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セルティックス 対 ウィザーズ 第6戦

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ウィザーズ 92 セルティックス 91

予想通りに奮起しシリーズを終わらせなかったウォールのシュートでウィザーズがタイに戻した。ビールで設計されたオフェンスだったと思うけど、ダメだと判断するや自分で決めきった。これからウォールのハイライトのトップにきそうなシュートだった。こんなのばかり決めてるコービーは異常だな。 最後は残り1秒からのスローインで打ったトーマスのシュートが外れた。コービーはラストショットのアドバイス忘れてたのか。

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◉繰り返されるエースキラー対決

3戦目からトーマスを止めて連勝したウィザーズ。5戦目にウォールを止め返して勝利したセルティックス。さらにセルティックスはウォールのドライブにカウンターで速攻を仕掛ける対策までしてきた。

ウォールから始まるウィザーズなので、ウォールがドライブするとインサイドの合わせと両コーナーでキックアウトを待つ。となればセンターラインが空いているから、逆速攻を狙うのは理にかなっているが、簡単に出来るものではない。ブラッドリーの切り替えの早さとスリーガード&ホーフォードの能力。この試合では遂にウォールがドライビングレイアップを決めたのに逆速攻を切り返すという荒技まで出した。

ウィザーズはウォールの1on1のスタート地点をサイド側に移行する事で対策してきた。サイドだとトップでキックアウト待つ選手がいるのでセーフティに戻れる。なお、それなのに戻りきれなかった場面があったのでHCに怒られただろう。

とはいえ、前半はウォールがドライブを自重した事もあり抑制された。その代わりアシストでチームを機能させたウォール。前半は6アシスト。なお、シュートは速攻のレイアップしか入らなかった。

セルティックスはこの試合もブラッドリー。攻守の切り替えが早いのと、オフボールで隙を突くのが上手い。逆にウォールはボールを見てしまうクセが強く、度々ブラッドリーを見失う。5戦目の反省を活かせていないウィザーズ。

トーマスへのフェイスガードならそもそもボールみないので、よく抑えていたウォールなので、マッチアップ変えた方が良いのでは。

しかし、代わりにサポートメンバーのシュートが全く入らなかった。前半はベンチが1/11。

エースが決まらないがビール他がカバーしたウィザーズ。スターターは決めたがベンチが散々なセルティックス。 これまでになくロースコアな展開で前半を終えた。

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◉コービーにはなれなかったトーマス

味方のシュート成功率の低さに業を煮やしたか、後半はトーマスが打ち始める。

プレイオフに入ってからトーマスの事を見直していた。自分が狙われ得点させられていたブルズ戦、自分が止められたウィザーズ戦、それぞれ自分が行くべき場面を選択し直したり、チームのためにスクリーナーに徹したりと、非常にクレバーなチームプレーを身につけていった。コービーのアドバイスが大きかったらしいが、コービーならそれでも自分で決めてたのは内緒だ。

そんなトーマスだけど後半は18本を乱れ打ち、6本しか決まらなかった。トータル27点をあげたが、トーマスを除いた後半のFGは57%と非常に高かったので、パス捌きを優先していればセルティックスは楽にオフェンスを展開出来ていたのではないか。

トーマスが打開するからこその高確率でもあるが、もう少しガマンしていれば良かったのではと思わせる内容だった。

たらればで言えば、コービーなら確率低くても強引に勝利を手繰り寄せてしまっただろう。最後のシュートを決めてしまうからスーパースターだったわけだし。 しかしトーマスはトーマスなので、より良い選択をした方がチームは強い。

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