2008年03月02日
長らく他スポーツにお邪魔していましたが、帰ってきました。
どのスポーツにも、必死に応援する方がいますね。
それぞれのスポーツを心底愛する人が、日本でも多くのスポーツでいることを改めて感じました。
部外者の私でも暖かく迎えてくれて、非常によかったです。
総合スポーツクラブ構想の重要性を改めて感じました。
さて、このブログももうすぐ閉鎖します。
今回を含めて残り8つの記事(あくまで予定です)で終えたいとおもいます、
最後のご愛顧よろしくお願いします。
一応毎日やる予定ですが、なにぶん最近多忙なので無理かもしれません。
今回のテーマは「百年構想実現への努力」です。
今まで、Jリーグ百年構想とそれに伴う具体的な取り組みについて取り上げてきました。
「理想のクラブを探して」では、その取り組みの成果をあげたクラブを取り上げました。
今回は、全クラブの百年構想への努力についてを話します。
Jリーグが誕生してから15年が経過しました。
百年構想まで残り85年ある訳ですが、百年構想の現在地はどこなのでしょうか?
まだまだ具体的な成果があがる段階ではありませんが、それでも「理想のクラブを探して」で取り上げたクラブのように
成果を上げているクラブが存在します。
ですが、他のクラブはどうでしょうか?
なかなか進んでいないというの現状ではないでしょうか?
財政的な問題はわかりますが、それであるならば岐阜・甲府・湘南はどうなるのでしょうか?
百年構想を実現するというやる気が、これらのクラブと比べて低いように感じます。
総合スポーツクラブは、うちは財政的に問題があって出来ない。うちは規模の小さいホームタウンだから観客動員が難しい。うちはJ2だから百年構想へ取り組む余裕がない。
というのは前述のクラブたちの下、全く言い分になりません。
全てはやる気の問題です。
地域に根差さなければ、そのクラブが継続して活動していくことは非常に難しくなるでしょう。
地域に根差す努力をしなければなりません。
その上で地域に貢献する為、百年構想の具体的な活動が必要となります。
百年構想は、Jリーグに加盟する以上取り組まなければならない課題です。
なかなか地域に根差すのは難しいというのは分かります。
成果で判断しているわけでもありません。
努力する姿勢さえ見せてくれば、そのようなことは言わないでしょう。
ただ、実際に努力していてもその努力が地域に響くものでなければなりません。
地元の関係を強化する為に、介護予防事業・学校訪問・スポーツ振興活動・下部組織整備などどのクラブも取り組んでいます。
これ自体はいいことですが、百年構想を実現するにはもう一段階上の努力が求められます。
たとえば、学校訪問といっても甲府のように選手が年に80回以上訪問しているでしょうか?
スポーツ振興とはいえ、湘南のように総合スポーツクラブの実現に動いているでしょうか?
大人の為のサッカー教室にどれだけのクラブが取り組んでいるでしょうか?
まだまだ、全てのJクラブは努力する余地が残っています。
努力する余地があるということはそのクラブには、それだけ可能性があるということにもなります。
身近に「理想のクラブを探して」で紹介したクラブという良い見本があるのですからそこを参考に努力することができます。
ですが、そのまま同じ事をしても地域に受け入れられるかは分かりません。
それを地域ごとにアレンジして努力していくことによって、地域に根差す道が開かれることとなります。
観客動員数は、そのクラブの努力でもあります。
どれだけ、地域に根差して・地域に愛されているかは観客動員数に一番表れやすいです。そのクラブが好きならばスタジアムまで足を運んで応援してくれる。
それはつまり地域に愛されているということでもあります。
これは、単に人数の多さを言っているわけではありません。
ホームタウンごとに人口は違いますから、動員数は同じでも努力の違いが見て取れます。
地域に根差す努力をして、それが観客動員に繋がった時の喜びは大きいことでしょう。
その他にスタジアムに何らかの理由でこれない人でも、試合結果を気にしたりテレビなどで応援する人がいればそれは愛されていることになります。
湘南は、百年構想の実現へ向け努力していますが、サポーターの増加という面にはなかなか繋がっていません。
ですが、この湘南のように努力する姿勢は後々大きな財産となって返ってくることと思います。
成果を出して欲しいものですが、そのまえに努力する姿勢を示すことが、
百年構想では、何年目であろうとも重要なことであるとおもいます。
現在百年構想が順調に進んでいるかはわかりません。
一部のクラブでは予定よりも早く順調に進んでいます。一方ではまだ始まったばかりで進んでいないというクラブもあります。
百年構想は日本中に、地域に根差したスポーツクラブ作るのが目標ですから、まだどちらともいえません。
「理想のクラブを探して」で紹介しなかったクラブ以外にも百年構想の実現へ向けて、必死に努力しているクラブも多く存在します。
ただ残念ながら、努力してはいるもののそれらのクラブほど努力していないクラブも存在します。
全てのクラブが百年構想の実現へ向けて、全力で頑張って欲しい。
そこが百年構想が実現していくため一番の原動力だとおもいます。
posted by wert-j |21:45 |
Jリーグ百年構想 |
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2008年01月18日
Jリーグ百年構想の具体的な活動について取り上げてきましたが、
今回はその最終目標を取り上げて、百年構想については今回で終わりにしたいと思います。
後々具体的な活動が起きた時は、速報記事のような感じで作るかもしれませんが。
Jリーグは、様々な行動を行っているというのは今まで取り上げてきたとおりですが、
どの活動もすべてこの目標のためです。
「地域活性化」
現在日本は、地方では人口の流出に悩まされています。
戻ってくるのは仕事を辞めたあとなどで、中央と地方の格差が広がっているというのは昔からいわれていることです。
そんな地方に元気を与えたい。そのためにプロスポーツはうってつけです。
プロのスポーツクラブがあることによって、地域が活性化されることは承知のことだと思います。
Jリーグ百年構想のモデルとなった欧州特にドイツでは、総合スポーツクラブを抱えている町が多くあります。
そこには、サッカーだけでなく多くのスポーツクラブがあることで、町の活性化に繋がっています。
そして、地域の人が身近にスポーツを観戦だけでなく、「する」ことによってスポーツを身近に感じて、
地域のネットワーク作りに役立っています。
そんな、欧州のスポーツクラブを通した街づくりを目指したのが百年構想です。
このような、欧州のスポーツ文化を通したスポーツ文化がJリーグ百年構想の原点であり目標です。
そして、昔の日本はご近所同士でネットワークがあり地域のつながりがありました。
プロスポーツクラブがなくても地域ごとに何か盛り上がることがありました。
今は、そういうつながりもなく地域ごとの盛り上がりは、なかなか難しくなっています。
現代社会の問題点ともいわれますが、近代的な街づくりになるにつれ、ご近所同士・人と人のつながりはだんだんとなくなっていきました。
また、最近では子供達の運動能力の低下が叫ばれています。
これは主に運動不足が原因と挙げられます。
これは、大人でもそうですし大きな社会問題となっています。
ここにプロスポーツクラブがあれば、町の中で人と人とのつながりが生まれ、スポーツクラブを通してスポーツを多くの人が観たり・することによって
運動不足の解消、地域の盛り上がり「活性化」へと繋がっていきます。
「百年構想のモデルであるドイツのスポーツ文化」と「昔の日本」がこの地域活性化という目標の背景にあります。
地域活性化は、サッカーの強化の面でも
スポーツ人口の増加→ユースを含めた下部組織の充実→トップに良い人材が来る→更なる活性化
というように良い循環が生まれていきます。
こんな地域が日本全国にできれば、日本全国でサッカーが盛り上がりサッカーの強化に大きく役立ちます。
それこそブラジルのような盛り上がりを期待できます。
サッカーは、プロチーム数を制限したりしていないので盛り上がる機会のある地域を限定しません。
全都道府県にプロチームを作れば、その盛り上がりは全国規模となり地域活性化が全国の活性化にまでつながります。
そして、↓のエントリーでも紹介した通りサッカークラブは世界と繋がってます。
サッカークラブと日本サッカーピラミッドシステム
サッカークラブはすべて繋がっている。
クラブが繋がっているということはプロスポーツのある地域が世界と繋がっているということになります。
例えば鹿島は、こういっては失礼ですが、かなり規模の小さい市です。
そうなると世界的な交流もあまりなく、知名度も低いというのが実情です。
ですがこの鹿島がJ1で優勝すると、今まで人が出て行く問題があったこの鹿島市が注目を浴びます。
それによって、多くの人が鹿島に入ってくることも予想され地域が活性化されます
これはスポーツクラブがあったからこそです。
ACLにでれば、クラブを通して鹿島という町と世界の町との交流にも繋がり、日本の中だけでなく世界との交流で活性化につながります。
このように地域活性化は、その地域を変えます。
そしてその付属的な効果もサッカーの強化も含め数多くあります。
日本の多くの地域をスポーツを通して、活性化させたい。
これがJリーグの究極の目標です。
Jリーグの究極目標「地域活性化」
これがあるからこそ、Jリーグは地域に根差したスポーツクラブを目指し
百年構想の具体的な行動へと繋がってるのです。
posted by wert-j |21:48 |
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2008年01月13日
Jリーグ百年構想=地域密着というイメージがある人がいるかもしれません。
そういうイメージがあるほど、Jリーグ百年構想は地域密着を目標としています。
その延長線上として総合スポークラブだったり、芝生化、スポーツ振興、地域貢献なり様々な取り組みへと繋がるわけですが
地域密着とはなんでしょうか。
「ホームタウンである地域を最優先に活動するということ」だという認識が最近のスポーツ界ではあるようです。
ですが、それはプロスポーツとして当然ですしそれこそ「基本のき」でしょう。
地域に目を向けて活動するは当然です。
その上で、どう運営をしていって地域のひとが「おらが町のスポーツチーム」とおもってもらえるようになるかがクラブとしての目標です。
少し前までは、出資をしている企業の意向を最優先にして日本のスポーツ界はうごいていました。(正確にいうといまも動いているといえるかもしれません)
これは、企業スポーツとしてのイメージが強いプロ野球界でそうみえるかもしれませんがサッカー界でもそうでした。
だから、Jリーグは地域に目を向けるという意志表示とそのクラブの運営戦略という意味で
「地域密着」を謳ったのです。
Jリーグ発足から15年が経過しました。
その間、Jリーグは厳しい低迷期を迎えた時もありました。
今は、発足当時ほどの全国的な盛り上がりはないものの平均観客動員では当時並みの水準に回復しました。
要因としては地域密着が挙げられるでしょう。
地域に目を向け活動を行ったことで、サポーターの増加に繋がったのです。
最近、Jリーグではあまり「地域密着」という言葉を使わなくなりました。
その代わり、「地域に根差す」という言葉が使われる頻度が増えています。
前述のように地域密着とは企業スポーツからの脱却を図る意味で作られた言葉です。
もはや地域密着ということばは古くなったのです。
それより上の段階、つまり地域の人々におらが町のチーム・シンボルと思われる存在となるために行う活動、「地域に根差す」が、企業スポーツからの脱却を意味する「地域密着」の更なる発展形として生まれたわけです。
地域密着は当然、問題はどれだけ地域に根差せるか。
だから私は、地域に根差すという言葉しかこのブログで今まで使いませんでした。
Jリーグ百年構想のモデルとなったドイツでは、その街のクラブは地域の代表という存在です。
つまりは町VS町の争いなわけです。(同じ街同士のチームだと街を二分した戦い)になります。
国内でおらが町のチームが一番になったら大げさにいえば、おらが町が一番強いということにもなります。
その上で、欧州CLで優勝すればおらが町・地域は欧州で最強ということにもなります。
こんな存在となる事を目標とするのが百年構想です。
ですが、「地域に根差す」ことは簡単なことではありません。
クラブから行う「地域密着」は、しがらみの問題はありますが自分達の意識で何とかなります。
ですが「地域に根差す」ということになると、地域の人々がクラブを受け入れるかにかかってきます。
最終的な目標としては「地域に同化・共生する」ことが目標となります。
これは「地域に根差す」の更なる発展形です。
そのために、総合スポーツクラブであったり・スポーツ振興・地域貢献など百年構想の具体的な活動が必要となるわけです。
すべてはスポーツがもっと身近な存在となるために。
そしてJリーグには究極の目標があります。
それは、サッカーの人気向上でも、日本代表が世界を制することでも、Jリーグが世界最強リーグとなることでもありません。
その究極の目標については、また次回。
posted by wert-j |21:00 |
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2008年01月09日
Jリーグ百年構想の理念の中で総合スポーツクラブ構想と同じく根幹となるのが
「多くの地域に芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること」です。
想像してみてください。
あなたの街に芝生におおわれた広場やスポーツ施設があり、そこで地域の方が常につかって、スポーツを楽しんでいるという風景を。
この風景は実際に百年構想となったドイツに存在します。
そこで当たり前のように立派な芝生の広場や施設があり、そこで世代・性別を問わずスポーツを楽しんでいます。
このような環境を日本全国に作るのが百年構想です。
芝生の広場が多くできれば、サッカーの場合スライディングなど思い切ったプレイをしやすくなりますし、怪我予防にも繋がるでしょう。
そしてなにより、芝生の上にいるだけで体験するあの爽快感が味わえます。
それを通じて小さい頃自然の素晴らしさを体感することもできるでしょう。
そんな環境を作るために、Jリーグ・Jクラブが行った活動として最も大きな功績といえるのが
理想のクラブを探して「浦和レッズ編」のエントリーの一部で紹介しましたが
「レッズランド」の誕生です。
このレッズランドは
サッカーピッチ天然芝が3面+野球場と兼用の1面、
サッカーピッチ人工芝1面
ミニサッカー場天然芝3面
フットサル場4面
テニスコート(ハード)5面
テニスコート(クレイ)6面
そしてスポーツ施設と
初めて百年構想の理想が具現化した施設です。
詳しい内容は↓から
http://www.urawa-reds.co.jp/redsland/rl_2007shisetsu.html
それ以外に、多くの学校で芝生のグランドを増やすということもやっています。
その活動状況については↓のサイトの下をご覧ください。
http://www.j-league.or.jp/100year/lawn/
また各クラブが行う芝生に関しての取り組みの模様については、前回も紹介した百年構想サイトのホームタウンレポートのコーナーを見ると分かります。
百年構想ホームタウンレポートコーナー
http://www.j-league.or.jp/100year/report/
その中の芝生についての活動状況ニュース一覧
http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=001&n=
posted by wert-j |23:18 |
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2008年01月08日
Jリーグ百年構想の理念のもと具体的に行っていることを取り上げます。
今回取り上げるのは、介護予防事業です。
厚生労働省と提携して行っている事業です。
以下Jリーグ百年構想サイトの地域貢献のコーナーから引用します。
http://www.j-league.or.jp/100year/contribution/
これは、昨年施行された改正介護保険法に基づく介護予防普及事業の一環で、Jクラブがスタジアムや練習場を活用した地域に密着したスポーツ教室等を実施し、シニア世代の健康増進や体力向上に寄与することを目指すものです。
実施にあたっては、このたび厚生労働省よりJリーグに対し、「平成19年度老人保健健康増進等事業」として今年度計4700万円の補助金交付が決定しています。今年度は、Jリーグ31クラブ中、29クラブが介護予防事業を実施する予定です。(うち、25クラブが上記厚生労働省補助事業対象)。
この事業は、Jリーグ百年構想の理想に近づく大きな一歩となるもので
この活動が、浸透すれば百年構想で示されてる、地域の人がクラブのスポーツ施設を日常的に使っており「する」という部分での充実を図る欧州のような地域とクラブとの関係が構築されることとなります。
これによって、スポーツへの関心が高まる、その地域の健康増進・世代間交流に大変役立ちます。
クラブとしても、クラブのスポーツ施設を利用してもらうことによってクラブをより身近に感じることができ、スタジアムへ足へ運んでもらえるようになります。
さらに、サッカーだけでなく他スポーツをやってもらうことによって、多くのスポーツを体験してもらい、多くのスポーツに関心がいくようになります。さらにこれを通じて他スポーツ団体と情報交換を強化することもできます。
この介護予防事業は、高齢者を対象としたものでまだまだ「する」という部分の充実はなされていませんが。
この事業が、前述のように軌道に乗れば多くの人にスポーツを「して」楽しんでもらえる事業へと成長していくことでしょう。
この介護予防事業が、発表されたのが5月で、現在多くのクラブで活動が行われています。
その模様については、百年構想サイトのホームタウンレポートのコーナーでの介護予防事業のアイコンがついているニュースをクリックすれば現在の活動状況がわかります。
百年構想ホームタウンレポートコーナー
http://www.j-league.or.jp/100year/report/
その中の介護予防事業の活動状況ニュース一覧
http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=006&n=
ここを見ると具体的な内容が書かれていますので、是非見てみてください。
posted by wert-j |23:54 |
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2007年11月05日
Jリーグには百年構想があるというのは今まで説明してきた通りですが
その中でも、理念の根幹の一つといえるのが「総合スポーツクラブ」です。
サッカーだけでなく、多くのスポーツクラブを抱えることにより相互の愛好者の交流を促進し
全てのスポーツに光が当たるようにしようというものです。
一つの地域のクラブ名の元、多くのスポーツクラブが一緒になることで
どのスポーツが好きかに関わらず地元のクラブを、応援することができます。
さらに百年構想では、「観る」だけなく「する」「参加する」のスポーツ文化の発展を目的としていますから
総合スポーツクラブであることによって、多くのスポーツをする選択肢が広がりスポーツ人口の増大にも役立ちます。
Jリーグ百年構想サイトの総合スポーツクラブコーナーではこのようにかかれています。
以下Jリーグ百年構想サイトより引用
Jリーグの目標の一つが、サッカーのクラブを核とし、誰もがそれぞれの興味、レベルに応じて、さまざまなスポーツを楽しめる環境の整備です。施設はスポーツの機会を提供するだけでなく、地域の人々の交流の場ともなります。モデルは欧州、特にドイツのスポーツ環境でした。現在ではサッカーのピッチだけでなく、ラグビー場やテニスコートを併設するクラブ施設もあり、バレーボールやバスケットボール、ソフトボールのチームを保有するクラブも存在します。また、少年サッカー教室の開催だけでなく、ゲートボールや障害のある方々のスポーツ活動も積極的に支援しています。
ここに書かれていますが、ドイツの総合スポーツクラブ環境は素晴らしいものがあります。
例えば、稲本と高原が在籍することで知られる「アイントラハト・フランクフルト」
このクラブの総合スポーツクラブぶりも素晴らしいものがあります。
その競技一覧です。
・サッカー
・ハンドボール
・バスケットボール
・バレーボール
・ラグビー
・ボクシング
・陸上競技
・体操
・アイスホッケー
・ホッケー(フィールド)
・テニス
・卓球
・アイスストック(カーリングと似たもの)
・カーリング
・ダーツ
ご覧のように多種多様です。
詳しくはアイントラハト・フランクフルト公式サイトへ
左側がそれです。ちなみにサッカーは右側です。
欧州特にドイツにはこういうクラブが他にもたくさんあり、多くのスポーツの発展に貢献しています。
同時に多くの人にスポーツの選択肢を広げて、実際にやってもらうことでスポーツというものを楽しんでもらえる効果があります。
これが総合スポーツクラブ構想です。
posted by wert-j |23:35 |
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2007年10月10日
Jリーグには百年構想というものがります。
中身については今説明しますが、百年かかったとしても実現したいJリーグの構想です。
そのJリーグ百年構想とは何か?
Jリーグ公式サイトでは大きく3つの目標のもと解説されています。
・あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設を作ること
・サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること
・「観る」「する」「参加する」。スポーツを通じて世代を超えたふれあいの和を広げること
詳しくは↓の「Jリーグ百年構想とは?」を
http://www.j-league.or.jp/100year/about/
「スポーツをもっと身近にする。」これこそがJリーグ百年構想です。
このJリーグ百年構想は、欧州が特にドイツがモデルです。
きっかけはサッカーファンの間では結構有名な話ですが、川淵キャプテンをはじめ日本代表の選手・スタッフが
ドイツ遠征に行ったとき、デュイスブルクの練習場に行った時に
こんな小さな町でもこれほど素晴らしい施設があることに感動したのが始まりです。
ドイツの場合、スポーツクラブがたくさんありまして、そこの会員になっている方が施設を利用できるそうです。
もちろんプロのスポーツクラブの会員にもなれ、プロの選手が使用している施設をクラブが開放している時もあるそうです。
もちろんサッカーだけでなく他競技を楽しむこともできます。
このように競技を問わず、プレーのレベルに関係なく多くの人がスポーツを楽しむことができるクラブ構想を総合スポーツクラブ構想といいます。
文部科学省もやろうとしている事業でもあります。
またドイツは、欧州一の観客動員数を誇りますが大体2週間に1回に行われる
週末のホームゲームのときに祭りがあるような感じで
とても盛り上がるそうです。
私もドイツの環境に衝撃を受けました。
インターネットやテレビで見ていたのですが衝撃を受けたのがドルトムントでした。
そのとき私の印象としてドルトムントは、リーグ優勝の経験もある強いチームではあると思いますが、やはり中堅チームという印象をもっていました。
ですが、あの観客動員の多さは衝撃でした。
欧州一の観客動員の多さを誇るドイツでドルトムントは1位。
平均観客動員数7万人超です。
中堅チームでこんなクラブがあるとは思っていなかったので、一体ドイツはなんなんだ!と感じました。
(特にドルトムントのゴール裏は凄すぎます。)
そこでドイツの地元との深い関係を調べて今に至ったわけですが
こんな文化が日本で根付いたら良いのにと思った矢先この百年構想を知りました。
名前はしっていましたが、Jリーグの強化策だとおもってました。
既にJリーグはこれをやろうとしていたんですね。
理想はいいが、現実はどうなのか?そのことについて皆さんと討論できればなと考えております
スポーツをもっと気軽に楽しめるようになってもらいたいです。
Jリーグ百年構想サイト
http://www.j-league.or.jp/100year/
posted by wert-j |23:30 |
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2007年10月09日
前回はかなりのコメントがありました。
このブログの開設の目的して何らかの話題で討論したいという目標がありましたが
既にかないました。スポナビはコメント率が高いですね。
さて本題で
Jリーグに関心を持ってもらう上で欠かせない要素が地元のクラブへの応援です。
私は欧州サッカーから戻ってきた口なので、Jリーグの魅力はやはり身近さであると思います。
外国に住んでいる方は、身近でないと思いますが日本にすんでいる方にとっては
世界で一番身近に見ることのできるプロサッカーリーグはJリーグです。
テレビ観戦という点で見れば身近さに大差はないかもしれませんが
やはりサッカーを生観戦で見るのとは全然違います。
まあその点について今回はあまり触れませんが、
テレビでは伝わらないんですよね、あの雰囲気といいますか熱気は。
その身近さを考えた時、やはり生観戦ができるクラブである、地元のクラブの試合は欠かせません。
サッカーが一番身近にみることのできる試合が、地元のクラブの試合です。
何も地元だから応援せよと強制しているわけではありません。
その地元のサッカースタジアムにいったとき、当然ホームは地元のチームです。
そのとき、どちらか一方に傾かず中立をしていると面白みが半減してしまうと思います。
このような時はやはりどちらかに偏って応援した方が面白いです。
ですがアウェー側のチームは、多くのサポーターが来るわけではありませんので
ホーム側のサポーターの方が多い。
ということはスタジアム全体の雰囲気はホーム側に傾いているということになるので
そちらを応援した方が、楽しめると思います。
アウェー側に陣取って、応援するのもそれはそれで醍醐味なんですが
最初のサッカー観戦であれば、たって飛び放て応援よりもホーム側の応援の近いところにいて
かつ座ってじっくり見たほうが魅力が伝わると思います。
具体的にはコーナーフラッグのその周辺ですね。
値段が安い方がいい場合はゴール裏でも、たって応援しなくてもいい席に行った方がいいでしょう。
もちろん立って応援したければそちらに行ってもいいです。そちらの方が魅力が伝わるとは思いますが
最初のサッカー観戦なんでじっくり見てもらいたいなあと思います。
まあこれは私個人のお薦めですので皆さんの好きなようにやるのが一番いいと思います。
Jリーグに対して、地元のクラブが一番良いのですが、どれでもいいのでどこかチームを
本気で応援してみてください。
それで1試合だけでも本気で応援して試合を見れば、魅力が伝わるかなあと思います。
もちろんこの場合はテレビでも構いません。
生観戦はテレビ以上の興奮を覚えますが、まずは偏って応援すると一つ一つのプレイに集中しますので
面白いと思います。
ぜひJリーグのチームが地元にある方は、そのチームを応援していただきたいです。
そこで、Jリーグのクラブが地元にない方は
前回と前々回のエントリーでも紹介しましたが
Jリーグの下には下部リーグがありまして、そこにはJリーグを目指しているチームがいくつもあります。
現在Jリーグ入りを目指しているチームがない県は
奈良・秋田・島根・青森だけとなっております。
(奈良県以外は、明確ではありませんが目指していると思われるチームもあります。詳しくは下の※で)
それ以外のチームはJリーグ入りを目指すチームと検索すれば
参考になると思います。
このように、Jリーグクラブがない県でも、Jリーグ入りを目指すチームを応援してみてはどうでしょうか?
Jリーグ入り道のりというのはまた違った面白さがあると思います。
ちなみにドイツでは3部でも18000人集まる試合があります。
またない地域の方でも、先ほども言いましたがどこか1チームを応援してみてください。
私も地元ではありませんが大分を応援していますので。
やろうと思えば地元でないチームも本気で応援することができます。
欧州のサッカーでは、試合は街VS街もしくは街内のチーム同士の戦いで
激しい対抗意識が存在します。
地域対抗の面白さは日本でも高校野球などでわかるとおもいますが
Jリーグにも、そんな感じで見てもらえればまた違うと思います。
是非一度地元のクラブを本気で応援してみてください。
posted by wert-j |23:50 |
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