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スパーズ 対 ロケッツ 第2戦

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スパーズ 121 ロケッツ 96

大敗後の試合で高確率で勝利してきているスパーズが、この試合でも第1戦の反省点をしっかりと出して勝利した。

5点差で始まった4Q約7分でスパーズが点差を20点まで広げた。その間ロケッツは半分の5本のシュートをベバリーが放ち4本を外した。悔やまれる内容でもあった。

◉反省①積極的な個人のオフェンス

スパーズはレナードが13/16で34点をあげた。またもやとんでもないスタッツだが、ある意味シュートが入っただけで、重要な反省点ではない。

オフェンスでは他の選手がボールを回してばかりで積極性に欠けていた。この試合ではグリーンを除くスターターが二桁のアテンプト。

そしてそのグリーンはハーデンとのマッチアップだ。ディフェンスの出来ないハーデン。特にオフボールとヘルプローテーションでフリーを作り出してしまう。サンダーのロバーソンにはそこを突かれハーデンとロバーソンの点の取り合いなんて場面もあった。

そんなハーデンなのに第1戦のグリーンは3P以外は1本しかアテンプトがない。この試合では空いたスペースに飛び込みロケッツを動かす事に成功した。それが4アシストに繋がる。

他のプレーヤーもハーデンの突然のヘルプから空いたスペースの活用が出来ていた。ディフェンスを動かしてボールを回せばフリーで打ててシュートが入る。

第1戦ではアリーザがノンフィジカルでレナードへのパスコースを遮断するディフェンスで抑えたが、全体が動かされた事で流石のアリーザもパスコースを塞げずレナードにシュートを決められている。

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◉反省②ディフェンスのキャッチアップ

50本の3Pを打ったロケッツはこの試合では僅かに34本とスパーズより10本しか多くなかった。

問題はアーリーオフェンスで簡単に打たれている事。この試合ではキャッチアップの位置が高くなり、少なくともアーリーでフリーの3Pは打たせない形をとった。 これはオフェンス面でシュートが入るから早いキャッチアップが可能にもなっており、攻守両面の影響。

アンダーソンとゴードンを除けばヒドイ確率のロケッツだったが、元々別に確率の高さに定評があるわけではないので、ディフェンスが良かったかどうかは次戦以降に持ち越そう。少なくとも気持ちよく打たせる事はしなかった。

その要因を探せばリーからガソルへのスターター変更にある。高さのあるオルドリッジとのコンビはガソル4ブロック、オルドリッジ2ブロックとインサイドの強化に繋がる。

なんせカペラに7本のダンクを許していたのだ。この試合では2本に抑える。それはつまりカペラへの楽なアシストを減らす事を図ったのだろう。ハーデンへのブロックを含め、ガソル兄の高さでバリケードを作った。

インサイドを自由にさせない事でアウトサイドからのヘルプを不要にしたため、ロケッツにフリーで3Pを打たせる場面を減らしたスパーズの作戦が成功した。

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◉それでも接戦

ハーデンは酷かった。3/17の13点10アシスト。レナードのディフェンスに悩まされた事は確かだが、それ以上に調子が悪かったという方が正確だろう。

そして遂にルー・ウイリアムスも好調から遠ざけられた。

それでも3Qまで5点差だった事をどう捉えるかで、この試合は変わってくる。スタッツでは大差がついてる内容だが、ベバリーが打たなければ、誰かの3Pが当たっていれば、4Qの方向性はわからなかった。

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記事カテゴリ:
試合関連
タグ:
ハーデン
ロケッツ
レナード
スパーズ

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