明日の野球界を背負う逸材を求めて

奈良県の有力校2016

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智弁学園  今選抜の優勝校。2年前の4月から元阪神の長谷川勉氏がコーチに加わっている。1年の夏に甲子園のマウンドを経験している173㎝右腕の村上頌樹はMAXを145kmにまで伸ばしており、秋にはドラフト候補に名を連ねそう。昨秋は県を制し、近畿大会は優勝した大阪桐蔭に敗れてのベスト8で、選抜切符を手にしている。選抜初戦の福井工大福井戦では村中がMAX141kmを計測し、10安打されながらも完封。福元も初回に2点タイムリーツーベースを打つなど、2安打して、4-0で快勝。打の中心は2年生の遊撃手・太田英毅(175㎝・右投右打)。昨秋は50m6秒1の足でリードオフマンを務めたが、甲子園では3番に抜擢。4番も2年生の大砲・福元悠真(176㎝・右投右打・外野手)の布陣で、選抜を制覇。特に準決勝、決勝はサヨナラ勝ち。しかも、決勝の高松商戦は延長11回のサヨナラだった。そしてここまでの試合を村上が一人で投げ抜き、甲子園ではMAX142kmを計測。覚醒が待たれるところだ。選抜後はノースロー調整で、春の大会も2イニング投げたのみも、松本大地(173㎝・右投右打)、松本竜也(177㎝・右投右打)の投手で制覇。近畿大会では、初戦で松本大が紀央館を完封。その後は村上も登板し決勝で履正社に6-0で敗れるも、準Vに輝いている。野手ではルーキーの遊撃手・高塚勢牧(176㎝・右投右打)も加わり、慢心が懸念されるチームにいい刺激を与えている。昨秋あたりから監督が台頭を期待qしていた左腕の山崎健太は、この春もベンチ入りはならなかった。 ※選抜同様楽な試合は少なく、準決勝、決勝と6-5で勝ち、夏の切符を手にした。投手もほとんど村上頼み。松本竜も準々決勝では1イニング投げているが、肝心かなめのところでは、村上頼りとなるだろう。主軸の太田、福元も変わらずで、福元は決勝で本塁打を放ち、相手の天理より少ない安打数で勝っている。

天理  昨年の春夏連続出場校。選抜のマウンド経験もあり、そのときリリーフで登板し、136kmを計測した173㎝左腕・森浦大輔が健在も昨秋はベスト8どまり。1年生でただ一人昨夏レギュラーに入り、8番を打っていた右投右打の外野手・神野太樹(171㎝)が2年になり、3番を打たせていたが、出塁率の高さからリードオフマンに切り替えて、打線が機能しだして、この春は県準V。昨夏はベンチ入りメンバーから漏れた179㎝右腕の仲野芳文も最上級生になって健在で、森浦と二枚投を形成する。野手は昨夏2年でベンチ入りした檜垣和季(177㎝・右投右打)と漆畑の2人が主軸を担い、その他のレギュラー7人を下級生が占めることが多い。この中には昨夏1年でベンチ入りした城下力也(167㎝・右投左打)、山口乃義(174㎝・右投右打)、杉下海士(168㎝・右投左打)といった選手が入っているものと思われる。 ※決勝では森浦が被安打7で完投するも6点を失い、智弁学園に6-5で敗れている。打線は3、4番は檜垣、漆畑だったが、5番に抜擢された1年生の遊撃手・太田には今後も注目か。2年では城下が捕手で8番を打ち、山口がセカンドで6番を打ったが、その前の5番も安原という2年生の一塁手で、智弁の村上から2安打を放っている。

奈良大付  昨春の選抜出場校で、昨秋の県準V校だが、決勝では先発した174㎝左腕エースの谷口航也から、177㎝右腕の宮本泰河、中島、遊撃を守る170㎝の2年生・山本慈音(右投左打)の4人をマウンドに上げながら、智弁学園に13失点を食っている。近畿大会では中島をベンチから外し、今度は2年生の大西健太(175㎝・右投左打)もマウンドに上げたがやはり継投で9-6で敗れ、投に課題を残した形だ。打では中堅の加藤和希(172㎝・右投右打)に捕手の後藤将太(178㎝・右投右打)が、3、4番を打つ。この春は谷口、宮本の継投で、準決勝の天理戦をタイブレークの末に落とすという形の県4強だった。 ※準決勝でまたも天理と激突。9回まで1-0とリードしながら、先発して抑えてきた谷口が最後にサヨナラ2ランを浴びて、2-1で敗れている。

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