2008年04月27日

4連敗 →18位

◆J1第8節 千葉 1-2 磐田 @フクアリ ◆

20080427-02.jpg シーズンもほぼ4分の1が終わりました。今日も負けて、4連敗。ハイハイ、ダントツ最下位です。もう、悔しいとか、苦しいとか、痛いとか、通り越して麻痺してきました。まあ、どこまで落ちても、スタジアムには行くし、バカみたいにとことん応援もするんですけど、出口はどこにあるのかさえ見えてきません。勝てない→自信を無くす→さらに内容が悪くなる、という降格チームによくある負のスパイラルに何となく入ってしまっている気がします。

 まあ、負け犬の遠吠えですが、やっぱり代表合宿のつまんない練習試合で巻が大怪我したのが痛かったです。今日は前線で全くボールが上手く収まりませんでしたから。あとは線審も含めて、納得できないジャッジが多かったかな? でも、まあ、これはお互い様でしょうね。

 とりあえず、ヘコみにヘコみきっていますが、めげずに応援するしか無いですね。だから、選手も、監督もめげずにやって下さいね。



■岡田さん、やっぱり巻の怪我は痛かったよ

20080427-01.jpg あんまり書きたいことが無いので短めに書きます。

 ジュビロは3-4-1-2ということで、予想通り、クゼ監督は青木良太と池田をストッパーに、リベロに大輔を置く3-4-1-2を選択してきました。というわけで、ガップリ四つの形でゲームは始まりました。

 立上がりは、またしても良くなかったです。いきなり、磐田に攻め込まれ、バーを叩くシュートを浴びるという不安な立上がりでした。立上がりと終了間際、この時間帯の戦い方が今季のジェフはどうも稚拙です。マークにはついているのですが、厳しくいかず、何となく自由にやらせてしまうプレーが目立つのです。今日も、序盤、スイッチが入るまではフワっとした感じでした。

 しかし、10分過ぎくらいからは、落ち着きだし五分になりました。3-5-2同士のゲームらしく、駒野vsフルゴビッチ、村井vs坂本というサイドの勝負が試合展開を左右していました。ジェフの右サイドは、坂本が村井をしっかり抑え込んでいたので膠着状態でしたが、左はフルゴビッチが飛び出してチャンスを作ってはいたものの、駒野の突破も許していたので、ちょっとリスキーな感じでした。中盤は米倉が運動量を生かして、ジェフの攻撃にダイナミズムを作り出していましたが、磐田も上田や河村が積極的に前にでてきたので、5分という感じでした。

 前半22分。思いもよらなかったゴールが決まりました。今日は巻、ボスナーという長身選手が2人もいなかったため、CKやFKではチャンスが無いと思っていましたが、右CKのクリアボールを難しい体勢から谷澤がボレーでゴール右隅に決めるまさにワールドなビューティフルゴールを決めて、ジェフが先制しました。本当に難しいボールだったのですが、あれをコントロールしたのだから、やっぱり谷澤ってワールドなんだと思います。

 しかし、先取点は取ったものの、ジェフの攻撃はスムーズさを欠いていました。これは前線で起点になれる巻がいなかったことがかなり大きかった気がします。前線へのハイボールは殆どマイボールになりませんでした。孝太が必死にボールを競っていましたが、巻の代わりにはなれていませんでした。巻というポストがいれば、裏を狙う新居の動きも生きるのですが、青木と新居だとポスト役不在で、裏を狙える形になりませんでした。開幕直後に比べると、連動性は良くなってきている気がしますが、1人主力が抜けると、そこに穴ができるというのは層が薄い証拠でしょうね。

 守備に関しては、3バックで大輔が余る形を取っていたのですが、またしてもスピードで振り切られるシーンが散見されました。水本がいなくなって、今のジェフにはスピード系CBが誰もいない状態です。なので、ボールの出所を抑えられず、カウンターで駆けっこになってしまうと、すぐに大ピンチという状態でした。これはボスナーが戻ってもそうは変わらない気がします。DF陣にスピードが無い欠点はどうにかしないと、今後も失点は減らない気がしました。あとは、左サイドのフルゴビッチは攻撃に専念していたわけでは無いのでしょうが、どうも間を詰め切らなかったり、守備に関しては甘さが目立ってました。

 試合は、前半終了間際、またしても、集中力が切れ、ちょっとマークが甘くなった左サイドを完全に突破され、絵に描いたようなセンタリングからジウシーニョに決められて、同点。後半12分には、今度は右サイドを完全に突破されて、またしてもジウシーニョに決められて逆転されました。

 その後、クゼ監督は、馬場、工藤と攻撃のカードを切りましたが、時間が経つにつれて、ジェフの攻撃はバラバラになっていき、最後は大輔を前線に上げて、パワープレーにいったりもしましたが、ビッグチャンスは昇平のヘッドのみでゴールは決まらず、逆転負け。


■マリノス戦に向けて

 選手はいっぱいいっぱいの状態で戦っていました。精一杯やっているのは分かります。でも、勝てないんですから、そろそろ、フロントも何か動かないとダメかもしれません。レイナウドが早期復帰できないのなら、ポストができる外国人ストライカーを取ってくるとか、J2からスピード系のDFを取ってくるとか ・・・

 次は3日後。時間はありません。短い時間で劇的に良くなるとは思えませんから、マリノス対策をしっかり練って、敵を苦しめる戦い方をめげずにやって下さい。余り力にはなれないでしょうが、私もめげずに応援には行くつもりですので。

 開き直って頑張りましょう!


posted by JEFUTISTA☆ |00:49 | 子犬の生活 2008 | コメント(10) | トラックバック(0)
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4連敗 →18位

巻がいないことで、新居が前線にいたわけですが、彼は巻とは違ったポストプレーを見せていました。

彼はDFとボールの間に体を入れてボールを納めてくれるのです。そして、1つ間を置いてから味方にパスが出せます。それだけでなく、体を反転させてドリブルをすることもできます。

これは大きな武器です。巻よりも1、2秒は確実に時間がとれます。秒上背はない彼ですが、このチームで生き残るために必要なプレーを必死で磨いているんだなと思いました。そして相手の3バックには清々しいくらいのプレッシャーをかけていました。

客観的に見て、ポスト、守備の運動量などは巻よりも新居の方が仕事の精度が高いと思われます。

ただ、高さのある選手がいないという事は、相手DFの引き付けなど、試合全体の流れの中で確実に味方の選択肢を狭めることにはなりました。

さて、新居の巧みなポストプレーですが、残念なことに味方がいまいちフォローができませんでした。これは今シーズン初めて巻がいないこういう形になったわけですから、2列目の選手の出足が戸惑うのも無理はありません。さらに、新居のボールを受けて、トーミや米倉の出すパスが青木コータの足元に落ち着かなかったのも残念です。もう少しスペースを使う動きを彼には要求したいです。

しかし、一度この形で試合をしたのでマリノス戦ではもう少し向上が見込めると思います。新居のポテンシャルは思いのほか高い。後は新居が言うように、選手が信じて飛び出してくれること。谷澤君あたりがそのあたりのコメントをほのめかしているので、やってくれるでしょう。

ただ、攻撃で見ればマリノスの方が駒の数も組み立ての仕方も何段階も進んでいるチームですが…この攻撃的なチームにどこまで打ち合いができるか。
自分としては、結果よりもそこに注目したいです。

守備については、大体おっしゃる通りだと思います。
さらに、最近はサイドからの放り込みをクリアしきれず…というシーンも多いですね。
集中力というのは、ある種のモチベーションでもあるわけですし、ここは監督・コーチのコントロールあるいはスタジアムの声援が後押しをするところかもしれませんね。

とにかく、開き直って頑張りましょう。
少しでも選手の力となるために!

posted by サッカーもと | 2008-04-27 11:43

4連敗 →18位

ここ4試合で6得点13失点・・・1試合平均1.5得点3.25失点では勝てないですよね。

失点が多いなら相手より多く得点できる攻撃をする。
点が取れないならしっかりとした守備を構築して守りきる。
でも今のジェフは点も取れないし守ることも出来ない。
正直言って降格への末期症状のような気がしてきました。

そんな中でも次の試合はやってくるわけですから何かをしなくてはいけないので何から手を付けるべきかを考えてみました。

最優先はやはり守備組織の再構築でしょうね。
点が取れないとはいっても無得点ゲームは2試合のみですから一点は取れる可能性がある。だとするとそれを如何に守るかを考えた方が近道なきがします。
後は試合の入り方と終わらせ方の意思統一でしょうね。
前後半の開始直後と終了直前の集中力の欠如は致命傷ですから試合への入り方「攻め」でいくのか「慎重」に入るのかとリードした後の終了直前のクローズの仕方「守りきる」のか「追加点を奪う」のかをハッキリとさせるべきでしょうね。個人的には「慎重」に入ってリードを奪えたら「守りきる」形が今のジェフにはいいような気がします。
もちろん、先制点のタイミングにもよりますがベースをハッキリさせることで選手達の状況判断もしやすくなる気がします。
まずは「勝てるサッカー」より「負けないサッカー」でちょっとずつでもいいので勝ち点を積み上げて欲しいです。

posted by 東北の愛犬家 | 2008-04-27 12:31

4連敗 →18位

ホント、悔しっすね。
苦しいシーズンということは分かってましたけど
千葉銀やG大阪戦を見る限り、ここまで勝てないとは・・・

いつも思うのですが、ボールが収まり攻撃の基点となる選手中盤がいない。
なので、攻めの形がうまく作れない気がします。
新居や巻をうまく使ってあげられる外人が欲しいですね。
やっぱ、マリオですかね。
フルゴビッチをボランチ、青木を左という攻撃が一番良かったかな。

あとものすごく慌てて、ミスパスってパターンが多すぎ。
直ぐに相手ボールになり、相手がボールを持っている時間が長く
その場合、JEFが守備に回る時間が多くなる。
常に攻められている印象です。
しかもカウンターに弱くDFのスピードがなさ過ぎですよね。
ちょっと早くてドリブルうまそうな選手には、全く着いていけてませんね。

これ以上落ちようのない順位ですから、毎試合気持ちを切り替えて
貪欲に勝ち点を狙って欲しい。

ホント苦しいですが、応援していきましょう!

posted by Pony | 2008-04-27 16:07

4連敗 →18位

>サッカーもとさん

 興味深い分析ありがとうございました。新居は仰るとおりだと思います。自分の持ち味を良く知っている選手なので、今のところ、最も計算できる選手だと思います。問題はパサーとのコンビネーションですね。
 確かに、磐田戦は初めて組む布陣だったので、慣れていないというのもあったかもしれません。マリノス戦はもう少しスムーズにチーム全体が動けると良いのですが。

>東北の愛犬家さん

 4→4→3→2ときているので、徐々に減ってきていると贔屓目に見れば言えなくもないですが、ちょっとお粗末過ぎますね。
 マツケン辺りが戻ってくればまた話も違うのでしょうが、今のバックラインはスピードが無い分、もっとラインコントロールをしっかりして欲しいです。スピード競争になる前に、積極的にオフサイドを取りに行くとか、やり方は色々あると思います。ジェフにはラインコントロールが上手な選手もあまりいないんですけどね。いっそのこと、中島をCBに使うとか、思い切って益山を使うとか・・・ 壊れちゃうかな? でも、何も変えずに良くなる見込みもありませんから、思い切って何か変えた方が良い気がします。 

>Ponyさん

 ”ものすごく慌てて、ミスパス” そうそう、これは本当に大問題です。しっかり繋げば良いものを攻め急いで前へ蹴ってしまう。前は薄い状態だし、押し上げもないから、ボールは簡単に奪われてカウンターを受けるというシーンが減りません。慌てて攻めたところで、味方もついてこれないんだから、サイドやボランチの所で一呼吸置いて周りを見る位の余裕が欲しいです。見ている限り、そういう余裕があるのは馬場くらいですね。プレッシャーも無いのにキープせず、苦しい場所に放り込んだり、逆にフリーな選手は使ってもらえなかったり、何かチグハグです。まずは、積極的に声を出して要求したり、カバーしたりという基本的な所からしっかりやって欲しいです。黙って上手くプレーできるチームではないのですからね。

 あと、個人的な意見ですが、キャプテンはやっぱり坂本がやった方が良い気がします。下村は好きな選手なんだけど、今の下村は重い物を背負い込み過ぎて、自分の能力を100%発揮しきれていない気がするのです。ここは、誰かが助けてあげる必要があるんじゃないかと。坂本はそのために戻ってきたんだし、一番苦しい今こそ、一番重い仕事をするべきなんじゃないかな。ともかく、何か起爆剤が欲しい所ですね。

posted by JEFUTISTA☆@管理人 | 2008-04-27 22:55

4連敗 →18位

守り方が悪すぎます。このサッカーでは勝てません。

全体に運動量がないので、
数的優位がピッチ上で全く作れていません。

味方がボールを持って囲まれても、助けに行かずにパスを待っている。

パスが来る前から、次のプレーが始まっているほかのチームと、パスが来てから次のプレーが始まるジェフ。
オシム時代と全く逆になってしまった。


ゴール裏も、大事な場面で声が出なかったり、
おかしなブーイングばっかり。
そこで選手の力になる声援を送ってほしい。

試合中にあっこちゃんやらなくなったら負けてばっかり。
まだ応援歌のない選手の応援歌として復活させたらいかがでしょうか。

posted by HIROSHI | 2008-04-28 01:47

4連敗 →18位

>HIROSHIさん

 チームの調子が悪いのはさておき、サポーターまで調子が悪くなってしまうのは何とも言えないです。確かに良い試合ではなかったけれども、この位で応援を放棄するようでは、この先もっと苦しくなったときどうするんでしょうという気がします。

 あっこちゃんは同感です。やっぱり、ゴールが入った後はあっこちゃんが一番良い気するんですよ。それと、全く個人的な意見ですが、ロサリオとか新曲のいくつかは余り好きではありません。理由は曲調がマイナーだから。何か歌詞とは裏腹に暗く沈む感じがするんですよ。僕は、あっこちゃんとかラスタ、最近の曲だとPRIDEが好きです。やっぱりゴール裏の雰囲気って大事だから、できればアップテンポな曲を多めにやって欲しいですね。

posted by JEFUTISTA☆@管理人 | 2008-04-28 10:22

4連敗 →18位

ようやく、今季初の観戦へ行けました!が、
非常に厳しい状況ですね・・・。一緒に行った彼女が後半、唯一知ってる選手の名前を出して言いました。「川口が暇そうだ。」って・・・情けないし、当たってるだけに悔しかったっす。

ここまで勝てないと選手のほうも戦術・選手起用等に対して不信感がでてくるのではないでしょうか?ましてや監督にまで・・・。ちょっと深読みかもしれませんが心配です。

でも今シーズン選手を一番見てきてるのは監督なわけですし、まだ監督・選手を信じて応援するしかないですよね!

posted by BOB | 2008-04-28 21:22

4連敗 →18位

>BOBさん

 本当にちょっと心配ですね。クゼ監督がどんなに良い監督であっても、開幕8戦勝ち星無しの最下位という成績ではね・・・ 何とか連敗を脱出して3年プランのレールに乗せられるように頑張って欲しいです。隊長も言ってましたが、こうも1対1で負けつづけると、なかなか戦術云々の議論にならないのかもしれません。まずは闘争心。そこに戻って、球際とか体を張るとかそういう所を徹底して戦って欲しいです。

 あとは、シュートですね。彼女の仰る通り、磐田戦も21本対10本ですから、ある意味スコア通りです。ゴールに向かって撃てばDFに当たって入るかもしれないという位の気持ちでシュートを狙って欲しいです。特にコータはもっとガンガン突っかけてシュートに持って行って欲しい。そのうち決まりますから。

 サッカーですから、まだまだ今後何が起こるかは分かりません。NEVER, NEVER, NEVER GIVE UP !! の精神で頑張って欲しいです。あ、これはサポも一緒ですね。

posted by JEFUTISTA☆@管理人 | 2008-04-28 22:18

4連敗 →18位

フォーメーションも選手も、ある程度固定できればもうすこしまとまりもでるんでしょうけど、クゼの内心はどうなんですかね。なまじ良い若手が多いんで、チームとしての成熟が遅れるのは仕方ないですけど、そろそろ厳しいですね…。欲を捨ててガチガチな専守防衛チームを作るのか、点は取られても前に行くチームを作るのか。難しいですね。

posted by ふぇあ | 2008-04-29 10:22

4連敗 →18位

>ふぇあさん

 う~ん、思ったよりもまとまらないというのが本音じゃないでしょうか。開幕時に比べて、クゼが苦悩しているのは間違いないですね。少なくともプラン通りでないことは明らかです。

 守備的にいくにしろ、攻撃的にいくにしろ、誰を軸にするかは決めた方が良いと思います。トーミシステムが崩壊気味である以上、専守防衛は厳しい気がしますし、未来もない。であるなら、やっぱり失点覚悟で前に行かなきゃダメでしょう。個人的には、馬場のチームを作るしかない気がします。全員攻撃、全員守備というのは理想ですが、それよりも今は結果が欲しいので、中断期間までは、今ある武器を最大限に生かす采配をして欲しいです。後半戦に向けても、馬場→新居というホットラインを作っておくことは無駄にはならないと思いますし。

posted by JEFUTISTA☆@管理人 | 2008-04-29 11:13

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