB田中裕という4バック。RMF水野にLMF本田圭、DMFは細貝と上田、FWにエスクデロと李。GKは山本“うみんちゅ”海人が久々の登場。これで、4-5-1、4-3-3、4-4-2の3つのフォーメーションを試したことになります。
一方のチリはこちら。
ディフェンスは3バックで、右からカローカ、マルティネス、アバルカ。ボランチはカルモナとビジャヌエバで、WBに右メネセスと左レボジェード。サグレドはかなり左サイドに張ったウイングで、CFのロルカの下にバルガスが位置します。ちょっと表現しにくいかな……もしかしたら試合をご覧になったかたは、別の印象を持たれたかもしれません。監督は前回のアテネ・オリンピックの優勝監督であるビエルサ監督です。
ザグレド、メネセス、マルティネスがOUTで、グエンサリダ、モラレス、ヤラがIN。中盤の厚い3-6-1のようなフォーメーションへと移行します(これも前半同様、表現のしづらいフォーメーションです)。
しかしながら、後半開始序盤は日本のペース。48分、細貝が相手選手のドリブルをカットすると、ポスト役で下がってきた李が左サイドの本田へパス。スピード溢れるドリブルで突っかけた本田がペナルティエリア付近でDFを引き付け、右の上田へパス。ループシュートを放ちます(枠を外れる)。
チリがペースを掴むのは50分以降。ここで機能したのが10番のモラレス選手。懐の深いドリブルキープと精度の高いパスで、これまでは細貝に潰されてきた中盤でボールを支配。チリの攻撃のほとんどを彼を経由することになります。
62分、左サイドからのスローインを、引いてきたロルカがモラレスへとバックパス。モラレスはハーフウェーライン付近からゴール前のバルガスへロングパス。これが見事に通り、DFを背負ったバルガスは右サイドに上がってきたフリーのCBのカローカへ出し、ミドルシュート(山本が弾く)。
70分、カローカが自陣深くでボールを受けたところをエスクデロがチェック。しかしカローカは引いてきたバルガスとワンツーでかわし、ロルカ→モラレスとパス。モラレスはセンターライン付近からオフサイドラインに走りこんでいたビジャヌエバへスルーパス。これが通りGKと1vs1になります(山本が素早い出足でカット)。
73分、山本→青山→梶山(68分に途中出場)→水野と渡ったところをビジャヌエバがカットし、パスを受けたモラレスがクロス。DFに弾かれたところをもう一度モラレスが右サイドでフリーとなり、もう一度クロス。これが逆サイドのレボジェード? に渡り、左からグラウンダーのクロス。DFに弾かれたところをロルカがシュートを放ちますが、青山がカット。しかしこのこぼれ球をアンカーのカルモナがダイレクトでドライブシュート。これが入って、チリが先制点を挙げます。これだけ厳しいコースに蹴られてはGKもどうしようもありません。
日本は直後に森本(李out)、谷口(水野out)を入れますが、まったくボールが持てません。中盤が激しいチェックに遭い、前を向いてボールが持てず、また持てたとしてもゴール前は固められているため、苦し紛れのロングシュートしか放てません。前半は見られたサイドバックの攻め上がりもほとんどなく、特に森重はずっとDFラインに張り付いたままでした。
ロスタイムの92分には追加点を浴びます。フリーキックで右サイドへ展開したボールをCBカローカがキープし(またこの人)、バルガスが中央のロルカへ。ロルカはすでにダッシュをスタートしていたモラレスへワンタッチで流し、モラレスは水本が引き付けられたスペースへ突進し、フリーでシュート。これが決まって2-0。結局日本はこれといった見せ場を作れず、完封負けを喫してしまいました。

