2007年11月15日
五輪予選は必要か?
今週末、U-22日本代表は北京五輪の切符をかけ、いよいよアジア最終予選のラスト2試合に挑む。アウェー・ドーハでのカタール戦で痛恨の逆転負けを喫し、日本は現在グループ2位。自力予選突破も絶たれた厳しい現実はあるが、悲観するのはまだ早い。残り2戦をきっちり勝てば、北京には充分行けるチャンスがあると思う。ただ、何か頼り無さを感じるのが、この代表の気掛かりな点である。タレントが不足しているわけではないのだから、問題はチームとして勝負に徹しきれるかだと思う。 しかし、ふと疑問に思ったことがある。これだけ苦しい五輪予選を戦っているが、これって本当に選手のためになっているのだろうか? 先日のカタール戦では水野が肉離れになり、先週のミッドウィークのU-22代表合宿では水本が右ひざに怪我を抱えて帰ってきた。今年のジェフは五輪予選がある度に調子を崩すというサイクルを繰り返している。クラブにとっては大きな痛手だが、そこまでするほどの価値が五輪切符にはあるのだろうか・・・ などなど次々と疑問が沸いてくる。 そこで、私なりに、五輪予選についての疑問点を整理し、その必要性について考えてみることにした。かなり長文ですが、興味のある方はご一読下さい。拙い文章ですので、読み難い点はご容赦を。
■北京五輪は2010年への登竜門? 初めての公式戦となったアジア杯は逃したものの、オシム監督率いるA代表は順調にチーム力を高めている。攻守の連動性がイマイチだった初期のオシムジャパンと、欧州組が加わり、攻撃のバリエーションが増えた今のオシムジャパンを比べると、隔世の感がある。 それに引き換え、北京五輪を目指すUー22代表は順調にきているとは良い難い。何か足りない。頼りない。反町監督も新潟を率いていた頃に比べると采配に冴えが無いし、川淵キャプテンにはピチピチ感が無いと後ろから鉄砲を撃たれる始末。メディアの注目度も以前の五輪代表ほど高くはない。目指すサッカーはA代表と同じなのにも関わらず、A代表とは何から何まで雲泥の差である。 そんなU-22日本代表だが、実は私はこのチームをかつてないほど熱心に応援している。理由は単純である。我らがジェフの若武者、水野、水本がこのチームの重責を担っているからである。名実ともに、これからのジェフの柱になって貰うには、何としても五輪の壁は越えて貰わないと困る。昨年までの主将はその壁を乗り越えて一回り大きくなったわけだし、2010年W杯を目指す彼らにとって、北京五輪は1つの登竜門だと思うのだ。 ■閑散としたスタンド Jリーグ発足以降、日本代表がアジア五輪予選を戦うのは、アトランタ、シドニー、アテネ、北京とこれで4回目である。振り返ってみれば、実力はさておき、人気、観客動員、メディア露出、全ての面でピークはシドニー五輪だった気がする。この頃のJリーグは冬の時代で、観客動員数低下に歯止めがかからず、多くのクラブは集客に苦心していた。にも関わらず、代表とつく名の試合のチケットは飛ぶ様に売れていた。“代表>クラブ”の時代だったと言えるかもしれない。そのせいか、五輪代表とは言え、選手の貸出しに難色を示すJクラブなど聞いたことは無かった。人気のある五輪代表を自らのクラブの観客動員に結びつけようという思惑があったのかもしれないが、クラブより代表を優先するのは当たり前の時代だった気がする。 ところが現在、Jの観客動員は伸び続けているのに、五輪代表戦は全く観客が入らなくなってしまった。これには、様々な要因があると思うが、私はJリーグの質が向上し、目の肥えたサッカーファンの関心が代表からクラブに移ってしまったことが大きいと思う。いくら代表戦と名の付く試合であっても、質の低いサッカーなら見るに値しないというのは自然なことだ。実際、私はこの五輪代表を3試合生観戦したが、連動性に乏しい反町ジャパンのサッカーはJクラブに大きく見劣りする内容だったし、国立の観客席も半分程度しか埋まっていなかった。ようやく日本も欧州の様に“クラブ>代表”の時代が訪れたことは喜ばしいことだが、五輪サッカーがファンを惹き付けるソフトではなくなってしまったことは少し残念な気がする。 チケットは依然高いが、盛り上がりに欠ける疎らなスタンドを見ると、興業的にも微妙な感じだ。 ■Jクラブにとって迷惑極まりない五輪アジア予選 さて、話は変わるが、前回アテネ五輪のアジア最終予選は中東で3試合、日本で3試合を一気に行うWセントラル方式だった。1ヶ月弱の長丁場だったが、代表選手を抱えるJクラブにとっては、今よりは調整がしやすかったと思う。しかし、事もあろうに、今回からは完全なホーム&アウェーの予選方式になってしまった。しかも、日程は集中しておらず、多くは国際Aマッチデーでも何でも無い水曜日、日曜日開催である。 これは、実際にあったケースだが、中東で水曜日に試合があるとする。選手が招集されるのは前の週の木曜日。当然、週末の試合には出られない。水曜日の五輪予選を終えて、選手が帰ってくるのは金曜日。もちろん時差ボケで体調なんて良いわけがなく、その週末の試合には出られない。五輪予選1試合のために、大事なリーグ戦を2試合、もし、水曜日にカップ戦があれば、計3試合もJの試合で五輪代表選手を使えないことになる。もし、水野や梶山の様に試合で怪我でもすれば、ダメージはそれ以上だ。五輪予選は集中開催ではないため、こんなことがシーズン中に何度も繰り返される。Jリーグの監督にとっては迷惑極まりない。 サッカー選手は、22歳にもなれば、クラブでも重要な役割を担う立場である。U17やU20とはワケが違う。実際、五輪代表を複数抱えるウチやFC東京、広島などは五輪予選がある度に調子を落とす結果になっている。五輪代表を多く抱えるJクラブには、明らかに五輪予選が足枷になっている。ちなみに、浦和のレギュラーに五輪代表はいない。こんなところで下位チームの方がハンデを背負うのはアンフェアではないだろうか? さらに言えば、青山、柏木を擁するサンフレッチェ広島は、現在、リーグで降格圏の16位である。今回も青山、柏木はU22代表に呼ばれたため、2人は今週末の大事な試合に出場することはできない。もし、2人を欠いたことで広島がJ2に降格してしまったら、協会はクラブに何て説明するのだろう。仮に2人の活躍で五輪切符を確保できたとしても、サンフレのサポーターは全く喜べないだろう。この大事な時期に選手を貸し出すサンフレのフロントもお人好し過ぎるが、それ以前に、協会とJリーグはこんな迷惑なことが起き得る日程を何で容認したのだろうか? ■選手のためにならない クラブにとっては大きな痛手でも、選手のためになっているのなら、百歩譲ってまだ許せる。しかし、これも大いに疑問だ。その理由は下記の3点である。 (1) クラブよりサッカーの質が低い (2) クラブの大事な試合に出場する機会を失っている (3) A代表へのステップアップの障害になっている まず、(1)の半分は反町監督の責任だ。あれだけのタレントを揃えながら、チームとしての戦い方が全く見えてこないのは問題だろう。あれでは、選手の才能を引き出せないし、レベルアップにもつながらない。Jの多くのクラブは五輪代表より数段質の高いサッカーをしているし、戦術的にも高度である。そう考えると、五輪代表戦に出るよりもリーグ戦に出た方がよっぽど成長する気がする。 次に(2)は、前章でも述べたが、五輪予選があると、U22代表選手は最低2試合Jリーグに出場できなくなる。これはJリーグでスタメン出場している選手にとっては大きな損失である。五輪予選は貴重な国際経験が積めることが数少ないメリットだが、対戦国のレベルが低い現状では、貴重な経験と言えるか微妙である。ベトナムやカタールに、ワシントンやシジクレイの様な選手がいるのなら話は別だが、そんな選手は見たことが無い。Jリーグで、レッズやガンバと戦うのと五輪予選を比べると、どっちが選手にとって得かは明らかだ。今週はACLの決勝があったが、もしレッズのレギュラーにU22代表選手がいたら、その選手は喜んでベトナムでの五輪代表戦を選ぶだろうか? 最後に(3)だが、欧州では、一度A代表に選ばれた選手は、下のカテゴリの代表には選ばれないのが普通である。ところが日本はそうではない。水野、水本、本田圭、家永、青山直、柏木などはA代表に選ばれてもおかしくない逸材だが、彼らは五輪代表に呼ばれることで、A代表に呼ばれるチャンスを逸している。彼らは、本当は五輪代表の様なレベルの低いところでやるより、A代表に混じってオシムにしごかれた方が伸びそうな選手ばかりだ。そういう意味で、今回の五輪予選はステップアップの大きな障害になっている気がする。 以上の様に、選手にとっても五輪予選はマイナス面の方が多い気がしてならない。 ■歪んだルール 五輪予選だけでなく、五輪本選にも目を向けてみると、おかしなルールの問題がある。これは選手のモチベーションを大きく下げる要因になっていないだろうか。 まず、オーバーエイジ枠の問題。私はこのオーバーエイジ枠には大反対である。予選に全く協力しない選手が、五輪本選という一番美味しい所だけ参加するというのは、何か道理として理解しにくい。鍋料理でいえば、最後のおじやだけ参加するようなものである(余計に分かりにくいか)。しかも、そのオーバーエイジが五輪本選での勝負を左右しているから、余計に質が悪い。アテネ五輪でも、U23にオーバー30のオッサン(失礼)3人という見た目のバランスがかなり悪いパラグアイみたいなチームが幾つか存在したが、成績は悪くなかった。アルゼンチンだって、オーバー30のキリ・ゴンザレスやアジャラの活躍無くして、優勝はできなかったと思う。 このオーバーエイジ規定が導入されたのはアトランタ五輪からで、純然たるU23で戦ったバルセロナ五輪が興業的には失敗でおわっため、スター選手の参加機会を確保するためにオーバーエイジ規定が設けられたとされている。商業主義を否定はしないが、余りに適当なルールである。こんなルールに翻弄される選手はかわいそうだ。 もう1つ納得できないのは、18人の登録枠である。W杯はU-20にしろ、U-17にしろ、今は22人が主流である。それが五輪だけ18人なのだ。控え選手はGKが2人、フィールドプレイヤーは、各ポジションにバックアップが1人づつというのは自然な考え方だ。しかし、控え枠が7しかないと、フィールドプレイヤーは6人しか登録できなくなる。戦術的な駒としてFWは2枚控えに欲しいし、DFも2人は必要。となるとMFの控えが2人しかいなくなる。これは明らかにゲームとしての面白味を削いでいる。監督の戦術的選択肢は少なくなるし、必然的にファールが多いプレースタイルの選手は呼べなくなってしまう。 最後に、大陸別の出場枠の問題である。今のところ、北京五輪の出場枠は以下の通り。 ヨーロッパ 4 アフリカ 3 アジア 3 南米 2 北中米カリブ海 2 オセアニア 1 吃驚した方もいるかもしれないが、これが五輪の現実である。実力のあるヨーロッパと南米は明らかに少なすぎだし、アジアは多すぎ。オーストラリアが抜けたオセアニアに1枠与えているのも首を傾げる。この出場枠は、本当の実力よりも、IOC内での力関係や、TV放映権料などの利権に左右されている気がしてならない。 これが五輪本選の実態だが、それでも、五輪予選は絶対に負けられない戦いというほどの価値を持っているのだろうか? 次は本場欧州の例をみていくことにする。 ■五輪に冷ややかな欧州 上記の通り、五輪が中途半端な大会だからか、欧州の強豪国は、五輪サッカーには、総じて冷ややかだ。これには、同年に欧州選手権があることも関係している。必然的に注目度が低くなることに加えて、ビッグクラブは怪我や疲労を危惧して、所属選手の五輪出場に難色を示すケースが多く、ベストメンバーを揃えられないサッカー協会が少なくないからである。選手サイドも、給料を貰っているクラブの試合と注目度の低い五輪の試合、どっちを取るかといえば前者をとるケースも少なくはないそうである。 では、欧州予選はどうなっているのだろうか? クリスティアーノ・ロナウドやルーニーが五輪予選のために、プレミアの試合をスキップしたなんて話は聞いたことがない。調べてみると、UEFAは特別な五輪予選というのは開催しておらず、U-21欧州選手権に五輪の予選を兼ねさせているのだそうだ。つまり、4位までのチームが自動的に出場権を獲得するのである。 さて、ここで気になるのが、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド。これらは協会は違えど、国は同じ英国である。はて、どうしているのかと思ったら、4協会が獲得した場合は、それ以下の順位の国が繰り上がりで出場権を獲得することになっている。つまり、英国は最初から出場権を放棄しちゃっているのである。 イングランド人にしても、スコットランド人にしても、あいつらと一緒の五輪チームなんかどうでも良いのだ。欧州における五輪サッカーの位置付けなんてはそんなもんなのである。 ■JFA, AFCへの五輪予選改革提案 ここまで、五輪サッカー排斥論の様な書き方をしてきたが、五輪サッカーが不要かというと、私はそうは思わない。少なくとも、今の日本にとっては、若年層が国際経験を積む場として必要だと思う。 しかし、ホーム&アウェーの五輪予選は別である。こんな選手のためにもならず、興業的にもイマイチ、クラブにとっては迷惑極まりない大会は2度と行わないで欲しい。 Jクラブは今でも過密日程に苦しんでいる。その上、浦和と川崎の活躍のお陰で認知度が上がったACLが欧州の本家CLの様に拡大し、さらにはそれに準ずるUEFAカップの様な大会がアジアでも繰り広げられる様になったら、欧州ビッグクラブの様に、Jクラブも、五輪予選にホイホイと選手を出せなくなるだろう。U-23の若手が国際経験を積む場も、きっと五輪代表からクラブに移っていく。そうなれば、アジアでも、五輪サッカーは今の価値を維持していけないと思う。そんな日が来るのは、そんなに遠い未来の話ではない気がする。 そうなってから何かの手を打つのでは遅すぎると私は思う。即刻何らかの対策をすべきだと思う。そうでないと、今以上に選手やクラブが苦しむだけである。興業的にもうまくいくわけがない。そこで、JFA、AFCに五輪予選改革案を提案したい。私の提案は以下の3つ。 1.アジア大会をU-21の大会とし、これに五輪予選を兼ねる。 2.アジア大会前年のU-20W杯出場国及び開催国はアジア大会の予選免除。 3.選手登録は23人までとし、オーバーエイジ枠は無し。 まず、1についてだが、正直、過密日程のJクラブにホーム&アウェーの五輪予選などをちまちまやってる暇はどこにもない。やるなら、集中開催、それも欧州方式の一発勝負の方がクラブにとっては調整し易い。そこで、アジアオリンピックとも言えるアジア大会で、次の五輪予選を兼ねてしまおうという案である。昨年のカタールアジア大会に挑んだ日本代表は育成目的なのか勝ちに行くのか正直微妙なメンバーだった。そのせいか予選敗退という情けない結果に終わってしまったが、次の五輪切符がかかっているとなれば、手抜きはできないし、大会への注目度だって上がるだろう。 2についても、強豪国の試合数を減らすための案であるが、勝ち進めば、U20W杯の監督が五輪本選まで指揮することになり、長期的なチーム作りができるという福次効果もある。どこかで敗退すればそれまでだが、先が見えることは監督のモチベーションアップにもつながるし、反町の様なじっくり作り上げるタイプの監督にとっては大きなメリットだと思う。 少なくとも、今回の五輪代表の様に世代ごとにコロコロと指導者が変わってスタイル構築に迷走してしまうよりは、1人の指導者がじっくりとチームを育てた方が日本らしいチームができあがる気がする(これはJFAへの提案です)。 3については、当たり前のこと。勝ち進めば6試合にもなるサッカーのトーナメントで、18人しか登録できないというのはどう考えてもおかしい。理想を言えば、W杯同様の23人だが、それぞれのポジションのバックアップを考えれば少なくとも22人の選手は必要だと思う。後進国の費用負担軽減策なのかもしれないが、18人では戦術的な選択肢も制限されてしまうし、実力よりも累積警告や怪我によって勝負がついてしまいかねない。どう考えても、23人にすべきだと思う。道理に合わないオーバーエイジ枠は詳しく述べるまでもない。五輪予選だけでなく、五輪本選についても廃止すべきだと思う。 以上である。ここに書いたからと言って、何かが起きる気はしないが、それでも、言いたいことを述べさせて頂いた。あとは、JFAやAFCの見識ある人が良い判断をしてくれることに期待したい。 ■頑張れ、U-22日本代表! さて、ここまで言いたい放題書いてきたが、ここに1枚のチケットがある。そう、北京五輪アジア最終予選最後のサウジ戦のチケットである。何だかんだ言いながら、結局、私には応援しかできないのである。だからこそ、当日は現地で必死に応援したいと思う。 今シーズンのジェフは良い成績を残せなかった。その原因の全てが五輪予選にあるわけではないが、大きな割合を占めていたのは事実である。天皇杯も11/4の大分戦で敗退し、今シーズンのジェフのタイトルチャンスは何1つ無くなってしまった。この試合後、五輪予選の怪我が治らず出場できなかった水野は、相当怒っていたそうである。もし、この試合に水野がいたら、結果が変わっていたかもしれないと思うと、本当に気の毒だ。五輪予選の大バカ野郎である。 それでも、残り2試合を水野や水本の活躍で快勝し、最後に北京五輪切符を掴むことができたら、溜飲も下がるというものだ。残り2試合、集中して本当に頑張って欲しい! 頑張れ! 水野、水本!! 頑張れ!U-22日本代表!! ・・・ 長々とまとまりの無い文章で失礼致しました。 ・・・
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posted by winbyall |23:52 |
日本代表 |
コメント(23) |
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五輪予選は必要か?
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概ね納得できます。フットボールコンテンツとしてみた時、五輪はかなり微妙だと思う。
U-17やU-20は知られざる若い選手を発見できる魅力があるけど、U-23の五輪にはそれがない。その年齢でスターになった選手は出てこないし、出てくる選手はその年齢になってもクラブでレギュラーをとれていない微妙な選手が多い、割合的に(欧州の場合)。その年齢で芽が出ない選手は、確率的にいってその先も芽が出ない可能性が高いので、未来のスターを見たいという気が起こらない。
正直、サッカーが五輪から撤退しても全然かまわないと思う。どうせ力を入れるならU-17やU-20にもっと力を入れて欲しい。FIFAは金儲けの機会をなかなか減らそうとはしないだろうけど。
posted by ブラッターはアホ | 2007-11-16 03:41
五輪予選は必要か?
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自分もアジア版五輪であるアジア大会を五輪予選にするべきだと思っていました。同じことを考えてくれてる人がいてちょっと嬉しいです。
登録枠(特に本大会)の問題は難しいかもしれません。まず主催者が違います。FIFAではなくIOCですから。
自分も彼らが北京五輪の切符を取れるように応援します。是非、北京に行って欲しいです。
posted by tony | 2007-11-16 04:18
五輪予選は必要か?
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言っておられることはよくわかりますし納得できるところもたくさんあるんですが、選手個人にとって有益かどうかっていうのは本人次第だと思うんですよね
なにも考えずに、何も感じずにただ呼ばれたからいく、ただ出してもらったからがんばる
それだけだと成長もないでしょう
U23とはいえ国の代表としていくわけなのでまた違った刺激もあるでしょうし、トップレベルではないかもしれないけど世界基準(地理的にアジア基準になりがちですが)に比較的頻繁にふれられる機会だと思いますし
U20で世界とのパイプをきってしまうより、U20とA代表の間の存在として世界との窓口役を務めてもらってると考えられないですか?
U20ぐらいまでは世界と勝負する機会があってもそのあとはA代表に入って使ってもらわないと世界と勝負する機会がないってのはそれはそれで問題だと思います
ACLとかが盛んになって・・って話はあくまでチームレベルなのでその選手の能力がいくら高くてもチームによっては残留争いで精一杯かもしれないですし
個人的には、問題はあるけど日本サッカー全体にとってメリットのある大会だと思ってます
posted by 拓也 | 2007-11-16 05:23
五輪予選は必要か?
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英国に関してはそれぞれの協会は地域という扱いなんで、国単位でしか参加できない五輪の出場資格がないんですよ
2012年のロンドン五輪では各協会が協力してイギリス代表で出場するという話もありますけどね
posted by | 2007-11-16 05:26
五輪予選は必要か?
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最近読んだコラムでは、最高の意見です。賛同いたします。
posted by yoshihiro | 2007-11-16 06:40
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
非常にバランスの取れたご意見でお見事。
クラブ人気が代表を超えたとは言い切れないと思いますが、そうなりつつあるのは確かでしょう。
今回の浦和アジア制覇でその流れが加速するかもしれません。
posted by kuma | 2007-11-16 06:55
おおむね賛同
コメント投稿者ID :
おおむね賛同です。
が、監督のレベルの問題があまりも大きく、
そのほかの問題はそれに比べれば大したことない問題に思えてしまいます。
やはり、シドニーの時のように、A代表の監督が同時に五輪代表監督も努めるのが一番いいのかも。
posted by tsubo | 2007-11-16 06:58
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
改革案については、おおむね同意。
・・・とはいえ、数チーム除けば自治体・企業に依存しているこの国で、五輪不要と言えるほど甘くはないです。代表の成績こそが、最大の社会貢献ですからねえ。世間はサポーターほど甘くはない(^^;
posted by 通行人 | 2007-11-16 09:48
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
五輪予選は必要か?というより五輪にサッカーは必要かというタイトルの方がいいですね。五輪にサッカーを加えていることがいろいろな障害になっていることは納得できますね。ただこれもU-15、U-17、U-20W杯などと同じユース世代のW杯のようなもので、出たがる選手も大勢いるし、サッカーは野球と違って世界中が参加しますから消えることはないでしょうね。ちなみに僕もクラブ(浦和)の方が代表の100倍ほど好きです。
posted by KN | 2007-11-16 10:03
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
アジア大会を五輪予選にと云う案は個人的には賛成です。
しかしAFCは絶対にしないでしょう...。
彼らにとってみれば試合が多くなればそれだけAFCに金が入るんですから...。
posted by 名無し | 2007-11-16 10:08
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
大変興味深く見させて貰いました。
IOCのやり方に不満はサッカーファンなら多分にあるでしょう。文句と愚痴を吐き出し、予選を否定しなんだこれは思いました。でも、それを踏まえて応援出来るブログ主さん最高ですね。
さて、クラブからの派遣ですが、予選がある事を踏まえてシーズンに備えなかったチームが悪いとしか言えません。確かに主力として成長してる選手が多くいますが、バックアップの確保、戦術などで、カバー出来るのがサッカーであると考えてます。才能ある選手1人で試合が決まる時もあれば、チーム力で決まる時も有ります。今の主流は後者であり、それを怠ったチーム監督に?を付けた方が良いでしょう。
(しかし予選でケガをしまった選手はやはりかわいそうです)
予選に関してですが、やはりアジアカップでの成績が良いと考えます。
又は、前回のような集中開催でしょ。
それにしても、クラブが代表を超える時期が来ましたね。強いクラブには厳しいサポが付き物、選手がレベルを上げ日本が強くなるが最高ですね。
最後に自分はこのチームは是が非でもオリンピック出場を勝ち取って欲しいです。
がんばれ。U-22
posted by はね | 2007-11-16 10:15
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
僕もこの意見は概ね納得できます。
特にアジア大会を五輪予選と兼ねるのはいい案だと思います。U-23以下の選手への負担が軽減されるし、JやACL、フル代表を通じてより選手が成長できると思います。
ちなみに僕も代表よりもクラブ(浦和)の方が好きです。
posted by おいもいも | 2007-11-16 10:16
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
サッカー界の中のことよりも、
広く国民全体にサッカーをPRできる場として重要視してるんでしょうかね。
野球や陸上、水泳、(バレー、バスケは出れる?知らないんですが・・)、
とにかくほかのスポーツに負けないように露出して、競技人口やファンを増やし、
さらにスポンサーを増やす!これが目的じゃないかと思ってます。
ともあれ、選手にとっては国際経験を積み、実力を試す機会、モチべーションは高いでしょう。
熊サポとしては、お陰様で苦い一年となりました。
去年の今頃の快進撃をおもうと、もっともっと実力を付けているはずの青山敏と柏木。
両立しようと頑張ってきた努力が残り2戦で報われることを祈るばかりです。
posted by fre | 2007-11-16 10:50
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
U-21欧州選手権も、2004年までは五輪と同一年に開催でしたから、選手権に出たU-23代表がそのまま五輪に出ることもできましたが、今年の07年大会からはチームの同一性さえなくなりました。今年23歳の選手は来年の五輪にはオーバーエイジでないと出られないからです。
また、南米もアテネまでは独自に予選を行っていましたが、北京は今年のU-20W杯予選を兼ねるU-20南米選手権が五輪予選をも兼ねました。つまり、今年21歳、22歳で来年の五輪に出る権利のある選手は予選を戦っていません。
したがって、これも五輪に出てくる代表と予選を
戦ったチームの同一性がないことになります。
欧州と南米がこのように、予選と本大会で同一性のないチームが出場するフォーマットをとった以上、遠からず五輪サッカーにはなんらかの改変が加わると思います。
posted by マグナカルタ | 2007-11-16 11:34
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
改革案については、おおむね賛同いたします。非常にバランスの取れたご意見でお見事。話は変わりますが、ジェフのアマル監督はどうなんですか?サポの皆さんはどう思っているのでしょうか?アビスパのリティ監督をどう思いますか?僕は将来的にジェフの監督になんてこと考えたりなんかしちゃって勝手に妄想して楽しんでるんですけど・・・。
posted by ccb | 2007-11-16 11:35
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
とても論理的で面白い文章でした。
五輪サッカーにみんなが思っている疑問をまとめてくださっているようでとてもすっきりしました。
(3) A代表へのステップアップの障害になっている
は私も常々感じています。
世界中のあらゆる国で、いわゆるワンダーボーイが何年かに一度生まれているのに、日本は小野が最後でしょうか?
五輪代表があるから、選手も上を目指す意識のふたになってしまっているように思えます。
オシムも五輪代表の選手を思い切って起用できないでいますよね。遠慮して。
過去4回の大会を見て、五輪代表を踏み台にして実力をつけた、(海外のクラブから声をかけられるような感じで)名を上げたという選手って実はぜんぜんいない気がします。ぶっちゃけ五輪サッカーはいらないと思いますが、やるならせめてA代表監督の兼任がいいと思うんですが…
私たちの知らない世代から国民の熱狂の対象となってきたオリンピックが何よりも大事っていう日本人の感覚は、まだ歴史の浅いサッカーでは太刀打ちできないんだなあ。
posted by イユポオハヲンヨ | 2007-11-16 11:41
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
僕も概ね賛成です。非常に冷静且つ的確で、長年日本と世界のサッカーを俯瞰して見ていないとできない考察だと思います。
五輪本選のサッカーが少なくとも日本にとって有益かという非常にミクロな視点から考えれば、それは確実に有益だと思います。実際に、質の低い欧州代表に対しても結果を残せていない=そこまでのレベルにすら達していない事に気付くことで大きな経験になるからです。
日本サッカーの発展ンに大きく判断した場合はクラブチームをある程度は尊重したり、国内組と海外組の慎重な融合なり、徐々に若手にもチャンスを与えたりするオシムのやり方のおかげで今回の4年サイクルの序盤はかつてない程順調に行っていると思いますが、AFCの金のなさと反町の能力の足りなさが足枷になっている印象です。
posted by じんじん | 2007-11-16 11:58
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
素晴らしい文章でした。
閑散としたスタンドについてですが、私はあれでいいと思っています。
「見に行く人がいない→内容がつまらない」とサポーターが体で示しているようなものですから、
選手や監督、はたまた協会はただ闇雲に見に来て!というのではなく、自らの技術で示すべきです。
ハッキリ言って五輪代表の試合が満員になるほうがおかしい。電通やマスコミの煽りがひどすぎる。そしてそれに釣られてしまうバカな自称サポーター・・・。日本のサッカーはどこかおかしい。
posted by たかじん | 2007-11-16 12:55
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
すばらしい案だと思います!
僕も「五輪代表戦は全く観客が入らなくなってしまった」っていうのも良い傾向だと思います。
サポーターも目が肥えてきたんだと思います。
やっぱり代表よりクラブで盛り上がらないと!
posted by mon | 2007-11-16 13:48
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
でもまあ「五輪代表」っていう肩書きの選手がいることはクラブにとっても+なんじゃないですかね。W水はAに呼ばれてるからあれですけど、他の選手は微妙ですから。代表に選ばれる事で自信にもなるでしょうし。それに僕なんかはこの予選があるおかげで確実に楽しみは増えましたよ。結局いいサッカーさえ披露できていればこんな事にはならなかったんだと思います。
posted by fea | 2007-11-16 14:16
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
とても素晴らしい文章でした。
私は五輪のサッカーはもう近い内に消滅すると思います。
正直IOCくらいにしか顕著なメリットが無いですし。
FIFA主催の世代別の大会が充実してきてるので
もう五輪のサッカー競技の必要性は薄いのではと思いました。
posted by mog | 2007-11-16 15:02
五輪予選は必要か?
コメント投稿者ID :
ほぼ全面的に賛成です。
更に言えば五輪にサッカーは不要
肥大した商業主義の五輪はもういらない。
posted by 真弓 | 2007-11-16 17:07
コメントありがとうございます
コメント投稿者ID :
言いたいことを書いたまでなのですが、余りの反響に正直驚きました。1つ1つコメントをお返ししたいのですが、今さっきオシム監督が倒れたことを知り、それどころではなくなってしまいました。
イビチャは千葉だけでなく、日本サッカーの恩人です。どうか全力を尽くして、彼を救ってあげて下さい。今はただ祈るだけです。
コメントは少し時間を置いてから、また書きますので、ご理解下さい。
posted by winbyall@管理人 | 2007-11-16 21:17
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例: ログインしてコメント投稿
(2)plus-blogのアカウントとパスワード/メールアドレスを入力する。
(3)コメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」




