バスケのデータ見ながら語ります。

月別アーカイブ :2017年11月

20171130 ロケッツ vs ペイサーズ

説明不要のロケッツ。 シーズンプレビュー通りダントーニ×クリス・ポールは最高な模様。 説明がいっぱい必要そうなペイサーズ。 http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/whynot/article/199 ここからひと月経過したので、確認しておきましょう。連携も深まってきたようです。 展開早いロケッツと速いペイサーズは同じようで全く違います。 ゴール下か3Pか、の......続きを読む»

20171129 ウルブズ vs ウィザーズ

短めのゲームレポートです。 ウィザーズは好調だった昨季を経て戦力を落とさずに勝つべくして臨んだシーズンで予想外の苦戦を強いられています。サンダーと似た状況。 その要因はウォールから始まるオフェンスの効率の悪さ。フィニッシュするメンバーは安定のポーターjrにウーブレイの急成長など充実していますが、どうしても効率性を上げられなかったウォール。シュートが決まらないサンダーとは逆の悩みです。 ピック&......続きを読む»

ピストンズの見え難い強さを探る 〜成熟を促す戦術〜

20試合が経過してバランスが取れ始めてきましたが、予想と違う順位にいるチームには何かしらの理由があります。懸念事項が表に出たり、エースがケガしたり、PGが当たったり。理由というか言い訳の余地があるわけです。 そんな中で完璧に外したのはデトロイト・ピストンズ。13勝6敗でイースト2位についています。もう何の言い訳も出来ない好調さです。開幕前の予想はこんな感じ。 『ブラッドリーも加入し、ドラモンドの......続きを読む»

アラカルト 20171128

セルティックスが終わったので肩の荷も降りて、あまりやらなかった小さな雑多な事を書いていきます。 最近はTwitterで細かい事を書いてしまうのですが、それだと過去を振り返りにくいので、少しまとめて思った事を書いてみます。 ①ハイポストからのスモールアタック ◉ロンゾのハイポスト→クズマへハンドオフ 非常に効率的にみえたレイカーズのパターン。コーナーに陣取るロペスが可能にする効率性ですので、ど......続きを読む»

20171128 シクサーズ vs キャブス

キャブスは久しぶりです。レポート書かなくても観るチームはあるのですが、殆ど観ていません。 最後にレポートしたのはマブス戦。そこで書いたのはオフェンスが確実に良くなっている事で復調しそうという状況でした。ディフェンスは知りません。 キャブスが手に入れたものはレブロンに頼らない多様性があるネオレブロンシステム。それは昨季とは大きく違い誰もが積極的にオフェンスに参加できます。しかし、実態はレブロン出し続......続きを読む»

ボストン・セルティックスが強い理由 〜オフェンス編〜

セルティックスの強さを分解してみるオフェンス編です。 ディフェンス編ではジェイレン・ブラウンがもたらした要素の大きさを知っていただけたと思います。オフェンス編は説明し難いスティーブンス・マジックを推論していく事になります。推論です。 今回出てくる数字は話題になった事もあり、知っている方も多いと思いますが、読む人様々なので「そんなの知ってるぜ」と言わずにお付き合い下さい。 1番有名なのは今季のア......続きを読む»

20171125 ナゲッツ vsグリズリーズ

構成が似ている両チーム。ポイントセンターのガソルとヨキッチ。しかし、もう1人のプレーメイカーであるコンリーを欠くグリズリーズと、同じくミルサップを欠くナゲッツ。 影響が大きいのはコンリーがいないグリズリーズというだけでなく、ナゲッツにはマレーとゲーリー・ハウスがいるのでガードで力負けしそうです。それをベンチを含めたやりくりでどうにかするのがフィッツデイルHCの仕事。 スターターはナゲッツ、ベンチ......続きを読む»

20171125 セルティックス vs マジック

セルティックスの強さについて書いたら拡散されていきました。だから選んだわけではなく、元々スケジュールしていた対戦です。それはコーチオブザイヤー対決。 「MVPはスティーブンス!」というくらいですので、当然コーチオブザイヤーかと思いきや立ちはだかるのはフランク・ヴォーゲル。こちらもペイサーズ時代に勲章を獲れなかった名将です。 ロケットダッシュを決め、今季1番初めに分析対象にしたマジック。 htt......続きを読む»

ボストン・セルティックスが強い理由 〜ディフェンス編〜

そろそろセルティックスについて考えてみましょう。この記事を8割くらい書いた段階で3敗目を喫してしまいましたが、それでも素晴らしい勝率であると共に、強さを感じさせるチームです。特にウォーリアーズ戦の勝利は印象深いものがありました。 アーヴィングやホーフォードが欠場しても勝ち続けたセルティックス。現時点でどれくらいのレベルにいるのか、近年のチームと比較してみます。 1年前の11月終了時点の成績上位は......続きを読む»

20171123 サンダー vs ウォーリアーズ

戦術的な充実に対して結果が伴わないサンダー。設計された内容は素晴らしいのですが、単にシュートが決まらないだけでなく、高いディフェンス力がありながら、時間を追う毎にそのディフェンスを攻略され、クラッチタイムのディフェンスはリーグ最低です。 それは試合中に強弱をつけ、相手を追い込むという視点に欠けているともいえ、試合に勝つ戦術はあるけど、戦略が足りないチームになっています。 , , , ウォーリア......続きを読む»

センターを知ればチーム戦術が判る 〜後編〜

センターと戦術の関係性に触れる後編です。 センターと戦術を色分けしたのは、 「インサイドをどう攻めるか?」 という視点でセンターをどこに置くかは現代的なポイントになるからです。3Pを打たせるのは有効な手段ですが、目的がインサイドを攻める方法なので3P以外にも戦術的方法論があるわけです。 簡単に言えばスペーシングする方法論を考えていった結果です。チームによって考え方は様々ですが、それでもやっぱ......続きを読む»

20171121 スパーズ vsホークス

久しぶりのスパーズとホークスです。 スパーズの印象は選手が足りていない。その上に肝心のPG2人のFGが悪くて選手が戦術の水準に追いついていません。 レナードとパーカー待ちですが、パーカーを待たなければいけない状態というのは割と厳しい。 とりあえず5割を下回ってはいないので、このまま続けていきましょう。焦れない事は試合でもシーズンでも大切なスタンス。 ホークスは渋い選手ばかりで、本当に再建したい......続きを読む»

20171121 ホーネッツ vs ウルブズ

◉勝っているぜ!流石だぜ!ウルブズ! 勝ち始めて機能している風潮もありますが、シボドーHC自体が理解できない管理人としてはデータをみても、試合をみてもやっぱり?マークしか浮かびません。 まぁ豪華メンバーでそれぞれが毎試合のように見せ場を作っているので勝っているのが不思議ではありませんが、何がしたいのかはイマイチよく分かりません。 それは良く言えば豊富なバリエーションで勝負しています。そう信じてデ......続きを読む»

20171120 サンズ vs ブルズ

◉最下位争いのブルズ 前の試合で3勝目をあげたブルズ。ホイバーグがやろうとしていたポジションを入れ替えながら3Pを多用して行くスタイルが少しずつ形になってきていました。 ◯3P 10月→11月 ホリデー 34.8% →34.8% マルケネン 41.7%→32.7% バレンタイン 39.3%→41.3% グラント 6.3% →40.0% ポンデク......続きを読む»

センターを知ればチーム戦術が判る 〜前編〜

「現代センターはアウトサイドからも攻められないとダメだぜ!」 そんな固定観念に縛られていませんか? それは多分、2年前の話。だから昨季のトレンドはストレッチ5でした。代表格はブルック・ロペスとマルク・ガソル。3Pなんて全く打たなかった2人は昨季から連打するようになりました。戦術の変化に合わせて必要な武器を新たに取り入れたわけです。 ポイントは《戦術に合わせて》です。 , , , チャイニン......続きを読む»

20171118 ナゲッツ vs ペリカンズ

凄く良いナゲッツと凄く悪いナゲッツしかみていないので、もう1度ナゲッツ。 ペリカンズはちょこちょこ観るけど、感想を言うのが難しいチーム。 つまりどちらも表現し難い両チームを同時に処理したい試合です。 , , , ◉マレー、マレー、マレー、ハウス、ハウス、ハウス 素晴らしい方のナゲッツがスタートします。全てはマレー。ゲーリー・ハウスがいない間はシューターとして機能させていました。結局はシュー......続きを読む»

20171118 ウィザーズ vs ヒート

ウィザーズvsヒートは2連戦です。2日前はウィザーズが前半にリードを得て、3Qに追いつかれ、4Qにディフェンスで勝ち切ったスタッツです。 ウィザーズからすると全体的には良いのに3Qだけ全くダメでリードを溶かす、よく観る展開です。ヒートからすると攻守に安定感を欠く試合でした。ディフェンスが良いと安定するなんてウソです。 少し両チームをアップデートしておきます。 , , , ◉アンバランスなヒー......続きを読む»

20171117 セルティックス vs ウォーリアーズ

ウォーリアーズとセルティックスの首位対決です。メンバーが大きく変わったセルティックスがこんな位置にいるとは驚きです。恐るべきはブラット・スティーブンスHCの手腕。 ウォーリアーズは相手によって合わせる必要のないチームです。だからスティーブンスによる対策がどれだけ通用するのかが勝負の分かれ目です。1番有効なのはFG%を多分高めて速攻のチャンスを与えない事。 ◯ウォーリアーズの速攻 26.6(1位......続きを読む»

20171116 レイカーズ vs シクサーズ

新人王を争う2人の対戦です。争うといってもシモンズの方がかなり前を走っていますし、他にも候補はいっぱいいます。それでも注目したくなるのは話題性以上に似たタイプの2人だからです。 既にトリプルダブルをしている両者はパスファーストのオールラウンドなプレーヤーです。身体能力もありますが、それに頼らないプレーも特徴です。 まだまだルーキーの2人ですが、チームを勝利に導く事を求められています。シモンズには......続きを読む»

20171116 バックス vs ピストンズ

避けては通れない1戦。前回はピストンズが勝ちましたが、その内容はバックスの戦略が予定通りに進んだものの、フリースローを与えないピストンズと与えまくるバックスという構図で決着しました。 それは本ブログの「バックスが勝てない理由」の題材にもなりました。 http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/whynot/article/214 それからピストンズは連勝街道を突き進み、......続きを読む»

20171114 ブレイザーズ vs ナゲッツ

ヌルキッチとヨキッチの邂逅となる試合。昨季の対戦では大爆発したヌルキッチ。ヨキッチとの仲は知りませんが、ナゲッツには恨みを抱いているであろうヌルキッチの活躍に注目です。 一方のナゲッツは好調が続き、前回のマジック戦では美しいボールムーブで魅了してくれました。では課題だったミルサップの連携が合ってきたのだな、と思いきやシステム調整が上手くいっただけでフィットした感じは受けませんでした。 余りにも上手......続きを読む»

20171112 セルティックス vs ラプターズ

◉よりらしくなるセルティックス アーヴィングはケガでお休み。出てくるのはマーカス・スマート。決定力はアーヴィングが遥かに上だけど、じゃあどちらがセルティックスらしく、チームを勝利に導くかというとスマート。 よりセルティックスらしい試合が見れそうです。らしいだけで強いかは別のお話。 始めから働くのはスマート。働き方はバランスを整えて適切なところから仕掛けさせる。それだけ。ハンドラーがディフェンス......続きを読む»

20171110 ナゲッツ vs マジック

驚異的に3Pを決め続けて勝ち残っているマジック。40%超えが5人もいてアーロン・ゴードンはこの試合まで56%とクレージー。ウエストブルックのレイアップとゴードンの3Pは同じくらい決まります。 ◯マジックの3P 41.1%(1位) ◯ナゲッツの被3P 38.1%(24位) 決めまくるマジックと決められまくるナゲッツの構図です。 , , , 開幕当初はディフェンスのチームになってしまっていた......続きを読む»

20171110 マーベリックス vs キャブス

◉復活しそうなキャブス 前回はウィザーズ戦でしたが、レブロン無双作戦を発動し勝利しました。その際に感じたのはレブロンをセンターとして使う新しいシステムの可能性でした。どうやらルーHCも同じような事を感じたらしく、ホークス戦ではそんな雰囲気がたっぷりとしました。 迎えたバックス戦では超高確率合戦を制して勝ちました。 バックス FG56.6% 3P43.3% キャブス FG50.0% 3......続きを読む»

バックスが勝てない理由「戦略設計から導かれた敗北」

コービーから出たアンテトクンポへの課題はMVP! 次代を担うスーパースターとしての道を突き進みモンスター化していきます。誰も止められないその能力と若いながらもチームプレーで結束するバックスのリーダーとして大活躍。 しかし、チームは4勝6敗と負け越しスタートです。その理由を探っていくのが今回のテーマです。 , , , ◉大活躍してるアンテトクンポ。一方チームメイトは? ◯アンテトクンポ 得点 ......続きを読む»

サンダーが勝てない理由「ドノバンHCの苦悩」

新ビック3を結成したサンダー。開幕戦後にSNS検索すると賞賛の言葉がたくさんありましたが、そんな時期も今は昔。キングスにも負けてまさかの勝率5割を割りました。 ウルブズとの2戦は致し方ない部分もありますが、さすがにちょっと負け過ぎです。何がダメなのか、何となく答えは持っていたのですが、まぁそれ以前の問題がありました。 , , , ◉ロバーソンを笑えない ロバーソンってご存知ですよね? オー......続きを読む»

20171109 ピストンズ vs ペイサーズ

◉ペイサーズはロールマン ペイサーズはピック&ロールのロールマンの得点が多いチーム。基本的にハンドラーの突破力を活かすためにやるのが主流ですが、ペイサーズは崩すために使っているという事です。そこの主役のサボニスはお休み。 ◯ロールマンの得点 15.8(1位) ※2位でも11.9と大差です。 代役にはエースのマイルズ・ターナー。サボニスはスクリーンからリングにダイブしますが、ターナーはわりとミ......続きを読む»

20171108 ニックス vs ホーネッツ

開始から目立ちまくるのはポルジンギス。 しかし、このポルジンギスに触れる前にカンターとハワードに触れる必要があります。リング近辺で仕事をする時代遅れのセンターである2人は、それでも時代に合わせている傾向があります。それは共に走る事。カンターはともかくハワードも結構走ります。なお、ハーフコートでは動かないよ。 起こるのはアーリーオフェンスでのゴール下合わせやオフェンスリバウンド。あの体格の選手が走......続きを読む»

20171107 サンズ vs ネッツ

リーグで最もペースの早いチームと2番目のチームの試合です。今シーズン2回目の対戦で前はサンズが勝ちました。 ◯ペース ネッツ 109.3 サンズ 105.9 早い両チームといってもそこには大きな差があります。そしてこの数字はサンズには大きな意味があります。まずは前半のサンズから振り返ります。 なお、ナッシュvsキッドという名勝負を映像として挟み込まれていましたが、当時は7秒オフェンスとして......続きを読む»

20171106 クリッパーズ vs ヒート

4Qだけ観ようとしていたところ、リクエストいただいたのでフルゲーム観た試合です。両チームともに直近の試合を観ています。同じチームを連続してみると前の試合の反省が出てきたりします。その反省内容が判りやすいとチームがやりたい事も判りやすかったりします。 ◉簡単に抜かれるベバリー マーク相手はドラギッチ。働き口を与えられたようなベバリー。ヒートは全員でアタックするとはいえ、視野の広さが断トツで違うドラ......続きを読む»

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NBAに関してファンブログはありますが分析ブログがないので始めました。イメージで捉えていた内容とデータが一致するか、データに新しい発見があるか確認してみてください。

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(12月15日現在)

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