2011年11月28日
『ベラ・チャスラフスカ 最も美しく』を読んで
ノンフィクション作家・後藤正治さんの著書です。 本当はチャスラフスカさんをアテンドする前に読めればよかったのですが、時間がなく、今になってしまいました。 あまり先入観も持ちたくなかったので、実際にお会いするまでその波乱の半生についてはうっすらと輪郭を知る程度にとどめておいたのでした。 当然のことながら、私が10日間接したベラさんを念頭に置いて読んでいきました。 いくつかのエピソードが載っています。 1)「東京オリンピックのときのヘアスタイルは、豊かな金髪をいつも手間暇をかけてお洒落なおだんご髪にしていたのが印象的」とあります。 このことについては、ある人から「聞いてみてー!」と頼まれていたので、直接、ベラさんに聞いてみました。 「まさかとは思うけれども、ウイッグかなにかをつけていたの?」と。 すると、「あの時代はボリュームがあるああいうヘアスタイルが流行っていたの。だから時間をかけてボリュームがあるように見せるテクニックを使って整えていたのよ」と。 さすがに大きな試合のときはウイッグは無理。 でも、試技会のようなときには、つけてみたことがあるというような口ぶりでしたよー!>増島みどりさん 2)「メキシコオリンピックのときは、侵攻してきたソ連への抗議の意味を込めて、黒いレオタードだった」説。 これはレセプションのときに、ご本人が否定していました。 「よくそう言われるけれども、実はソ連の侵攻前から、レオタードの色は決まっていたの」ということです。 3)メキシコオリンピックの表彰式のとき、ソ連の旗や選手にそっぽを向いていた。 これは事実だったそうです。 母国のことを考えるとき、とても素直な気持ちでソ連という国を受け止めることはできなかったと。
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posted by wellness-life |22:01 |
体操 |
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夜は、世界体操選手権の女子団体を観戦しに東京体育館へ。
東京体育館は(改修前ですが)、東京オリンピックのときに体操会場だったのだそうです。
体操金メダリストの名前を刻んだプレートの下で記念撮影。
そのあと、体育館の方たちと歓談。
当時、勤務されていた方もいらっしゃいました。
男女の個人総合です。
わずか1週間前には、スケートリンクになっていった国立代々木第一体育館が会場です。
男子6種目、女子4種目の器具がずらーーーりと並んでいます。
男子が6グループ、女子が4グループに分かれて、10カ所で同時に演技が始まります。
さて、どこを見たらよいものか。。。
やはり男子のトップ6の演技でしょうね。
上位6人の第2グループの演技は床から、第2グループの演技はあん馬から始まります。

