2007年06月29日

カンフル剤来たる

 ストヤノフの件で憂鬱な日が続いていますが、ようやく、補強第1弾が決まったようです。今の千葉は、攻撃のリズムが単調になる傾向があるので、ブラジル人FWの獲得は悪い選択ではないと思います。

 ただ、巻、黒部、新居、青木と、FWは沢山いるので、ここにレイナウドが入ると、何かFWばかりダブつき気味の気も。まあ、4人で4点では決定力のあるFWが必要という話も分からないでも無いですが・・・。

 レイナウドは、05シーズンに柏に在籍していましたが、移籍してくるときに大物が来るという新聞報道が、一番記憶に残っています(確かPSMからの移籍だったと思います)。ただ、その後、強い印象があるかというと正直記憶にありません。柏は、このあとレバークーゼンから魔術師フランサも獲得して、クレーベルも加えたのブラジル人トリオで、攻撃力の大幅UPを図ろうとしたものの、フランサが怪我がちで、うまく機能しなかったという印象が残っています。

 05シーズンは、アウェーの千葉ダービーでゴールを決められていますが、正直、レイナウドのことはあまり良く覚えていません。この試合はTV観戦でしたが、家本氏が主審で2人も退場者も出て、大荒れのゲームだったことは覚えています。個人的には、魔術師フランサの方を注目して見ていたのですが、フランサもこの試合では印象が薄かったように思います。

 しかし、話は変わりますが、柏のメンバーを見ると、千葉以上にビックリです。波戸、土屋、明神、玉田、中澤聡太、矢野貴章。あと、この時は怪我で戦列を離れていたけど、柏には、永田充や大野敏隆、山下芳輝なんかもいたはず。今さらながら、J2に落ちると、ごっそり主力メンバーが抜けて、別物のチームになってしまうんだなということを痛感しました。やっぱり、何が何でも残留せねば・・・。

 話を元に戻しますが、レイナウドの最近の活躍を調べるべく、前所属クラブのアル・イテハドの公式サイトにいってみましたが、英語のページは情報が殆ど無く、その他はアラビア文字でさっぱり分からず・・・。どうなんでしょう?

 いづれにせよ、決定力はあるということなので、攻めても、攻めても、点が取れないという今の悪い流れを断ち切ってくれることを期待しています。あとは、アマルの使い方次第かな?

 フロントの補強もこれで終わりにしてはダメです。ゲームメークできるパス出しの上手いボランチ(もしくはトップ下)と、ストヤノフの穴埋め。これは絶対に必要です。フロントにあんまり期待はしていませんが、サポーターの信頼回復に努めるというのなら、積極補強を進めて欲しいです。

posted by winbyall |21:34 | 子犬の生活 2007 | コメント(4) | トラックバック(0)
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Re:カンフル剤来たる

 体面たもつ為にストヤノフを首にするか?
日本の会社みたいな事見逃してたら地獄をみるぞ。
 俺が見たいのはサッカーだ。
一番いい選手首にする馬鹿がどこにいる。
 ストヤノフが言ってくれたのは、
間抜けなフロントと俺のどっちをとる?
っていうことだ。納得してどうする。

posted by V | 2007-06-30 17:26

Re:カンフル剤来たる

> Vさん

 納得なんて、全然していません。冗談じゃない。フロントに対して言えば、父オシム監督の件も、阿部や坂本、古い話なら、中西や小倉の件だって、全然納得していません。クラブのことを愛していると言ってくれている選手を見捨てるクラブに未来は無いとも思っています。それでも、今のところ、ストヤノフ以外の選手が頑張っている以上、ジェフのファンを止める気はありませんが。

 ストヤノフの件は残念ですし、今でもできる限りのことをフロントがしたのかと言えば、そうは思えません。それに解決にしたって、あんなプレスリリースだけでは全然納得できません。

 では、逆にアマルをクビにすれば良かったのか?と言えば、それも違うと思います。アマルをクビにするのなら、誰を監督に据えるつもりなのでしょう? カペッロの様に、組織的でつまらないサッカーをしてでも、勝てる監督を招聘しますか?(丁度レアルをクビになった所ですし)でも、浦和の様につまらなく勝つチームを目指して欲しいのでしょうか?

 それをやったら、これまで数年かけてやってきた千葉のサッカーのベースを根底から覆すことになります。それは、できないでしょう? 千葉のサッカーを全く知らない人物を監督にするのはリスクが大きすぎます。コーチを監督代行とする手もありますが、それがカンフル剤にはなっても、劇的にサッカーが良くなることはないでしょう。

 ストヤノフの件に関して言えば、どうにもならない苦肉の策というより他に無い気がします。悔やんでも悔やみきれませんが、イリアンの気持ちを変えることが、アマル解任である以上、僕が当事者でも、どうにできないです。

 ただ、一番情けないのは、ストヤノフの不満が紙面報道に伝わる前に、フロントや監督、チームメンバーが対処できなかったことです。不満があるなら、日常の練習や試合で言えば良い。イリアンは言っていたのに、アマルが耳を貸さないというのなら、フロントが現場介入してでも対処すべきだった。それができなかったことは、本当に情けないし、相変わらずフロントは役立たずだとも思います。アマルにしても、選手の気持ちを察することができていなかったのだとすれば、監督失格です(色んな面で、アマルは監督として、発展途上なんだと思います)。

 イリアンの件は、細かいことは分かりませんが、個人的には、コミュニケーション不足による人災だと思います。選手と監督は勿論、フロントと選手、監督とフロントも、日頃のコミュニケーションが悪いのだと思います。人間関係のガス抜きが上手くできていないのでしょう。これは、監督も含めて、チーム自体が若いことに起因している気もしますが。

 あと、フロントはサポーターへの説明責任を果たしていないことも大問題です。サポーターが不満を感じているのは、ストヤノフが感じたことと同じで、結果が出なくて未来が見えないことなのですから。本当は、社長でもGMでも監督でも良いから、きちんと生の声で説明すべきでしょう。

 重ね重ねになりますが、イリアンのことは、納得なんて全くしていませんし、一番良い選手出してどうする?という言葉は、全く同感です。ですが、私は糾弾ならシーズンが終わった後にすべきだと思っています。

 今は、残留争いの渦中で本当に厳しい時。サポも含め、クラブ全体がベクトルを揃えないと、厳しい残留争いは生き残っていけないと思います。

 「アマル辞めろ~」と不満をぶちまけるのは良いですけど、マイナス指向の言葉は今は足枷にしかなりません。辞めさせた後に本当に良い結果がついてくると思って言っているのなら、話は別ですが、長期戦略に基づかないクビ切りは悪い結果しか生まないと思います。

 当然、GMや社長をクビにしたところで、今の状態が劇的に良くなるとは思えないし、成績が悪ければ、シーズン終了後に誰かが責任をとらなければいけないのですから、当然解任されますよ。

 いづれにしたって、ファンやサポーターは無力です。できることは、ゲームを観に行くことを止めることくらいです。観客が減ることは、クラブには大打撃ですから、これは効果があると思います。

 ですが、それをできますか? できないのなら、精一杯選手を応援するしか無いでしょう。

 長々と書きましたが、起きてしまったことをあれこれ言っても仕方ありません。今、必要なのは建設的な意見だと私は思います。いかがでしょうか?

posted by winbyall | 2007-07-01 17:59

Re:カンフル剤来たる

自分はグラサポで、しかも今年から海外住みなので今の千葉の現状をよくは知りません。
けどストヤノフがいい選手だということは知ってますし、千葉のサッカーは他サポながら大好きでした。
毎日の日課、サッカーニュースのチェック。そこでストヤノフの発言や解任を知ったときは言葉では言い表せない気持ちでした。きっとジェフサポの人はもっと深い気持ちでしょう。
しかしこのブログにはとても大きな衝撃を受けました。今までいろんなジェフサポさんのブログを見ましたが、ほとんどが『アマルを解任するべきだ』という内容」だったからです。
しかし俺はアナタのような考えがサポーターというものなのかな。と思いました。これには反論されるかもしれませんが。
この言葉が今合ってるかわかりませんが、言います。頑張ってください!!
ジェフには期待してます^^

posted by toshi | 2007-07-01 22:35

Re:カンフル剤来たる

> toshiさん

 励ましのメッセージ本当にありがとうございました。他サポでも、同じ気持ちを持っている方がいることは、本当に嬉しかったです。

 toshiさんがおっしゃるように、私もサポーターは文字通りSUPPORTERだと思います。捧げるべきは無償の愛で、見返りを要求するものじゃないと思うんですよ。

 もともとサポーターというのは、クラブに頼まれてなるものではないですよね。みんなそのクラブや地域が好きだからサポになったわけで、強制されたものじゃないはずです。クラブが自分の思い通りの成績を残してくれない、思い通りの活躍をしてくれない、人間がやっているのですから、そんなことは当然起こり得ること。

 アマルやクラブが反社会的な行為をしているのなら、糾弾して当然だと思いますが、今季の不振は、アマルという青年監督に賭けるというチャレンジをクラブが決めたときから、ある程度、予測できたことです。しかも、オシムサッカーの継承というクラブのビジョンは、もう随分前にフロントが決めたことで、それには誰も異論を唱えなかったし、多くのサポーターは、それを支持したはずです。だったら、少なくともシーズン終了までは、文句を言わずに、最後まで支えるべきでしょう。

 詭弁と言われるかもしれませんが、クラブをサポートするという原点に返れば、今の苦しいときこそ、やらなきゃいけないことは、精一杯応援することだと思います。

 ついでなので言いますが、感情に任せて暴力を振るったり、何かを投げたりする人を私はサポーターだとは思いません。そんな人はスタジアムに来ないで欲しい。

 愛情のある叱咤や激励は大歓迎ですが、単なる個人の感情に任せた罵声や侮辱は、スタジアムの雰囲気を悪くするだけです
(ストヤノフコールはクラブへの愛情の表れだと思っていますが、アマル辞めろは違うと思います)。

 私がジェフというクラブ以上に、ジェフサポが好きです。なぜなら、そういう類の人が少ないからです。ヌルいとか何とか言われることがありますが、子供でも、女の子でも、お年寄りでも、安心してゴール裏に行ける雰囲気が私は好きなのです(これは割とのんびりした千葉人の気質なのかもしれませんが・・・)。罵声の飛び交うゴール裏に未来は無いし、人は集まりません。

 長くなり過ぎたので、サポーター論については、機会があれば、新たにコメントとして書こうと思います。

 本当は、ポゼッションサッカーにトライしている今季のグランパスの話もしたかったのですが・・・。

 支離滅裂な文章で申し訳ありませんが、Toshiさん、本当にありがとうございました。海外からのコメント、本当にありがたかったです。

posted by winbyall | 2007-07-03 00:39

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