2009年12月06日

最終戦も赤点 →18位

◆J1第34節 G大阪 2-0 千葉 @万博公園陸上競技場  ◆
  得点者: 無し

 まずは、ガンバ大阪とガンバ大阪サポーターの皆様の粋な計らいに感謝したいと思います。

 試合後、今シーズン限りで現役を引退する斎藤大輔選手に、ガンバ大阪から花束贈呈と挨拶をする機会を頂きました。また、ガンバ大阪サポーターの皆様からは大きな”大輔コール”を頂き、斎藤大輔選手引退の花道を飾ることができました。ゲーム的には、決して良い試合は言えない内容でしたが、それにも関わらず、こういうご厚意は本当に有難いです。ありがとうございました。

 さて、最終戦ですが、江尻監督の采配が未熟なのか、選手の対応力が低いのか、特に前半は今季のジェフがそのまま出ている、らしい試合になってしまいました。後半、米倉、金沢が来季に繋がるプレーを見せてくれましたが、結局2試合連続でノーゴール。最下位に終わりました。本当に悔しいですが、これだけダメだったのですから、今一度、色んな方向からクラブを見つめ直して、改革する良い機会になると思います。10シーズンでは、本気で改革に取り組んだ成果を見せて欲しいです。

 ただ今は、09シーズンを戦い抜いたクラブスタッフ、スポンサー、選手、コーチ、サポーター、ボランティア・・・、全ての皆様の頑張りに感謝したいと思います。本当に1年間ご苦労様でした。


■チームを去る選手

 ガンバ戦では、斎藤大輔の現役引退を惜しんだばかりですが、一夜明け、今シーズンでチームを去る選手が発表されました。

 *契約満了選手のお知らせ
 *リザーブス契約満了選手のお知らせ

 J2を戦う来季は、今季と同じ予算、選手数で戦うことはできません。そういう意味で、今季以上に選手の構成は重要になると思います。今季、ミラー監督の後を引き継いだ江尻監督は、充分に自分がやりたいサッカーを表現できたかというと疑問です。その原因の1つは、江尻監督がやりたいサッカーに相応しい選手が不足していたことだと思います(もちろん、ミラー監督時代も必要な選手が充分にいたとは思いませんし、監督の戦術や好みにアジャストできない選手の適応力の低さも問題だと思います。)。

 そういう意味で、10シーズンの選手構成は本当に重要になると思います。選手の大胆な入れ替えは必須でしょう。ただ、出口戦略だけではなくて、江尻のサッカーを表現できる選手、それから、数年スパンで伸びが期待できる選手、そういう選手を中心に、少ないながらも戦える集団を作ることが重要だと思います。だから、仮に、大好きな主力選手が移籍したとしても、もう仕方の無いこととして受け止めることにしようと思っています。

 にしても、新居はなぁ・・・。

 FC東京戦で、凄いゴールを決めて、来季のエースとしての可能性を感じただけに、凄く残念です。でも、本人がJ1でプレーしたいというのなら、話は別です(僕は、戦力外ではなくて、J1移籍の意思があるものと思いたいです。)。ともかく、来季、良いチームでプレーできることを祈っています。ありがとう。新居。

 考えてみれば、新居と東美が入団したのは、07シーズン。それから、3年間、ずっと残留争いです。チームの良い時を知らず、悪い時ばかり味わさせ、しかも、東美にはキャプテンという重い重責まで背負わせてしまって、本当に申し訳ない気持ちです。もっと、2人が輝ける場を用意してあげられなかったことが本当に悔やまれます。サポとして、何もできませんでしたが、今後のサッカー人生に幸あることを祈っています。

 あとはリザの4選手の退団。これは、何だかこのクラブの恥部を見ている様で、可哀相を通り越して、情けないです。やはり、トップ契約して、リザ出向というのは考え直すべきでしょう。それから、正直、大卒選手が活躍している今のJリーグ現状を考えると、育成組織としてのリザの位置付けというのも微妙な感じがします。かつては、大卒は獲らないという姿勢がありましたが、J2に落ちた今季は、準即戦力となる選手の獲得は必要で、そうも言っていられないと状況だと思います。今後のリザの運営をどうするのか、ここも岐路に立っている気がします。

 この辺については、今月末のサポカンや来春のサポコミに向けて、改めて書ければと思っています。

 いづれにせよ、選手だけでなく、今後のクラブ運営含めて、09シーズンオフは大きく変わりそうな雰囲気です(変わらなきゃ、未来は無いと思いますが)。とりあえず、今は、激動のオフに備えたいと思います。

posted by Pino☆ |13:51 | 子犬の生活 2009 | コメント(5) | トラックバック(0)
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最終戦も赤点 →18位

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Pino☆様

まずはリーグ終了お疲れ様でした。今までの記事も全て拝読していたのですが、緊迫した状況下で、気のきいたコメントも浮かばず、すっかり御無沙汰をしてしまいました。

今年は残念な結果でしたが、近いうちに必ずやJ1で相見えると思っております。我々(鹿島)がジェフから、あの素晴らしいサッカーを見せつけられ、リーグ戦(しかもホーム)で完敗し、ナビスコカップを目前でさらわれたのは、たった3年前です。
降格したチームの経営が容易ではないとは、もちろん思います。が、あれだけのサッカーを披露し、フクアリという素晴らしい空間を作り上げるサポーターを抱えたクラブがJ1にいないというのは本当に寂しいのです。
再び千葉とタイトルを争う日が来る事を祈っています。

posted by ゴレイロ | 2009-12-06 22:39

最終戦も赤点 →18位

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>ゴレイロさん

 とんでも御座いません。こんなブログに足を運んでいただけるだけで、有り難く思っています。鹿島とは、06のナビスコ杯決勝でタイトル争いをして以来、大きな差がついてしまいました。よくジェフサポの間で言われていることですが、鹿島の三連覇を見ていると、やはりクラブとしてのビジョンや継続性というものの大事さを痛感させられます。
 今は殆ど崩壊状態なので、再構築するには、ひょっとしたら、10年じゃ済まない位の時間がかかるかもしれません。それでも、愛するチームですから、根気よく応援していこうと思います。温かいお言葉、ありがとうございました。暫く、J1は離れますが、ブログは続けていくつもりですので、今後もご愛顧頂けたら幸いです。

posted by Pino☆@管理人 | 2009-12-06 23:39

最終戦も赤点 →18位

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リザーブズは参照とすべき成功先例が日本にはないので、今後も試行錯誤は続いていくでしょうし、このジャンルではパイオニアですので、「恥部」もまた誇りだと思いますが、リザーブズ経由で、トップチームに貢献してくれた選手が、要田選手くらいしか思い浮かばないのは、少し寂しいですね。
札幌の屋台骨となっている芳賀選手も含めて、発足当時に比べて、まだリザーブズが長足の進歩を遂げたとは言い難いですね。
正直言って、作ったは良いが、持て余しているって感じですよね。ひょっとしたら「ウバガイさんが勝手に作っただけで、取扱説明書がないんですけど…」という状況かもしれません。
ただ、今回のプロ契約全員解雇政策は、次の方向性への一歩を踏み出すための橋頭堡かもしれないので、一年後にどうなっているか、期待したいです。

posted by ロッキーザリガニ | 2009-12-07 02:08

最終戦も赤点 →18位

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選手の移籍はもう仕方がないって感じでしょうか?
J2に落ちてしまったのですから、身の丈にあった経営をしていかなければなりません。
とても残念な事なのですが、それをサポも自覚しなければならいと思います。
得たいものは沢山ある。だけど何かを得るために何かを捨てなければならない。来季のビジョンもはっきりしていませんが、なんとなく、育成も昇格もなんて調子のいい事は実現不可能の様な気がします。
なので、軸足をどちらに傾けているか、チームの話を良く聞きたいと思います。なんかサポコミは荒れそうですね。

posted by なっちゃん | 2009-12-07 21:19

最終戦も赤点 →18位

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>ロッキーザリガニさん

 コメントありがとうございます。
 恥部と言ったのは、2年目の高田や乾をクビにしちゃったことで、決してリザそのもののことを指したわけではありませんので、悪しからず。確かに、仰るとおりリザという組織を持っているのはジェフだけで、誇りと言えば、そうかもしれません。
 ウバさんがリザ(当時はジェフ市原アマチュアでしたっけ?)を作った当時の話を知らないので、発展形は推測するしかないのですが、おそらくバルサBのイメージだったのでしょうね。ただ、おそらく、ウバさんのアイデアを上手く引き継いで発展させていける人がジェフにはいなかったのかもしれません。仰る通り、今の状態は持て余しているというか、何か単に3部リーグを戦うだけのチームになってしまった気がします。リザというからには、勝敗なんか2の次で良くて、本来はどれだけトップに良い選手を送れるかがリザの価値だと思うんですけどね。話は少しずれますが、トップ、ユース、リザが別々のサッカーをやっていては、各々が有機的に結びつくのは難しいと思います。改革はまずはここからではないでしょうか?

>なっちゃんさん

 仕方無いとは言いたくありませんが、ある程度は受け入れるしかないでしょうね。おそらく。
 ただ、「J2に落ちたから。」といって、それに合わせてスリム化を図るだけだったら、未来は無いと思います。これはいわゆる出口戦略というやつで、世間で言う所のリストラと同じことです。それだけではなくて、2年後、3年後のことを考えて種を蒔くことも同時にやらなきゃダメでしょう。西部さんもコラムで書いていましたが、もし運良く1年でJ1に上がることができても、選手は2つ年をとるわけです。今、20代後半の選手は30代になります。30代の選手は、選手生活の終盤期に差し掛かります。彼らに大きな伸び代を期待するのは酷ですし、その後のことも考えないといけません。
 本来であれば、ここからの数年は、水野や水本の世代が引っ張っていくことになっていたはずなのですが、その世代がごっそり抜けてしまっている現状は良い状態とは言い難いです。そういう意味で、短期的には、1年でJ1復帰が命題みたいになっていますが、僕は長期的なことを考えれば、20代前半の選手育成の方がよっぽど重要だと思っています。江尻監督は若手の選手育成が上手らしいので、来季のJ2では、いっそのこと1シーズン捨てて、その後の繁栄を待つ位の気持ちで、ごっそり若手に切り換えるくらいの改革をした方が良いと思っています(あくまで個人的意見ですけれど。今季浦和でフィンケがやった様な感じでいければベストですね。)。ただ、チームの骨格だけは残さないと。前に、米倉、工藤、福元は絶対に残さないといけないと言ったのはそういう意味です。
 とりあえず、高卒は良い選手を獲ったので、あとはボランチとCBに準即戦力の大卒が欲しいところですね。練習に参加したと噂されている選手なんかはなかなか良い線だと個人的には思っていますが、フロントはどう考えているのでしょう?
 ちょっと書きすぎましたが、あまりネガティブになり過ぎるのも考えもので、少しはこれから江尻が作るであろう新生ジェフに期待することも必要だと思います。あんまり下向くのも良いことではないので。

posted by Pino☆@管理人 | 2009-12-08 00:47

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