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クリッパーズ 対 ジャズ 第2戦

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クリッパーズ 99 ジャズ 91

ゴベールが欠場したこの試合、インサイドを活かして1Qにリードを奪ったクリッパーズが逃げ切った。 バーアムーテが右コーナーから2本打った以外は、中央からのシュートしかなかったクリッパーズに対し、見事にバランス良く打ち、外したジャズだった。

この記事だけiPadで書いているのでnba.comのデータを載せてみます。

ジャズからすると、当然よろしくないので試合のペースを落とすことにする。 1Qが97ポゼッションペースだったのを最終的には90まで落としている。 ジャズはNBAで最も失点が少なく得点は28位なので、ディフェンスのチームとされるが、実は試合のペース遅くするのが得意なだけで、オフェンスレーティングでは12位にジャンプアップする。 なお、ディフェンスレーティングではスパーズとウォーリアーズが上にいる。ウォーリアーズはジャズと真逆なわけだ。

そんなジャズはスモールラインナップでゆっくりと確実に攻めていく。 じれったい展開はクリッパーズの苦手な所だが、リードを保っている余裕からか、常に6〜10点差をキープしていった。 なんと1度もリードを許さずに勝ち切った。

ジャズにとって誤算はヘイワードとジョージョンソンのアウトサイドが不調だった事。 速攻とセカンドチャンスに乏しいチームが点差を縮めるにはアウトサイドが立て続けに決まらないと厳しい。

クリッパーズは残り7分くらいからCP3タイムが始まった。FG決めたのはポールとグリフィンだけになった。 対するジャズはほぼ全員が得点しておりチームと個人の対比が明確だった。

関係ないけどクリスポールの問題点はここにあると思う。 個人的にはコントロールガードとしてもカリーに遅れをとっていると考えている。 今日もジャズがペースを落とした後、ペースを上げる選択肢は無かったのか疑問。 この点について、そのうち触れたいと思う。

ジャズとしてはシュートタッチが良ければ追いついた試合。 とはいえ、インサイドで押されると少しずつ得点されるのも判ってしまった。

次の試合にゴベールが戻ってこない前提で、如何にして1Qにリードを奪うかを準備しないと、すぐにホームコートアドバンテージを取り返されそう。 クリッパーズは狙い通りの試合に出来たので意気揚々とユタに乗り込むだろう。



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この記事へのコメントコメント一覧

「クリッパーズ 対 ジャズ 第2戦」へのコメント

LA在住なんて羨ましいです。

意外とNBAの感想ブログがないので書いてみました。
1回戦は毎日4試合で辛いですが、もう少しで逆に試合数減って寂しくなるのでしょうね。

日本だと試合観る以外に情報もないので、現地が羨ましいです。

クリッパーズ 対 ジャズ 第2戦

本当によくご存じで!
LACが成長できない理由はまさにご指摘通りです。チーム戦術がなく、個々の能力頼みのオフェンス。一貫しない補強姿勢。補強しても出番を与えられず、能力を開花させてあげられない起用方法。新人も育てず、起用せず。挙げ句の果てに、大して戦力にならなかった選手を獲得するために放出し続けたドラフト指名権。
もう一つ言うなれば、クリス・ポールとグリフィン以外は穴の多い選手が多い。良く言えば一芸に秀でているが、一方で決定的な弱点を抱えている。典型的なのはデアンドレ・ジョーダン。ディフェンスとダンクはすごいけれど、フリースローは入らないし、シュートスキルはゼロに等しい。これでは終盤の大事なところではDJにはボールを渡せないという、オフェンスに大きな制限が加わってしまう。
JJレディックは素晴らしいシューターですが、ドリブル能力やパスセンスに欠け、DJ同様にパスが回ってこないと点が取れない。また、クロフォードと同様にディフェンスに大きな欠点がある。
バーアムーテはディフェンスはいいけど、オフェンスのインパクトに欠け、JJと同じく、自分で局面を打開する能力がない。

こういう穴を放置したままで何年もやってきたら、そりゃ勝てません。グリフィンの離脱で、ジャズには勝てたとしても次のウォリアーズにはとても歯が立たないでしょう。
グリフィン、CP3ともFAでチームを出て行くような気がしますね。そうなるとリヴァース親子とDJが中心という想像したくないチームに・・・

これからも毎日、ブログをチェックさせていただきます。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bradnomu/

「クリッパーズ 対 ジャズ 第2戦」へのコメント

コメントありがとうございます。コメントもらえないので実は第1号です。


CP3は個人的にPGに求める事項でもあるので、忘れなければ書きます。でも、クリッパーズが優勝したら最高のPGとして評価されるので恥ずかしくて書けません 笑

クリッパーズが成長しない感じはCP3の問題点とは別で戦術不足とそれ故に選手獲得ポリシーがない事だと思います。

割と良い選手を取れてるのに、その選手達が活躍出来ないのは、どう使うか、戦術に合うのか、チームを変化させるのか、ポリシーが足りないのだと。

ランス・スティーブンソンがペイサーズで輝いているのと、逆の理由ですね。



クリッパーズ 対 ジャズ 第2戦

クリッパーズファンです。
いつも、楽しく読ませてもらってます。
CP3の問題点についてはとても興味あります。なぜクリッパーズがプレーオフで勝てないのかとも大きな関連があると思います。2年前にスパーズをファーストラウンドに倒した時と、スタメンはほとんど変わっていないのに、チームとしては熟成するどころか、むしろ弱くなっている気が・・・・
ブログで取り上げていただけるのを待っています。

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