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キャブス 対 ペイサーズ 第3戦

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キャブス 119 ペイサーズ 114

5分の内容ながら連勝したキャブス。チャンピオンチームに5分の戦いが出来たギリギリプレイオフに進出したペイサーズ。

単純に相性の問題としてキャブスが躍動してしまうので、どうするのかと思っていたが、真っ向から殴り合う選択肢を選んだ。 選べた理由はポール・ジョージがレブロンを上回るプレーを見せている事。上回るからこそキャブスが躍動するのだけども。

殴り合えてるけど負けたのだから、ホームに戻って初めからガンガン殴りに行くペイサーズは非常に勇敢だった。 レブロンを上回るジョージを負けさせるわけにいかない(移籍させるわけにいかない)と考えたのか、なんと1Qのジョージを除くFGは13/16。

そんな仲間達に触発されたか、2Qだけでジョージが19点を奪い、最大26点差をつける。

ここまでの2戦を振り返れば、ファンの溜飲を下げる大きな勝利をあげられそうだった。

さて、ここで冒頭に戻る。

レブロンと戦えるジョージの存在によりレブロンからボールが周り、アーヴィングが搔き乱し、ラブが活きるのがキャブスが最も怖い形。 この試合の前半もそんな流れだが、アーヴィングが役に立たなければ、ラブも個人では決め切れない展開だった。

そこでダメな方のキャブスが顔をみせる。レブロンが1人でやり出す形である。

26点差なんて追いつける可能性低いし、2連勝してるし、今日は負けても仕方ないか、そんな事を考えていそうなチームとは違いレブロンは諦めてなかった。 2Qからベンチに座る事を拒否し、1人で点差を詰めて行く。後半だけで28点の大暴れ。 そんなレブロンに引っ張られ、低空飛行のラブとアーヴィングを置いてサポートキャスト達もシュートを沈めていき、大逆転勝利を挙げた。

結果だけみれば、前半はペイサーズが一方的に殴り、後半はキャブスが一方的に殴ったような試合。

45分以上出続け、ポール・ジョージを上回ったレブロンが自分の価値を証明してみせた試合だった。

先に書いたが、ラプターズのラウリー&デローザンは序盤で点差がついて為すすべなく敗れた。 しかし、レブロンは1人で追い上げた。この差は凄まじく大きいだろう。

ペイサーズは十分に戦えてきたシリーズでこころを折られる敗戦となった。これで次の試合勝ったら凄いけど、そんなエネルギーはポール・ジョージとランス・スティーブンソン以外には残っていないだろう。

それでも一矢を報いらないと報われない。



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試合関連
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ポール・ジョージ
ペイサーズ
レブロン
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