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17-18シーズンプレビュー ナゲッツ編

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ウィザーズ、ダントーニシステムと続きオフェンス力で勝つチームを見てきたところで、素晴らしいオフェンス力を持ちながら勝てないナゲッツのプレビューになります。

ナゲッツは2試合くらい見たはずですが、プレー内容はほぼ記憶にありません。何でないのかが疑問です。ホームの盛り上がりに欠けるのが課題らしいので、ファンもそう感じているのかもしれません。

ドラフト時にも触れましたが、良い選手を連れてくるスカウト力があります。そんな選手を集めすぎて、プレイオフで勝てるほどではないけど、ドラフト上位指名権を獲得するほど負けもしない伝統のチームが出来上がりました。良い選手ばかりだけどオールスタークラスはいませんでした。

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◉ヨキッチ登場

そんなチームに現れたのが2014年ドラフト41位で連れてきたニコラ・ヨキッチ。トリプルダブルするセンターです。単にパスが上手いだけでなくて、ゲームメイクする能力に優れています。

◯ヨキッチのオフェンスレーティング オンコート 114.9 オフコート 104.7

ナゲッツの凄いところはスター不在の代わりに良い選手ばかりなところで、誰がいなくもレーティング109あります。例外がヨキッチとゲーリー・ハリスの2人です。ナゲッツの未来を背負う2人なのです。

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◉ミルサップ獲得

更にオールスターであるミルサップを獲得しました。ミルサップはナゲッツにとって完璧な補強という論調が多いです。

パスが出せてドライブも上手くアウトサイドシュートもあるミルサップとヨキッチのコンビはボールが動き回るクリエイティブなオフェンスになると予想されています。

そして何よりディフェンスが良い。ローテーションの判断が良く、スピードのミスマッチを対応してしまうミルサップはディフェンスの核にもなれるそうです。

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◉ナゲッツというチーム

そんな2人が中心になるナゲッツは「レーティング110あれば勝てる」という管理人の意見を否定してくれるチームです。

オフェンスレーティング 110.0(5位) ディフェンスレーティング 110.5(29位)

ディフェンスレーティングを下からいうと、レイカーズ、ナゲッツ、サンズ、キングス、ウルブズ、ニックス、マジック、ネッツ、そして9番目に出てくるキャブスでやっと勝ち越チームです。

オフェンスと違いディフェンスレーティング110は簡単には到達できない水準です。ナゲッツの何が悪く改善できるのかが今回のテーマです。

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◉何もかもが悪い

オフェンス力で勝つチームはその分欠点を抱えてたりします。強いチームでも悪いスタッツはあるものです。ウォーリアーズだって相手にセカンドチャンスや速攻を許します。

しかしナゲッツの場合はリバウンドを除く殆どのスタッツが絶妙に悪いです。

◯被FG 47.7%(29位) ◯被3P 37.5%(28位) ◯ターンオーバーからの失点 18.0(26位) ◯被速攻 14.3(24位) ◯被ペイント 47.4(27位) ◯被セカンドチャンス 12.3(8位) ◯被オフェンスリバウンド 9.4(7位)

◯スティール 6.9(28位) ◯ブロック 3.9(27位)

ネガティヴに考えれば手の付けどころがありません。ポジティブに考えれば得点はとれるのだから何か1つでも改善すれば勝ち越せるはずです。

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記事カテゴリ:
チーム展望
タグ:
ハリス
ヨキッチ
デンバー
ナゲッツ

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