2009年09月07日

ラグビートップリーグ 9月5日の秩父宮は・・・①

 トップリーグ開幕戦の翌日も、秩父宮ラグビー場で、トップリーグ2試合を観戦してきました。

 第一試合は、昇格組の2チームリコーブラックラムズ対ホンダヒート戦でした。
 オープン戦ではとても好調だったリコーと、トップリーグ初昇格のホンダヒートの戦いということで、とっても楽しみでした。

 試合は、前半はPG1本ずつの3対3で折り返しました。

 後半に入ると、開始早々に、リコーのSOスティーブン・ラーカム選手が、相手のキックをチャージして、インゴールに転がったボールを見事にトライに結びつけていました。さすがですね!

 ラーカム選手は、前半の30分からの出場でしたが、入ってすぐにディフェンスでもホンダヒートのWTB山田章人選手のトライを防ぐ素晴らしいタックルでピンチを防いでいました。
 リプレイが会場のオーロラビジョンに流されると、ホンダファンの方々は、
「さすが、ラーカム!」
と言って称えながらも、悔しそうにしていました。

 前半には、ラーカム選手にトライチャンス奪われた山田選手ですが、後半8分には、快速を飛ばしリコーのディフェンスを振り切って、見事にホンダヒートのチームトップリーグ初トライを決めていました。
 
 両チームのスター選手のトライで試合も盛り上がり、点数も競っていたので、目の離せない展開になりましたが、18分にリコーWTB小松大祐選手のトライ、SO・CTB河野好光選手のPGなどで加点したリコーが23対15でチーム初戦を勝利で飾りました。

 試合後の記者会見では、
リコー対ホンダ090907
 リコーのトッド・ローデン ヘッドコーチは、苦笑しながら、
「う~ん。良い面も悪い面も両方ありましたね」
と語り、続けて、
「汗で手が滑ってミスをして、今までなら崩れていたと思いますが、今日は自分たちでトライチャンスをしっかり作ることが出来ました。新しいラムズを見せることが出来たと思います。シーズン中も日々成長していくのがラムズです」
とおしゃっていましたので、これからの試合も楽しみです!

 SH池田渉キャプテンは、
「相手に勝ち点を与えることなく勝利できて良かったです」
と、ほっとした表情で語っていました。



ホンダ記者会見090907
 一方、ホンダのジョン・シェラット ヘッドコーチは、
「後半10分・15分が試合の決め手になるとハーフタイムに言ったのですが、1分でトライを奪われて良くない出足となってしまいました。後半は(後半17分・26分)14人での戦いを強いられて難しかったが、チャンスもあった。今日の試合では、トップリーグのプレシャーの中でしっかりと戦うことを学びました」
と試合を振り返っていました。

 WTB木村允彦キャプテンは、
「前半は良い入りができたのですが、後半の入りが悪く細かいミスが出てしまったことが敗因です。チャンスメークも出来たし、敵陣でプレーすることもできましたが詰めが甘かったです。」
と敗因を分析しながらもプレーの中には、これから戦っていくうえでの手応えも感じている様子でした。

 リコーのラーカム選手は、
「今日は新しいラムズを見てもらえたと思います。確実に昨年よりも強くなっています。ホンダも去年対戦したときよりも確実に強くなっていると感じました」
と語っていました。
 昇格組の2チームが確実にレベルアップしているトップリーグの戦いは、これからも昨シーズン以上の好試合が期待出来そうです。



 こぼれ話・・・この2チームは外国人監督さんなので、通訳さんが会見に同席されていたのですが、お二人とも女性でした。
 ラグビー界には女性の通訳さんも結構いらっしゃいますが、綺麗な方が多くて・・・才色兼備そのものですね!


posted by watakana |23:26 | ラグビートップリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月06日

ラグビートップリーグ開幕 三洋対東芝戦

 ジャパンラグビートップリーグがいよいよ開幕しましたね!

優勝カップ0900906

 昨年、最後まで優勝を争った、東芝ブレイブルーパス対三洋電機ワイルドナイツ戦で2009-2010シーズン幕開けとなりました♪
もう、すっかりおなじみとなった秩父宮での☆ナイトゲームでした☆
 観客数は、12,796人ということで、本当にたくさんの方々が両チームに声援を送っていました。
 
トップリーグ開幕20090906

 この観客数には、
「本当にたくさんの方々に足を運んで頂いて感謝しています。ファン皆さんの心を打つ試合が出来たのではないでしょうか」
とトップリーグ稲垣COOがおっしゃっていました。

 大勢の観衆が集まり素晴らしい雰囲気の中で行われた開幕戦は、途中で少し雨も降ってきましたが、選手の皆さんにとっては、
「雨はそれほど気になりませんでした」
と言っていた方々が多かったのですが、まだ蒸し暑さの残るこの時期の試合ということで、
「汗は、すごく気になりました」
との事でした。

 24対18で三洋電機ワイルドナイツが、まずは昨年の屈辱を晴らした形となりました。

 汗で手が滑りハンドリングミスなども多く出てしまった、東芝の廣瀬俊朗キャプテンは
「東芝が勝ちを逃がしたゲームでした」
と振り返っていました。

 瀬川智広監督は、
「三洋の前に、自分たちのラグビーをさせてもらえずとても悔しいですが、最後は、6点差まで詰め寄り勝ち点を取れたのは大きいです」
と語っていました。

 三洋電機の飯島均監督は、
「興奮して胸が痛くなりました」
と笑いながら、会見場の席に着いた後、
「少ないチャンスをモノにして、我慢してよく勝ってくれました」
と選手を称えていました。
 
 新キャプテンの霜村誠一選手は、
「昨年、東芝さんに負けてからチャレンジャーなのに、その気持ちを忘れて前半は気持ちが緩んでしまいましたが、ハーフタイムで気持ちをまとめることが出来たので勝つことができました」
と語り、ホッとした表情を見せていました。

 これからも、各地で色々な対戦が行われます。そして、様々なイベントなどもありますので、まだ会場でラグビーを観たことのない方々にもぜひ足を運んで頂きたいです。
 詳しくは、トップリーグオフィシャルサイトをご覧ください。

 ちなみに私は、《FOR ALLカフェ》に展示されていた、各チームのユニフォームを見てきました♪

FOO ALL カフェ

 こちらには、熱心にご贔屓チームのユニフォームをチェックしているファンの方々が大勢いらっしゃって、とても賑わっていました。

 翌日も秩父宮でトップリーグ2試合を観戦してきました。また改めてなるべく早めにアップ出来るように頑張ります!


posted by watakana |21:54 | ラグビートップリーグ | コメント(0) | トラックバック(1)
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2009年08月16日

ワールドカップにオリンピック

 大変久しぶりの更新で、、、失礼いたします。

 私が更新をサボっている間にラグビー界では嬉しいニュースが2つもありましたね。

 まずは、何と言っても

☆2019年ラグビーワールドカップ日本開催決定☆

 10年後ですね。。。自分の年齢は恐ろしいですが(*^_^*;元気でラグビーに携わっていたいです!!!

 そして、2016年夏季五輪で新たに採用される種目の推薦が、「7人制ラグビー」と「ゴルフ」に決まりましたよね。
 正式決定は10月ですが、ぜひぜひ正式に採用されて欲しいです!!!
 
 さらに・・・その2016年のオリンピックは東京で開催されると嬉しいんですけどね♪
 各地で東京オリンピックの招致活動も行われていますが、私もイベントのお手伝いをさせて頂く機会があるのですが、7人制のラグビーが正式種目になるかも知れない!と思うと益々力が入ります!

 さて、7人制のラグビーといえば、国内では春先にYC&ACセブンス大会や、今年は行われませんでしたが、東日本大学セブンス大会などが行われるので、私もよく観に行っています。
 以前は、ジャパンセブンスという(名称だったと思いますが・・・記憶が。。。)大会が5月頃、秩父宮ラグビー場で行われていましたよね。
 国内トップの社会人チームが出場していて、開会式では、その大会専用のユニフォームを着用していたり、仮装をしているチームもあったり、場内を1周しながら、客席に記念品を投げ入れたりして、とても華やかで楽しい大会でした。
 よく、ラグビーファンの友人たちから、「あの大会を復活して欲しいよね」という声を聞きます。
 ここは、ぜひ15人制と共に7人制ラグビーも広く知ってもらうために、ぜひこの大会も復活して欲しいです♪

 最近は、ラグビーファンではない友人からも、
「ラグビー色々と良かったね!!!」
と声を掛けてもらいます。

 今回、2019年のワールドカップが日本で開催されるというニュースを見て、

「ラグビーもワールドカップやっているんだ」

と初めて知った友人も多々いました。

 それから、

「7人制のラグビーがオリンピック種目になるかも知れないってニュース見たけど、普通のラグビーて何人でやるの?」

 なんて事も質問されたりして・・・。もっともっとラグビーを広めていかなくてはいけないと反省しました。
 
 今までラグビーに興味のなかった人たちも、ワールドカップやオリンピックという大会と共に、ラグビーに関心を持ち始めてくれています。
こういうときこそ、、、今まで以上にラグビーの魅力をたくさ伝えていかなくてはいけませんね。


 ということで、ブログをさぼっていたことを反省しつつ・・・時期を逸してしまった写真とかリポートもあるので、追々ブログで紹介していければと思っています。
 そして、もちろんこれからも現場にたくさん足を運びたいと思います。

posted by watakana |02:29 | ラグビーその他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年06月18日

JWC予選プール3試合終了&順位決定戦

 JWC予選プールB組の日本は3連敗で、13位から16位決定戦に回ることになりましたね。

 そして、17日(水)に愛知県で行われた順位決定戦では、イタリアに敗戦。最終日の21日(日)は、15位・16位決定戦に回ることになってしまいました。

 私は、17日は秩父宮に行っていたので、ヤングジャパンの試合は観ていないのですが、前半の失点が響いて、後半6点差まで肉薄したものの追いつくことはできず・・・という試合だったそうですね。

 13日のスコットランドに敗戦後の、日本の選手の皆さんたちは当然のことながらとても落ち込んでいました。
 特に前回のサモア戦では、敗れたとは言え、得意のモール攻撃で3トライを奪いましたが、この日はそのモール攻撃も決まらずショックを隠しきれないといった表情でした。
  ある選手は、
「今までのどの試合と比べても、こんなにやること全てが空回りしてしまったことはありません」
と語っていました。
 相手のプレッシャーの強さ、密集でのボールの取り合いの時には手の長い相手の選手に対処できず、取られるはずのないボールを奪われて試合中にパニックのような状態になってしまったそうです。このままではいけないとは思いながらも、試合中にそれを修正することは不可能で攻撃の糸口も見えず、
「ボールが回ってくるのが怖かった」
とかなり厳しい試合だった様子を語っていた選手もいました。

 さらに、怪我をおして出場した選手もいます。本当に精神的にも肉体的にも皆さんギリギリのところで戦っています。
 
 17日の試合では、何とか気持ちを切り替えて、思いっきり戦って欲しかったのですが、前半はなかなか調子があがらなかったようですね。短い期間での気持ちの切り替えというのも本当に難しいことなのだと思います。しかし、あと1試合です。21日は全てを出し切って戦って欲しいです。
 
 薫田監督は17日の試合後に「とにかく前回大会の順位15位は確保したい。次は必ず勝つ」とコメントされていたそうです。
 ぜひ21日の最終戦勝利してもらいましょう!!!東海地区の皆様会場での応援よろしくお願い致します_(._.)_


 13日に、予選プールB組の日本戦の前に行われたのは、全勝同士のイングランド対サモア戦でした。
 イングランドの力が、抜き出ているといわれていたB組ですが、相手が好調サモアということで、もう少し接戦になると思ったのですが、後半の20分を経過しそうな時間帯ですでに、

サモアファン
 この得点差になってしまったのです。しかし、サモアファンは諦めません!?流暢な日本語で、 「サモアの応援おねがいしまーす」 と言いながら、応援の旗を振っていました。 そして、バックスタンドまで移動して、バックスタンドでもサモアの応援をお願いしていました。
サモアバックスタンド応援
見えるかな~!?中央の青いシャツを着ている方です!!! バックスタンドも大いに盛り上がっていました。 さらに、女性も元気にサモアを応援していました。
サモア応援女性
この女性も流暢な日本語を話していましたよ。 バックスタンドまで、行っていた男性ファンの方は、日本応援団の方とジャージの交換もしていました。 そして、日本戦が始まると 「がんばれ~ニッポン」 と元気に応援してくれていました。  試合は、イングランドの大量リードで少し沈んだ雰囲気でしたが、応援団は最後まで熱かったです。


posted by watakana |18:34 | ラグビーその他 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年06月11日

JWC予選プール第2戦 日本対サモア戦

 6月9日に行われた、《U20世界ラグビー選手権 予選プール第2戦》サモアと対戦した日本は、29対20で敗れてしました。
 同じBグループのイングランド・サモアが2勝したため、2敗した日本は9位以下が確定してしまいました。

 「サモアには、勝つために準備してきたので、非常に残念です」
と薫田監督は試合後の会見で語っていました。そして、
「前半の戦い方が全てです」
ともおっしゃっていました。
 有田主将も、
「本当に悔しいです。前半の失点が大きかったです」
と語っていました。
JWCサモア戦前半
 それでも、後半はモールから3トライを奪い、 「モールは自信がついた、マイボールをキープすれば自分たちのペースで継続して攻め込める手ごたえを感じた」 と有田主将が振り返っていました。 
JWC後半
 薫田監督は、 「自分たちの強みと駆け引きでスコットランドの弱いところを突く試合をします」 とスコットランド戦への意気込み語っていました。  監督も選手も、ターゲットにしていたサモア戦に敗れて、目標としていたベスト8進出もならず、落胆はしていましたが、 「すぐに気持ちを切り替えてスコットランド戦に臨みます」 と語っていました。  気持ちをすぐに切り替えるのは、相当大変なことだと思いますが、U20日本代表に選ばれたすごい選手の皆さんですから、13日には、再び強い気持ちでスコットランド戦に挑んでくれるはずです。  《こぼれ話》  サモアの会見の時に、ちょっとほのぼのとした光景がありましたので、紹介します。  サモアのオットーイオナ主将への質問で、 「日本の選手で、嫌だなと思った選手を教えてください」 という内容だったのですが、その回答は・・・ 「ラグビーは友達をたくさん作ることが出来る素晴らしいスポーツです から、嫌いな選手なんていません」 と、少しハニカミながら答えていました。 質問の主旨は、 嫌な選手=戦いずらい良い選手 は誰?という質問だったのですが、少し勘違いしてしまったようで・・・(笑)上記のような回答になったのです。  思わず会見場からも笑いが起こりました。 その後、すぐに、「素晴らしいと思った選手は?」と質問がしなおされましたが、その回答よりも、 「ラグビーは友達をたくさん作ることが出来る素晴らしいスポーツです !!!」  という、オットーイオナ選手の人柄を表すような、このコメントは、素晴らしいと思ったので、紹介させてもらいました♪  13日の試合では、日本の応援はもちろんですが、1試合目に登場する人の良さそうなサモアのオットーイオナ選手のプレーも注目してみたいと思います。


posted by watakana |23:20 | ラグビーその他 | コメント(4) | トラックバック(0)
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