2008年01月31日

bjとJBLが融合する道

どうもみなさん。
せっかくスポナビブログを使っているので、他スポーツに書かないのはもったいないと考え
バスケにお邪魔していましたが、今回でバスケについての記事は終えます。

今回のテーマは「bjとJBLが融合する道」です。

皆さんご存知の通り、現在日本バスケット界は混迷を深めています。
人事案などをめぐって協会で、流会が連続するなど協会内部でもいろいろありますが
JBLとbjリーグ
この話題をなしには語れません。

日本に2つもリーグが存在するということになっています。
これはプロ野球のような、2リーグ制ではなくまったく別団体のリーグとなっているわけですが。

分裂した経緯を考えると、JBL・bj双方とも歩み寄るというのは考え難いですよね。

JBL・協会側は、bjとの一切の関与を拒絶していますし、この姿勢を見ただけでも何か大きなことがない限り、bjに歩み寄る・認めるということはないでしょう。
ましたや、協力・融合というのは難しいかもしれません。

一方bjとしても、日本初のプロリーグとしてこの体制を停止するわけには行きません。
プロチームであるということは、ブースター・地域と共に歩んでいるということです。
もう後戻りはできません。
既にそのチーム・リーグに愛着を持っている人がいる以上やめるわけには行かないですしね。


融合するという道があるとすれば
bjのチームがその体制のままJBL(協会管轄という意味で)に入り、日本新リーグが立ち上がるしかありません。
JBLはbjを認めせんし、bjも現状にJBLの体制では納得しないでしょう。

JBLも新たな体制でスタートしましたが、レラカムイ以外は前の体制とそれほど変わらないというのが現状だと思います。
実業団チームが多数ですし、協会管轄のプロリーグが誕生したとはいえないでしょうね。

一番可能性があるのはJBLが、全チームプロ化をとげ、かつJBLがbjを認めるということにつきると思います。
その可能性については、前述の理由もあり実現しそうにないですが。

以下に「私の考える融合への道とバスケファンへのメッセージ」を書きます。
トップページからご覧の方は続きを読むをクリックしてください。

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posted by wert-j |18:15 | 総合スポーツ | コメント(26) | トラックバック(1)
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2008年01月23日

ユーロリーグはNBAを超えられるか?

今回は前回の続きでNBAとユーロリーグについて考えたいと思います。
(前のエントリーと同じで作ったのですが長くなったので分割しました)

話の基本線としてはタイトル通り。ユーロリーグがNBAを超えられるかについてです。
前回と関連するので前のエントリーもあわせて呼んで下さる様おねがいします。
ユーロリーグと欧州バスケ

ユーロリーグ・欧州バスケについては既に語ったので、NBAを中心に語ります。

●NBAの制度
ドラフト制度などにより戦力均衡を保たれています。(アメリカスポーツ全体がそうですが)
それによってリーグの面白さを増幅し、リーグ自体の盛り上がりに大きく貢献します。
リーグ全体のバランスを考え、チーム数はなるべく多くしないようにします。
その結果降格はなく、変わりに西と東でリーグを2つ作り、リーグの中でも地区別に分けることによって、
プレーオフへの進出の可能性を多くのチームに残しやる気を促しています。
そうすることによって既存のチームの利益が保たれるようになっています。
NBAは、リーグ・チーム運営から考えると一番ベストなシステムであることは間違いありません。


●戦力均衡の弊害
NBAのように戦力均衡を重要視する場合、レベルをあげ難いというのが最大の欠点です。
欧州リーグシステムのレベルの上げ方は前回説明したとおりですが
NBAの場合、リーグレベルを上げようと思った場合一部のチームだけ強化してダメですから、リーグ全体のレベルアップが求められます。
そうすると、なかなか上げるのに苦労します。
もちろん最近では、外国人選手の激しい競争や選手登録枠の関係で選手のレベルが上がってきているとは思います。
ですが、純粋に競技レベルの向上を考えた場合優れているのは欧州のほうだと思われます。
そしてチーム数を制限するということは、欧州式システムのような降格がないということにもなります。
そうなると、下位チームが毎年終盤まで死に物狂いで戦うということがありません。
これがあることによって上位チームにもプレッシャーがかかりリーグの活性化につながります。
NBAはプレーオフによって下位チームにやる気を促していますが、降格の危機に直面したチームのやる気は凄いものがあります。
(欧州も上位チームがプレーオフに進出する制度を設けているリーグがあります。)

●国内リーグへの選手流入の違い
欧州の選手もドラフトを経てNBAに行かなければならないので移籍が活発化しません。
一方欧州は好きに移籍ができるのでいい選手は、どんどん強いチーム・いいチームへと選んで移籍していきます。
そうなれば↓のような違いが生まれてきます。

・どんどん優秀な選手が自由に移籍していく欧州
・国外の優秀な選手をドラフトによって分配するNBA

そうなると、強化のレベル向上スピードに差が出てきます。
結果世界的な競技レベルの向上のスピードについていけなくなり、NBAがユーロリーグもしくは他国リーグに抜かれるという危険性もあります。

●ユーロリーグ・欧州バスケが発展することにより生じる大きな可能性
現状、NBAは欧州の選手にとって最大の目標でありユーロリーグはその通過点という認識もありますし
実際にそうだと思います。
ですが、もしユーロリーグ・各国リーグのレベルがNBAとそれほど変わらないとなった場合
ユーロリーグが最大の目標という選手も多く出てくると思います。
そしてアメリカからもユーロリーグでやりたいという選手もでるかもしれません。

NBAは、リーグ・チーム運営から考えると一番ベストなシステムであることは間違いありません。
ですが、もし世界最高峰のリーグであるNBAが現在のように世界最高峰でなくなったときどうなるでしょうか。
このときNBAを始め、アメリカスポーツはリーグ制度の見直しを含めどのような反応を見せるのか非常に興味があります。


そうなればスポーツ大国のアメリカとスポーツ先進国の欧州どちらにも世界トップリーグがあるバスケットボールということになります。
そのようになっている球技はなかなかありません。(アイスホッケーが若干近いですが)
はじめて、アメリカ式と欧州式の制度がぶつかるということになります。
これは非常に可能性を感じることです。
そうなれば、サッカーファンなのでいい辛いのですが、サッカーを超える世界で一番の人気スポーツになるかもしれません。
(サッカーは、欧州に追いつく可能性のあるリーグは今のところ見当たりませんし、アメリカはサッカーの普及の面で可能性が低いです。)

まだ、アフリカあるいはアジアと世界的な普及の面で課題はありますが
各国で盛り上がりの兆しが見えています。
既にサッカーに次いで人気のある球技であるバスケットボールですしその可能性は十分にあると思います。

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posted by wert-j |21:17 | 総合スポーツ | コメント(10) | トラックバック(1)
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2008年01月22日

ユーロリーグと欧州バスケ

バスケファンの皆さんはじめまして。

私はスポナビブログにてJリーグについて語っているサッカーファンです。
今回は、せっかくスポナビブログを利用しているので他スポーツに関してエントリーを作ってみました。
私にとっては念願の他スポーツへの進出です。
このためにスポナビを選んだのも理由の一つでして。
バスケに詳しくなりたいと考えております。
非常に楽しみです。

今日は欧州バスケとユーロリーグについて話したいと思います。
サッカーファンなので日頃欧州スポーツに接することが多く欧州バスケに関心をもつようになりました。
一部サッカーの話をはさんでしまいますがご了承ください。

NBAは現在世界最高峰のリーグであるとみて間違いないと思いますが
欧州バスケと距離が縮まってきていると思います。

NBAで、MVPをとったノビツキーなど欧州選手の最近の台頭ぶりは注目に値します。
世界選手権でも、準決勝でベストメンバー(異論がある方もいるかもしれませんが)のアメリカを破ったギリシャ。
そのギリシャを決勝で破ったスペインは国内リーグ出身の選手が多数いました。
これはNBA以外のリーグでも優秀な選手が多く誕生していることを表していると思います。
もちろん日頃FIBAルールでやっている欧州選手に比べNBAのルールでやっているアメリカ代表の選手の
やり難さや調整不足もあったとは思いますが
それでも、他国がベストメンバーのアメリカ代表に勝てる実力にまで近づいていたことは、ユーロリーグが要因にあると思います。

●ユーロリーグについて
ユーロリーグは、各国リーグの上位チームが欧州一を目指して戦う、サッカーのCL(サッカー関連の話ですいません)のようなものですが
この大会は、各国の王者もしくは上位チームばかりになり当然レベルが高いものとなります。
また、違う国のチームとやることによって独特の難しさやスタイルの違いに苦しむことによって
何事に動じない精神力を鍛えることにもつながります。

●欧州リーグシステム
欧州のリーグシステムの場合、戦力均衡はあまり考えずひたすらチームごとに戦力強化を目指していきます。
そうすることによって、戦力が一部のチームに偏りチーム間で戦力の格差が出てきます。
また、リーグを1部・2部・・と分けてピラミッド型にし強いチームは上に弱いチームは下に叩き落されるという仕組みになっています。

大きく分けて2つのチームができます。
(1)一方のチームは、有力な選手が集まりチーム内でハイレベルな競争が生まれ選手の能力向上に役立ち、どんどんチーム力は上がっていきます。
これをサッカー界ではビッグクラブといいます。

(2)一方有力な選手が集まり難いチームは、(1)のチームとは違いチーム力は落ちますが
リーグ戦で強いチームと対戦する機会がありますので、そこで名を売れば
大きいチームへいけるというやる気にもなり、強いチームとやることによってレベルを上げることもできます。
(戦力が同じぐらいのチームとやるのと格上のチームとやるのでは、成長に差が出るということです。)
育成に力を注ぎチームを強化していくチームとなります。

中には、努力をして昔弱小チームでも後々ビッグクラブを抑えて優勝するチームも出て来るケースがあります。
そうなると、そのチームを再び引き離そうとビッグクラブが努力しリーグレベルがもう一段階あがっていくようになります。

●ビッグクラブとユーロリーグの関連
そしてそのビッグクラブも、ユーロリーグにて他国のビッグクラブと
対戦することによりビッグクラブ間で競争がうまれ戦力強化に必死に努力していきます。
それがまた、国内リーグへと還元され国内リーグのレベルアップ→ユーロリーグのレベルアップへと好循環が生まれます。
さらに中位チームも、ULEBカップにより他国リーグと交流しレベルアップの機会があります。

国内リーグでは一部のチームが優勝争いをするので面白みに欠けるかも知れません。
ですが、こうやることによってレベルアップは確実になされます。
1カ国ではビッグクラブを作るのが2チームぐらいが限界でも、
その2チームが何カ国もあるのでハイレベルなチームが何チームもあることになり、非常にハイレベルな試合を多く体感できるようになりレベルが上がっていきます。

戦力均衡だとどうしても上位チームの力が、欧州式システムの上位に比べて落ちてしまうので
ユーロリーグとなると、その国のレベルが他国に比べて相対的に高くても、トップチーム同士の対戦なので、
他国の上位チーム・ビッグクラブに負けてしまうという事態が起こってしまいます。

このような欧州バスケ・ユーロリーグのシステムですが
皆さんはどう感じているのかお聞かせください。

bjとユーロリーグの将来的な提携も模索しているようですが私は賛成ですが皆さんはどう考えていますか?

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posted by wert-j |21:17 | 総合スポーツ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年01月18日

Jリーグの究極目標 「地域活性化」

Jリーグ百年構想の具体的な活動について取り上げてきましたが、
今回はその最終目標を取り上げて、百年構想については今回で終わりにしたいと思います。
後々具体的な活動が起きた時は、速報記事のような感じで作るかもしれませんが。

Jリーグは、様々な行動を行っているというのは今まで取り上げてきたとおりですが、
どの活動もすべてこの目標のためです。
「地域活性化」

現在日本は、地方では人口の流出に悩まされています。
戻ってくるのは仕事を辞めたあとなどで、中央と地方の格差が広がっているというのは昔からいわれていることです。
そんな地方に元気を与えたい。そのためにプロスポーツはうってつけです。

プロのスポーツクラブがあることによって、地域が活性化されることは承知のことだと思います。
Jリーグ百年構想のモデルとなった欧州特にドイツでは、総合スポーツクラブを抱えている町が多くあります。
そこには、サッカーだけでなく多くのスポーツクラブがあることで、町の活性化に繋がっています。
そして、地域の人が身近にスポーツを観戦だけでなく、「する」ことによってスポーツを身近に感じて、
地域のネットワーク作りに役立っています。
そんな、欧州のスポーツクラブを通した街づくりを目指したのが百年構想です。
このような、欧州のスポーツ文化を通したスポーツ文化がJリーグ百年構想の原点であり目標です。

そして、昔の日本はご近所同士でネットワークがあり地域のつながりがありました。
プロスポーツクラブがなくても地域ごとに何か盛り上がることがありました。
今は、そういうつながりもなく地域ごとの盛り上がりは、なかなか難しくなっています。
現代社会の問題点ともいわれますが、近代的な街づくりになるにつれ、ご近所同士・人と人のつながりはだんだんとなくなっていきました。
また、最近では子供達の運動能力の低下が叫ばれています。
これは主に運動不足が原因と挙げられます。
これは、大人でもそうですし大きな社会問題となっています。

ここにプロスポーツクラブがあれば、町の中で人と人とのつながりが生まれ、スポーツクラブを通してスポーツを多くの人が観たり・することによって
運動不足の解消、地域の盛り上がり「活性化」へと繋がっていきます。

「百年構想のモデルであるドイツのスポーツ文化」と「昔の日本」がこの地域活性化という目標の背景にあります。

地域活性化は、サッカーの強化の面でも
スポーツ人口の増加→ユースを含めた下部組織の充実→トップに良い人材が来る→更なる活性化
というように良い循環が生まれていきます。
こんな地域が日本全国にできれば、日本全国でサッカーが盛り上がりサッカーの強化に大きく役立ちます。
それこそブラジルのような盛り上がりを期待できます。

サッカーは、プロチーム数を制限したりしていないので盛り上がる機会のある地域を限定しません。
全都道府県にプロチームを作れば、その盛り上がりは全国規模となり地域活性化が全国の活性化にまでつながります。

そして、↓のエントリーでも紹介した通りサッカークラブは世界と繋がってます。
サッカークラブと日本サッカーピラミッドシステム
サッカークラブはすべて繋がっている。
クラブが繋がっているということはプロスポーツのある地域が世界と繋がっているということになります。
例えば鹿島は、こういっては失礼ですが、かなり規模の小さい市です。
そうなると世界的な交流もあまりなく、知名度も低いというのが実情です。
ですがこの鹿島がJ1で優勝すると、今まで人が出て行く問題があったこの鹿島市が注目を浴びます。
それによって、多くの人が鹿島に入ってくることも予想され地域が活性化されます
これはスポーツクラブがあったからこそです。
ACLにでれば、クラブを通して鹿島という町と世界の町との交流にも繋がり、日本の中だけでなく世界との交流で活性化につながります。

このように地域活性化は、その地域を変えます。
そしてその付属的な効果もサッカーの強化も含め数多くあります。

日本の多くの地域をスポーツを通して、活性化させたい。
これがJリーグの究極の目標です。

Jリーグの究極目標「地域活性化」
これがあるからこそ、Jリーグは地域に根差したスポーツクラブを目指し
百年構想の具体的な行動へと繋がってるのです。

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posted by wert-j |21:48 | Jリーグ百年構想 | コメント(11) | トラックバック(0)
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2008年01月13日

Jリーグ百年構想 「地域に根差す」

Jリーグ百年構想=地域密着というイメージがある人がいるかもしれません。

そういうイメージがあるほど、Jリーグ百年構想は地域密着を目標としています。
その延長線上として総合スポークラブだったり、芝生化スポーツ振興地域貢献なり様々な取り組みへと繋がるわけですが

地域密着とはなんでしょうか。
「ホームタウンである地域を最優先に活動するということ」だという認識が最近のスポーツ界ではあるようです。
ですが、それはプロスポーツとして当然ですしそれこそ「基本のき」でしょう。
地域に目を向けて活動するは当然です。
その上で、どう運営をしていって地域のひとが「おらが町のスポーツチーム」とおもってもらえるようになるかがクラブとしての目標です。
少し前までは、出資をしている企業の意向を最優先にして日本のスポーツ界はうごいていました。(正確にいうといまも動いているといえるかもしれません)
これは、企業スポーツとしてのイメージが強いプロ野球界でそうみえるかもしれませんがサッカー界でもそうでした。
だから、Jリーグは地域に目を向けるという意志表示とそのクラブの運営戦略という意味で
「地域密着」を謳ったのです。

Jリーグ発足から15年が経過しました。
その間、Jリーグは厳しい低迷期を迎えた時もありました。
今は、発足当時ほどの全国的な盛り上がりはないものの平均観客動員では当時並みの水準に回復しました。

要因としては地域密着が挙げられるでしょう。
地域に目を向け活動を行ったことで、サポーターの増加に繋がったのです。
最近、Jリーグではあまり「地域密着」という言葉を使わなくなりました。
その代わり、「地域に根差す」という言葉が使われる頻度が増えています。
前述のように地域密着とは企業スポーツからの脱却を図る意味で作られた言葉です。
もはや地域密着ということばは古くなったのです。
それより上の段階、つまり地域の人々におらが町のチーム・シンボルと思われる存在となるために行う活動、「地域に根差す」が、企業スポーツからの脱却を意味する「地域密着」の更なる発展形として生まれたわけです。

地域密着は当然、問題はどれだけ地域に根差せるか。
だから私は、地域に根差すという言葉しかこのブログで今まで使いませんでした。

Jリーグ百年構想のモデルとなったドイツでは、その街のクラブは地域の代表という存在です。
つまりは町VS町の争いなわけです。(同じ街同士のチームだと街を二分した戦い)になります。
国内でおらが町のチームが一番になったら大げさにいえば、おらが町が一番強いということにもなります。
その上で、欧州CLで優勝すればおらが町・地域は欧州で最強ということにもなります。
こんな存在となる事を目標とするのが百年構想です。

ですが、「地域に根差す」ことは簡単なことではありません。
クラブから行う「地域密着」は、しがらみの問題はありますが自分達の意識で何とかなります。
ですが「地域に根差す」ということになると、地域の人々がクラブを受け入れるかにかかってきます。
最終的な目標としては「地域に同化・共生する」ことが目標となります。
これは「地域に根差す」の更なる発展形です。
そのために、総合スポーツクラブであったり・スポーツ振興地域貢献など百年構想の具体的な活動が必要となるわけです。

すべてはスポーツがもっと身近な存在となるために。

そしてJリーグには究極の目標があります。
それは、サッカーの人気向上でも、日本代表が世界を制することでも、Jリーグが世界最強リーグとなることでもありません。

その究極の目標については、また次回。


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posted by wert-j |21:00 | Jリーグ百年構想 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年01月09日

Jリーグ百年構想 「芝生でスポーツを楽しむ」

Jリーグ百年構想の理念の中で総合スポーツクラブ構想と同じく根幹となるのが
「多くの地域に芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること」です。

想像してみてください。
あなたの街に芝生におおわれた広場やスポーツ施設があり、そこで地域の方が常につかって、スポーツを楽しんでいるという風景を。

この風景は実際に百年構想となったドイツに存在します。
そこで当たり前のように立派な芝生の広場や施設があり、そこで世代・性別を問わずスポーツを楽しんでいます。

このような環境を日本全国に作るのが百年構想です。
芝生の広場が多くできれば、サッカーの場合スライディングなど思い切ったプレイをしやすくなりますし、怪我予防にも繋がるでしょう。

そしてなにより、芝生の上にいるだけで体験するあの爽快感が味わえます。
それを通じて小さい頃自然の素晴らしさを体感することもできるでしょう。

そんな環境を作るために、Jリーグ・Jクラブが行った活動として最も大きな功績といえるのが
理想のクラブを探して「浦和レッズ編」のエントリーの一部で紹介しましたが
「レッズランド」の誕生です。
このレッズランドは
サッカーピッチ天然芝が3面+野球場と兼用の1面、
サッカーピッチ人工芝1面
ミニサッカー場天然芝3面
フットサル場4面
テニスコート(ハード)5面
テニスコート(クレイ)6面
そしてスポーツ施設と
初めて百年構想の理想が具現化した施設です。
詳しい内容は↓から
http://www.urawa-reds.co.jp/redsland/rl_2007shisetsu.html

それ以外に、多くの学校で芝生のグランドを増やすということもやっています。
その活動状況については↓のサイトの下をご覧ください。
http://www.j-league.or.jp/100year/lawn/

また各クラブが行う芝生に関しての取り組みの模様については、前回も紹介した百年構想サイトのホームタウンレポートのコーナーを見ると分かります。


百年構想ホームタウンレポートコーナー
http://www.j-league.or.jp/100year/report/
その中の芝生についての活動状況ニュース一覧
http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=001&n=

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posted by wert-j |23:18 | Jリーグ百年構想 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年01月08日

Jリーグ百年構想 「介護予防事業」

Jリーグ百年構想の理念のもと具体的に行っていることを取り上げます。

今回取り上げるのは、介護予防事業です。

厚生労働省と提携して行っている事業です。
以下Jリーグ百年構想サイトの地域貢献のコーナーから引用します。
http://www.j-league.or.jp/100year/contribution/
これは、昨年施行された改正介護保険法に基づく介護予防普及事業の一環で、Jクラブがスタジアムや練習場を活用した地域に密着したスポーツ教室等を実施し、シニア世代の健康増進や体力向上に寄与することを目指すものです。
 実施にあたっては、このたび厚生労働省よりJリーグに対し、「平成19年度老人保健健康増進等事業」として今年度計4700万円の補助金交付が決定しています。今年度は、Jリーグ31クラブ中、29クラブが介護予防事業を実施する予定です。(うち、25クラブが上記厚生労働省補助事業対象)。

この事業は、Jリーグ百年構想の理想に近づく大きな一歩となるもので
この活動が、浸透すれば百年構想で示されてる、地域の人がクラブのスポーツ施設を日常的に使っており「する」という部分での充実を図る欧州のような地域とクラブとの関係が構築されることとなります。
これによって、スポーツへの関心が高まる、その地域の健康増進・世代間交流に大変役立ちます。
クラブとしても、クラブのスポーツ施設を利用してもらうことによってクラブをより身近に感じることができ、スタジアムへ足へ運んでもらえるようになります。
さらに、サッカーだけでなく他スポーツをやってもらうことによって、多くのスポーツを体験してもらい、多くのスポーツに関心がいくようになります。さらにこれを通じて他スポーツ団体と情報交換を強化することもできます。

この介護予防事業は、高齢者を対象としたものでまだまだ「する」という部分の充実はなされていませんが。
この事業が、前述のように軌道に乗れば多くの人にスポーツを「して」楽しんでもらえる事業へと成長していくことでしょう。

この介護予防事業が、発表されたのが5月で、現在多くのクラブで活動が行われています。
その模様については、百年構想サイトのホームタウンレポートのコーナーでの介護予防事業のアイコンがついているニュースをクリックすれば現在の活動状況がわかります。

百年構想ホームタウンレポートコーナー
http://www.j-league.or.jp/100year/report/
その中の介護予防事業の活動状況ニュース一覧
http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=006&n=

ここを見ると具体的な内容が書かれていますので、是非見てみてください。

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posted by wert-j |23:54 | Jリーグ百年構想 | コメント(4) | トラックバック(1)
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