2009年12月12日
ついにオリンピックシーズンのW杯が開幕です。
今季はバンクーバーに向けて、まだ代表に決まっていない選手にとってはとても重要な大会ですね。
そして、西伸幸、伊藤みき、上村愛子選手ら代表に決まっている選手にとっては、とても重要な調整になります。
女子の下馬評では
上村愛子選手(世界選手権優勝)をはじめ、
- ハンナ・カーニー(USA・昨季年間女王)
- ジェニファー・ハイル(CAN・トリノ金)
- ニコラ・スドバ(チェコ)
- 伊藤みき
- マルガリータ・マーブラー(オーストリア)
あたりがメダル候補になるかな。
と思っていたら、急遽本日W杯開幕となってしまいました。
第2戦(フランス・メリベル)の中止が早々に決まり、
その代替大会が、開幕戦を2日連続に変更したとか。
はやくも結果が出ました。。。
優勝は・・・
クリスティ・リチャーズ(CAN)
そして、愛子選手は。。。
見事に2位です!!!
3位ハンナ・カーニー
毎年スロースターターの愛子選手にしては、とてもいい滑り出しだと思います。
映像は見てませんが、得点内訳を見ると、
ターンで同評価、エアーで優勝者を上回った。
ただし、タイムでクリスティが速くて負けたという感じかな?
ターンの採点基準が変わったけれども、その影響はあまりなさそう。
タイムも、滑り込んでいけば、ダントツに速い人なんで。
それにしても、クリスティが優勝というのは不気味だ・・・
カナダ選手はやはり開催国だけあって力を入れているし、
ターンの基準変更が最も有利に働くのも
「ずらし」タイプのカナダ選手との話もあるし。。。
明日も楽しみです。
posted by wintersports |04:32 |
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2009年03月11日
フリースタイルスキー世界選手権@猪苗代
モーグルは世界屈指の難コース、リステルスキーファンタジアのダフィーコースで行われました。
皆さん結果はもうご存知でしょう。
愛子選手が見事に二冠に輝きました!
今回はシングルで圧巻の滑りで圧勝。デュアルも完璧な滑りは一度もなかったのに、スピードで圧倒してあっさり優勝。
今や女子モーグル界は完全に上村愛子の時代です。
ただ、それ以上に驚いたのは他の日本人選手の大活躍!
リステルでは慣れていない外国選手にとっては若干不利だとは思いますが、それを差し引いても、全員が失敗を恐れない攻撃的なターンでした。その姿勢で最も成功したのは西選手でしたね。結果、二位となり、見事にオリンピック代表内定。男子では一番乗りです。
西選手はジュニアチャンプだったんですけど、その後ちょっと伸び悩みというか、あまりいい結果が残せなかった時期が続いていました。
それが、昨季から急成長!
ターン技術とスピードがあるので、今後も期待が持てます。
それにしても、デュアル準々決勝の附田選手vs優勝したアレックス(CAN)のレース・・・スピードでは完勝していたのに、17対18で負けるとは・・・勝っていたと思ったけどなぁ。たぶん第二エアー直前のターンでミスしたのが響いたのかな。
これを乗り越えていたら、間違いなく男子の決勝も日本人対決だったのになぁ~
でも附田選手も間違いなくオリンピックに選ばれるでしょう。
いや~、2日間いいレースを見せてもらいました。
posted by wintersports |00:04 |
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2009年02月21日
モーグルW杯 ヴォス大会(ノルウェー)
愛子選手が完璧なすべりで今季2勝目!!
ほんとにすごかったですね。
圧勝でした。
昨年の5連勝のときよりもいいすべりだったと思います。
'第1エアー直後からもの凄く攻撃的
↓
ハイスピードなのに後傾になることもないミドルセッション
そして跳ねることなく吸収も正確
↓
ハイスピードのまま第2エアー(バックフリップ&X)'
スコアは27点台
そう、それはまさしく皇帝ヤンネ(現コーチ)の滑りです!
日本の選手はヤンネコーチになってから、本当に攻撃的なターンが身についてきたなーという気がします。
そして、今大会ではモーグル界のミキティー、伊藤みき選手も見事に3位になりました!
これも攻撃的なすべりで初の表彰台ゲット!
彼女も今シーズンは攻めの滑りができていたから、いつか表彰台に乗れると思っていましたが、ジェニファー、ハンナの上を行くスコア。
見事でしたね。
さあ、この勢いで2週間後の猪苗代の世界選手権。緩斜面のヴォスとは違って、急斜面で世界一ハードなコース。
ココをステップに
いざバンクーバーへ
posted by wintersports |01:11 |
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2007年03月18日
イタリアでの世界選手権が先日終了して、今シーズンのモーグル大会も完了した。世界的暖冬の影響で、W杯が短くなってしまったのは、とても残念だったな。
ってことで、TV観戦の感想を・・・
世界選手権モーグル@イタリア・マドンナディカプリオは、プチ波乱が続いた大会かな。「大波乱」ではないところが微妙なんだが。
女子はなんとカナダ人のワン・ツー。
'優勝:クリスティ・リチャーズ
2位:ジェニファー・ハイル
3位:デボラ・スカッツィオ(ITA)'
3位の選手はあまりよく知らないが、昨年のトリノ五輪開催国でもあったし、国を挙げて強化した選手なんだと思う。今回も開催国だけど、とってもいい滑りだったから、地元採点だったという感じはなかった。結構強くなると思う。これから注目しておこう。
2位、ジェニファーに関しては、女王だし、レースの進め方・エアーの技ともに昨年と変わらず。安定しすぎである。まあ、ほとんど表彰台を逃すことがないので、このままでもいいんでしょうな。
結構、「絶対的女王」という地位を確立していると思う。よく考えたら、ここ何年かずっと「W杯総合チャンプ」やし。
優勝はクリスティ・リチャーズ。さすがに驚いた。
彼女はW杯参戦歴が長いけど、昨年までこれといった成績を上げてなかった。それが今年になってから、W杯初優勝。そのままの勢い(というか、実力が各段にあがった)で、世界を制してしまった。
カナダチームはコーチが今シーズンからスティーブ・フェアレンに変わったらしい。彼は元日本代表コーチで、昨年は里谷多英選手の専属コーチだった。これまでも選手と練習・指導方針でもめるタイプなんだけど、いろんな選手が彼の手腕で強くなっているから、指導力は確かなんだと思う。
さて、注目の上村愛子選手は・・・残念ながら第1エアーで失敗して14位に終わった。第1でコーク720を持ってきたのには驚いた。まあ今シーズンは怪我もあって調整不足なんで、結果を求めるのは酷だわ。よく出場できたと思う。
モーグル界の「ミキティ」こと伊藤みき選手は、リステル猪苗代でいい滑りをしていたので期待したが、まだまだこれから!!ということで、来シーズン、頑張ってほしい。
いやぁ。モーグルは楽しいな。また滑りに行きたくなってしまった。
男子の結果とデュアルは後日改めて・・・
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2007年02月20日
モーグルの記事は初めて?ですね。
さて、2月18日(日)にW杯モーグルを見に、猪苗代まで行ってきました!
筆者は何を隠そうモーグルの大ファン。観戦にも何度も行っているし、自分自身も草モーグル大会に出場するほどのお気に入りスポーツです。
会場の「リステル・スキーファンタジア」のモーグルコースは、2009年の世界選手権会場予定地。規模の小さいスキー場ですが、世界的な難コースですし、所属選手も附田雄剛選手や上野修選手などがおり、モーグルの世界では超有名なところです。
さて、今回は2日目のデュアルモーグルを観戦予定でした。「でした」というのは、ほんの一部しか見れなかったんです。霧による視界不良で・・・5人ぐらいの滑りを見て、中断・・・
その後、なんと6時間以上の中断を経て、結局男子予選が終了したところで日没中止。私はその前に帰りました。(早く帰らないと次の日に影響が・・・)
ということで、男子はデュアルではなく「シングル」扱いで結果が出ました。
'1.デイルベック・スミス(豪)
2.ミッコ・ロンカイネン(フィンランド)
3.ギルバート・コラス(仏)'
しかし、デイルベック選手は本当に安定していますね。(トリノの金メダリストです)
そんなに難しい技をしているわけではないのに、高得点。安定したターンと、何より着地の正確さがあるからでしょうね。本当に失敗の少ない選手です。でももうそろそろ難易度を上げて挑戦してほしいものです。
ミッコ・ロンカイネン選手が2位。中断の間、会場で待っているのではなく、レストランでリラックスしながら過ごしてました。(普通にランチ食べてた。)それが良かったのかはわかりませんが、今季のW杯参戦第2試合目でこの好成績ですから、やっぱりすごい選手です。
過去2回優勝している世界選手権が3月にあります。今回はデイルベック選手に勝ち、トリノの雪辱をしてくれる気がします。(トリノでは前述のデイルベックにわずかに及ばず、銀メダル)
女子は注目の上村愛子選手・・・滑りは結局見ることができず、残念でしたが、昨日3月の世界選手権代表に選ばれました。
今季はひざの怪我もあって、今回の猪苗代大会の第1戦(9位)しか出てません。実戦不足であっても、ここ一番で最高の滑りを見せてくれるでしょう。
今季も残り少ないレース、、、注目です!
posted by wintersports |01:48 |
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