街場のマリノス論

天皇杯の意義-カテゴリーを異にするとき-

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試合チェックはこちらで行った。

結果は4-0の圧勝だが、エルゴラによると内容は伴っていなかったとのこと。
おそらく、カウンターから危険なシーンを作られたことがその判断材料となったのだろう。
相手は今季JFLに昇格したばかりのチームであり、攻撃はもちろん守備においても圧倒的な差を見せつけての勝利が求められていた。
カテゴリーが2つも違うのだから、当然の要求であろう。
しかし、相手がJ2やJFLなどの場合、私は攻撃で力を示すことができればそれでいいと思っている。
天皇杯=サッカーの本来の美しさを表現できる数少ない公式の場 であると私は認識しているのだ。
もちろん、通常のリーグなどでも素晴らしいゴールは存在する。
シーズンを通せば中位のマリノスもJ2のクラブでもそれは同様。
だが、そのゴールはいつ飛び出すかわからない。
失点のリスクを防ぐため攻撃に全力を注ぐことができないこと、一定水準を持つ相手守備陣、これらを考えれば当然。
どんな相手でも素晴らしいゴールを生み出せるのは、バルセロナやアーセナルぐらいなのだから、悲観すべきことでもない。

ただ、天皇杯だけは例外なのだ。
相手が格下であればあるほど、サッカーの美しさを表現できるチャンスがあるのだ。
プロの選手の力、プロのチームの力を存分に見せつけ、「サッカーっていいなぁ、カッコいいなぁ」と思わせることができる絶好の機会なのである。
だからこそ、格下を相手とするときは攻撃に全力を注いだサッカーをしてほしい。それで失点したって構わない。
観に来たお客さんが少しでもよりサッカーを好きになってくれる。そんなプレーを見せつけてくれれば、それで十分だ。

勝負にこだわらないなら最初から出場するべきでない。そんな声も聞こえてきそうだ。
だが、何よりも美しさにこだわったプレーを天皇杯には求めたい。これが率直な意見である。


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