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審判にとってのW杯

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 1カ月近くにわたって行われてきたワールドカップ(W杯)も、残すところあと2試合。8日に行われるドイツ対ポルトガルの3位決定戦で、上川徹氏が主審を、広嶋禎数氏と金大英氏(韓国)が副審を担当することが昨日発表されました。日本人の審判員がW杯の決勝トーナメントで笛を吹くのは初めての快挙です。日本代表は決勝トーナメントへ進むことができませんでしたが、上川氏にはぜひ好判定を披露してもらいたいところです。

 また、イタリア対フランスの決勝の笛は、エリソンド主審らアルゼンチンの審判団が務めることになりました。彼らは開幕戦も担当しており、開幕・決勝両方を同じ審判が受け持つのは初めてだそうです。ベスト4がすべてヨーロッパ勢になったことも、ヨーロッパ以外の国籍の審判が選ばれたことに少なからず影響しているでしょうね。

 さて、今大会では遅延行為やラフプレーなどに対し、従来の大会より厳しい判定がなされていますが、決勝トーナメント1回戦のポルトガル対オランダ戦では、W杯1試合最多のレッドカード4枚、イエローカードも16枚が乱れ飛ぶ試合となりました。この試合の笛を吹いたイワノフ主審に対し、FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長が「主審もイエローカードを受けるべきだった」というセリフを残す一幕もありました(後に謝罪したようですが)。

 またイングランドの名審判、グレアム・ポール氏はクロアチア対オーストラリア戦で、クロアチアのシムニッチに3枚のイエローカードを提示するというミスを犯し、今後は国際舞台から身を引く決断をしています。

 W杯は審判員にとっても晴れの舞台。今大会、あなたの印象に残った審判員や、名判定、あるいは疑問を感じた判定はありますか?



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