バスケのデータ見ながら語ります。

17-18シーズンプレビュー スパーズ編

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何年経っても衰えないスパーズ。ロビンソンがケガしてタンクしてダンカンをドラフトしてから勝ち続けているわけで、恐ろしい事この上ないです。

先にお断りしておくと管理人はスパーズのシステムがよくわかりません。解らない理由は 好きじゃないからあまり観ない事とその割には負けた試合を観る事が多めのため、何故勝っているのか理解出来ないから、そして何よりスパーズ自身が変わっていくからだと思います。

キングス以来のノープランでのプレビュースタートです。

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◉夏の動き

PGトニー・パーカーに陰りがみえ、さらにケガした事でPGを補強すると思われたスパーズ。補強候補はクリス・ポールやカイル・ラウリー。そして後にカイリー・アーヴィング。前2人なら間違いなくチームは強くなったでしょう。 そして違う意味でアーヴィングのいるスパーズも観たかったです。 戦術としてあの能力を絡める術があるのか? PGのシュートが多くなっても成り立つのか? そしてアーヴィングも変わるのか?

結果的にはミルズと再契約し、パーカーの復帰待ちにしました。困ったらジノビリPG作戦を発動するのでしょう。

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退団したのは、ベンチのドゥエイン・デッドモンとジョナサン・シモンズ。共に貴重なベンチメンバーですが、いなくなったところでまぁ、ね。

獲得したのはルディ・ゲイ。大ケガを負った事からリスキーだけど、戻れば得点力だけでなくディフェンス面でも貢献します。ゲイの加入は非常に大きな反面、リスキーな選手くらいしかオファー出来なかったチーム事情も伺えます。

シモンズかゲイか。サラリーもやや安いシモンズな気がしますが、ゲイとの2年契約をしました。

ジノビリ、パーカー、ゲイ、ガソル、ダニー・グリーン。謎の若手が活躍するチームではありますが、主力にはベテランばかり揃っています。ラマーカス・オルドリッジのトレードも具体的なウワサ話すら出てこなかった事もあり、チームの革新は行われませんでした。

現体制はおそらくラスト2年です。プレシーズンでポポビッチがベンチから外れている事も区切りを迎える準備とも捉えられます。

レナードを除けばその先の中核は誰もいません。ウォーリアーズに次ぐ実力のあるスパーズですが、年齢的な要素を考えれば優勝への道は険しいものがあります。

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◉基本データをみていく

◯レーティング オフェンス 108.8(7位) ディフェンス 100.9(1位)

素晴らしい数字ですが、67勝した前年と比べるとディフェンス96.6から4も上がっています。 それでも1位なので、ダンカンが引退してディフェンス力が下がったという以上に、リーグ全体のオフェンス向上の波に飲み込まれました。

オフェンスはスパーズ自身は変わらないもののオフェンスは3位から7位へ。108以上は4チームから10チームへ増えました。

スパーズは変わらない。でも周りが変わってきています。相対的に弱くなっている中で、ベテラン陣がそれに抗えるかが課題です。

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◉スパーズの変化

そんなスパーズでも変化したものはあります。ポポビッチは変化を厭わない姿勢があります。

◯3P
37.6%(2位)→39.1%(1位) アテンプト 18.5(26位)→ 23.5(25位)

順位こそ変わりませんが、5本もアテンプトを増やし、確率も上げました。確率についてはガソルが54%決めるなど選手の問題が大きいですが、アテンプトを増やせるだけのシステム構築をしたわけです。

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記事カテゴリ:
チーム展望
タグ:
ミルズ
パーカー
ポポビッチ
ゲイ
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スパーズ

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